Fターム[2D055LA00]の内容
トンネルの覆工・支保 (8,541) | 目的 (1,377)
Fターム[2D055LA00]の下位に属するFターム
地下水対策 (232)
排水 (37)
凍結防止 (5)
養生 (75)
ひび割れ防止 (91)
防振 (7)
防音 (8)
はねかえり防止(吹き付け) (21)
セグメントなどの真円保持 (23)
自動化 (31)
計測 (33)
充填度の向上(裏込め、現場打ち) (123)
補修 (175)
安全性確保 (218)
不等沈下への対応 (71)
Fターム[2D055LA00]に分類される特許
201 - 220 / 227
トンネル用インバート、インバートブロックおよび該インバートブロックを用いたインバートの築造方法
【課題】 特殊形状のセグメントを必要とせず、施工性、安定性、製作性、経済性に優れ、曲線部への適用が可能で、トンネル内面の目違い、誤差などにも容易に対応できインバートおよびその築造方法を提供する。
【解決手段】 インバート3をトンネル円周方向およびトンネル軸方向に複数に分割したプレキャスト部材で構成する。プレキャスト部材からなる中央部インバートブロック11とその両側の端部インバートブロック21は、ボルトなどの金具を用いず、ナックル継手などで鉛直面内での回動を許容するように接続する。トンネル軸方向については、隣接するインバートブロック11,21どうしの間では、互いに嵌合し合う雄雌の継手間に遊隙を持たせ、嵌合状態での水平面内および鉛直面内での回動を許容するように接続する。各インバートブロック11,21の下面には短尺の複数の脚部15,25が形成されており、トンネル内面に安定的に支持させることができる。
(もっと読む)
並設シールドトンネルの連通部形成方法
【課題】施工コストの低減化と工期の短縮化、専有面積の縮小化とが図れる並設シールドトンネルの連通部形成方法を提供する。
【解決手段】両トンネル間の連通結合予定部位両側部の地山8中に、トンネルの一方から他方に向けて、円弧状の鋼製曲管6を掛け渡す。該鋼製曲管はトンネル長手方向に沿って所定のピッチで所定数ずつ設置する。該鋼製曲管を通じて周囲の地山中に薬液注入して地盤改良を行う。該両トンネル内にこれの変形を防止する内部支保工20を設置する。該両トンネルの連通結合部のセグメントを切り開くとともに地山を掘削して連通させる。該両トンネルの切り開かれたセグメントリングの端縁同士に掛け渡して連結セグメント22を設置する。該連結セグメントと該鋼製曲管との間の空隙にコンクリート24を充填する。該コンクリートの硬化後に該内部支保工を撤去する。
(もっと読む)
トンネル工法
【課題】 床版の早期施工により十分な高速施工を可能するトンネル工法を提供する。
【解決手段】 シールドマシン1等のトンネル掘削機の掘進に追随してその直後方で床版4を施工して掘進と床版施工とを並行して実施するべく、後続台車2とその後方の施工済みの床版との間にクレーン11を前進可能に配置し、該クレーンにより床版形成用のPCa版10をトンネル底部に設置して床版を前方に延長していき、トンネル掘削機の掘進に追随させてクレーンを後続台車とともに前進させていく。
(もっと読む)
トンネル内壁面への耐火・断熱板及び視線誘導内装板の取付け施工方法
【課題】本発明の目的は、トンネル内壁面への耐火・断熱板及び視線誘導内装板の簡便な取付け施工方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、トンネル内壁面への略同一の平面形状をした耐火・断熱板及び視線誘導内装板の取付け施工方法において、一対の対向面を有する少なくとも一部が断面コ字形状の挟持金具を準備する段階と、前記挟持金具の前記一対の対向面間で前記耐火・断熱板と視線誘導内装板を挟み込み積層板を得る挟込段階と、前記耐火・断熱板がトンネル内壁面と対向し、且つ前記トンネル内壁面に対して空間を開けて配設されるように、前記耐火・断熱板を前記トンネル内壁面に間隔を開けて取付ける取付段階とを備えてなり、前記挟込段階が前記挟込金具を前記耐火・断熱板に設置する段階と、前記挟込金具を前記視線誘導内装板に設置する段階とからなることを特徴とする施工方法に係る。
(もっと読む)
トンネル用ライニング装置
【課題】
