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Fターム[2D059AA21]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 高欄 (92)

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【課題】橋梁の桁に固定されたパネルにより橋梁の剛性を増加させる。
【解決手段】施工された橋梁1から、防音壁4の目地となる弾性体8及びこの弾性体8の両側に接する2枚の防音壁4の一部分4bを除去し、パネル間空間9を形成する。その後、このパネル間空間9に袋状部材10を設置し、袋状部材10の中に流動状態のモルタル12を充填する。その後、モルタル12を硬化させることで、隣接する防音壁4がモルタルにより固定され、桁3に固定された複数の防音壁4が一体となる。このようにして、既設の橋梁1の剛性を、桁に固定された防音壁4により増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】高架道路または橋梁のコンクリート壁高欄の形成に用いる高欄用鉄筋を床型枠から離して支持することができ、床部にコンクリートを打設するときに取り外し等の追加作業を必要としない、高欄用鉄筋の支持具又は支持方法を提供する。
【解決手段】金属製支持具20は、両端に形成されたコの字型の係合部22と両端の係合部の間に形成された直線状の支持部24を備え、前記両端の係合部22が床型枠36上に並行に配列された主筋10の互いに隣接する主筋10にそれぞれ係合され、前記支持部24が高欄の形成に用いる高欄用鉄筋16を支える。 (もっと読む)


【課題】 従来の注入剤や弾性系塗料等と同等若しくはそれ以上の付着強度を保有しながら、所定の弾性(伸び)を兼ね備えた新規なコンクリート構造物の補修・補強剤を提供する。
【解決手段】 セメント:45〜40重量%、珪砂:50〜55重量%、粘度調整剤:0.1〜0.5重量%、残部が添加剤である粉剤と、アクリル・スチレン樹脂:40〜50重量%、水:60〜50重量%である混和剤を、1:1の混合比で混合した。 (もっと読む)


【課題】地震等の際に、鉄道車両が転倒するのを防止することができる鉄道車両の転倒防止構造を提供する。
【解決手段】レール6,6の両側に、車両転倒防止用側壁10,11をレール6,6を挟むようにして設け、車両転倒防止用側壁10,11は、建築限界KGの外側500mm以内に位置しており、かつ、鉄道車両7の側面に対向して、レール6,6に沿って延在している。したがって、鉄道車両7が地震等によって脱線して傾いた場合、鉄道車両が車両転倒防止用側壁10,11に当接(衝突)して、この車両転倒防止用側壁10,11によって支持されてそれ以上の傾きが阻止される。したがって、鉄道車両7の転倒を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】施工の手間とコストを低減でき、補修の手間とコストが少なく、さらに、十分な強度が得られる鋼製高欄を提供すること。
【解決手段】
床版10の端部に延長方向に所定間隔をおいてアンカーボルトを介して固定されたベースプレート1と、ベースプレート1に溶接された支柱2と、支柱2の外側のフランジ21bにボルト48で端部が固定された外パネル4と、支柱2の内側のフランジ21aにボルト38で端部が固定された内パネル3とで鋼製高欄を形成する。床版10表面に施すハツリ面を、ベースプレート1の配置位置に対応して鋼製高欄の延長方向に所定間隔おきに施工する。従来の鋼製高欄のように、ベース部を配置するために設置延長に連続してハツリ面を形成するよりも、ハツリ面の施工面積を縮小できる。また、ハツリ面に埋設するアンカーボルトの本数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】施工作業が迅速に行えると共に、施工作業コストを安価にすることの出来るケーブルトラフの施工構造を提供する。
【解決手段】ケーブルダクトの一方側側壁部として利用するトンネル、道路あるいは線路の側壁と、底壁部及び該底壁部の幅方向両端から立ち上がる側壁とにより断面略U字状をなすケーブルダクト本体と、を有し、
ダクト側壁及びダクト本体部品の一方側側壁とにより第1ダクト本体部を形成し、
ダクト本体部品の一方側側壁と他方側側壁間には第2ダクト本体部が形成してなり、ダクト本体部品の一方側側壁の上端部には蓋載置部が設けられ、ケーブルトラフ本体は、プレキャストコンクリート製品で形成し、一方側側壁外側と対向するダクト側壁の内側にはダクト蓋載用の係止部が形成された、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工作業が迅速に行えると共に、施工作業コストを安価にすることの出来るケーブルトラフの施工構造を提供する。
【解決手段】ケーブルダクトの一方側側壁部として利用するトンネル、道路あるいは線路の側壁と、底壁部及び該底壁部の幅方向一端から略垂直に立ち上がる他方側側壁部とにより断面略L字状をなすケーブルダクト本体と、を有し、
ケーブルダクト本体は、プレキャストコンクリート製品で形成し、他方側側壁部内側と対向する側壁の一方側側壁部内側にはダクト蓋載置用段つき部が各々形成された、
ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分割型の高欄の張出部への施工技術においてより短時間で高欄の位置決め精度の確保が行えるようにする。
【解決手段】張出部形成用の型枠に、プレキャストコンクリート製の張出型枠20と、プレキャストコンクリート製の高欄下部30aを用いる。高欄下部30aは、予め所定高さに施工精度よく設置された梁部材70上に載置することで、設置位置の位置決めを精度を簡単に確保できる。かかる型枠内に、現場でコンクリート打設することで、コンクリート製の張出部10を施工するとともに、併せて、高欄下部30aも設置施工する。 (もっと読む)


