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Fターム[2D055KC02]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | ライニング材料の打設 (121) | 打設装置 (43) | 材料供給装置 (22)

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【課題】内型枠の回転ずれを修正可能とした内型枠の回転ずれ修正用型枠ピース及びこの回転ずれ修正用型枠ピースを用いた内型枠の回転ずれ修正方法を提供する。
【解決手段】地山を掘削した掘削孔により形成されたトンネル空洞部21の内周面33に沿って設置されてトンネル空洞部の内周面との間に覆工部を形成するための内型枠30の型枠ピース40において、掘削進行方向に沿って隣り合う型枠ピース同士を結合する継手板に、正規の位置に形成されたボルト孔43bと、正規の位置に形成されたボルト孔43bより掘削孔の内周面33に沿った方向にずれた位置に設けられた調整用ボルト孔50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トンネルの内壁面に覆工コンクリートを打設するときに、検査が必要な打設空間内におけるコンクリートの充填状況を、トンネルの内側から直接目視できるトンネル用型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル10の内壁面に覆工コンクリート12を打設する打設空間13を形成するために用いられるトンネル用型枠20であって、覆工コンクリート12が坑口から逐次打設されるものであり、トンネル10の肩口から天頂にあたる部位にあり、かつ、オーバーラップ部28と打設口26との間にある目視による検査が必要な打設空間20に接する要検査部位のみに、透明素材からなりトンネルの内側から打設空間13を目視できる透明検査窓30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】止水材を既設地中構造物の躯体の外周面に沿うように注入して板状の止水体を構築可能な止水工法を提供する。
【解決手段】既設地中構造物1の側壁1aに対する止水構造2は、時間の経過に伴って硬化するゲル状の止水材が既設地中構造物1の側壁1aの外周面1bに沿うように注入されて、硬化した止水体4を備える。止水体4は、側壁1aの外周面1bに沿って板状にほぼ均一な厚さで構築される。止水材は、セメントミルクからなるA液と、セメントミルクをゲル化するためのゲル化剤及びゲルタイムを調整するためのゲルタイム調整剤を含むB液とを注入直前に混合することにより作製される。 (もっと読む)


【課題】トンネル内に支保工の搬入と建て込みを行うエレクター1であって、斜路や不整地での走行性に優れると共に、ステージ3上に多くの機材を搭載することができるエレクター1を提供する。
【解決手段】揺動軸に支持された転輪を供えたゴムクローラ式のベースマシン2を用いる。また、エレクターブーム4やバスケットブーム5は、その基部をステージ3の前端部に固定されると共に、ステージ3の先端部から前方に向けて設ける。そして、フラットステージ3を広く設けることにより、ステージ3上に多くの機材を搭載することができる。 (もっと読む)


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