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【課題】橋桁等の重量物を回転又は横移動させる際に、その重量物を極めて安定した状態で安全に支持することが可能な重量物搭載装置及び重量物の移動方法を提供する。
【解決手段】第1の方向へ移動される重量物である第2の軌条2及び橋桁Bを前記第1の方向及びその方向とは異なる第2の方向に沿って移動可能に支持するスライド装置12と、スライド装置12の傾きを検出する傾斜センサ14と、スライド装置12を前記第2の方向と反対方向へ牽引する牽引装置13と、傾斜センサ14からの検出値からスライド装置12が傾いていると判定した際に、牽引装置13によってスライド装置12に前記第2の方向と反対方向への引張力を生じさせる制御装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】水中作業等を軽減して補強材を設置でき、コストや作業時間を一層低減することができる構台の設置方法を提供する。
【解決手段】地盤に打設した複数の杭16の上部で構造体18を支持する構台の設置方法は、杭16に対して補強材20を固定する固定具26を用い、地盤に打設した2本の杭16の間に補強材20を仮設置する第1工程と、仮設置した補強材20を固定具26と共に杭16に沿って所定位置まで降下させる第2工程と、杭16に対して固定具26を締め付けることにより、所定位置に設置した補強材20を2本の杭16の間に固定する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハーフプレキャストスラブの張り出し部の無支保化施工を可能にする。
【解決手段】本体部41及び張り出し部42と、これら本体部及び張り出し部に埋設されてその上面に露出するトラス筋44と、本体部及び張り出し部間に露出するスラブ下端筋43とを備えるハーフプレキャストスラブ4を用い、平行に設置されて上面に下側のせん断補強筋31が露出する梁3に、本体部41の両側部と張り出し部42の基端部を載せて、その本体部と張り出し部との間において、下側のせん断補強筋31の上部及びトラス筋44の部分に上方からスラブ上端筋46と梁3の主筋32を配筋してから、下側のせん断補強筋31の上部及びスラブ下端筋43の部分に跨る形状をなす上側のせん断補強筋6を配筋した後、下側のせん断補強筋31、トラス筋44、スラブ下端筋43、スラブ上端筋46、梁3の主筋32及び上側のせん断補強筋6が埋設される状態にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】 跨道橋等の橋梁の補修時に湾曲したレールに案内されて走行できるレール走行式門型クレーンを提供して、工期の短縮化、コストの抑制を図る。
【解決手段】 荷役装置を取り付ける門型設備5の支柱10の下部を、分離部11で分離させ、上側を門型設備部12、下側を台車載置部14とし、門型設備部12で門型設備5を構成し、台車載置部14を台車2に固定する。分離部11には、門型設備部12側では該門型設備部12の下端部に、順に頭底板12a、ベース板12b、軸受け板16を固定し、台車載置部14側では台車載置部14の上端部に、順に頭底板14a、ベース板14b、緩衝板14c、軸受け板16を固定してあり、軸受け板16同士を面接触させる。頭底板12aから頭底板14aまで支持軸18を貫通させて門型設備部12と台車載置部14とを互いに回動自在とする。レールの湾曲部の走行時には、台車載置部14が門型載置部12に対して回動して走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】合成床版の底鋼板パネルが積み込まれた後に、橋梁の主桁上の既設底鋼板パネル上に敷設されたレール部に沿って移動して、積み込まれた底鋼板パネルを主桁上に架設する。
【解決手段】本体フレーム20と、本体フレーム20の前面20aに設けられ、合成床版の底鋼板パネル11が積み込まれる積込部21と、本体フレーム20の上面20e側に設けられ、積込部21よりも前方に張り出された一対の上部張出部24n,24nと、上部張出部24n,24nにそれぞれ移動可能に設けられ、積込部21に積み込まれた底鋼板パネル11を主桁3上に架設する架設器22と、車輪を有し、合成床版架設機1を移動可能とする台車部23とを備え、台車部23は、主桁3上の既設底鋼板パネル上に敷設されたレール部40に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】バースのコンクリート床版の貼り替えを短期間で行うことができるバース床版急速施工方法を提供する。
【解決手段】予め工場で製作した鋼製型枠1を既設のコンクリート床版が撤去された横梁2の上に移動式クレーン3で載せ、横梁2の上に載せた鋼製型枠1同士を溶接した後、鉄筋を組んで、コンクリートを流し込み、固化させることで、新しいコンクリート床版を完成させる。 (もっと読む)


