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Fターム[2D059AA23]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 高欄 (92) | 笠木 (2)

Fターム[2D059AA23]に分類される特許

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【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂で構成した検査路であって、手摺を構成する支柱と笠木の取り付け部のリベット等による締結部と手摺を構成する支柱と胴縁取り付け部のストッパによる定着部において、外力が集中する場合でも、取り付け部のリベット等の孔および胴縁と支柱との貫通孔における孔周囲が破損しがたい検査路を提供する。
【解決手段】主たる繊維の方向の一致した引抜成形繊維強化樹脂で製造した支柱21や笠木22の取り付け部に、擬似等方性の繊維強化樹脂で製造した補強材3を介在させる。また、支柱21と胴縁の取り付け部には、支柱21の貫通孔の内径より大きいストッパを胴縁に取り付け、ストッパの支柱21との間には疑似等方性の繊維強化樹脂で製造した補強材3を介在させる。 (もっと読む)


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