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Fターム[2D059BB03]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 横断歩道橋 (22)

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【課題】 津波や洪水などの緊急時において避難を可能とし、特に歩行路面以外にも多くの人を避難させ得る歩道橋を提供すること。
【解決手段】 車道の両側に配置された各歩道における車道を隔てて対応する個所に基礎を介して主支柱を立設するとともに、これら両主支柱の上端間には、長四辺形の歩行路面を有する渡架躯体が前記車道を跨ぐようにして架設され、前記渡架躯体の両端と各歩道との間には、歩道と歩行路面とを連絡する登降手段が補助支柱で支えられた状態でもって連結されることで歩道橋本体が構成され、この歩道橋本体における渡架躯体の直上には、ステージ面を備えたステージ躯体が設けられて前記主支柱により支持されるとともに、歩行路面とステージ面との間には、渡架躯体の両端部とステージ躯体の両端部とを連絡する避難階段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】改修工事などメンテナンスにおいて、隣接する床版ユニット同士間の連結強度が低下しにくい橋梁用床版を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の主桁K上に跨って固定され、且つ複数の床版ユニットU1,U2を連結して構成され、該床版ユニットU1,U2は、アルミニウム合金からなる複数の押出形材E1,E2を接合してなり、係る押出形材E1,E2の長手方向が上記主桁Kと直交するように固定され、隣接する床版ユニットU1,U2から互いに接近するように水平に延びた突出片10を一体に有し、該突出片10は、各床版ユニットU1,U2における押出形材E2ごとの表面5aよりも主桁K側の低い位置に形成されていると共に、各突出片10と、該突出片10の上・下面に配設した上下一対の添接板11,12とを貫通するボルトbにナットbが締結され、押出形材E2の表面5aと、突出片10の上面の基部との間に、上向きに凹んだ曲面Rが形成されている、橋梁用床版F。 (もっと読む)


【課題】 採光性にすぐれていて開放感があり、設備コストの面でも、また建物に対して接続しやすい点でも有利な歩行者用通路、およびそのような通路を構成するのに適した桁構造を提供する。
【解決手段】 桁構造1は、鋼製の上下各フランジ2・3とガラス製の腹板4とを結合させたハイブリッド構造のものである。腹板4の一方の側面には、上下方向に延びたガラス製の補剛材7を取り付けている。こうした桁構造1を主桁として2組平行に架け渡し、各桁構造1における上フランジ2間に屋根を取り付けるとともに、各桁構造における下フランジ3間に歩行者用の床を取り付けることにより、ペデストリアンデッキ等の歩行者用通路を構成する。 (もっと読む)


【課題】津波や洪水などの緊急時において避難を可能とし、特に歩行路面以外にも多くの人を避難させ得る歩道橋を提供すること。
【解決手段】支柱に支持されて車道や河川、あるいは鉄道等路線などを跨ぐように架設された渡架躯体に歩行路面を形成するとともに同歩行路面に登降する手段を備えてなる歩道橋本体に、津波や洪水などの緊急時の避難用としての避難ステージを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所において河川護岸の改修と下部工の建設を能率よく行うと共に、比較的小型の揚重機のみで施工でき、また河川内での支保工や型枠工を必要とせず構築可能な耐震性に優れた護岸一体ラーメン橋梁およびその施工法を提供する。
【解決手段】地盤支持層まで打設されて河川の護岸を形成する鋼矢板護岸壁3と、該鋼矢板壁護岸壁3の陸側背面にこれに平行に地盤支持層まで打設された鋼矢板壁4と、これら鋼矢板護岸壁3および鋼矢板壁4に対して直交方向に配置されて地盤支持層まで打設されると共に鋼矢板護岸壁3及び鋼矢板壁4に連結された複数列の隔壁5と備えてなる鋼矢板集成壁を橋梁基礎構造体6とし、該橋梁基礎構造体6の頭部に橋梁上部工の支点部を設置し、該橋梁上部工と前記橋梁基礎構造体6の頭部を結合部材16で結合すると共に、結合部材16を被覆するように前記橋梁基礎構造体6の頭部にコンクリートを打設して前記橋梁基礎構造体6と前記橋梁上部工を剛結一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の負担が少なくかつ製作の期間、費用を抑えて短期に設置及び解体ができ、廃材、無駄が少なく、資金面、確実な保管・管理が期待できる国、都道府県、道路公団、昇降機保守サービス会社、道路工事会社、大規模レンタル会社等が行うことが好ましい移動設置式歩道橋を提供する。
【解決手段】所要設置面に離れて立設される一対の支持柱体5と、下部が所要設置面に設置されるとともに上部が支持柱体5上部に設置される複数の傾斜昇降移動手段と、一対の支持柱体5上部に架け渡されて設置され、複数の傾斜昇降移動手段上部と連結される中間歩道橋8とを備え、支持柱体5、傾斜昇降移動手段、中間歩道橋8は、予めユニットとして製作されて所要設置場所まで運送されて組み立てられ、利用後はユニット毎に解体される構成としたことで、必要時にユニット毎にトレーラ等で運送して組み立てて利用後は解体して他の所要場所で再利用することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 橋梁の橋軸と直角の方向について充分な耐震性が得られる補強構造物を提供する。基礎の大規模な耐震補強が必要なく工費や工期を著しく低減する。
【解決手段】 橋軸方向に対して橋脚の両側に橋脚頂部と地盤に設置した固定構造物とを接続する補強ケーブルを設置した橋梁の補強構造物である。固定構造物が基礎杭、アースアンカー又はカウンターウェイトが用いられ、橋梁としては歩道橋に適用するのが好ましい。
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【課題】車両の通行、歩行や地震等に起因して構造物に発生する鉛直方向の揺れによる振動を減衰することができる制振装置並びに歩道橋及び道路橋を提供する。
【解決手段】重り14を下端に有し、上部が被制振体の上部部材5に取り付けられているバネ13と、この重り14から吊り下げられた吊り下げ部材13とからなる制振装置であって、吊り下げ部材13の下部が被制振体の構成部材6の上面に接触することを特徴とする制振装置。吊り下げ部材として、金属体を複数個つなぎ合わせたもの、金属製のチェーン及び金属製のワイヤーを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の通行、歩行や地震等に起因して構造物に発生する縦方向の揺れによる振動を減衰することができる制振装置並びに歩道橋及び道路橋の提供。
【解決手段】少なくとも1個の錘11を介して複数のバネ6が直列に連結されてなるバネ部材と、錘から吊り下げられた吊り下げ部材が自由振動部位を持つように内部に吊り下げられてなる垂直中空体7とからなる制振装置であって、バネ部材が斜めに設置されるようにバネ部材の両端部と垂直中空体がそれぞれ固定されていることを特徴とする制振装置。 (もっと読む)


