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Fターム[2D059AA13]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 床板 (716)

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【課題】通行車両の影響による騒音を受けにくく、通行車両のスリップ防止機能を備え、鋼材が腐食しにくい鋼コンクリート複合構造とした道路橋伸縮装置を提供する。
【解決手段】橋梁の継手装置であって、ウェブ6とこれに一体のフランジ5を備えた断面略L字型の鋼材7における前記フランジを水平に配置し、少なくとも前記フランジを所定の厚みによる高強度繊維セメント系補強層9により埋め込むように埋設して合成一体化すると共に高強度繊維セメント系補強層9の上面を路面とした継手金物3を備え、かつ継手金物3におけるウェブ6にアンカー材12を固定してアンカー材付の継手金物3を構成し、一対のアンカー材付の継手金物3が道路長手方向に間隔をおいて対向するように配設され、前記アンカー材付の継手金物3の背面側にコンクリートが充填されて硬化されたコンクリート層17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】災害時や有事において、河川や濠に迅速に架設して車両等の通行を可能にするための仮設橋の架設方法を提供する。
【解決手段】圧縮ストラット1をロッドごとに分離してテンションスリング2とガスチューブ3と共に畳み込んで、折り畳み支持体を形成した後、折り畳み支持体を架設地点に搬送し、折り畳み支持体のアンカー部4に牽引ワイヤを掛けて、牽引ワイヤを巻き上げて畳み込み支持体を展開し剛性化して此岸21と対岸22の間に渡し、両端のアンカー部4を両岸の地面に固定することにより、仮設橋20を架設する。 (もっと読む)


【課題】 津波や洪水などの緊急時において避難を可能とし、特に歩行路面以外にも多くの人を避難させ得る歩道橋を提供すること。
【解決手段】 車道の両側に配置された各歩道における車道を隔てて対応する個所に基礎を介して主支柱を立設するとともに、これら両主支柱の上端間には、長四辺形の歩行路面を有する渡架躯体が前記車道を跨ぐようにして架設され、前記渡架躯体の両端と各歩道との間には、歩道と歩行路面とを連絡する登降手段が補助支柱で支えられた状態でもって連結されることで歩道橋本体が構成され、この歩道橋本体における渡架躯体の直上には、ステージ面を備えたステージ躯体が設けられて前記主支柱により支持されるとともに、歩行路面とステージ面との間には、渡架躯体の両端部とステージ躯体の両端部とを連絡する避難階段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橋梁上の堆雪の排雪に当たり、ランニングコストが不要であり、橋梁自体の構造を複雑化することもなく、橋梁上で融雪する代わりに排雪することによって融解水が床版内部に浸透して凍結するといった問題を解消することのできる橋梁を提供すること。
【解決手段】少なくとも床版1からなる橋梁10であって、橋梁10の一部には弾性体4(バネ、積層ゴムなど)を介して開口床版3が接続されており、橋梁10の振動(床版1の振動Z1、主桁2の振動Z2)が弾性体4に伝播された際に、弾性体4と開口床版3からなるユニット7が共振し、開口床版3上の堆雪を開口32を介して下方へ排雪するようになっている。 (もっと読む)


