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Fターム[2D055GC00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | プレキャスト部材の接合 (585)

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【課題】突合せ面に形成されるシール用溝部が、例えば、互いに異なる曲率半径または幅を有するセグメントどうしであっても、所望どおりの止水性能を確保しながら連結固定することのできるトンネル用調整セグメントの提供。
【解決手段】第1と第2セグメントS1,S2が、異なる曲率半径または幅のシール用溝部3a,3b,5a,5bを有する状態で、両セグメントS1,S2の突合せ面2,4間の調整に使用されるシールドトンネル用の調整セグメントS3で、第1セグメントS1のシール用溝部3a,3bに対応する第1シール用溝部を備え、第2セグメントS2のシール用溝部5a,5bに対応する第2シール用溝部を備え、第1シール用溝部と第2シール用溝部が、調整セグメントS3の周囲で調整溝部を介して互いに連続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構成部材を柔構造化することにより、安全性、耐久性及び施工性を確保しつつ、経済性及び耐震性に優れる構造物を提供する。
【解決課題】構造物Aの一部をなす構成部材3、4(側壁3及び中壁4)を、当該構成部材3、4の上下方向にそれぞれの4個ブロック31、41により構成し、前記隣り合うブロック31、31、ブロック41、41を緊張材6により緊張して、地震時の周辺地盤のせん断変形に追随するように水平方向に相対移動可能に接合したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 並設された複数の構造体を連結して一つの構造物を構築する場合において、施工誤差により生じる構造体同士のずれに対して、追従することが可能な止水構造とこれを備えた地下構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】 先行して構築されるトンネルT1の側面に形成される止水板挿入溝11と、このトンネルT1に隣接して配設されるトンネルT2の側面に形成されてトンネルT1の止水板挿入溝11に対向する位置に形成される止水板挿入溝11と、両止水板挿入溝11,11にまたがって配設される変形部を有した止水板20とから構成される止水構造J1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 距離の長いボックスカルバートを構築するにあたり、コンクリート二次製品の発注から工事着手までに十分な時間がなくても、工事着手から竣工までに十分な時間がなくても、低コストで短工期に施工できるようにしたボックスカルバートの構築方法を提供する。
【解決手段】 筒状をなす複数のコンクリート二次製品1を、構築すべきボックスカルバートの長手方向に適当間隔を隔てて設置し、コンクリート二次製品1の接合用端面Sに埋設されたインサート金物5に継手用鉄筋6をねじ込み、これらのコンクリート二次製品1間に、コンクリートの現場打ちにより当該コンクリート二次製品1と接合された筒状構造体2を構築して、コンクリート二次製品1と現場打ちコンクリートによる筒状構造体2とでボックスカルバートAを構築する。
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【課題】
天井部のジョイントボックスの充填作業では充填材が流出しないように蓋部材で閉塞作業してから充填材の注入をしなければならず、充填作業には手間がかかっていた。本発明は閉塞板などを使用しなくても流出したり脱落することがない。
【解決手段】
セメント15〜85wt%、軽量骨材0.1〜5wt%、無機系骨材5〜80%wtを含有する軽量モルタル材に、低いせん断速度の領域ではせん断速度の増大にともない見かけ粘度が増加し、高いせん断速度の領域ではせん断速度の増大にともない見かけ粘度が減少するレオロジー特性を発現する量の水を添加したことを特徴とするジョイントボックス充填用の軽量モルタル材および充填工法。 (もっと読む)


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