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Fターム[2D059AA24]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 高欄 (92) | 柵体、棒体又は網体 (4)

Fターム[2D059AA24]に分類される特許

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【課題】金網構造の落下物防止フェンスの設置施工に好適な設置工法及び設置構造並びに取付金具を提供する。
【解決手段】一側部分をフェンス用支柱40の下方部分と接合し、面材設置予定位置の下縁を迂回して防護柵3の支柱30に向かって延びる底部50に続いて、防護柵支柱30の側面に沿う立ち上がり部51が形成されている。立ち上がり部51を、防護柵支柱30の側面へボルト7で接合してフェンス用支柱40を立て付け、フェンス用支柱40の上下に胴縁42を取り付ける。フェンス用支柱40及び胴縁42に沿って面材41を設置し、その後に防護柵支柱30の側面の取付金具5の立ち上がり部51より上方の部位と、フェンス用支柱40の対面する部位との間に補助金具6を配置し、この補助金具6と防護柵支柱30およびフェンス用支柱40とをボルト接合する。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】既設橋梁の側方に増設される歩道用上部構造であって、これを構築する際に既設橋梁の上部構造に対して補強や改造を施す必要がない歩道用上部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】既設橋梁の側方に増設される歩道用上部構造Jであって、既設橋梁の下部構造である橋台Bの側面に固定されるブラケット1と、このブラケット1上に設置される主桁2と、この主桁2上に敷設される床版3とを備えることを特徴とする。主桁2および床版3の少なくとも一方は、アルミニウム合金製であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】床版の強度に依存することなく、かつ用地の制約なく構築することができる防音構造を提供する。
【解決手段】地盤4には支柱9a、9cが設けられ、支柱9a、9cにはL字形部材11a、11cが設けられている。L字形部材11a、11cの端部は橋脚に連結されている。
L字形部材11aとL字形部材11cの間には防音壁13aが設けられている。防音壁13の端部はL字形部材11a、11cの側面に設けられた溝部に挿入されている。そして、支柱9a、9c、L字形部材11a、11c、防音壁13aとで防音構造1aを構成している。
防音構造1aは床版5に支持されていないので、床版5の強度に依存することはなく、また、橋梁3の用地内に設けられているので、用地の制約なく構築することができる。 (もっと読む)


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