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Fターム[2D055LA16]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | 目的 (1,377) | 補修 (175)

Fターム[2D055LA16]に分類される特許

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【課題】場所によって健全部分の温度が異なる被撮像物を撮像して得た温度画像から、その被撮像物の変状部分を検出する画像処理装置を提供する。
【解決手段】被撮像物の温度画像データが有する複数の画素の温度値それぞれに対して、各画素の周辺の画素群の温度値をパラメータとして用いた平滑化処理を行って、該各画素の背景温度値を算出する第1処理部と、前記各画素の温度値から前記背景温度を減算又は除算する第2処理部と、前記減算又は除算して得られる値が所定の範囲外の画素を検出する第3処理部とを備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 容易にコンクリート凹部や凸部等の全面にわたる均一な塗布が可能で、動力が不要で、厳密な計量や混合が不要で、エアゾール製品以外には特に資機材が不要であるコンクリート構造物の表面保護方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルと有機過酸化物とを含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物と、噴射剤とを混合した組成物をエアゾールとしたエアゾールA剤と、(メタ)アクリル酸エステルと前記有機過酸化物を分解し得る還元性物質とを含有する(メタ)アクリル系樹脂組成物と、噴射剤とを混合した組成物をエアゾールとしたエアゾールB剤からなる2剤型の(メタ)アクリル系硬化性組成物を、コンクリート構造物表面に吹き付けし、コンクリート構造物表面に(メタ)アクリル系硬化性樹脂組成物の硬化被膜を得るコンクリート構造物の表面保護方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】トンネルの内壁部における漏水とはく離の損傷箇所、さらにその損傷箇所の大きさに関係なく1つの工法で短期間に施工できるトンネル補修構造に関する。
【解決手段】本発明のトンネル補修構造は、導水はく落防止体が、トンネルの内壁部に張設する導水パネルと、導水パネル裏面に重ねて張設する格子状の格子筋と、導水パネルのトンネルの内壁部側に内壁部に沿うように突設した止水パッキン及び/又はリブにより導水パネルとトンネル内壁部との間に形成した導水路と格子筋の格子間に設定して、アンカーボルトにより格子筋と導水パネルとをトンネルの内壁部に敷設固定するための角座金とよりなることとした。 (もっと読む)


【課題】目地に目地空洞が発生するのを防止して補修後のブロック覆工の耐力低下を防止することと、漏水を排水するための構造の施工をブロック覆工の耐力を低下させることなく容易にできるようにすることである。
【解決手段】ブロック覆工12の目地14に生じた目地やせ部分を掃除し、掃除した目地やせ部分に一層目の目地材16aを詰め込む。次に、クリップ状に形成されたステンレス製の金具24をその一部が一層目の目地材16aに埋設されるように当該目地やせ部分に弾性変形させた状態で設置し、金具24が設置された目地やせ部分に二層目の目地材16bを詰め込む。ブロック覆工12に漏水が生じている場合には、当該漏水を生じている範囲の目地やせ部分に排水用ホースを設置してから、一層目の目地材16a、金具24及び二層目の目地材16bを目地やせ部分に詰め込んで、目地14の内部に排水用ホースを埋設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は長尺のプラスチック異形押出板材の組合せにより製作した内張用円形筒又はトンネル形掩蓋を使用して既設の老朽化したコンクリート排水管路を短期間に且 経済的に更生しようとする
【解決手段】 多数の長尺及び短尺のプラスチック異形押出板6及び7をその側面を連結して、円筒形又はトンネル形にし、これを縦方向にその端面を連結して長尺の円形筒8又はトンネル形掩蓋9にするとき、その端面の結合箇所をその周上に一直線にならないようにずらして、千鳥足跡のように分散して、それらの曲げ強度の低下を防止するようにしたプラスチック製内張用円形筒8及びトンネル形掩蓋9の構造。そしてこの端面を連結するときは一方の端面の端面連結用爪16を、他の端面の切込19に自動的に噛み合わせるようにする。そして上記の構造の円形筒8及びトンネル形掩蓋9を使用して既設のコンクリート排水管路の内張工事を行うようにする (もっと読む)


【課題】紫外線を受けると硬化し接着する光硬化型繊維強化樹脂シートを、トンネルのコンクリート表面のうち補修必要箇所の表面へ当てがい密着させ、紫外線を当てることにより硬化させて接着させる、トンネルの補修、補強装置を提供する。
【解決手段】トンネル12内の底面15上をトンネル軸方向へ走行する走行車輌1上にシート貼付け装置2と紫外線照射装置3を設置する。シート貼付け装置2が光硬化型繊維強化樹脂シート14をコンクリート表面へ密着させ、1作業ステップ分だけ走行車輌1上を移動すると、紫外線照射装置3が光硬化型繊維強化樹脂シート14の直下位置へ進み、光硬化型繊維強化樹脂シート14へ紫外線を照射して接着させる。 (もっと読む)


