Fターム[2D055LA00]の内容
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Fターム[2D055LA00]に分類される特許
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セグメントの継手構造
【課題】製造が容易でコストを低く抑えることである。
【解決手段】ピンボルト3を雌継手10の内筒12内に挿入すると、ピンボルト3に押されてコイルバネ13が圧縮し、内筒12は外筒11の後端部プレート14の方に後退する。それと同時に、スリット12bが設けられている内筒12の先端部12aが拡径され、ピンボルト3が内筒12内部に進入する。双方のセグメント1、2の接合端面1a、2aが密接し、ピンボルト3に作用していた押圧力が解除されると、コイルバネ13の弾性力により、内筒12は先端側に移動し、内筒12のテーパをなす先端外周部12cがテーパに形成した外筒11の先端部11aに当接する。スリット12bが設けられている内筒12の先端部12aは、外筒11の先端部11aに側方から押圧されて縮径し、ピンボルト3の側部を挟みつけて係止する。
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トンネル内部の構築工法
【課題】セグメントの施工誤差を修正し、プレキャストインバート等によってトンネルの内部を精度よく効率的に構築できるトンネル内部の構築工法を提供する。
【解決手段】トンネルの両側部を側壁ブラケット一体型のセグメント1によって覆工する。トンネルの底部にプレキャストインバート2を設置する。セグメント1の側壁ブラケット1a,1a間にプレキャスト床版3を設置する。プレキャスト床版3とプレキャストインバート2の間にプレキャスト中壁4を設置する。側壁ブラケット1aとプレキャスト床版3との間に増設ブラケット5を当該増設ブラケット5の設置位置を計測しながら設置する。プレキャストインバート2をトンネルの底部に固定ボルト13によって固定する。プレキャストインバート2にプレキャスト中壁4を固定ボルト19によって固定する。
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セグメント用目地材及びこれを備えるトンネル構造
【課題】止水性及び耐熱性に優れたセグメント用目地材及びこれを備えるトンネル構造を提供する。
【解決手段】トンネルTの掘削面T1を覆う複数のセグメント1の互いに隣り合うセグメント1の端面1a間の目地部5に設けられるセグメント用目地材2であって、目地部5からの漏水を防止するための止水部6と、この止水部6よりもトンネル内側に設けられ、トンネル火災時の熱から止水部6を保護する耐熱部7とを備えている。また、耐熱部7は、セラミックスを中空の球体に形成した中空セラミックスバルーンをモルタルに混合したものや、フェノール樹脂の微砕体をフェノール樹脂に混合したもの、水膨潤型樹脂をモルタルに混合したもの、溶融スラグの微砕体をモルタルに混合したもの、医療用廃棄物を燃焼させて形成されるガラス固化体の粉砕体をモルタルに混合したものとされている。
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合成セグメントと合成セグメントの継手構造
【課題】合成セグメントを薄肉化、幅広化しても高い剛性を保持することができる合成セグメントを提供することを目的とする。
【解決手段】掘削坑の内面に沿ってトンネル周方向及びトンネル軸方向にそれぞれ複数継手されてトンネルを構成する円弧版状の合成セグメント1であって、トンネル周方向に沿って延在する円弧状の構造部材6,6が少なくとも2本平行に埋設されているとともに、トンネル軸方向に沿って延在する鋼材4が埋設されており、鋼材4に引張力が導入されるとともに、鋼材4の両端が定着具5,5によって構造部材6,6にそれぞれ固定されることで、トンネル軸方向へのプレストレスが与えられている。
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地下構造物構築用の置換部材および地下構造物並びにその構築工法
【課題】覆工エレメント自体を合理的に薄くした置換用支承部材およびその部材を使用した地中構造物を提供すること。
