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Fターム[2D059BB27]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 種類 (1,004) | 管状体又は線状体支持橋 (19)

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【課題】伸縮管継手を収縮させる方向への通水管の移動を止めて伸縮管継手の破損を防止する水管橋の伸縮管継手破損防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二つの橋台15間に通水管11が架設され、通水管11の端部11aに伸縮管継手12が接続されており、通水管11の外周面に固着している固着片30と、伸縮管継手12を収縮させる方向への通水管11の移動を、固着片30を押圧することで、伸縮管継手12の収縮限界に至るまでに止める移動停止体46とを備えることを特徴とする水管橋の伸縮管継手破損防止装置。 (もっと読む)


【課題】想定されるすべり面のずれに対して構造物としての機能を損なわない活断層帯を横断する地中構造物を提案する。
【解決手段】地中のすべり面(活断層帯)Fを横断するように形成された構造物本体1と、すべり面Fの横断箇所を含む横断区間Aにおいて構造物本体1の外周囲を囲むように形成された外側トンネル2と、を備える活断層帯を横断する地中構造物T1であって、構造物本体1は、横断区間Aに形成された横断部構造体10と、横断区間Aに隣接する一般区間Bに形成された一般部構造体11とを備えており、横断部構造体10は外側トンネル2内においてすべり面Fの前後で2点支持されている。 (もっと読む)


【課題】径間中央部に支保工を設けなくても、水管橋を容易に架設できるようにする。
【解決手段】 橋台3,3間に管体1を掛け渡したパイプビーム形式の水管橋の架設方法において、前記管体1の両端部に係止部11,11を設け、管体1の中央部の下面に受け部12を設けてその受け部12に押上部材10を宛がい、前記係止部11,11間を結ぶ引張部材13を前記押上部材10に係止して、その引張部材13を引っ張ることにより、前記押上部材10で前記受け部12を押し上げた状態で前記管体1を前記橋台3,3間に固定した後、前記引張部材13の引っ張り力を解放する。押上部材10は、引っ張り力の解放で前記受け部12から離脱し、その押上部材10が備える保持手段20により引張部材13から脱落しないように保持される。また、前記保持手段20が備える転動手段22により、押上部材10は、引張部材13に沿って橋台3に向かって移動し回収される。 (もっと読む)


橋梁の外側表面を形成する少なくとも1つの外管(9)、および外管(9)の内側に嵌合されて橋梁の内部空間を形成する少なくとも1つの内管(2)を備える密閉型橋梁。橋梁の構造に接合されるトラス構造(1)は、内管(2)の内側に嵌合され、少なくとも1つのノードを形成し、引張荷重を受容する部材から形成され、このトラス構造は、内管の内側表面の一点からその対向側へと内管を横切る少なくとも1つの弦を形成する。 (もっと読む)


【課題】マンホールを利用したり、立坑を掘削せず、施工スペースを節約しつつ、更に、管路橋を切断することなく、管路橋を更生する。
【解決手段】着脱管12を取り外すことにより本管11の一端側に開口部を形成させ、気密性材料からなる中空筒状の内面水密層21と、加熱又は光の照射により硬化する硬化性樹脂が不織布に含浸され、内面水密層21を被覆する樹脂含浸層22と、樹脂含浸層22を被覆する外装保護層23とを有する可撓性筒状体2を開口部から導入し、本管11の軸方向に沿って可撓性筒状体2を配置し、内面水密層内21に気体又は液体を圧入することにより、外装保護層23を本管の内面に対して圧着させ、樹脂含浸層22に対して内面水密層内より加熱又は光を照射し、硬化性樹脂を硬化させることにより本管11の内面に対して可撓性筒状体2を固着させる。 (もっと読む)


