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Fターム[2D059BB17]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 可搬橋又は組立式橋 (28)

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一部が搬送車上に残るもの
工事中の仮車橋(仮設道路橋) (9)

Fターム[2D059BB17]に分類される特許

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【課題】災害時や有事において、河川や濠に迅速に架設して車両等の通行を可能にするための仮設橋の架設方法を提供する。
【解決手段】圧縮ストラット1をロッドごとに分離してテンションスリング2とガスチューブ3と共に畳み込んで、折り畳み支持体を形成した後、折り畳み支持体を架設地点に搬送し、折り畳み支持体のアンカー部4に牽引ワイヤを掛けて、牽引ワイヤを巻き上げて畳み込み支持体を展開し剛性化して此岸21と対岸22の間に渡し、両端のアンカー部4を両岸の地面に固定することにより、仮設橋20を架設する。 (もっと読む)


【課題】災害時や有事において、河川や濠に迅速に橋を渡して車両等の通行を可能にするための仮設橋の架設方法を提供する。
【解決手段】作業側岸1側の支点チューブキャップ3にガスで膨張させる空気チューブ4、テンションスリング5、圧縮ストラット7を通し、先端部を対岸側の支点チューブキャップ3に接続して送り出しジャッキ6で圧縮ストラット7を送り出し、支点チューブキャップ3を対岸13に到達させて接地させ、空気ポンプ8により空気チューブ4を膨張させた後、支持体9の上面に床版パネル10を作業側岸1から順に並べて敷設し、最後に両端に踏掛け板11を設置して仮設橋を完成させる。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム要素のフレームが連動して回転することで伸縮可能である構造体であって、所定長に伸張された状態が維持されることで、設置作業を円滑に行うことのできる構造体を提供する。
【解決手段】構造体1は、一の方向に連結される複数のフレーム要素4からそれぞれ構成されたサイドフレームが、一体に並設される。フレーム要素4は、交差部9c,10cで回動可能にピン結合される内側・外側フレーム9,10から構成される。サイドフレームは、各フレーム要素4の内側・外側フレーム9,10が連動して回転することで、一の方向に伸縮可能である。構造体1の各フレーム要素4には、内側・外側フレーム9,10が交差することで生じる4つの角のうち、一の方向に向かい合う2つの対頂角が所定角度になったときに、内側・外側フレーム9,10の回転を停止させる突出部材56A,56Bが設けられる。 (もっと読む)


本発明は、橋が第1のいわゆる非展開配置にあるときに積み重ねられる少なくとも3つの橋要素(3〜5)からそれぞれ成る2つのスパン(1、2)を含む仮設橋に関する。前記橋要素(3〜5)は互いに枢支され、そこでは2つの連続した橋要素(3〜5)は、前記橋要素(3〜5)の同一の外側縁部に取り付けた少なくとも2つの連結アーム(7〜9、12、13)によって互いに結合される。本発明によれば、2つの連続した連結アーム(7〜9、12、13)は、前記アームによって連結する2つの連続した橋要素で正平行四辺形を形成し、それは、前記橋の前記非展開配置のスパン(1、2)の積重体の直ぐ下の橋要素に対する1つの橋要素の移動によって、直ぐ下の前記スパンの前記橋要素に対する前記橋要素の円形並進移動が生じるように変形できる。前記スパンの少なくとも1つに対して、前記連結アーム(8、12、13)のうちの少なくとも1つは3つの連続した橋要素に共通である。橋は、前記第1配置と展開配置として知られる第2配置の間に、第1配置で別の橋要素(4、5)に積み重ねた各橋要素(3、4)を動かす手段を備え、そこにおいて橋要素は連結し、前記橋を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの充填作業あるいは現場での溶接作業の必要のない床版橋およびその構築方法を提供すること。
【解決手段】橋軸方向に伸長し、側面に開口部9を有する角形鋼管4を橋軸直角方向に複数本並行に配設し、前記開口部9に張り出すように前記角形鋼管4の側面内側に支圧部材2が配置されると共に、隣り合う前記角形鋼管4の各腹板8と前記支圧部材2とに渡って挿通配置されたボルト11により着脱可能に一体化され、棒状部材3を前記各角形鋼管4の前記開口部9および前記支圧部材2の棒状部材支承用開口部22に渡って貫通配置して、前記棒状部材支承用開口部22により前記棒状部材3が支承されることにより、橋軸直角方向にせん断キーを構成している。また、角形鋼管4内に支圧部材2を配置する床版橋1の構築方法としている。 (もっと読む)


