説明

Fターム[2D056EA00]の内容

鉄道軌道 (465) | 跨座形モノレール (11)

Fターム[2D056EA00]の下位に属するFターム

Fターム[2D056EA00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】活荷重による軌道桁のローリングや経年劣化による軌道桁の姿勢の変化を抑えることができ、位置決め機構が外れ難い軌道桁の支承構造を提供する。
【解決手段】軌道桁の支承構造1は、基礎上板11に設置される下方に陥入した球面である下シュー球面21を具備する下シュー20と、下シュー球面21に摺動する下座金球面31を具備する下座金30と、下座金30に載置される上シュー40と、上シュー40に載置され、上方に突出した球面である上座金球面51を具備する上座金50と、上座金球面51に摺動する上ナット球面61を具備する上ナット60と、を有し、これらを基礎構造物10のアンカーボルト12が貫通し、さらに、基礎構造物10の規制ロッド13と、上シュー40の上シュー規制孔47との間には、桁軸方向への移動を許容し、桁幅方向への移動を不能にする移動規制手段70が設置されている。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート軌道表面の凹凸に影響され難くかつ段差等の軌道の急峻な位置変化に対して対応可能でかつ検測車両の走行状態で高低狂い、通り狂い等の測定を行うことができるコンクリート製軌道の軌道狂い測定方法および測定装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、検測車両の走行状態におけるコンクリート製軌道の軌道狂い測定において、距離検出器から得られるデジタル値の測定信号の測定値に対してコンクリート表面の凹凸を除去する幅を設定したメディアンフィルタ処理を行い、メディアンフィルタ処理により得られた測定値に基づいてモノレールの軌道狂い量の算出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】高品質な跨座式モノレール桁を簡易に構成することを可能とした跨座式モノレール桁および跨座式モノレール桁の構築方法を提案する。
【解決手段】上面に複数の定着部材11,11,…が固定された鋼製の桁本体10と、桁本体10の上面に敷設されたプレキャスト製のコンクリート床版20と、コンクリート床版20と桁本体10との間に充填された充填材20と、を備えた跨座式モノレール桁1であって、定着部材11の位置に対応して形成されたコンクリート床版20の貫通孔22に定着部材11を挿通させた状態でコンクリート床版20を敷設し、コンクリート床版20と桁本体10との間に介設された袋状の布型枠31内に充填材30を充填する。 (もっと読む)


【課題】レールRの長手方向の曲がり(上下変位と左右変位)などを安定して測定、検査できる、レールの検査装置100を提供する。
【解決手段】レールRの側面と接触しながら転動する車輪12の中心軸Pを、レールの検査装置100の走行方向に傾斜させ、その傾斜の向きを、車輪12が、レールRの側面と接触しながら転動する際に、車輪12に下向きの力が作用する向きとする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4