小型化及び軽量化を図って製造コストを削減した小口径トンネル用の汎用機として好適であると共に、急結剤bの添加位置を所望に設定して急結剤の性状や各種の使用環境に適合させて、吹付けライニング材を調製することが可能なトンネル用ライニング装置を提供する。
【解決手段】
材料導入部1Aからライニング材料aと急結剤bを撹拌混合部1Bに導入し、攪拌混合室4内でライニング材料aに急結剤bを添加して混練りした吹付けライニング材cを回転投射部1Cに順次移送させ、回転投射部1Cに設けたインペラ13からトンネルの掘削壁面18に遠心力で投射して吹き付ける回転投射式のトンネル用ライニング装置1において、攪拌混合室4を形成する円筒台筒5を固定して静止状態にすると共に、放射状に攪拌棒8を突設して攪拌混合室4内の軸心に装着した攪拌回転軸6を、インペラ13と同速回転させる。
(もっと読む)
セメント構築物の品質管理方法
【課題】 セメント構築物に使用されたモルタル及びコンクリートの情報を直接ICタグに記入して埋設すると共に、コンピューターに入力し、構築物の品質を管理する。
【解決手段】 セメント、骨材及び水を混練したモルタル又はコンクリートを打設するにあたり、出荷時から打設時までの間にモルタル又はコンクリートの一部を試験ユニットに充填する一方、ID番号を記入した非接触ICタグを当該モルタル又はコンクリートに埋設すると共に、上記試験ユニットを所定の日数保存した後、少なくとも圧縮強度を測定し、構築物の所在地を始め、構築物の各部位に関する上記情報及びモルタル又はコンクリートの必要な情報をコンピューターに入力し、整理統合して永久保存し、以後、構築物のいずれかの部位に、リーダーを近接させてICタグの情報を読み取ることにより、上記コンピューターから各部位の詳細に至るまで構築物全体の情報を得ることができる。
(もっと読む)
地下構造物構築用エレメントの継手防護方法
【課題】施工距離が長い場合であっても、エレメント挿入時に継手部に土砂等が流入するのを確実に防止することができる地下構造物構築用エレメントの継手防護方法を提供する。
【解決手段】地山に先行して挿入される覆工エレメントの継手のうち、後行して地山に挿入される覆工エレメントの継手に嵌合されるもの6,9に、その嵌合溝15の長手方向に沿う開口部16を覆うように防護ボード17を配置するとともに、継手6,9の両表面と防護ボード17との間に長手方向に沿ってそれぞれ固定配置された第1,第2防護シート18,19により防護ボード17を保持し、先行覆工エレメントの継手6,9と、後行覆工エレメントの継手との嵌合に伴って、防護ボード17を継手6,9から離脱させ、これにより第1,第2防護シート18,19の各長手方向端部によって後行覆工エレメントの継手を挟み込むようにした。
(もっと読む)
合成セグメント
【課題】熱によるひずみを生じることなく、過大な荷重による剪断破壊やコンクリートと鋼材との分離を防止する。
【解決手段】合成セグメント1は、円弧板状の外周面の四辺の角部を形成する断面略L字形状の外側枠体部9と、同一構成の内側枠体部10とを対向配置する。両枠体部のプレート9b、10bには断面I型のラチス11の上下のフランジ11a、11bがそれぞれ連結する。ラチス11の各フランジ11a、11bの雌ねじ部にジベルとしてボルト13を螺合させる。ボルト13は非加熱で連結させたため、溶接ひずみを生じないでコンクリート3と高い付着強度で密着する。
(もっと読む)
トンネル内の覆工コンクリート打設装置
【解決手段】トンネル1内に配設されるコンクリート打設型枠をトンネル1内で支持する型枠支持装置3によりトンネル1の内周でトンネル1の長手方向Xに沿って成形した覆工コンクリート6に対し水蒸気Sを吹き付けて覆工コンクリート6を養生する養生装置7を型枠支持装置3に対し連結部8で着脱可能に連結し、型枠支持装置3と養生装置7とを互いに連動させてトンネル1内を移動させることができるようにした。覆工コンクリート6に対し水蒸気Sを吹き付ける複数の蒸気噴出ノズル12を有する蒸気供給管9を備えている。蒸気供給管9には各蒸気噴出ノズル12から噴出する水蒸気Sの流量を設定する流量制御弁を備えている。
【効果】覆工コンクリート6に対する水蒸気Sの吹付作業を効率良く行うことができるとともに、覆工コンクリート6に向けて吹き付けられる水蒸気Sの量を各蒸気噴出ノズル12ごとにほぼ一定にすることが可能となる。
(もっと読む)
合成セグメントの製造方法及び合成セグメント
