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Fターム[2D054GA89]の内容

立坑・トンネルの掘削技術 (8,857) | 制御・検知・計測・探知 (1,264) | 検出手段 (180) | 放射性同位元素によるもの (4)

Fターム[2D054GA89]に分類される特許

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【課題】既設トンネルと地山掘削機との位置関係にかかわらず、かつ、既設トンネルに発信器を取り付けることなく、既設トンネルとの距離を測定可能な地山掘削機の位置検出システム及びそのシステムを備えた地山掘削機を提供する。
【解決手段】位置検出システム2は、地山掘削機1の外殻1aに取り付けられて、既設トンネル3までの距離を測定可能な距離センサー10〜13と、既設トンネル3の内周面に取り付けられて、既設トンネル3の外殻3a及び地山を透過可能な信号を発信する発信器20〜27と、地山掘削機1の外殻1aに取り付けられて、発信器20〜27から発信された信号を受信可能な受信器30〜33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】既設トンネル内に設定された基準線に対する地山掘削機の中心軸のずれ量を測定して、地山掘削機の位置を検出可能な位置検出システム及びそのシステムを備えた地山掘削機を提供する。
【解決手段】位置検出システム2は、地山掘削機1の外殻1aに取り付けられて、既設トンネル3までの距離を測定可能な距離センサー10〜13と、既設トンネル3の内周面に取り付けられて、既設トンネル3の外殻3a及び地山を透過可能な信号を発信する発信器20〜27と、地山掘削機1の外殻1aに取り付けられて、発信器20〜27から発信された信号を受信可能な受信器30〜33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】地中掘削に用いられる管状部材を回転させずに当該管状部材の端部同士の連結を容易にする連結構造及び連結方法を提供する。
【解決手段】連結構造3は、地盤の掘削に用いられるボーリングマシンの端部同士を連結する連結構造であって、第一雄ネジ部313が外周部312に設けられた第一ボーリングマシン311と、第二雄ネジ部323が外周部322に設けられた第二ボーリングマシン321と、第一ボーリングマシン311の第一雄ネジ部313、及び、第二ボーリングマシン321の第二雄ネジ部323に螺合する管状雌ネジ部材331と、を備える。連結構造3によれば、管状雌ネジ部材331のみを回転させることだけで、第一ボーリングマシン311も第二ボーリングマシン321も回転させずに、これらボーリングマシンの端部同士の地中連結を容易に行うことができ、作業効率の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】地中連結を容易にする相対位置検出装置、連結構造、及び連結方法を提供する。
【解決手段】相対位置検出装置は、第一シールド掘進機1の位置に対する第二シールド掘進機2の相対位置を検出する相対位置検出装置であって、第一シールド掘進機1に設けられ、地盤を掘削するとともに第二シールド掘進機2に向けて伸長するボーリングマシン101と、ボーリングマシン101に設けられ、第二シールド掘進機2に向けて伸長し、当該第二シールド掘進機2のカッタ部202のスリットSの間隙よりも小径の伸長部102と、伸長部102に設けられ、放射線を放射する放射部103と、第二シールド掘進機2の内部に設けられ、放射部103が放射する放射線の位置を検出する放射線検出器201と、を備える。 (もっと読む)


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