【課題】建築構造物を破壊して、初めから構築するよりはるかに低コストで、かつ補修後のコンクリート構造物の圧縮強度が、建築当初の圧縮強度にまで回復できるコンクリート構造物の補修方法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物の表面に、掘削して穴を設ける工程、前記穴を、閉鎖可能な隙間と注入剤の吐出口を除いて閉塞する工程、前記吐出口から、前記穴に、注入剤を、所定の圧力で吐出する工程、前記工程を継続しつつ、前記穴に注入剤が堆積して、前記穴内の空気を前記隙間から外部に排除して、前記穴の内部を減圧する工程、前記工程を継続しつつ、前記穴と連通している毛管状の空隙内の空気を、前記穴に一気に引っ張り、前記隙間から排除する工程、前記工程を継続しつつ、前記穴および前記穴と連通している毛管状の空隙内部に残留する空気が略排出された状態になったときに、前記隙間を封鎖し、さらに前記工程を継続する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GISを用いて、トンネルのコンクリート覆工の変状を管理し、諸々の解析を容易にできるようにすること。
【解決手段】主題図情報の位置情報に図形情報及び属性情報を関連付けて登録するデーターベース機能と、データーベース機能によって登録された情報に基づいて所望の情報を検索及び解析する空間解析機能と、データーベース機能によって登録された情報及び空間解析機能で検索及び解析した情報を表示する視覚化機能とを備えるGISにおいて、
主題図情報にトンネル内面展開図を用い、図形情報には変状図情報を用い、変状図情報にはポイントデータとポリラインデータとポリゴンデータのうち少なくとも一つを用いることを特徴とするGISの使用方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物に対して剥落防止性能を有し、環境中への有機溶剤排出量が極めて少なく環境に優しく、火災時には有毒ガスの発生が殆ど無いコンクリート剥落防止工法を提供することである。
【解決手段】コンクリート構造物に対して、接着用ポリマーセメントモルタル及びメッシュ状シートでコンクリート構造物表面を被覆し、その上から水系塗料で被覆することを特徴とするコンクリート剥落防止工法。 (もっと読む)


【課題】短時間に、かつ、効率的に、トンネル内壁のコンクリート面を自動的に検査することができ、トンネル内壁のコンクリート面検査に要する費用を大幅に低減させることができるトンネルの内壁検査システムを提供する。
【解決手段】トンネルの内壁検査システムは、レーザスキャナ式測域センサやビデオカメラ1などによって、トンネル内壁の断面形状を光学的に測定し、測定されたトンネル内壁の断面形状に基づいて、トンネル内壁の動画を撮像し、トンネル内壁の動画データを生成する複数のビデオカメラ3b、3c、3d、3e等の位置および角度を自動的に調整して、トンネル内壁の動画データを生成し、生成されたトンネル内壁の動画データに基づいて、トンネル内壁のコンクリート面7の状態を検査するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率良く鉄道用のトンネル覆工の補修作業を行うのに適した連結作業車群を提案すること。
【解決手段】連結作業車群1は、鉄道レール2上を走行可能な相互に連結されている作業車30および作業車40とを有している。作業車30には、前後方向に一定のストロークS2でスライド可能なブーム式高所作業機32が搭載されており、作業車40には、前後方向に一定のストロークS1で移動可能なロックボルト削孔機42が搭載されている。ロックボルト削孔機42によるトンネル覆工コンクリート4の内周面4aに対する作業範囲内の各部位に対して、ブーム式高所作業機32の作業用バケット32cに乗った作業員が作業できるように、ブーム式高所作業機32のストロークS2が定められている。 (もっと読む)


【課題】運搬台車を用いることなく管体を複数本ずつ接合位置に順次搬送して接合し、敷設する。
【解決手段】管体1の受け口の管底部側および差し口の管底部側にそれぞれ複数個の走行車輪4を着脱自在に固定するとともに、前後の管体1を縦方向軸心回りに折曲自在に連結し、連結された管体1を2本ずつ順に既設管S内の接合位置まで搬送する。そして、前方の管体1、後方の管体1の順に、先に既設管Kに固定した接合対象の管体1の受け口に差し口を挿入して接合する。 (もっと読む)


【課題】簡易迅速に組み立てることが可能なトンネル補強構造を提供することを課題とする。
【解決手段】既設トンネルTの覆工T1内面に沿って配置される複数の補強パネル10,10,…と、少なくともトンネル周方向に隣り合う補強パネル10同士を連結する複数の連結手段20,20,…と、を具備するトンネル補強構造1であって、各連結手段20は、補強パネル10の表面側に配置される表側接続プレート21と、補強パネル10の裏面側に配置される裏側接続プレート22とを有し、表側接続プレート21および裏側接続プレート22は、トンネル周方向に隣り合う補強パネル10同士の突合部に対応する位置で折れ曲がっている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、運転者から見たトンネルのタイル内装の景観の回復を、タイルを張り直すことなく、簡易で経済的に実現する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
タイル内装の色彩形状を塗装したタイル内装補修板を、タイル剥落箇所やタイルの汚れた箇所に取り付けることにより可能とする。 (もっと読む)


