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Fターム[2D059CC09]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 架設工法 (513) | 構造物架設工法 (479) | 支保工式工法 (19) | 移動支保工式工法 (4)

Fターム[2D059CC09]に分類される特許

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【課題】橋梁を架設する際に、防護柵を設置する前に橋面から人や物が落ちてしまうおそれを解消する。
【解決手段】橋面端縁Aaから離れた位置に第1の仮柵1を設置し、第1の仮柵1の内側に仮柵設置装置3からなる作業車を配置する。仮柵設置装置3は、第2の仮柵2を移動可能に支持するものであって、第2の仮柵2を矢印E2,E3で示すように移動させて橋面端縁Aaに配置するためのものである。したがって、第2の仮柵2を設置する作業は、第1の仮柵1の内側から行うことができ、橋面Aから人や物(工具や資材)が落ちてしまうおそれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な仮設ガーダを用い、長手方向単位長の型枠を吊上げ、連絡して仮設ガーダに支持させ、コンクリート荷重を受ける支柱を用いて施工する簡易な技術を提供する。
【解決手段】可動揚重装置13を懸架した仮設ガーダ10を橋脚100a,100b,100c,…の設けたブラケット20上に載置し、橋軸方向単位長さの橋体型枠30を径間下方に搬送し、揚重装置13でこれを吊り上げ、仮設ガーダ10に支持させ、順次連結して一径間分の型枠31,32,…を組み立て、その橋軸方向中間部にコンクリート荷重を受ける補助支柱50を立設して型枠内にコンクリートを打設し、プレストレスを導入し、既設橋体と連結する。その後補助支柱50を取り外し、型枠31,32,…を順次下降させ、次の施工径間に搬送して、上記作業を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】波形鋼板ウエブの搬入が容易であるとともに、工期の短縮や建設コストの低減や波形鋼板ウエブ橋架設装置の軽量化が図られた波形鋼板ウエブ橋架設装置、およびこのような波形鋼板ウエブ橋架設装置を用いた波形鋼板ウエブ橋の架設方法を提供する。
【解決手段】波形鋼板ウエブ橋架設装置100は、波形鋼板ウエブ4連接長分の長さを有し、左右波形鋼板ウエブ200より相互間隔の広い一双のガーダ110と、この一双のガーダ110を支持する前方横梁121、中間横梁122、後部横梁123と、これらの横梁121,122,123をそれぞれ支持する前方脚1211、中間脚1221、後方脚1231とを備え、前方横梁121より前方に張出可能なスライド式吊足場131を備え、中間横梁122及び後部横梁123から吊下した作業足場132を備え、ガーダ110上を前後進走行する門型クレーン140を備えている。 (もっと読む)


【課題】橋脚上に支持された架設ガーダーから吊り支持される移動吊支保工であって、橋桁の軸線方向に移動するときに、既に構築されている橋脚との干渉を回避して橋脚が設けられた位置を容易に通過することができ、橋桁を効率よく架設する移動吊支保工を提供する。
【解決手段】 橋脚2上に支持される架設ガーダー11上に、軸線と直角方向の主梁12が支持され、この主梁12に取り付けられたガイドレール、このガイドレールに沿って移動する走行枠13及びこの走行枠に連結された吊り材を介して支持台15を吊り支持させる。支持台15は架設ガーダー11の軸線と直角方向の中央部で分離可能に接合されている。分離されたそれぞれの支持台15は、走行枠13が複数の吊り材ともにガイドレールに沿って移動することにより橋桁の中心軸線の側方に移動し橋桁の下方部を開放する。この状態で架設ガーダーとともに軸線方向に移動し、橋脚との干渉を回避する。 (もっと読む)


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