説明

Fターム[2D059CC00]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 架設工法 (513)

Fターム[2D059CC00]の下位に属するFターム

Fターム[2D059CC00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 橋梁の主桁部材の連結工に、通し横桁を介した圧着連結方法を用い、その剛性を高める。
【解決手段】 斜張橋とアーチ橋において、橋梁型式特有の主桁軸力を利用し、横桁部材を橋軸横断方向に通し状とした通し横桁13を介して、主桁部材を橋軸縦断方向にブロック状とした主桁ブロック14をサンドイッチし圧着連結する。また、斜張橋の鋼板からなる通し横桁13には、角形鋼管からなる主桁ブロック14連結用のセン断対応突起具17と斜張ケーブル定着用のケーブル挿通孔18を設置しておく。 (もっと読む)


【課題】ロアリング工法によってアーチ橋を架設する方法において、アーチリブ上に立設される支柱及びこの支柱に支持される上路桁を効率よく構築し、工事費の低減及び工期の短縮を図る。
【解決手段】対峙する位置に設けられた二つのアーチアバット1上にそれぞれ回転支承8を設け、この上に、アーチリブ(半アーチ)2’を上方に立ち上げるとともに、上路桁の全部又は一部を構成する鋼部材41及びこの鋼部材をアーチリブと連結する柱部材31を取り付ける。このとき鋼部材の下端は地盤上に固定し、鋼部材及びアーチリブを安定した状態で支持する。所定の高さまでアーチリブが立ち上げられた半アーチは鋼部材及び柱部材とともに、一次ケーブル13又は二次ケーブル14で支持しながら互いに対向する方向へ、上部が下降するように回転させ、半アーチの先端が対向する位置で接合してアーチリブを閉合する。 (もっと読む)


【課題】 広範なバックヤードを確保できずとも施工を行うことができ、しかも、作業性に優れた橋梁の解体方法及び架設方法を提供する。
【解決手段】 複数のトラス橋が接続されて構成された橋梁を解体するに当たり、前記支持構造物として、矩形状のパネル体をこれらの縦方向、高さ方向及び幅方向について適宜組み合わせてなる支持構造物を使用する。そして、橋梁に、除去の対象となるトラス橋の全長及び該トラス橋より前記一端側とは逆の他端側における該トラス橋と同長のカウンター区間に渡り支持構造物を配置し、この支持構造物を前記橋梁における前記除去トラス橋の一端、他端及び前記カウンター区間の他端側にて、この橋梁を支持する橋脚に支持せしめて設置する支持構造物設置工程と、除去される前記トラス橋を前記橋梁から分離して前記支持構造物に支持させて、支持されたトラス橋を搬送手段で、この橋梁の前記他端へ搬送して除去する除去工程とを備える。 (もっと読む)


1 - 3 / 3