【解決手段】 中空の地下構造物を構築する場合に使用され、かつ掘削機を保持する略角形の先導管の後部に接続して前記略角形の先導管に代わって置き換えるように配置される地下構造物構築用の置換部材において、前記置換部材23は、前記略角形の先導管の断面外側外形と略同じとなるように、薄形覆工エレメント3と、これを支承する仮支承部材14により構成されていることを特徴とする地下構造物構築用の置換部材。前記の置換部材23が用いられて前記略角形の先導管と置き換えるように置換部材23を地盤に推進する地下構造物の構築工法。地下構造物構築用の置換部材23における覆工エレメント3が用いられている地下構造物。
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セメントモルタルの連続練混ぜ吹付け施工システムおよびそれを用いた吹付け施工方法
【課題】粘性の高いポリマーを含有したドライセメントモルタルを安定した品質で連続的に練り混ぜ吹付け施工が行える連続練混ぜ吹付け施工システムと吹付け施工方法を提供する。
【解決手段】内部に横向きのスクリュー軸が収容され、そのスクリュー軸が回転することで投入された再乳化型粉末ポリマーを含有するドライセメントモルタルを排出口に導くようにした貯蔵ホッパーと、連続的に送り出されるドライセメントモルタルに連続的に水/ドライセメントモルタル比10〜15質量%となるように加圧された水を供給することでウェットセメントモルタルを製造できる連続練り混ぜシステムで連続的に練り混ぜられたウェットセメントモルタルを、ポンプ圧送し、圧送されたウェットセメントモルタルと圧縮空気を合流混合させて吹き付けて施工する、セメントモルタルの連続練混ぜ吹付け施工システムと吹付け施工方法。
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広巾覆工エレメントを使用した地下構造物およびその構築方法
【課題】広巾覆工エレメントを使用した地下構造物およびその構築方法を提供すること。
【解決手段】基準管2の間に覆工エレメントを横方向に配設した地下構造物において、間隔をおいてコーナー部に設けられる基準管2の間に、その基準管2の外形寸法よりも薄い1枚の広巾覆工エレメント3が推進されて設置されている地下構造物。基準管の間に覆工エレメントを配設するようにする地下構造物の構築工法において、間隔をおいてコーナー部に設けられる基準管の間に、その基準管の外形寸法よりも薄い1枚の広巾覆工エレメントを推進するようにして設置することを特徴とする地下構造物の構築方法。
いる。
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セグメントリングの補強構造
【課題】上下方向及び水平方向に作用する圧縮力に耐えることができる。
【解決手段】シールドトンネルに構築されたセグメントリング2を補強するセグメントリングの補強構造1は、セグメントリング2の内空側に固定され、略水平方向に延在させて水平方向に引張力を受けもつPC鋼材10と、水平方向の圧縮力を受けもつ床版30とが設けられている。そして、PC鋼材10と床版30とは接合されることなく分離された状態で配置されている。
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扁平セグメントリングの補強構造
【課題】曲げモーメントを小さくすることで、扁平セグメントリングの厚さ寸法を小さくするようにした。
【解決手段】シールドトンネルに構築された扁平セグメントリング2を補強する扁平セグメントリングの補強構造1は、扁平セグメントリング2の断面視斜め下方に位置するトンネル脚部K1,K2に、扁平セグメントリング2の脚部セグメント21及び側壁部セグメント22間を周方向に連結するヒンジ継手10を設けている。そして、扁平セグメントリング2のトンネル脚部K1,K2から底盤部23までのセグメント厚さ寸法を、扁平セグメントリングの上方部より大きくなるようにした。
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シールド掘進機
【課題】掘削外径を小さくすることができるシールド掘進機を提供することである。
