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Fターム[2D055LA00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 目的 (1,377)

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【課題】 打設したコンクリートと接する型枠の表面に凹凸を形成することにより、打設されたコンクリートと型枠との付着力の向上を図るコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設時に用いる型枠において、打設されたコンクリート4,5と接する内型枠7の表面に凹凸8を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】継手板の板厚を厚くする必要のないセグメントを提供すること。
【解決手段】少なくとも2枚の主桁2の周方向端部に亘って継手板9が配置されて主桁2に固定され、継手板9に固定された継手部材又は設けられたボルト孔のいずれかの連結部4が設けられたセグメント1において、前記各主桁2はウェブ7とそのウェブ7に接続するフランジ8を備え、前記主桁2を継手板9側に投影した主桁2における、ウェブ7とフランジ8とにより溝状部が形成され、継手板9に対する前記連結部4が設けれた継手板9巾方向の位置が、前記継手部材12,13の重心又はボルト孔の中心軸線を前記溝状部内に位置している。 (もっと読む)


【課題】セグメントを構成する分割片の組付順序を変更することで、分割片の位置ずれを抑制できるようにするとともに、セグメントを構成する分割片の組付順序を、簡単に変更できるようにする。
【解決手段】シールド掘進機により掘削されたトンネルの内周壁に沿って環状に組み立てられるセグメントの組立計画方法。セグメントは、複数の分割片を環状に組み立てることで形成され、これら分割片には、組み立てにおいて最後に組み付けられるキー分割片が含まれている。セグメントを構成する各分割片のキー分割片に対する相対的な組付位置、および該各分割片の組付順序を定める複数の順序決定規則が予め設定されている。キー分割片の組付位置を入力し、複数の順序決定規則のうちのいずれかを選択する。選択された順序決定規則に従って、各分割片の組付順序を決定し、相対的な組付位置と、キー分割片の組付位置とに従って、各分割片の組付位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】土被りが大きい地下構造物において、側壁の建込み誤差を吸収するとともに、工事に伴う地上占用規模及び期間を最小化し、周辺環境への影響を必要最小限度に抑制し、輸送及び現場作業を容易化し、構造強度の確保を図る。
【解決手段】両側壁部の構築部位に、上端面より所定深さに亘ってインサート金具を埋設した埋設部2bが形成されるとともに、土水圧などの側方抵抗のために上方側に突出するように複数本の仮設鋼材2Bが着脱可能に備えられたプレキャストコンクリート側壁2を地中に建込み、これら側壁2間の頂版を構築する位置までの地盤を掘削除去した後、プレキャストコンクリート側壁2、2間であって、前記埋設部2bを避けたその下部側にコンクリートを打設するとともに、プレキャストコンクリート側壁2との結合及び一体化を図り、本体構造となる頂版部3を構築し、頂版部以浅部分を先行的に完成させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シールド工事等で発生した発生土を有効利用可能なシールドトンネルの覆工体構築方法およびソイルセメント中詰めセグメントを提供すること。
【解決手段】シールド工事等で発生した発生土に少なくともセメント等の硬化剤および水を添加混合してソイルセメントSとし、該ソイルセメントSをシールドトンネルの覆工体またはシールドトンネル用セグメント2内部への充填材として再利用するものである。 (もっと読む)


【課題】セグメントその他の各種建設資材にICタグを簡単かつ確実に、しかも取り替え可能に取り付けることのできるICタグ装着用キャップを提供する。
【解決手段】ICタグ装着用キャップ1は、グラウトキャップ4のつまみ部43の先端面431に対応する形状に形成され、内面にICタグ5を保持可能な凹状部20を有する被着部2と、この被着部2の周囲から、つまみ部43の外周面432に対して圧接可能に延び、当該外周面432に対して摩擦係合可能な手段31を有する固定部3とを備え、被着部2の凹状部20内にICタグ5を保持し、つまみ部43に被せ付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】特に製作コストが廉価で経済性に優れるとともに、鋼材とコンクリートとの一体化を図ることにより、鋼材とコンクリートとの強度特性を十分に発揮できるとともに、十分な薄肉化が可能な合成セグメントを提供する。
【解決手段】両側面部にトンネル周方向に沿って配置される主桁1と、両端部で主桁の端部同士を連結するとともに、トンネル軸方向に沿って配置される継手板2と、前記主桁1と継手板2との外面側を覆うように設置されるスキンプレート3とからなる鋼殻K内にコンクリートを充填してなる合成セグメントSにおいて、前記主桁1は、外周面側に配置された外周側鋼材1Aと、内周面側に配置された内周側鋼材1Bとに分離された分割主桁とされるとともに、これら外周側鋼材1Aと内周側鋼材1Bとがトンネル周方向に所定の間隔で配置されるとともに、板面をトンネル周方向に対面させて配向された帯板4,4…によって相互に連結される。 (もっと読む)