本発明は、多用途負荷リフト作業プラットフォームおよび/または組合せ式橋梁構造の一種を開示する。それはフレーム、作業プラットフォーム(少なくとも一台)、駆動機構、電気制御装置を含んでいる。ロッド状構造は、その一端がフレームと、もう一端が作業プラットフォームと作動的に接続するので、作業プラットフォームと一緒に動くことができる。動力により、作業プラットフォームはフレームに対して曲線軌跡運動を行うことができ、それに、運行軌跡上の任意の位置に停止することができる。本発明により、作業プラットフォームは、2台が調和的に作業でき、または1台が独立に作業できる。2台の作業プラットフォームでは、その作業面積が目前よく見られる単一作業プラットフォームの起重機、負荷リフター、昇降機およびその他の吊り輪運搬設備より大きいが、組合せ式または組立式の橋梁構造としてもよく、建築材料、自動車、鉱石、船艇、活動家屋、コンテナなど体積の大きい物体を安定に積載することができる。または既存の技術と比べると、本発明は現行技術と比べて、使用がより便利・安全かつ信頼できるものであり、省エネルギー効果が顕著であり、運行コストがより低いために、良好な押し広め価値がある。
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【課題】 コンクリート製浮桟橋を建造にドライドック等を使用すると、該ドライドックの規模によって建造基数の制限を受けたり、工期が長くなることに鑑みて、ドライドックを使用せずに所望の大きさのコンクリート製浮桟橋を建造することができようにする。
【解決手段】 浮桟橋を複数個に分割した場合にその分割単位であるブロック体1a、1bを陸上にて製作し、浮桟橋の長さに必要な個数のブロック体1a、1bを進水台船2または陸上岸壁にラフテレーンクレーン等を用いて積載する。進水台船2または陸上岸壁上でブロック体1を並べ、接着剤3により接合させると浮桟橋となる。接着剤3の養生後に進水台船2を沈める、または海上クレーンにて陸上岸壁より吊り降ろせば、浮桟橋が水面に浮遊し、所望の設置場所まで曳航する。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の負担が少なくかつ製作の期間、費用を抑えて短期に設置及び解体ができ、廃材、無駄が少なく、資金面、確実な保管・管理が期待できる国、都道府県、道路公団、昇降機保守サービス会社、道路工事会社、大規模レンタル会社等が行うことが好ましい移動設置式歩道橋を提供する。
【解決手段】所要設置面に離れて立設される一対の支持柱体5と、下部が所要設置面に設置されるとともに上部が支持柱体5上部に設置される複数の傾斜昇降移動手段と、一対の支持柱体5上部に架け渡されて設置され、複数の傾斜昇降移動手段上部と連結される中間歩道橋8とを備え、支持柱体5、傾斜昇降移動手段、中間歩道橋8は、予めユニットとして製作されて所要設置場所まで運送されて組み立てられ、利用後はユニット毎に解体される構成としたことで、必要時にユニット毎にトレーラ等で運送して組み立てて利用後は解体して他の所要場所で再利用することが可能となった。 (もっと読む)