【課題】橋梁の両側部に寄せて位置決めすることができるとともに点検作業を効率よく安全に行うことが可能な点検装置を提供する。
【解決手段】点検装置1は、機体フレーム20を備えた車台の両側にクローラを装着した走行部2と、機体フレーム20の後部に設けられた運転部3と、運転部3の前側において機体フレーム20に取り付けられるとともに点検対象物を下方から撮影して点検する点検部5と、運転部3と点検部5との間に設けられるとともに点検部5の操作及び点検結果の表示を行う操作表示部6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】合成床版の底鋼板パネルが積み込まれた後に、橋梁の主桁上の既設底鋼板パネル上に敷設されたレール部に沿って移動して、積み込まれた底鋼板パネルを主桁上に架設する。
【解決手段】本体フレーム20と、本体フレーム20の前面20aに設けられ、合成床版の底鋼板パネル11が積み込まれる積込部21と、本体フレーム20の上面20e側に設けられ、積込部21よりも前方に張り出された一対の上部張出部24n,24nと、上部張出部24n,24nにそれぞれ移動可能に設けられ、積込部21に積み込まれた底鋼板パネル11を主桁3上に架設する架設器22と、車輪を有し、合成床版架設機1を移動可能とする台車部23とを備え、台車部23は、主桁3上の既設底鋼板パネル上に敷設されたレール部40に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】橋桁に関する精度良好な変位観測を簡便かつ低コストで行う。
【解決手段】変位観測方法は、観測対象である橋桁2ないし床版7の側面をデジタルビデオカメラ200により撮影する工程と、前記撮影で得た映像から所定時間毎の静止画像を抽出し、該静止画像中に画像が含まれている部材がH型鋼4であり、鉛直方向の寸法が判明している所定箇所であるフランジ5に関し、各静止画像においてフランジ5を含む所定範囲の画像について二値化処理を行う工程と、二値化処理された前記所定範囲の画像においてフランジ端部6を特定し、フランジ端部6の各静止画像間での画素数単位の変位と前記判明している寸法とに基づいてフランジ5の変位量を算定する工程とで構成する。 (もっと読む)


【課題】災害時や有事において、河川や濠に迅速に橋を渡して車両等の通行を可能にするための仮設橋の架設方法を提供する。
【解決手段】作業側岸1側の支点チューブキャップ3にガスで膨張させる空気チューブ4、テンションスリング5、圧縮ストラット7を通し、先端部を対岸側の支点チューブキャップ3に接続して送り出しジャッキ6で圧縮ストラット7を送り出し、支点チューブキャップ3を対岸13に到達させて接地させ、空気ポンプ8により空気チューブ4を膨張させた後、支持体9の上面に床版パネル10を作業側岸1から順に並べて敷設し、最後に両端に踏掛け板11を設置して仮設橋を完成させる。 (もっと読む)


【課題】水上高架構造物の付替え作業を円滑に行う。
【解決手段】水底地盤Gに打設された杭12とそれに支持される床版14とを含む水上高架構造物16の付替えを行う際に、既設水上高架構造物16の延びる方向に沿って、既設床版14に穿孔を行って開口18を形成する。開口18から既設床版14上に突出ないし同一高さとなるように新設杭20を打設し、新設杭20を橋形クレーン24の設置場所として利用する。橋形クレーン24を、新設杭20を乗り移るようにして移動させながら、橋形クレーン24を用いて、更なる新設杭20の搬入及び打設、既設床版14及び既設杭12の解体及び搬出を行う。その後、橋形クレーン24を、新設杭20を乗り移るようにして移動させながら、新設杭20上に新設床版を設置して、水上高架構造物を再構築する。 (もっと読む)