橋梁は、1つの内管部(2)、及び内管部(2)を取り囲む1つの外管部(1)から構築される。内管部及び外管部(1、2)は、内管部(2)及び外管部(1)が接続パイプ(3‐13)を通して互いに接続され、それによって剛性複合構造が形成されるように内管部(2)の外表面及び外管部(1)の内表面に溶接された接続パイプ(3‐13)によって、互いに接合される。これらの管及びパイプは、互いにレーザー溶接されることが好ましく、連続シームが好ましい。 (もっと読む)


【課題】広いエリアの住民等が確実に避難できるようにし、また、その避難施設が日常管理の行き届いたものとするとともに、避難者が最終避難場所に確実に到達できるようにする。
【解決手段】街路10に沿って長い歩道橋1を設けて、その歩道橋1の途中の適宜の箇所に人が昇降できる昇降施設2を設けたので、広いエリアの住民等が確実に水の届かない高所に避難できるようになる。また、その歩道橋1を、日常の通路として供用したので、その歩道橋が、横方向に移動可能な歩行者用通路、いわゆるペデストリアンデッキとして機能して常に多くの人が行き交うようになり日常管理が円滑に図られるようになり得る。
さらに、その歩道橋1を最終避難場所11にまで伸ばすとともに、その最終避難場所11に至る歩道橋1のルートを複数設けたので、一のルートが絶たれても、避難者は、他のルートを通って最終避難場所11へ自力で到達できる。 (もっと読む)


【課題】
車両走行路を傷つけることなく、車両走行路の交通規制を最小限に抑え、且つ工期の短縮を図ることができる跨道橋の既設橋脚撤去方法の提供。
【解決手段】
線路又は道路等の車両走行路を跨ぐ既設跨道橋の解体に際し、跨道橋の橋桁下に車両走行路を覆う防護工2,2を設置し、橋桁の上方に間隔を隔てて架設した鋼製桁3を使用して既設橋桁を撤去した後、既設橋桁を支持していた橋脚1を解体して撤去する跨道橋の既設橋脚撤去方法において、既設橋桁を撤去した後、防護工2,2上に支持させて既設橋脚1を跨ぐ配置に門型クレーン4を設置し、既設橋脚1を小ブロックa,a…に解体し、その小ブロックaを門型クレーン4により吊り上げて鋼製桁3下まで横送りし、鋼製桁3に備えた移動吊り装置21により所定位置に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドレイアップ法において、成形圧力・成形温度を高めるとともに成形速度を速めることで、FRP成形体強度の向上と成形時間の短縮を図ること。
【解決手段】 型を準備して(S1〜S4)ハンドレイアップ法の工程を実施する。ガラスクロスを型内に敷いて(S5)不飽和ポリエステル樹脂・硬化剤・硬化促進剤を流し込み、作業者が塗布ロールで表面をならし(S6)、ガラスマットを積層体の上に敷いて(S7)不飽和ポリエステル樹脂及び硬化促進剤を流し込み、作業者が塗布ロールで表面をならす積層を約5分で行い(S8)、積層体が所定の厚さになるまで繰り返し約1時間で完了する。積層体の上に電気ヒータを備えたプレス機を置いて、約140℃に加熱しながらプレス機によって約0.7kgf/cm2で加圧する(S9)。積層体の内部の空気が押し出されて密な構造となり、高温で加熱されることによってより強度の高いFRP成形体となる。 (もっと読む)