【課題】想定外の地盤変形や災害等により可撓止水継手の止水機能が損なわれた場合でも、躯体同士の繋ぎ目における止水構造を簡易迅速に回復させることが可能な地中構造物を提供することを課題とする。
【解決手段】地盤G中に埋設された複数の躯体10と、隣り合う躯体10同士の繋ぎ目を跨ぐように配置された可撓止水継手22と、を具備する地中構造物1であって、可撓止水継手22は、両躯体10の境界部分の内空N側に設けられた溝状空間21内に配置されており、溝状空間21内には、可撓止水継手22を覆い隠すように後付けされる非常用止水継手の設置スペース24が確保されており、溝状空間21に臨む各躯体10の端部には、非常用止水継手を取り付ける際に使用される取付部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 火災等によってトンネルの内側が高温となった場合に、セグメント本体の奥深くまでの温度上昇を防止し、セグメント本体の補修部分の増加を防止することができるトンネル用セグメントを提供する。
【解決手段】 トンネル用セグメントには、孔部となる内側空間が形成された把持部材11が設けられている。把持部材11には、セラミックス製の蓋部材20が取り付けられている。把持部材11の内側空間には、詰物23が設けられている。この詰物23により、把持部材11の内側空間における空気の対流に伴う熱の伝達が抑制される。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの取り付け位置にかかわらず、予め必要な部材を製作しておくことができ、簡単に施工することができるコンクリート構造物用伸縮継手を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物11,11間の目地部12に跨って配置される可撓性の伸縮継手13と、この伸縮継手13の両端部の碇着部13bに当てられてコンクリート構造物11,11とで挟むように押える押え部材17と、コンクリート構造物11,11に取り付けたアンカーボルト14で押え部材17を押えて碇着部13bを圧接する固定部材18とを備えている。これにより、伸縮継手13の碇着部13bに押え部材17を当て、アンカーボルト14を中心に回転させて固定部材18をコンクリート構造物11,11に固定することで、アンカーボルト14の位置にかかわらず、荷重を分散して面圧を均一化して伸縮継手13を固定できる。 (もっと読む)


【課題】 現在取付けられている内装板を無駄にせず、短時間で簡単に、かつ、古いものの廃棄による環境汚損などをしなくて済むようにしたトンネル内装板取付け部の補修方法の提供。
【解決手段】 断面略L字状の二面を有するように形成した第一補修部材1の縦方向面10側を両内装板50、50の表側面55に当て、両内装板50、50の裏側面56に当てたアングル材2と第一補修部材1の縦方向面10との間を隙間66部分でボルト・ナット7で締結してアングル材2と縦方向面10との間に両内装板50、50の縦縁部53、54を挟持した状態で両内装板50、50を連結固定し、かつ、第二補修部材3の横方向面13側の取付け座14をトンネル壁面60に打設したアンカーボルト6に固定し、取付け座18と抑え金具4との間を隙間66部分でボルト・ナット8で締結して取付け座18と抑え金具4との間に両内装板50、50の縦縁部53、54を挟持した状態で両内装板50、50を連結固定してトンネル壁面60に固定する。 (もっと読む)


【課題】剥落防止に大きな満足が得られる技術を提供することである。
【解決手段】 構造体の表面にセメント系被覆材が被覆された被覆構造において、
セメント系被覆材と、補強材とを具備してなり、
前記補強材は、複数、存してなり、
前記複数の補強材は、前記セメント系被覆材の厚さ方向において異なる位置に存し、かつ、前記構造体に対して固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】地下水脈等の影響により内周壁のコンクリートから湧水・漏水が発生している殊に古いトンネル類において、地下水脈の影響を排除し、亀裂や劣化・脆弱の修復を支障なくなしうるミゼロン樹脂によるトンネル類の保護・補修ライニング工法を提供する。
【解決手段】道路や鉄道、導水路等を通すトンネルをはじめ、各種の目的で掘削された地下空洞等のトンネル類のミゼロン樹脂による保護・補修ライニング工法であって、そのトンネル類の劣化・脆弱および亀裂を改善する区域の内周壁を洗浄し、且つ、その区域において、外部と遮断するとともに外部空気を持続的に吹き込むことにより空気が内周壁を押し続ける高圧の作業環境を調整し、その高圧により内周壁内の水をトンネル類を囲む地下中に後退させ、内周壁の内面を乾燥させた高圧環境下において該壁にミゼロン樹脂を塗布し、塗布したミゼロン樹脂を内気圧の押圧力で壁内に注入ないし含浸させて壁内空隙を埋めるとともに、壁内面にミゼロン樹脂の塗膜を形成する。 (もっと読む)


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