【課題】 内部の鉄筋コンクリート構造と外殻とが強度的に一体化してなる合成セグメントの製造方法を提供する。
【解決手段】 主桁1、継手板5、スキンプレート3、及び開口部7を有する縦リブ2を備えた鋼殻に、棒状鋼材4を縦リブ2に交差して設置し、中詰めコンクリート6を充填してなる合成セグメントにおいて、主桁1を所定の取り付け位置に仮置きしたスキンプレート3上に縦リブ2を組み込み溶接し、その後棒状鋼材4を縦リブ2内に挿通し、スキンプレート3、縦リブ2、棒状鋼材4からなる部材を形成し、最後に当該部材を主桁1、継手板5からなる外殻とスキンプレート3及び縦リブ2を溶接にて一体成型し、形成された外殻内部にコンクリート6を打設する。
(もっと読む)
エレメント管、隔壁及び隔壁の構築方法
【課題】 構造的な無駄が少なく、隔壁の曲折部を容易に形成可能なエレメント管を提供する。
【解決手段】 地中1に隔壁10を形成する際に、その隔壁位置に沿った掘進機による掘削孔毎に配置され、隣接するもの同士を互いに連結して隔壁10を形成する筒体のエレメント管6である。
そして、この筒体は、第一傾斜面と第二傾斜面を対辺に備えた略台形断面に形成され、第一傾斜面に外側に開放する凹型断面の溝部6aが形成され、第二傾斜面に溝部6aの幅に略等しい間隔で一対の係合ブラケット6c,6cが外側に突出して形成されている。
(もっと読む)
地下構造物、地下構造物の築造方法およびトンネルの覆工構造
【課題】 並設された複数本のトンネルを利用して築造した地下構造物であって、各トンネルの覆工が必要以上に重厚になることがない地下構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】 並設された複数本のトンネルT,T,…を利用して築造した地下構造物Uであって、各トンネルTの周辺地盤Gに面する覆工L1を残置させて形成した外周部1と、外周部1の内周に沿って形成された内周部2とを備えることを特徴とする。また、内周部2は、隣り合う覆工L1,L1の境界部分を跨ぐように打設されたコンクリート2Cを含んで構成されており、このコンクリート2Cには、前記境界部分を跨ぐように配置された鉄筋24が埋設されている。
(もっと読む)
コンクリート部材の連結装置
【目的】 雌型連結部材内に分割された雌型係止部材を配置し、雄型連結部材の雄型係止部材を雌型係止部材内へ挿入することにより連結させるものにおいて、連結時における両連結部材間でのガタつき量を少なくし、コンクリート部材相互の隙間を小さくする。
【解決手段】 雌型連結部材1の収納室3にテーパ穴4を形成する。該テーパ穴4内に周方向に複数に分割された雌型係止部材9を、軸方向に摺動可能に設ける。各雌型係止部材9をバネ15で先方へ付勢する。雄型連結部材20に雄型係止部材24を突設して、これを雌型係止部材内へ挿入することにより、雌ねじ11が雄ねじ25に噛合して連結する。前記雌ねじ11と雄ねじ25の呼び径に対するねじピッチを、JISに規定する細目ねじの呼び径に対するねじピッチよりも小さく設定する。雌型連結部材1を連結すべき一方のコンクリート部材に固設し、雄型連結部材20を連結すべき他方のコンクリート部材に固設する。
(もっと読む)
鋼殻とRC部材との接合構造および接合方法
【課題】 鋼殻とRC部材とを簡便かつ確実に接合する。
【解決手段】 構造物の躯体としての鋼殻とRC部材とを接合するための構造であって、鋼殻の中空部に取り付けた鉄筋継手11にRC部材を形成するための鉄筋12を連結し、コンクリートを打設してRC部材を形成するとともに鋼殻の中空部に一体にコンクリートを充填することにより、鋼殻の外側にRC部材を一体に接合した状態で形成する。上記構造を、シールドトンネルにおけるセグメント6を鋼殻として、その外側に拡幅部の床版5としてのRC部材を接合する際に適用する。ウエブの外周側にスキンプレートを有する溝形断面の鋼製セグメントを採用し、スキンプレートを取り外して内周側に型枠17を取り付けて中空部を確保する。
(もっと読む)
鋼製セグメント及び鋼製セグメントの製造方法