【課題】 トンネルの本坑と連絡坑との交差部の覆工を容易に行うことができる覆工方法を提供する。
【解決手段】 トンネルの本坑20と連絡坑22との交差部28の覆工方法であって、前記交差部28に、開口16を有する支持部材2を設置し、前記開口16を介して前記本坑20と前記連絡坑20とを連通する工程と、前記交差部28に、前記本坑20の内壁21と間隔をおいて覆工版30を設け、該覆工版30の端部を前記本坑20の底部と前記支持部材2の上部との間で支持する工程と、前記覆工版30と前記本坑20の内壁21との間、前記支持部材2と前記本坑20の内壁との間、及び前記支持部材2と前記連絡坑22の内壁23との間にモルタル31を打設する工程と、を備えている覆工方法。 (もっと読む)


【課題】吹付けノズルの打設面に対する吹付け領域を拡大できるコンクリート吹付け装置を提供する。
【解決手段】ブームの先部に軸22aの回りに回転可能に支持されたアーム22と、アーム22の先部に旋回軸30aを中心として旋回可能に支持されたスイングアーム23と、スイングアームの先部に設けられた吹付けノズル24と、アーム22の長手方向に沿って配置されベースコンクリートを吹付けノズル24に誘導するコンクリート誘導配管26と、コンクリート誘導配管26の一端と吹付けノズル24のコンクリート投入口に連結した直管とを周方向に相対回転可能に連結する第1の管継手32と、コンクリート誘導配管26の他端に、コンクリート輸送ホース25の端部がその周方向に相対回転可能に連結される第2の管継手33とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】内部連結作業が省略できる合成セグメント、このセグメントを組み合わせた覆工を備えるトンネル、および合成セグメントの製造方法を提供する。
【解決手段】鋼殻11と、その内部に充填される充填材12とを有し、複数のピースを組み合わせてトンネル覆工に利用される表面板と主桁を連結する合成セグメント10であって、鋼殻は、周方向に沿って互いに対向する主桁13と、主桁の周方向両端部同士を連結する一対の継手板14と、トンネル地山側および内空側の何れかにて対向する主桁に渡って設けられる表面板15G,15Sと、主桁の鋼殻内側表面に設けられてトンネル軸方向に沿って延びる接続ピース13A,13Bと、表面板の鋼殻内側表面に設けられて接続ピースに対して間隔をあけて対向する受けピース17とを備え、これらの主桁、継手板および表面板で少なくとも5面が囲まれた内部に充填材が充填され、各ピースは充填材により一体化される。 (もっと読む)


【課題】路盤鉄筋コンクリートの施工時間を短縮でき、工期を短縮できる路盤鉄筋コンクリートの施工装置及び施工方法を提供する。
【解決手段】トンネルの延長方向に沿って区切られた所定区間毎にトンネルの延長方向に沿って順番にトンネル内に路盤鉄筋コンクリート100を施工する路盤鉄筋コンクリートの施工装置1において、型枠及び鉄筋の組立作業が終了したコンクリート打設予定区間のトンネルの延長方向に沿った横と当該コンクリート打設予定区間の後にコンクリート打設作業を行う後の区間のトンネルの延長方向に沿った横とに沿ってコンクリート打設予定区間の先端部と後の区間の後端部とに渡って延長するベース台車2と、ベース台車2に設けられたコンクリート打設管3と、ベース台車2の後端部から先端部まで延長するようにベース台車2上に設けられた通路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内面被覆セグメント製造に当たり、樹脂系シートの固定を省力的に行い得るようにするとともに、全面に亘って均等に保持し得るようにする。
【解決手段】セグメント用型枠装置1のセグメント内面に対応する型枠面に樹脂系シート21を固定し、型枠内にコンクリートを打設することによりトンネル覆工用内面被覆セグメントSを製造する方法において、前記セグメント内面に対応する型枠面2Aに多数の開孔2a、2a…を形成するとともに、前記型枠面2Aの裏側に真空度を調整可能な真空チャンバ5を形成し、前記真空チャンバ5内を所定の負圧状態とすることにより前記樹脂系シート21を吸引力によって固定した状態で型枠内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】掘削ズリ等を搬送する複数の台車が掘進組立作業現場から出発して帰ってくるまでの時間を効果的に短縮できる立坑内における台車入替装置を提供する。
【解決手段】シールド工事で構築される立坑21内に設けられて、バッテリーロコ14の駆動によりトンネル坑内22に敷設した軌条13に沿って移動する台車11a,11b,11c,12を入れ替えるための台車入替装置10であって、軌条13の延長上に設けられた固定軌条15を有する中央固定部16と、ドーナツ状の平面形状を備え、中央固定部16を中心とする放射方向に延設する複数の移動軌条17が設けられると共に、中央固定部16の外周を周方向に回動可能なターンテーブル18とからなり、ターンテーブル18には、往復移動する複数の台車11a,11b,11c,12の2倍の数の移動軌条17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トンネル底部の既設セグメントが内面に突起を有する特殊セグメントである等、ストックエリア上でセグメント順送り装置を使用できないときであってもセグメント搬送のサイクルタイムが長くなるのを防ぐことができると共に、コストアップを防ぐことができるセグメント搬送方法とセグメント搬送装置を提供する。
【解決手段】主ホイスト17の後方のホイスト用レール16に副ホイスト17を走行自在に設け、ストックエリア64が平滑なとき、ストックエリア64上に、セグメント順送り装置23を設置し、セグメント順送り装置23の後端部に供給されるセグメント8、9を順次セグメント供給装置23の前端位置に送り、ストックエリア64上でセグメント順送り装置23を使用できないとき、ストックエリア64の後端位置に供給されるセグメント8、9を副ホイスト18で順次ストックエリア64の前端位置に送る。 (もっと読む)