【課題】列車の通行について安全を確保しながら既設の鉄道高架橋の架け替えを実現する鉄道高架橋の架替方法の提供。
【解決手段】既設脚柱101と、既設脚柱間上部の既設梁103aと、該既設梁上の既設スラブ103bとからなる既設上部構造103とから構成されるラーメン構造物上に鉄道線路100が設けられた鉄道高架橋の架替方法において、橋軸方向に沿って前記上部構造上に配置した工事桁20によって前記鉄道線路を支持するとともに、前記支持された鉄道線路100の下方で橋軸方向に配置された複数の既設脚柱101の上端部に前記橋軸方向に長尺な仮設鋼材30,31を接合し、前記仮設鋼材上に位置する前記既設上部構造を解体撤去し、解体撤去された前記既設上部構造の下方の地盤に複数の新設脚柱1a,1bを施工し、前記新設脚柱間の前記既設脚柱を解体撤去し、前記新設脚柱間上に新設梁3aと新設スラブ3bからなる新設上部構造3を築造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の橋の、橋脚の中央は、自動車の重量をささえるために、補強が付いていたが、補強を付け過ぎると重くなっていたので、それを支える橋脚は何倍もの力がかかる。そこで、圧縮した空気で自動車を支えるものである。
【解決手段】 本発明の橋は、自動車の重量をささえるために橋桁(1)の内部(2)を加圧して、床面(4)が膨れるのを押さえるための補強(5)が付いていることで、空気の力で加圧補強するため、橋桁(1)を軽くできる。しかし強風の時は、通行止めにし、橋桁(1)を注水して重たくし、風の影響を避ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、風向きが変化した際にも効果的な振動抑制を達成できるようにした橋梁の耐風構造を提供する。
【解決手段】床板2の下部に2枚の主板桁3を有する橋梁1の耐風構造であって、幅方向外側から橋梁1に向かう空気流を主板桁3の下部を通し床板2下部内側に向かわせて剥離渦の発生を抑制するよう主板桁3の下部に間隔6を隔てて設けた導流板7と、幅方向外側から橋梁1に向かう空気流を主板桁3に向かわせるよう床板2の幅方向端部から外側に突設したフェアリング8とを備える。 (もっと読む)


【課題】低温の環境下において低温可とう性を保ち、かつ、高温の環境下においても軟化が生じることなく、両環境下において接着強度を維持した床版防水構造を施工することができる床版防水工法を提供する。
【解決手段】本発明の床版防水工法の施工法は、ウレタン系防水材層の上に活性水素含有合成樹脂を成形してなる接着用敷設物を貼り付けて舗装接着剤層を積層する工程と、前記舗装接着剤層にイソシアネート基含有化合物を塗布または散布する工程と、前記舗装接着剤層の上面にアスファルト合材を舗設する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼棒等の後付処理が不要で搬送設備が簡略化でき重量物の吊下げ設置作業が容易な搬送設置装置を提供する。
【解決手段】鋼製型枠1の搬送台20は補強鋼材3の下面に固着する板材20aと橇状の足部材20bとこれらを吊下連結する大引材20dと補強鋼材3を挿通して板材20aに螺着し大引材20dより吊り下げ固定する昇降ボルト20eを備える。搬送台20と補強鋼材3を連結した状態で搬送し鋼製型枠を吊下げ設置する際には昇降ボルト20eを緩めて補強鋼材3及び搬送台20の板材20aを降下して鋼製型枠1を主桁6に接地し昇降ボルト20eを取外し搬送台20を撤去すると同時に足部材送り手段21も溶着鋼棒9から離脱する。鋼製型枠1を主桁6に直接吊下げ設置することができ足部材20bを上方に撤去することができる。 (もっと読む)