【課題】汚れ防止対策を行った高欄を提供する。
【解決手段】天端部14、傾斜部15および鉛直部16において、少なくとも路面とは反対側に位置する各外表面に外表面保護用の保護塗膜層24を設ける。さらに、少なくとも天端部14および傾斜部15の路面とは反対側に位置する各外表面において、保護塗膜層24に重ねて汚れ防止用の防汚塗膜層25を設ける。これらの保護塗膜層24および防汚塗膜層25は、撥水性を有する高密度な塗膜層であるので、表面で雨などの水分を弾くことができ、高欄本体13の外表面が湿潤な状態になることを防止し、汚れを防止する。また、天端部14および傾斜部15に樹脂系の塗装材による塗装材塗膜層26を設けると、さらに撥水性能が向上し、汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 橋梁に損傷を与えることなく設置できるようにし、設置作業性を向上させるとともに、骨組み強度の向上を図る。
【解決手段】 シート状の覆いが被覆されて内部に高欄部Kを収容し、高欄部Kの長手方向に沿って適宜間隔で設置される複数の骨組みユニットUを備え、この骨組みユニットUを、一端部側が橋梁Bの床板部1に支持されるとともに他端部側が地覆部2から外側に突出させられて中途部分が地覆部2に支持される台板13と、台板13の一端部に立設される内側支柱杆16と、台板13の他端部に立設される外側支柱杆17と、高欄部Kを貫通して内側支柱杆16及び外側支柱杆17の間に架設され高欄部Kの笠木4に係止される係止杆30とを備え、内側ジャッキ機構40A及び外側ジャッキ機構40Bを操作して、内側支柱杆16及び外側支柱杆17を上動させて、係止杆30を笠木4に押圧して係止させる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の軒けたに対応した橋梁の斜材または垂直材の上部に走行方向に延びるレールを配置することにより、強風による橋梁における列車転覆防止装置を提供する。
【解決手段】 強風による橋梁における列車転覆防止装置において、鉄道車両の軒けた6に対応した橋梁1の斜材または垂直材2の上部に走行方向に延びる列車転覆防止用レール3を配置し、強風時の列車の転覆を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設の地覆コンクリートを取り壊さずに防護柵の取替え作業を行うことができる既設の橋梁用防護柵の取替え工法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、前記地覆コンクリート2より既設の橋梁用防護柵1を取り外す工程と、前記地覆コンクリート2内に残置するアンカーボルト10を切断する工程と、前記残置されたアンカーボルト10の周囲にアンカーボルト設置穴7を穿孔し、新たなアンカーボルト10Aを硬化材によって挿入固着する工程と、アンカーボルト10Aに新設の支柱3Aを締結固定して橋梁用防護柵を取り付ける工程を備える。 (もっと読む)


【課題】温度差の大きな屋外環境での使用において、取付部のFRP製補強部材とFRP製スキン材との接着面に剥離が生じることがなく、2つの部材の一体化により設計上期待される強度、剛性を発揮することができ、耐久性のあるFRP製防音壁、また、位置精度の悪いアンカーボルトに合わせて、施工現場で取付部に固定用貫通孔の加工ができる取付部構造をもったFRP製防音壁を提供することである。
【解決手段】FRP製の防音パネル部と、該防音パネル部の高さの2〜20%の奥行きを有し、固定用の貫通孔を設けた取付部とを有し、前記取付部が少なくとも補強部材であるFRP製中実体とFRPスキン材から構成され、前記FRPスキン材は前記FRP製防音壁全体に亘って表面に存在し、前記FRP製中実体は少なくとも幅方向の一部において取付部から防音パネル部の下部に延在しているFRP製防音壁。 (もっと読む)