橋モジュール(1)は、フロア(3)、及びフロアの長さ方向エッジ(7)に対してヒンジ止めされる2つの直角側部(5)を有する。各ヒンジ(9)は、互いへと押され得る2つの押出し片(11)及び(13)によって形成され、各ヒンジは、側部(5)が互いに向かう方向においてフロア(3)に向かって折り畳まれ得るのみであるように作られる。各側部(5)は、1つの押出し片(21)を有して作られ、押出し片(21)の一部(11)は、ヒンジ(9)の一部を形成する。フロア(3)のエッジ(7)は、間にプラスチック板(25)がある桁によって形成される。桁は、ヒンジ(9)の他の部分を形成する1つの押出し片(13)を有して各々形成される。

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本発明の例示的な実施形態による組立式鋼橋梁は少なくとも2以上の鋼製桁セグメントを連結して構成されるもので、前記各鋼製桁セグメントの連結端部側上部フランジ及びウェブに連結設置される支圧ブロック;及び前記各連結端部側下部フランジに着脱可能に設置されて、前記各連結端部をヒンジ結合させるためのヒンジアセンブリーを含む。 (もっと読む)


【課題】温度変化によりデッキ材が熱伸縮した場合にもデッキ面の平面性を確保できる組立式デッキを提供すること。
【解決手段】この組立式デッキ1は、複数のデッキ材2が連結されて成ると共に、取付対象10に取り付けられて設置される。また、この組立式デッキ1では、デッキ材2がその長手方向に延在する溝21と、この溝21に沿ってスライド可能に設置される取付部材3とを含み構成される。そして、取付部材3が取付対象10を保持することによりデッキ材2が取付対象10に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、橋が非展開状態のときに重ねられるよう作成された橋要素(1−4)を含む仮設橋に関する。
本発明によれば、これらの橋要素(1−4)は互いに関節でつながれている。各々の橋要素はその少なくとも1つの端部に、他の橋要素の結合面といつでも協働できる結合面(8,9)を備え、それらが端部同士突き合わせて配置されるとこれらの橋要素(1−4)は組み立てられる。この橋は非展開位置と呼ばれる第一位置においては、他の橋要素の上に重ねられた各橋要素の移動要素を備え、この第一位置と、展開位置と呼ばれる第二位置との間で前記橋要素の結合面(8、9)と、前記もう1つの結合面は互いに対向して配置され、結合している。さらに、この橋は追加の、または追加でない通行レーンを含む。 (もっと読む)


【課題】複数個の橋体モジュールが連結された連結体を、他方の岸に向けて片持ち支持の状態で伸ばしていった場合でも、架設装置の転倒を防止することができるとともに、橋体モジュールの連結体を支持する支持機構に過大な負荷がかかってしまうことを防止することができる仮設橋の架設装置を提供すること。
【解決手段】本体2と、前記本体2の上に少なくとも1段積み重ねて搭載された橋体モジュール5,6とを備え、これら橋体モジュール5,6を長手方向に連結しながら、連結された橋体モジュール5,6の連結体を長手方向に繰り出していく仮設橋の架設装置1であって、前記橋体モジュール5,6がそれぞれ、前記本体2と略同じ幅を有しているとともに、前記本体2の幅方向において、少なくとも2つに分割された構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応急架設橋として使用される構造体及びその主フレームの伸張・縮収装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る構造体は、並設され伸張方向へ伸縮可能な二以上のサイドフレームが一体に連結されてなる主フレームと、前記サイドフレームの伸縮を阻止する固定部材と、からなる構造体であって、前記サイドフレームは、中央部分でピン結合された2本のフレーム部材からなる多数のフレーム要素が該フレーム部材の先端部で相互にピン結合されてなる。主フレームの伸張・縮収装置は、主フレームの基端部フレーム要素を構成する前傾斜部材の下端部がピン結合されるアンカーと、前記基端部フレーム要素を構成する後傾斜部材と一体に結合されるレバーアームと、該レバーアームの上端部をローラ支持する案内支柱と、前記前傾斜部材と後傾斜部材とが成す鋏角を拡げ又は狭める複動シリンダと、を有する。 (もっと読む)