【課題】支承の他に上部構造の下方において補助的に上部構造を支える橋脚部(橋台部)副支持機構を提供し、地震等で橋桁が支承から外れたときに桁座へ衝撃荷重が加わらないようにする。
【解決手段】橋脚2の桁座2a上に橋軸方向へ差し渡された連結体40と、該連結体40の両端部に固定されることで桁座2aの橋軸方向両側方に配置され、支承2bに支持されている橋桁8の下面へ当接する当接体41と、を含んで構成される橋脚部副支持機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高架橋に大質量のTMDを備えることで、耐震余裕度を向上させること、あるいは、柱断面縮小による材料・施工コスト縮減、高架下空間の有効利用を達成することができる高架橋の制振構造を提供する。
【解決手段】 高架橋の制振構造において、地盤1上に配置される下部橋台2と、この下部橋台2上に配置される内柱3と、この内柱3の外側に配置される外柱8と、前記内柱3と前記外柱8との縁を切り軸力を伝搬させる積層ゴム5と、前記下部橋台2と前記外柱8との間に配置されるダンパ6とからなる下部制振装置4と、前記内柱3と前記外柱8との縁を切り軸力を伝搬させる積層ゴム5と、上部橋台10と前記外柱8との間に配置されるダンパ6とからなる上部制振装置9と、前記外柱8と前記下部制振装置4と前記上部制振装置9とからなる大質量TMD7と、前記上部制振装置9上に配置される前記上部橋台10と、この上部橋台10上に構築される高架橋スラブ11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】集成材を厚くせずに、強度を増大させたプレストレス木床版橋を提供する。
【解決手段】本発明は、2つのほぼ同じ構造のプレストレス木床版を上下に連結する。プレストレス木床版は、複数の集成材を幅員方向に並べ、外側から2枚の鋼板で挟み、これらの鋼板および集成材に設けた複数の貫通孔にPS鋼棒を挿通した後、鋼板の外側からPS鋼棒をナットで締め付けて鋼板を通して両側の鋼板に挟まれた複数の集成材を圧縮する。プレストレス木床版の両側の鋼板は、プレストレス木床版の内側においてプレストレス木床版の裏面より突出して鋼板に接続する突出継手部を有している。この2つのプレストレス木床版の内側を対面させて一定の距離を隔てて離間させた状態で、互いの突出継手部に連結部材を用いて2つのプレストレス木床版を連結固定する。連結部材は、たとえば、トラス部材(垂直材、斜材等)を用いたトラス構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】橋梁の建設において、川や谷の上に架け渡した橋桁の上に床版を敷設する方法に関し、大型のクレーンを用いることなく、橋桁上への床版の敷設を行うことができる技術手段を得る。
【解決手段】架設された橋桁上に固定した複数枚の床版の上に橋桁と平行にレール材を設置して当該レールに沿って走行する台車を設け、新たに敷設する床版を台車に搭載すると共に当該床版を敷設する箇所の橋桁上に延長レール材を設置し、新たな床版を搭載した台車を延長レール材上に移動し、移動した床版の底板の開口を通して橋桁上に吊り台を設置して当該吊り台の吊り具で新たな床版を吊り上げ、台車と延長レール材とを撤去して当該床版を橋桁上に吊り降ろし、吊り台を撤去して吊り降ろした床版を橋桁に固定するという作業を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】河川を汚染することなく安全に自動車が駐車し得る河川にまたがった駐車場の提供。
【解決手段】本発明の駐輪・駐車場は、水際の陸地から突き出て駐車パネル1が設置される駐輪・駐車場であって、支柱6,6間に前記駐車パネル1が固定されて有し、該駐車パネル1は、陸地側が開放されていると共に、他の周囲に外枠21、22、23を有し、かつ該外枠内の床版4には油吸収部材5が施設されている。また支柱は陸地部に固定されると共に、該支柱には、駐車パネルがコの字形固定部材7で固定される。また河川の両側に股いてコの字状の立体構造物を形成し、その床版55上に多段駐車場56や多目的ビルディングを建設する。 (もっと読む)


【課題】歩道橋・橋梁の床版排水装置において、経年による錆の発生・形而変化を起こす可能性の高い部材を使用しているため、床版内部の痛みにより水詰りが発生する。又現場作業者が、床版部の厚みを計測し、厚みに合った管を製造・施工する為余分な費用が発生する。
【解決手段】床版部に一繋ぎで配管を貫通させ、本体管1・調整管2・固定バンド3・フィルター9・異径ニップル・同径ニップの全ての部品をSUSで製造する。又床版部の厚みが、各歩道橋・各橋梁の設計によって変化する場合、この変化に対して特定長の管と、一定管長の数十種類の管を組み合わせ、前記固定バンド3にてジョイントする事により各設計の厚みに対応する。又現場では前記本体管1と前記調整管2を一繋ぎにするだけで良い構造であり、現場での製造・鉄筋との溶接・コンクリートへの蓋の食い込みによる手間がかからず、作業における無駄な費用が発生しない。 (もっと読む)


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