【解決手段】シールド掘進機1は、スキンプレート2におけるテールプレート3の内側にその内周面と対向してスライドプレート10が設置され、該スライドプレート10には外型枠9が円周方向に沿って設けられ、前記スライドプレート10が、スキンプレート2の内周面から突出したガイドパイプ14にスライド自在に設けられ、スライドプレート10の外周面とスキンプレート2の内周面との間には縮径用チューブ17が設けられ、スライドプレート10の両端における鍔片12と、テールプレート3の内周面から吊り下げられて前記鍔片内面とに対向した受け片15との間には拡径用チューブ16が設けられ、該拡径用チューブ16の膨張により外型枠9が拡がるときには縮径用チューブ17が収縮し、該縮径用チューブ17の膨張により外型枠9が縮小するときには拡径用チューブ16が収縮することである。
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電波吸収体
【課題】マイクロ波帯において優れた電波吸収性能を有し、耐候性、不燃性、汚染回復性と高光拡散反射特性を備えた安価な電波吸収体を提供する。
【解決手段】表面層に磁器質の大型セラミック板、中間層に無機質パウダーを主体に導電性材料及び軟磁性材料、還元鉄及び、熱硬化性樹脂の混合分散後に熱プレス硬化して得られた板、裏面層に金属質からなる板、又は箔から構成された事を特徴とする。
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地中空洞の施工方法およびトンネル工法
【課題】地中空洞やトンネルにおける分岐合流部を効率的に施工する。
【解決手段】地中空洞の施工予定位置の外側に複数のルーフシールドトンネル6を所定間隔で配列した状態で施工して、掘削予定位置を取り囲むシールドルーフ先受工3を構築し、各ルーフシールドトンネルの内側からその周囲地山を改良して改良ゾーンを形成し、該改良ゾーンの少なくとも上半部にコンクリート造の先行覆工壁4Aを先行施工した後、その内側を掘削して地中空洞を施工する。道路トンネルにおける分岐合流部となる地中空洞を上記工法により施工する。改良ゾーンを凍結工法による凍結ゾーン8として形成する。
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トンネル覆工用コンクリートの施工法
【課題】吹付コンクリートの施工を現状のようにレーザーのみに頼っていたのでは精度の向上が難しいのを、使用する設備を吹付時切羽に持ち込め、吹付後に撤去でき、繰り返しの使用が可能であり、簡単な設備でセットが容易なものですむ。
【解決手段】エレクター8付きの吹付機7でトンネル内壁に対する一次覆工たるコンクリート層の吹付けを行う場合において、円弧状のゲージ10をエレクター8で建込み、この円弧状のゲージ10をガイドとして吹付コンクリートを行う。円弧状のゲージ10は鋼管による。また、円弧状のゲージ10の建込みは、その建込み位置をレーザー照射によりマーキングをしてこのマーキングに合わせて行う。
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地中空洞の施工方法およびトンネル工法
【課題】地中空洞やトンネルにおける分岐合流部を効率的に施工する。
【解決手段】地中空洞の施工予定位置の外側に複数のルーフシールドトンネル6を所定間隔で配列した状態で施工して、施工予定位置を取り囲むシールドルーフ先受工3を構築し、各ルーフシールドトンネルの内側から隣り合うルーフシールドトンネル間接合予定位置に改良ゾーンを形成し、各ルーフシールドトンネル間およびルーフシールドトンネル内に、隣り合うルーフシールドトンネルどうしを接合する一連の本設覆工壁4を先行施工し、その内側を掘削して地中空洞を施工する。道路トンネルにおける分岐合流部となる地中空洞を上記工法により施工する。改良ゾーンを凍結工法による凍結ゾーン8として形成する。
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トンネル覆工内面への内装パネル取付構造および取付方法
【課題】所定の大きさ形状に形成した基板上にタイル等の内装材を縦横に並べて積層固定した内装パネルを、トンネル覆工内面に簡単・確実に取付けることができるようにする。
【解決手段】トンネル覆工1の内面に取付ける各内装パネル2の少なくとも取付金具4による取付部を除く基板上端部21aが、その基板21上に積層固定した最上位の内装材22の上端部より下方に位置するように、かつ上記基板の少なくとも上記取付部を除く基板下端部21bが、その基板上に積層固定した最下位の内装材22の下端部より下方に位置するようにそれぞれ構成し、上下方向に相隣接する内装パネルのうち、下段側に取付けた内装パネルの最上位の内装材上端部背面と基板の上端部21aとで形成される角部に、それよりも上段側に取付ける内装パネルの基板下端部21bを挿入係合させて位置決め保持させるようにしたことを特徴とする。