流体力支持体(1)は、端部に向かってテーパー状になった長い中空本体(2)及び二つの圧縮/引張要素(5)を有している。中空本体(2)は気密でたわみ性で非伸縮性の材料のスリーブで実施される。上記スリーブは、二つの層、外方非伸縮性でたわみ性のスリーブ及び内方気密弾性袋体で形成され得る。中空本体(2)はバルブ(6)によって加圧気体で加圧され得る。両圧縮/引張要素(5)は中空本体(2)の直径上相対した表面線に沿って位置し、そして上記表面線に沿って中空本体(2)に部分的に又は完全に摩擦接続される。圧縮/引張要素(5)の端部は互いに摩擦接続される。 (もっと読む)


【課題】 短期間且つ低コストでの施工が可能であって、短いスパンで勾配をつけたり屈折させたりする施工を現場にて簡単に行うことができる橋構造と、当該橋構造に用いられる橋脚と主桁のジョイント部材を提供すること。
【解決手段】 橋脚と、隣り合う橋脚間に掛け渡される主桁とを備える橋構造において、前記橋脚と主桁とを連結するためのジョイント部材を、橋脚の上端部に外嵌される筒状の本体部と、該本体部の左右側方に延出されて前記橋脚を挟んで連結される左右の主桁を夫々支持する左右二つの支持部からなり、該二つの支持部は前記主桁を下方から支持する支持面を有し、前記主桁の両端部下面が該支持面に沿って固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート桁上で車道と分離されている歩道を拡幅するには、新規の橋脚又は橋脚増設が必要となり、それに伴う場所の確保、工事等の時間の確保が必要となる。
【解決手段】 後面側に開口部を形成した鋼製縁石とH型鋼の上フランジと下フランジ間のウエブ両側に各フランジ幅よりも幅広の床版受材を固着した床版受桁とを、コンクリート桁の車道と歩道の分離位置に鋼製縁石を後面側を歩道側に向けて配置し、後面側の開口部に床版受桁端部を嵌挿し、鋼製縁石の底面側と床版受桁のH型鋼の下フランジをコンクリート桁にアンカーを用いて共締めして一体化するとともに床版受桁の向い合う床版受材に鋼製床版を載置する橋梁歩道の拡幅方法及び構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】本工事の前処理付帯工事にて仮桟橋として構築された橋であっても、本工事終了後において永久橋として使用可能なワンタッチ式簡易橋及びその構築方法の提供。
【解決手段】複数本の支柱2と、支柱2上端に配設される平板状のパネル材3と、隣合う支柱2の間に配設される梁4からなり、梁4は、互いに平行に上下に間隔をおいて配設される複数本の一定長さの繋ぎ材41と、上下に隣合う2本の繋ぎ材41間において、それぞれの繋ぎ材41を接続するように交差して設けられたブレス材42からなり、繋ぎ材41とブレス材42とは繋ぎ材41の左右両端部にそれぞれ固定された固定板43を介して一体に接続され、固定板43は、筒状で割構造を備える筒状接続体と接続し、前記筒状接続体は支柱2を外嵌するとともに、支柱2に溶接若しくはボルト止めによって固定されることを特徴とするワンタッチ式簡易橋である。 (もっと読む)


【課題】 杭体とプレキャスト版とを確実かつ強固に接合することができる杭体とプレキャスト版との接合方法を提供する。
【解決手段】 杭体とプレキャスト版との接合方法は、貫通孔51を有するプレキャスト版5を先行して敷設し、杭体3をプレキャスト版5の貫通孔51内に貫通させて設置し、杭頭を位置させた貫通孔51内に固結材4を充填して、この固結材4を軸方向に拘束可能な楔構造体を形成することを特徴とするものである。 (もっと読む)


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