【課題】移動式クレーンを使用して工事用の重量物の荷取りや吊上げ、移動、架設作業を必要とせず、また据付作業および架設対象物の搬入、荷取りのための交通規制などの必要がなく、さらに作業時にクレーンブーム旋回エリアの確保も必要なく、狭小な箇所での旋回も必要のない門型クレーンによる作業工法を提供する。
【解決手段】幅及び/または高さが異なる一対の走行路形成箇所に、長手方向へ向けて走行しうる一対の走行路6を敷設し、走行路上に門型クレーン5を設置し、門型クレーンは、走行路の幅あるいは高さの変化に対応できるメーンビーム8及び連結桁9により構成されるクレーン架台10とクレーン架台に接続される一対の脚とを含んで構成され、門型クレーンを降下して所定部材を荷取りし、荷取り後に門型クレーンを幅及び/または高さが異なる走行路上で移動させ、所定の設置箇所移動後に所定物を降下して設置できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】橋脚やベンド、大型重機を使用せず、出来る限り省スペースで迅速に長尺部材の架設を行うことができる繰出装置を提供する。
【解決手段】長尺部材を複数個連結して長尺部材連結構造物となし、片持ち状態で前記長尺部材を継足して繰出していく長尺部材繰出装置において、前記長尺部材を卸下する荷台と、該荷台に固定され前記長尺部材連結構造物が回転モーメントにより浮上がるのを押さえる前記長尺部材の支持ローラと、前記荷台に取り付けられた駆動機構とからなり、前記長尺部材はその下面の長手方向に一定間隔の穴部を有し、前記駆動機構は回転チェーンと該回転チェーンに取り付けられ前記長尺部材下面に当接する位置に設けられた爪部を有し、前記長尺部材の穴部と前記駆動機構の爪部が嵌合し、前記回転チェーンが回転することにより長尺部材を連続して繰出していく。 (もっと読む)


【課題】上方に障害物が存在しても、障害物を撤去せずにガーダ橋にガーダ橋懸吊治具を取り付けることで、ガータ橋を架設または撤去を可能にするガーダ橋懸吊治具を提供する。
【解決手段】ガーダ橋の一対の側壁間102A,102Bを横架する横架部材11Bと、横架部材11Bに支持される吊り滑車接続フランジ16Bおよび吊り滑車接続フランジ16Bに形成した吊り滑車接続ピン挿入孔からなるクレーンワイヤ接続部材と、を有したガーダ橋懸吊治具10を使用する。ガーダ橋懸吊治具10の横架部材11Bを一対の側壁に横架したとき、側壁102A,102Bの上端からガーダ橋の重心までの間の高さ位置でかつこれらの側壁102A,102B間の略中央位置に位置するように、前記吊り滑車接続ピン挿入孔とクレーンワイヤ203から吊り下げた吊り滑車本体202に形成した吊り滑車接続ピン挿通孔とに、吊り滑車接続ピン17を接続して吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】水上高架構造物の付替え作業を円滑に行う。
【解決手段】水底地盤Gに打設された杭12とそれに支持される床版14とを含む水上高架構造物16の付替えを行う際に、既設水上高架構造物16の延びる方向に沿って、既設床版14に穿孔を行って開口18を形成する。開口18から既設床版14上に突出ないし同一高さとなるように新設杭20を打設し、新設杭20を橋形クレーン24の設置場所として利用する。橋形クレーン24を、新設杭20を乗り移るようにして移動させながら、橋形クレーン24を用いて、更なる新設杭20の搬入及び打設、既設床版14及び既設杭12の解体及び搬出を行う。その後、橋形クレーン24を、新設杭20を乗り移るようにして移動させながら、新設杭20上に新設床版を設置して、水上高架構造物を再構築する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって環境による影響を防止する合成床版コンクリートの打設用移動屋根設備を提供すること。
【解決手段】橋梁の長手方向に敷設された底鋼板3と橋梁の幅方向の両端に起立した側鋼板4とを鋼板型枠5として合成床版コンクリートを打設する際、底鋼板3上を覆うためのものであって、側鋼板4と、長手方向に連続して複数配置された検測棒に固定したレール部材8とによって構成した複数本のレールと、複数本のレールの位置に設けられた複数の縦骨111と、その縦骨111の少なくとも上端部を連結する横骨112とが組まれた骨組み11に、上面及び幅方向の両側面を覆う保護シート12が張られ、縦骨に11は、レール上を転動するローラ部材13が設けられた移動屋根10とを有する合成床版コンクリートの打設用移動屋根設備。 (もっと読む)