【課題】欠損部を具備することなく縦梁の機能を奏する補強手段を有する鋼製セグメント、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼製セグメント100は、主桁1a、1bと、継手板2a、2bと、スキンプレート4と、縦梁部材5とを有する。縦梁部材5は、主桁1aと主桁1bとを連結する縦部材52a、52bと、縦部材52a、52bを連結する横部材51a、51bと、横部材51a、51bを連結して縦部材52a、52bの外周側の端部に設置される外周部材54とから構成される。その製造方法は、スキンプレート4が設置された状態で、縦部材52a、52bと横部材51a、51bとをそれぞれ設置する工程と、前記枠に相当する範囲のスキンプレート4を撤去する工程と、該撤去工程の後、該撤去範囲を経由して外周部材54を設置する工程とを有する。
(もっと読む)
コンクリートセグメントおよびその製造方法
【課題】 コンクリートセグメントおよびその製造方法において、セグメント内周面または外周面の近傍における特定機能に係る特性、例えば耐食性、耐火性などを可変することができるとともに、安価かつ容易に製造することができるようにする。
【解決手段】 コンクリートセグメント1の内周面4を形成する保護層7を相対的に薄肉に層状に設け、板厚方向に隣接して相対的に厚肉のコンクリート層8を設ける。すなわち、型枠内に保護層7を形成する保護用モルタルを層状に配置して、半硬化状態でコンクリート層8を形成するコンクリートを打設し、それぞれを硬化させ、養生後、脱型する。
(もっと読む)
RCセグメントと、このRCセグメントを用いたチェックボーリング方法及びコアボーリング方法
【課題】RCセグメントを用いたシールドトンネルにおいて、出水及び漏水することなくチェックボーリング及びコアボーリングを行う。
【解決手段】トンネルの覆工に用いられるRCセグメント(セグメント3)において、前記RCセグメントの内側及び外側を連通するように埋設されたチェックボーリングのケーシング(第3ケーシング12)と連通する観測孔5aを有する鋼製管5と、前記鋼製管5が有する観測孔内5aに着脱可能に設けられた注入孔を有する注入金物と、前記注入金物が有する注入孔内に着脱可能に設けられた注入金物プラグと、記鋼製管5の周囲に配筋された補強鉄筋とを備える。そして、地表から貫入するケーシングの先端部を前記RCセグメントの外面に食い込ませ、ケーシング下端部内部に注入材を注入した後、観測孔5aのトンネル坑内側から削孔を行い、観測孔5aとケーシングを連通させた後に測量を行う。
(もっと読む)
アーチ形中空構造物
【課題】 断面横方向への変形を防止し、強度的に優れたアーチ形中空構造物を提供する。
【解決手段】 アーチ形プレキャストコンクリートを有する上部のアーチ形構2と、このアーチ形構2の下部間に設けられた底部のインバート4とを備えたアーチ形中空構造物である。前記アーチ形構2の下部間を連結する引張部材5を設けたから、アーチ形中空構造物1の断面を横方向に広げる力が加わると、引張部材5に引張力が加わって該引張部材5が対抗するため、強度的に優れた構造となる。
(もっと読む)
セグメントの連結構造
【課題】H型もしくはI型の雄側連結金物とC型の雌側連結金物とを係合させてセグメントを締結固定するにあたり、簡易な構造で所定の締結力を確実に得ることができて、コストの可及的な低減化が図れるセグメントの連結構造を提供する。
【解決手段】側端面2a,2a同士を突き合わせ接合して覆工体に組立形成するセグメント2,2同士を、C型に形成された雌側連結金物4Aと、該雌側連結金物4Aの開口部6に側方から挿通されて該開口部6の側縁に沿った係合部7にフランジ部12が係合されるH型もしくはI型に形成された雄側連結金物4Bとで連結し、該雌側連結金物4Aと雄側連結金物4Bとのいずれか一方には、これに固定係止させて、該係合部間に両セグメント2,2の突き合わせ接合端面2a,2a同士を圧着させる弾性部材20を介在させた。
(もっと読む)
非接触式移送システム
【課題】所定の移送経路に沿って検査などを行う際に、その移送を安全に行い得るとともに、比較的、安価な移動体を採用し得る非接触式移送システムを提供する。
【解決手段】トンネル内に配設された管体1と、この管体1内に配置されるとともに空気輸送により管軸方向で移動自在にされた移動体2と、この移動体2に設けられた超電導磁石体3と、この超電導磁石体3に対応する位置で永久磁石体22が設けられ且つこれら両磁石体3,22同士の反発力により管体1の外面に浮遊されるとともにそのピン止め力により移動体2の移動に追従するようにされた移送体4とから構成したものである。
(もっと読む)
201 - 220 / 227
[ Back to top ]