【課題】トンネル用型枠を利用した覆工コンクリート打設時に、妻板の設置作業を簡易の行うことができる妻板支持装置を提供する。
【解決手段】トンネル用型枠2の端部に配設されて妻板3を支持する妻板支持装置1であって、トンネル軸方向に沿ってトンネル用型枠2の内側面に配設された基部10と、妻板3の表面に沿うように基部10の先端に設置されたアーム部11とを備えており、基部10は、トンネル壁面から離れる方向への移動が可能となるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】扁平なトンネル内空間で、長尺のセグメントを容易に取り扱う。
【解決手段】長辺セグメントと短辺セグメントとを後方台車からセグメント組立装置に受渡して矩形状の覆工体を組立てる際に、長辺セグメントを短辺方向の軸心周りに90度旋回させ、ついで後方台車11で各セグメントを上辺組と下辺組とに振分け、後方台車11から上辺組の各セグメントを、上出口搬出ラインC5,R5,L5から、セグメント組立装置51で上長辺部に対応して設けられた上保持フレーム53Uにそれぞれ供給するとともに、下辺組の各セグメントを、セグメント組立装置51で下辺長尺部に対応して設けられた下保持フレーム53Dにそれぞれ供給する。 (もっと読む)


【課題】セグメントの継手部に対して簡略な構造で充分なプレストレスを導入し得る有効適切な継手構造を提供する。
【解決手段】連結するべき双方のピース(たとえば上部床版ピース1とコーナーピース3)間の継手部に2本のPC鋼棒10がX状に交差する状態で配設され、各PC鋼棒が緊張されてそれぞれの両端部が双方のピースに対して定着されることにより、PC鋼棒によって継手部にプレストレスが導入された状態で双方のピースが締結される。PC鋼棒は外周面にネジが形成され、その両端部に定着具11としてのナットが螺着可能とされ、連結するべき双方のピース間の継手部にはシース管12および先端側の定着具11を予め埋設しておく。シース管に挿入したPC鋼棒の基端部に定着具としてのナットを螺着して緊張し定着する。 (もっと読む)


【課題】外部電源方式の電気防食に使用される電極体の設置、点検、交換などを、海上工事を伴わずにおこなうことが可能な電気防食方法を提供する。
【解決手段】埋戻し土12に埋設された鋼構造物としての沈埋トンネル1の電気防食方法である。
そして、沈埋トンネル1に隣接してシールドトンネル2を構築する工程と、シールドトンネル2の内部から埋戻し土12に向けて電極棒3を設置する工程と、沈埋トンネル1及び電極棒3と外部電源装置33とを接続する工程と、外部電源装置33から電流を供給する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】深度の浅い箇所を掘削する際に、水平方向の圧縮力を負担し、かつ、効率良く設置が可能なセグメントの補強方法及びその補強法により構築される補強構造を提供する。
【解決手段】トンネル3内のセグメント1の補強構造2は、シールド機10で掘削され、低土被りのトンネル3内に、環状に敷設されたセグメント1を補強するものであって、セグメント1の内方に、水平に設置された本設梁4を備えている。本設梁4は、棒状でその長手方向がトンネル3の軸方向に直交するようにセグメント1の内方に設置されている。本実施形態においては、本設梁4は、セグメント1の内方の下部及び上部にそれぞれ設置されている第一の本設梁4a及び第二の本設梁4bとからなり、各セグメントリング1bにそれぞれ1本ずつ設置される。 (もっと読む)


【課題】構造物の躯体としての鋼殻に対してRC部材を接合するための有効適切な構造を提供する。
【解決手段】コンクリートを打設充填するための中空部を有する鋼殻(鋼製セグメント1)に対して、その中空部にジベルとして機能する孔明き鋼板20を取り付け、鋼殻内にコンクリートを打設充填してRC部材(躯体コンクリート10)を形成することにより、RC部材と鋼殻とを孔明き鋼板を介して一体に接合する。鋼殻が主桁とその外側に設けられたスキンプレートを有する鋼製セグメントである場合には、孔明き鋼板20をスキンプレート3に取り付ける。鋼殻が主桁とその内側に設けられた内型枠を有する鋼製セグメントである場合には、孔明き鋼板を内型枠に取り付ける。 (もっと読む)


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