【課題】橋梁高欄部や導水路側面などのコンクリート部材のセメントマトリクスに、光触
媒機能の1つである窒素酸化物浄化機能等を付与し、表層部の劣化が生じても機能保持が
可能となる高強度セメントモルタルを提供することにある。
【解決手段】一部を酸化チタン粉末で置換されたセメントモルタルと、細骨材とを混和さ
せてなる光触媒混和モルタルである。 (もっと読む)


【課題】鋼板と合成樹脂の骨格部材との組合せにより重量を低減でき、現場の施工性や運搬の効率化を図ることができる複合構築板に関する。
【解決手段】鋼板製の箱形枠体20内に合成樹脂製のブロックを略隙間無く内蔵した複合構築板であって、上記ブロックが仕切壁によって多数の区画に仕切られた合成樹脂製の骨格部材6からなっており、該骨格部材と、骨格部材の開口面側を覆う鋼板製の被覆板7とが、凹凸係合により係合されて鋼板の枠内に固定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路線幅の建設限界の中で設置可能で、さらに高架橋の下に足場を組む必要がなくコスト削減でき、設置工期の短縮されたプレキャストコンクリート製ガードフェンスを提供する。
【解決手段】 上下走行路線用の左右の高架橋の路版11、11の地覆11a、11aに跨がって設置したプレキャストコンクリート製ガードフェンス1は、最大幅の下面2と最小幅の上面3と、緩やかに傾斜した下部傾斜面4aと急峻に傾斜した上部傾斜面4bからなる左右対称の側面4、4を有し、その下面2はその長手方向の中央部に跨状の凹溝5を有し、凹溝5の両側の下面2は水平面6で、これらの水平面6の下部には振動吸収ゴム板9aが配設されて設置されている。これらのプレキャストコンクリート製ガードフェンス1は3〜5個の複数個のプレキャストコンクリートブロック1aを一体的に接続して形成の1列の連接体1bからなっている。 (もっと読む)


【課題】張り出し部を支えるサポートの設置作業が、精度よく迅速にでき、足場や仮設サポート等の設置用地が確保できない場合も安全且つ容易に施工できるラーメン高架橋の施工方法およびプレキャスト型枠を提供する。
【解決手段】RCスラブは、ラーメン高架橋の幅方向に張り出すと共に底部が傾斜面を有する張り出し部を含んでおり、この張り出し部を含むRCスラブを、プレキャスト型枠5を用いて形成する施工方法であって、プレキャスト型枠5を設置する前に、張り出し部の傾斜面に合わせた異なる高さを有するサポート部材11,12を幅方向に並べて設置することでプレキャスト型枠5の傾斜面の位置出しをする傾斜面位置出し工程と、位置出しを行ったサポート部材11,12上に、傾斜面部分を合わせてプレキャスト型枠5を設置する型枠設置工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】桁どうしの接続状態により生じる様々な形状の壁高欄遊間部に対応できる汎用性に優れた壁高欄遊間部カバーを提供する。
【解決手段】間隔をあけて並列したそれぞれの金属板2a〜2cを並列状態で一体に連結する加硫ゴム3が、壁高欄遊間部7の形状に対応するように屈曲位置および角度を変えて変形して壁高欄遊間部7を塞ぐように壁高欄遊間部カバー1が設置される。 (もっと読む)


【課題】 高架橋の路版側端部の老朽化した壁高欄を新設の壁高欄と取替える改良方法を提供する。
【解決手段】 高架橋の路版側端部2の老朽化した壁高欄4から走行路線を中央に寄せ、工事領域5を確保し、老朽化した壁高欄4の取替用の新設のプレキャストコンクリートブロックからなる壁高欄3を工事領域5と走行路線6の境界に短尺のアンカーボルト10a仮設し、工事領域への走行車両の突入を防護し、老朽化した壁高欄4を路版側端部2の表面上で切断撤去した後、仮設した壁高欄3を取替用として路版側端部2に移動してアンカープレート9と長尺のアンカーボルト10bにより路版1bと一体化する自動車道路の高架橋1の路版側端部2の老朽化した壁高欄4の改良方法。 (もっと読む)


【課題】床版の強度に依存することなく、かつ用地の制約なく構築することができる防音構造を提供する。
【解決手段】地盤4には支柱9a、9cが設けられ、支柱9a、9cにはL字形部材11a、11cが設けられている。L字形部材11a、11cの端部は橋脚に連結されている。
L字形部材11aとL字形部材11cの間には防音壁13aが設けられている。防音壁13の端部はL字形部材11a、11cの側面に設けられた溝部に挿入されている。そして、支柱9a、9c、L字形部材11a、11c、防音壁13aとで防音構造1aを構成している。
防音構造1aは床版5に支持されていないので、床版5の強度に依存することはなく、また、橋梁3の用地内に設けられているので、用地の制約なく構築することができる。 (もっと読む)


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