【課題】雨水が浸透して床躯体を劣化させることを防止でき、歩行感が優れ、外観も美しい歩道橋の床構造を得る。
【解決手段】床躯体1上にプレキャストコンクリート板からなる床版2を配置し、この上に水勾配層3を形成する。この水勾配層3上に、下地調整層4を設け、この上に防水層5を設ける。防水層5は、ポリウレア樹脂からなる防水剤を塗布し、硬化させてなるもので、変性イソシアネートと特殊変性ポリエーテルアミンとを別々にスプレーガンに加温状態で送り込み、スプレーガン内でこの二成分を混合し、吹き付ける。防水層5上に透水層6を配置する。透水層6は、小石、木片、合成樹脂、ゴムなどの粒子を接着剤によって結合してなるものであって、粒子間に微細な透水孔が形成され、この透水孔を通って雨水が防水層5に流れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】重錘にロッドを通して一点を拘束したタイプの付加質量式制振装置について、設置現場で装置の固有振動数を容易に調整でき、またその調整機構が簡単でメンテナンスフリーである付加質量型制振装置を提供する。
【解決手段】アームを構成するロッド11と、重錘12と、ばね13と、減衰体14とから構成され、重錘12にロッド11を通してロッド11の一端をヒンジ16を介して外枠15に取付けることで拘束したタイプの付加質量型制振装置10において、ロッド11の他端に上記重錘12とは別に現地調整用(振動数調整用)の重錘17を設け、この重錘17の重量を調整することによって、制振装置の固有振動数を設置現場で容易に調整できるようにする。
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【課題】 杭体とプレキャスト版とを確実かつ強固に接合することができる杭体とプレキャスト版との接合方法を提供する。
【解決手段】 杭体とプレキャスト版との接合方法は、貫通孔51を有するプレキャスト版5を先行して敷設し、杭体3をプレキャスト版5の貫通孔51内に貫通させて設置し、杭頭を位置させた貫通孔51内に固結材4を充填して、この固結材4を軸方向に拘束可能な楔構造体を形成することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金製の補剛桁を製作する際に、溶接線を少なくしてその製作作業を容易にし得るとともに、軽量化を図り得る補剛桁を提供する。
【解決手段】上フランジ部2と下フランジ部3との間にウエブ部4が配置されてなるI型の補剛桁1であって、アルミニウム合金の押出成形によりフランジ部2とウエブ部4の一部とが一体成形された2個のT型端部材6A,6Bと、これら両T型端部材間に配置されて且つアルミニウム合金の押出成形により所定高さの中間ウエブ部4の一側面に水平補剛材5が一体成形された2個の中間部材7A,7Bとから構成するとともに、これらT型端部材6A,6Bと中間部材7A,7Bとのウエブ部4,4同士および上下に隣接する中間部材7A,7Bのウエブ部4,4同士を、それぞれ摩擦攪拌接合方法を用いて接合したものである。 (もっと読む)


【課題】橋梁やスラブ等の桁部材において、必要な強度を確保した上で桁部材の薄肉化と軽量化を図ることができ、しかも施工性が大幅に向上し、工期の短縮およびコストの低減を図ることができるトラスパネル桁・プレキャストトラスパネルを提供する。
【解決手段】箱桁橋等のウェブ1を構成するパネルに、例えば150 N/mm2 クラスの超高強度コンクリートAにより製作したフレーム11と斜材12とからなるトラス形状のプレキャストトラスパネル10を用い、必要に応じて、引張力が作用するトラス部材にはPC鋼材13を用いプレテンション方式等によりプレストレスを与えて補強する。このパネル10を機械式せん断キー14等により接合し、橋軸方向にポストテンション方式でプレストレスを導入して一体化したトラスパネルウェブ1を形成し、上床版2を場所打ちで施工し、主桁を構築する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化し、大きな曲げモーメントに抵抗できる、プレキャスト構造体用複合材、プレキャスト構造体およびプレキャスト構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】
予め成形した複数の軽量部材3と、前記軽量部材3に嵌め合わされて貫通させた連接材4と、前記軽量部材3の両側に形成する硬質版21、22と、からなり、前記硬質版21、22が前記軽量部材3に付着して一体形成すると共に、前記連接材4が前記硬質版21,22と強固に連結されていることを特徴とする、プレキャスト構造体1である。 (もっと読む)


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