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Fターム[2D059BB10]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 渡搬橋 (14)

Fターム[2D059BB10]に分類される特許

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【課題】伸縮ラダーの動きが異常となった緊急時に、伸縮ラダーの船舶からのオートリリースを可能にして、伸縮ラダーと船舶双方の破損を防止し得る可動連絡橋を提供する。
【解決手段】伸縮ラダーの固定ラダーの下側に、原動機5と原動機5からの出力の伝達を受ける固定ホイール10を支持する回転軸11と噛合いクラッチ13とが配備され、噛合いクラッチ13は、回転軸11に一体に回転可能にされてその軸方向に移動可能に設置される作用部14と、回転軸11に回転自在に軸支されて作用部14と噛合する従動部15とから成り、作用部14と従動部15は、伸縮ラダーの強制伸縮動作時及びロック時において噛合し合い、それ以外の場合は、従動部15は移動ラダーの動きに呼応してフリー回転可能にされ、伸縮ラダーのロックは、作用部14が、伸縮ラダーの異常な動きの検出に基づいて動作して従動部15に噛合することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 高潮や津波の到来によって通常の満潮時よりも潮位が上昇した場合であっても、連絡橋を損傷させたり漂流させたりすることのない浮体用連絡橋の昇降支持構造を提供する。
【解決手段】 岸壁3に連繋させて鉛直方向に伸長させたガイド杭10a、10bを設置し、このガイド杭10a、10bに案内された昇降可能な浮遊橋台11を設ける。浮遊橋台11の上面に支承部4aを介して連絡橋11の固定端部を連繋させる。高潮や津波の到来時には、浮遊橋台11がガイド杭10a、10bに案内されて潮位に応じて上昇することにより、浮遊橋台11と連絡橋1とは岸壁3から離脱してしまうことがない。一定の潮位における位置を維持できるように、ガイド杭10a、10bにストッパ12を設ける。 (もっと読む)


【課題】
浮体と連絡橋を有する浮桟橋において、浮体の移動に伴う異音及び騒音の発生を抑制した浮桟橋を提供する。
【解決手段】
浮体2と連絡橋3を有した浮桟橋1において、浮体2が、上面に間隔をあけて設置した2本の支柱10と、支柱10を中心軸として回転可能にそれぞれ設置した円筒形状の回転ローラ11を有し、連絡橋3が、連絡橋3の両側の側板21にそれぞれ設置した接触板15を有しており、支柱10の間に連絡橋3を配置し、回転ローラ11と接触板15が接触可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、安全性の高い船舶乗降装置を提供すること。
【解決手段】本体台車3の上に支持される支持体5に一端が支持される連絡橋7を備え、本体台車3は、底部にキャスタ13が取り付けられたフレーム9と、そのフレームの上部に取り付けられた2本のレール11を有し、2本のレールは、それぞれ板材の両端を同じ方向に折り曲げて形成される溝27が互いに向き合うように平行かつ水平に設置され、支持体5は、2本のレールに沿って移動する走行台車29と、走行台車に支持される回転体31を有し、走行台車は、その走行台車が有する複数の車軸35の両端がそれぞれレール11の溝27内に収容され、回転体31は、走行台車の上部に設けられる水平方向と直交する軸43の周りに回転自在に支持され、連絡橋7は、その基端側が回転体に設けられる水平軸周りに回転可能に支持され、先端側が船舶に掛止可能に形成されること。 (もっと読む)


【課題】載置面に対して橋梁を好適に相対移動させることが可能な支承装置付き橋梁を提供する。
【解決手段】橋梁は、上部構造11と、所定の載置面25aに載置されて上部構造11の一端を支持する支承装置15とを有し、支承装置15は、載置面25aに対して全方位に摺動可能な摩擦部材23を有する。 (もっと読む)


【課題】連絡橋に作用する力を吸収して破損を防ぐことができる連絡橋の支持構造を提供する。
【解決手段】護岸Gと水に浮かぶ浮体Fとに架設される連絡橋の支持構造1であって、護岸Gに立設された支柱2と、連絡橋Rの一端側に設けられ浮体Fに当接する当接部23と、支柱2から連絡橋Rの他端側を吊持する吊持部材3と、を有することを特徴とする。連絡橋Rの他端側を吊持部材3で吊持することにより、連絡橋Rが柔軟に変位する。 (もっと読む)


【課題】 海面に設置した浮体と岸壁とを連結する連絡橋の浮体側の端部に連繋させる浮体に敷設される鋼製の敷板を固定する際の溶接熱が原因でコンクリートにひび割れを発生させることがあることに鑑みて、溶接熱の影響を極力排した岸壁と浮体との連絡橋用敷板の固定構造及び固定方法を提供する。
【解決手段】 位置アンカー21を鋼桁2bに載置させて上端のテンプレート部21aが露呈する状態にコンクリート12を打ち込む(図2示)。埋設された位置アンカー21の周囲に位置決め溝22を形成し、敷板20の裏面に該位置決め溝22に挿入される位置決めフランジ部20aを設ける。前記位置決め溝22にモルタル23を充填して位置決めフランジ部20aを挿入する。敷板20の位置アンカー21のテンプレート部21aと合致する位置に形成した溶接用透孔20bを介して敷板20と位置アンカー21とを溶着させる。 (もっと読む)