【課題】受台の両側部をトラフ橋から突出させないように設置することが可能で、作業性に優れた幅可変トラフ橋を提供すること。
【解決手段】それぞれ地面に立設される支柱上に取り付けられた複数の平板状の受台と、前記受台上へ相対向状に取り付けられてトラフを支持する断面アングル状の支持枠とを備え、前記各支持枠は、当該支持枠の幅方向への動きを規制した状態で当該支持枠の水平部を挟みかつ当該水平部よりも前記受台の中央方向へ延出して重なる一対の挟み板により保持され、前記一対の挟み板は、当該挟み板と前記受台のボルト孔へ挿通されたボルトとナットにより前記受台へ固定され、前記挟み板と前記受台との一方ボルト孔は前記幅方向に沿った長孔であるあることを最も主要な特徴とする。前記一方のボルト孔は他方のボルト孔よりもやや大径で幅方向に沿って所定のピッチで形成された複数の孔でもよい。 (もっと読む)


【課題】伸縮管漏水防止装置をコンパクトに且つ軽量にする。
【解決手段】管体p,p間の伸縮管1の外周を可撓性を有する伸縮カバー2で覆って両管体p,pを水密に固定し、伸縮管1が前記管体pから離脱した際に前記伸縮カバー2を介して両管体p,pの接続が維持されるようにし、前記伸縮カバー2の外周を筒状を成す防護カバー40で覆い、その防護カバー40は、繊維製のフラットなシート部41と、前記シート部41に格子状に固定された周方向の繊維製の補強ベルト42と軸方向の繊維製の補強ベルト44とを有し、前記軸方向の補強ベルト44の両端部44a,44aが両管体p,pに固定される構成とした。水圧により伸縮カバー2が外径方向に膨らむのを防護カバー40が拘束して補強し、その防護カバー40に作用する力は、その多くが縦横に伸びる補強ベルト12,14が負担する。このため、防護シート40の厚さの増大、重量の増大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】下部工の大きな変位に対応できるようにし、シンプルで製造容易、維持管理が容易な構造形式とする。
【解決手段】対の橋台1,1から立ち上がる鉛直管2,2と、両鉛直管2,2間を横方向に結びその両端がそれぞれ前記各鉛直管2,2の上部に剛に接続される横管3とを有する管桁10を対の橋台1,1間に一径間で掛け渡し、各鉛直管2,2は、上部鉛直管2aと下部鉛直管2bとが伸縮可撓管5により屈曲自在に接続され、上記管桁10は、前記上部鉛直管2aが下部鉛直管2bに対し屈曲可能な状態で上記各橋台1,1に支持される管橋構造とした。この構造によれば、下部工が横管の管軸方向へ横変位した場合、伸縮可撓管5がヒンジ支承として機能して管桁10全体が変形し、その変位に対応できる。また、管桁10が送水管である場合、空気弁4を横管3の端部に設ければ、管理用通路等の施設が不要となり、シンプルで維持管理が容易な構造形式とし得る。 (もっと読む)


【課題】風荷重を低減し、且つ、カルマン渦励振を抑制すること。
【解決手段】概水平方向に延びる桁(1)に通行路(2)が支持されている。桁(1)と通行路(2)との間には整流空域(7)が形成される。通行路(2)にはグレーティングが形成されている。整流空域を通る風は、整流作用を受ける。その整流作用により、カルマン渦励振が抑制され、桁の渦励振が抑制され、結果的に、通行路の揺れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カルマン渦の生成の抑制による通行路の揺れ抑制。
【解決手段】概水平方向に延びる桁(1)と、桁(1)に支持される通行路(2)とから構成されている。桁(1)と通行路(2)との間には整流空域(11)が形成される。整流空域を通る風は、整流作用を受ける。整流作用により桁の渦励振が抑制され、結果的に、通行路(2)の揺れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】老朽化したケーブル敷設用鋼管の補修をより高能率に行うことができる補修管の構造及びこれを用いた補修方法を提供する。
【解決手段】第1補修管1については、半割り構造の第1樋型部材2,3からなり、突き合わせ辺の対向部に設けられた係止爪4a,4b,5a,5bを係合することによって一体化できる構造とする。第2補修管11については、半割り構造の第2樋型部材12,13からなり、突き合わせ辺に設けられた係止片15,16にクリップ14を係合することによって一体化できる構造とする。 (もっと読む)


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