【課題】長尺かつ大型の構造物の高所への架設や高所からの撤去を、経済的に短時間で実施可能な構造物の架設方法及び撤去方法を提供する。
【解決手段】構造物12を縦長の自走式搬送台車15、16上に、複数の昇降用架台22〜24を介して載置する第1工程と、自走式搬送台車15、16により構造物12を支持部材10、11間に移動させ、構造物12の長手方向中央部を平面視して支持部材10、11間の中央に位置させる第2工程と、仮設架台32〜37が載置された自走式搬送台車15、16を構造物12の幅方向両側に配置し、各仮設架台32〜37に設けられた引き上げジャッキ38により昇降用架台22〜24を引き上げる第3工程と、構造物12の底部13、14が支持部材10、11の上方に位置するまで自走式搬送台車15、16を旋回移動させる第4工程と、構造物12を支持部材10、11の上に載せる第5工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】アーチ桁のベントによる仮受けを不要とする。
【解決手段】アーチアバット2,2に円弧状のアーチリブ基部21を備えた取付部20,20を構築し、その両取付部20,20間に、円弧状のアーチリブ部11を備えたアーチ桁10をクレーンCで取り下ろす。アーチリブ部11の両方の端部11a,11aと各アーチリブ基部21,21の上端21a,21aとの間には隙間w1ができるように設定され、アーチリブ基部21に設けた軸力伝達手段30でアーチリブ部11に設けた受け部32を押圧し、アーチリブ部11とアーチリブ基部21とをアーチ軸方向の軸力伝達が可能な状態に接続し、アーチ構造体3を構築する。アーチリブ部11とアーチリブ基部21との間に隙間w1を設定し、アーチ桁10をクレーンCで吊り下げた状態のまま、軸力伝達手段30による受け部32の押圧で、アーチリブ部11とアーチリブ基部21とを接続できるようにしたから、アーチ桁10のベントBによる仮受けを不要とし得る。 (もっと読む)


【課題】重量物の搬送や架設作業を効率よく行うことを可能とした重量物架設機および重量物の架設方法を提案する。
【解決手段】走行台車10と、走行台車10に設置された複数の支柱20,20と、複数の支柱20,20に支持された支持構造体30と、支持構造体30に支持された可動構造体40と、支持構造体30に設けられた第一巻上機50と、可動構造体40に設けられた前側吊揚手段60および後側吊揚手段70と、を備える重量物架設機1であって、可動構造体40は、走行台車10の前方へ移動可能であり、第一巻上機50、前側吊揚手段60および後側吊揚手段70は、前後方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】鋼棒等の後付処理が不要で搬送設備が簡略化でき重量物の吊下げ設置作業が容易な搬送設置装置を提供する。
【解決手段】鋼製型枠1の搬送台20は補強鋼材3の下面に固着する板材20aと橇状の足部材20bとこれらを吊下連結する大引材20dと補強鋼材3を挿通して板材20aに螺着し大引材20dより吊り下げ固定する昇降ボルト20eを備える。搬送台20と補強鋼材3を連結した状態で搬送し鋼製型枠を吊下げ設置する際には昇降ボルト20eを緩めて補強鋼材3及び搬送台20の板材20aを降下して鋼製型枠1を主桁6に接地し昇降ボルト20eを取外し搬送台20を撤去すると同時に足部材送り手段21も溶着鋼棒9から離脱する。鋼製型枠1を主桁6に直接吊下げ設置することができ足部材20bを上方に撤去することができる。 (もっと読む)