【課題】フラップの傾斜角度によらず、連絡橋本体とフラップとの隙間を一定に保ちつつ、かつ、この小さくすることができる連絡橋のヒンジ構造を提供することを課題とする。
【解決手段】フラップ2を有する連絡橋のヒンジ構造H1であって、連絡橋本体1は、床版6を備えた本体部3と、この本体部3からフラップ2側に張り出した一対の連絡橋ヒンジプレート4,4と、を有し、フラップ2は、フラップ板11と、このフラップ板11から連絡橋本体1側に張り出した一対のフラップヒンジプレート12,12と、フラップ板11の連絡橋本体1側の端部に取り付けられた円柱状の軸部材14と、を有し、連絡橋本体1とフラップ2とは、連絡橋ヒンジプレート4及びフラップヒンジプレート12を介して回動可能に軸支され、軸部材14は、フラップ2の回動中心と同軸上に配設され、かつ、床版6に近接して配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係留中の船舶の異常離桟、前・後進動、揺動等に当たり、船舶の甲板に設置された連絡橋の固定台を破損するおそれがなく、また、連絡橋の異常旋回、異常傾斜に際して手摺りに隙間が生じて人が落下する危険が生ずるおそれがなく安全な桟橋と船舶間の連絡橋を提供することを課題とする。
【解決手段】人の乗降のために桟橋と船舶との間に渡される連絡橋であって、その一端は、桟橋に立設される架台3の中間部に設置されるターンテーブル7上において、水平方向並びに垂直方向に回動可能に軸支させ、その他端は、船舶係留時において船舶の甲板上の固定台に連結可能にし、連絡橋の底部と枢体間に起伏駆動用シリンダー10を配設して成る。 (もっと読む)


【課題】護岸際を含む広い範囲の埋立てを可能にし、工事期間の短縮を図る。
【解決手段】護岸1で囲まれた埋立水域A内に主浮桟橋10を護岸法線に対して直角をなすように浮かべ、さらに、この主浮桟橋10に対して直角をなすように第1の副浮桟橋11を、該第1の副浮桟橋11に対して直角をなすように第2の副浮桟橋12をそれぞれ浮かべる。各可動橋4、15を介して車両を護岸1から主浮桟橋10へ、主浮桟橋10から第1の副浮桟橋11へ、第1の副浮桟橋11から第2の副浮桟橋12へ順次乗入れ、第2の副桟橋12を第1の副浮桟橋11に沿って平行移動させながら護岸際の埋立て行う。その後は、主浮桟橋10を矢印F方向へ平行移動させながら該主浮桟橋1の左舷からの埋立てを行い、第1の副浮桟橋11のほぼ長さ分だけ移動した時点で、前記第2の副浮桟橋12からの埋立てを繰返し、以降、主浮桟橋10の平行移動、第2の副浮桟橋の平行移動を繰返して埋立地を拡大する。 (もっと読む)


【課題】護岸際を含む広い範囲の埋立てを可能にし、施工コストの低減と施工の安全性の向上とを図る。
【解決手段】護岸1で囲まれた埋立水域A内に浮桟橋2を護岸法線に対して直角をなすように浮かべ、護岸1と浮桟橋2との間を該浮桟橋2に連結された渡橋台船10により連絡し、車両を護岸1から渡橋台船10を経て浮桟橋2上に乗入れて埋立材を水中投棄し、浮桟橋2に沿う1ラインの埋立てを終えるごとに浮桟橋2を護岸法線の方向へ平行移動させて埋立てを繰返す浮桟橋埋立工法において、前記渡橋台船10の両舷を拡幅して、車両が走行および方向転換できる拡幅部分12、12を設け、この拡幅部分12からも埋立材を水中投棄して、浮桟橋2の周りはもちろん渡橋台船10の周り(護岸際)を含む広い範囲の埋立てを可能にする。 (もっと読む)


橋梁は、1つの内管部(2)、及び内管部(2)を取り囲む1つの外管部(1)から構築される。内管部及び外管部(1、2)は、内管部(2)及び外管部(1)が接続パイプ(3‐13)を通して互いに接続され、それによって剛性複合構造が形成されるように内管部(2)の外表面及び外管部(1)の内表面に溶接された接続パイプ(3‐13)によって、互いに接合される。これらの管及びパイプは、互いにレーザー溶接されることが好ましく、連続シームが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多種多様の移動体に対し広い範囲で架橋することができ、且つバリアフリーに対応し得る旅客乗降設備を提供する。
【解決手段】船客ターミナル等の高さレベル固定の建物側乗降通路5と同一高さレベルに配置され且つ該建物側乗降通路5に接続可能な固定通路ユニット22と、船舶等の移動体10の乗降口11の高さレベルに合わせて昇降可能に配設され且つ該移動体10の乗降口11に接続可能な先端通路ユニット23とをメインフレーム24に組み込み、該メインフレーム24の固定通路ユニット22と先端通路ユニット23との中間の高さレベルとなるよう昇降可能に配設される中間通路ユニット25をサブフレーム26に組み込み、前記固定通路ユニット22と先端通路ユニット23とを中間通路ユニット25を介してつなぐ折り返し通路ユニット27を配設することにより、旅客乗降設備を構成する。 (もっと読む)


【課題】 道路の工事時等での車輛の渋滞緩和のために、短時間で簡単に組み上げて
設置でき、かつ短時間で分解できて道路を解放できるとともに、作業車等を容易に通行可
能とする仮設道路を提供するにある。
【解決手段】 所定の強度のパイプやチャンネル材構造等により所定の高さに車輛通
路ユニット5を車輛の進行方向に複数連結し、この車輛通路ユニット5の前後の両端部に
車輛昇降用の所定のスロープの車輛傾斜通路体6を連結するようにしている。特に、車輛
通路ユニット5として、その車輛通行用の車輛通路体4にその支持用の脚部3を折り畳み
自在に配設している。また、車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側を起倒可能として
車輛傾斜通路体6の車輛通路ユニット5側をその下方の道路側に倒して作業車等が車輛通
路ユニット5の下部を通行できるようにしている。 (もっと読む)


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