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トンネルの拡幅構造
【課題】拡幅部と残存部との周方向接触面間(縁切り部)における抵抗を軽減して必要推力の低減が図れると共に残存部への悪影響が無いトンネルの拡幅構造を提供することを目的とする。
【解決手段】既設セグメントリング1における拡幅用セグメント3のブロック3a,3b,3cをトンネルの径方向に押し出してトンネルを拡幅するトンネルの拡幅構造において、前記押し出される最上位のブロック3aと該ブロック3aの周方向端面と接して残置される拡幅用セグメント3の上端部3dとの接触面相互を前記ブロック3aの押出しが可能な傾斜面3aa,3dbに形成した。
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外殻部材及び連結トンネルの構築方法
【課題】 構造的な無駄が少なく、隣接するトンネル間を容易に接続することが可能な外殻部材を提供する。
【解決手段】 地中に複数のトンネル1,・・・を隣接させて構築する際に少なくとも一方のトンネルの外殻を形成する山留付函体2である。
そして、トンネル間に架け渡される幅に形成された板状の山留板3と、第1トンネル1Aの外殻において山留板3の幅方向の一側を回動自在に支持する蝶番4とを備え、山留板3は、隣接する第2トンネル1Bが構築される前は蝶番4を設けた第1トンネル1A側に配置され、隣接する第2トンネル1Bが構築された後に軸部41を中心に回動してトンネル1A,1B間に架け渡される。
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トンネル合流部の構築方法およびトンネル合流部構造
【課題】止水性に優れ、高強度の覆工体が構築でき、施工期間の短縮などを図ったトンネル合流部の構築方法を提供する。
【解決手段】近接して並列される第1トンネル1と第2トンネル2との構築予定部位のほぼ中間に、ライニングシールド機により相対的に小径の結合用トンネル8、9を構築する第1ステップと、(1)ライニングコンクリート11、14と、セグメント19とが重合するように前記第1トンネルを構築する工程と、(2)前記ライニングコンクリート11、14と、少なくともライニングコンクリート17とが重合するように第2トンネル2を構築する工程と、(3)セグメント10、13とセグメント16、19とをトンネル方向に所定間隔で架け渡された連結鋼材21〜24で連結する工程とを含む第2ステップと、トンネル空間を連通させる第3ステップとからなる。
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インバート路床施工法
【課題】本発明はトンネル掘削地盤に礫を含有する土砂地盤であっても長距離、大口径のトンネルのシールド推進掘削に適し、切羽掘削泥土を常法で地上に搬出し、搬出泥土の一部をインバート部にバッチ式に埋戻し、これを均一濃度で強力な路床となすことを目的とする。
【解決手段】トンネル1の切羽2を泥土加圧シールドマシーン3で推進するトンネル掘削工であって、排出掘削泥土4に固化剤5,6を添加して一次改質して地上に搬出し併せて二次改質してインバート部8に埋戻し、路床9を形成することを特徴とするインバート路床施工法。
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再接合セグメント及び連結トンネルの構築方法
【課題】一旦組み立てたセグメントの接合を解除した後に再接合が可能となる再接合セグメントを提供する。
【解決手段】トンネルの周方向に再接合可能な再接合端部51を備えたトンネルの外殻を形成する再接合セグメントである。
そして、再接合端部51には、トンネルの軸方向側面52に挿入口511aが形成されるとともにその挿入口に連通して接合端面512に沿って奥行き方向に延設される係合溝部511が設けられ、この接合端面512はトンネル軸方向と平面視で交差する方向に傾斜するとともに軸方向側面52がその反対側の側面よりも挿入口511aの形状以上大きく周方向に突出している。
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