【課題】短期間で施工可能な橋桁の架設方法を提供する。
【解決手段】複数の支承間にPC桁を架設し、架設したPC桁に足場及び防護柵を設ける第1工程と、既設のPC桁の隙間へコンクリートを打設するとともに、PC桁間に鋼線を緊張し、定着させる第2工程と、を有する橋桁の架設方法である。第1工程が完了した支承間において仮緊張、作業構台の設置を行うことによって次の支承間において第1工程を行うので、短期間で施工可能である。また、第2工程を複数支間同時に施工することが可能となるため、短期間で施工可能である。 (もっと読む)


【課題】床版構築用パネルをスタッドジベルの多数突設された主桁の上に容易にかつ効率的に架設することのできる床版構築用バネルの架設方法および移送台車を提供する。
【解決手段】主桁1の上に主桁1の軸方向に一定間隔をおいて配置された複数の移送台車5と当該移送台車5,5間に配置され、各移送台車5と回転自在に連結された連結部材6とを備えて構成する。各移送台車5は床版構築用パネル2を載せるパネル載置部5aと、主桁1の上を主桁1の軸方向に走行する車輪5bと、スタッドジベル3と車輪5bとの間にあってスタッドジベル3をガイドに車輪5bを主桁1の軸方向に誘導するガイド部5cとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】橋桁構造物の溶接組立作業を行う際の、工程間の移送時間や無駄な待ち時間を低減し、能率の良い溶接組立てを可能にする。
【解決手段】橋桁構造物及びその材料を材料搬入エリアAから追加の仮溶接エリアBに長手方向に移送する細長い移送路1と、材料搬入エリアAと追加の仮溶接エリアBの間で移送路1を幅方向に跨いでいる門形フレーム4と、材料搬入エリアAに立てた状態で搬入された材料を支える起倒可能な倒れ止め装置2と、門形フレーム4の設置位置において移送路1の下方に配置され、幅方向に移動して移送路1に出没する押上げ装置と、門形フレーム4の両側のコラム4bに設けられてフレーム内側を向いて伸長する一対又は複数対の横押え装置と、門形フレーム4のビーム4aに沿って幅方向に移動して下方に伸長する押え装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト桁の重量を低減させ、トラッククレーンによって架設できるようにする。
【解決手段】架設する主桁の一部を構成する桁下方構成部材K1, K2を予め打設して製作し、このプレキャスト桁下方構成部材K1, K2をトラッククレーンにより橋脚間に架設し、これら桁下方構成部材K1, K2同士を連結し、その後主桁の上方部分を構築するための鉄筋の配筋及び型枠を設置してコンクリートを打設して主桁を構築する方法である。この構築方法に使用する前記プレキャスト桁下方構成部材K1, K2は、その下端部で両側に略水平方向に張り出す下フランジ部11を有し、その一方又は両方の端部の両側に更に略水平方向に張り出してPC鋼材用シース20が設けられた定着突起部19, 19を有し、その一方又は両方の端面には桁接続用継手鉄筋18を設け、下フランジ部11の上方のウェブ15両側面には型枠留め具用の複数の孔部17を設けたものから成る。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のベントを組み立てるだけで橋桁を架設できる、橋桁送出し工法、及び橋桁横取り工法を提供すること。
【解決手段】橋桁部材1の端部に、工事桁11が設置されていること、橋桁部材1の上に、橋桁部材を降下させるための降下用ベントBに対応する位置に工事塔12が設置され、工事塔12と工事桁11とを繋ぐ第1斜吊ワイヤ13と、工事塔12と橋桁部材1の中間部とを繋ぐ第2斜吊ワイヤ14とが設置された状態で橋桁降下工程を行うこと、橋桁降下工程終了後、工事桁11、工事塔12、第1斜吊ワイヤ13、及び第2斜吊ワイヤ14を撤去すること、を特徴とする。 (もっと読む)


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