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【課題】地上交通路の下に地下空間を形成する方法として、工事の際に設置する迂回路をより小さくすると共に、地上道路を閉鎖してから開通させるまでの時間を短縮することができる方法を提供する。
【解決手段】地上道路12の下に地下空間18、19を形成する方法であって、地上道路12を構成する上部工20を支持する下部工22、24、26を地盤中に構築する工程と、下部工22、24、26を構築した後、上部工20を地盤上に構築する工程と、上部工20の下を掘削することにより地下空間18、19を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 工場において組み立てることができ、組み立てられた部材をトラックによる輸送可能とすることにより、橋梁の架設現場での組立・分解作業を短い工期で行うことができるようにするパイプベント構造を提供する。
【解決手段】 横継枠41〜44の所定のものに昇降自在に安全柵51を保持させる。安全柵51は、横継枠41〜44と共に架設現場に搬入される。横継枠41〜44を連結させてパイプベントを組み立てることにより、安全柵51は所定の位置に位置付けられる。安全柵51を上昇させて上部水平柵51bを対応するガセット42e、44eに固定すれば、安全柵51が所定の位置に設置された状態となる。 (もっと読む)


【課題】工場において組み立てることができ、組み立てられた部材をトラックによる輸送可能とすることにより、橋梁の架設現場での組立・分解作業を短い工期で行うことができるようにするパイプベント構造を提供する。
【解決手段】横継枠41〜44の所定のものに昇降自在に安全柵を保持させると共に、揺動可能に足場板61を支持させる。安全柵と足場板61とは、横継枠41〜44と共に架設現場に搬入される。横継枠41〜44を連結させてパイプベントを組み立てることにより、安全柵と足場板61も所定の位置に位置付けられる。安全柵を上昇させて上部水平柵を対応するガセットに固定する。所定の水平部材に支持板62を掛け渡して、足場板61を揺動させて先端部を支持板62に係合させれば、足場板61が所定の位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】支保工の解体に際して、支保工に治具を装着することによってクレーンによって吊り上げて容易に移送解体を可能とする。
【解決手段】縦材7と横材8を組み合わせて塔形とされた支保工1に装着して支保工を一体的に吊り上げ可能とする治具であって、前記治具は、支保工の上部から下部に亘って配設される支柱13と、支柱13の先方に配置されて支保工の上端部に係止する係止部12と、支柱13の下方を支保工の下端部に取り付ける取付部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、支保工を構成する立面のうち折り畳み可能な立面を簡易な構造とし、製造・組立が容易な折り畳み式支保工を提供することにある。また、基礎材のボルト孔間隔にも簡単に対応できるように、工場製作時や現場にて支柱間の幅を容易に調整し得る折り畳み式支保工を提供することも本願発明の課題である。
【解決手段】固定面と2面の折り畳み面を備え、固定面は、複数の支柱と固定水平材と斜材を有しこれら支柱間が斜材及び固定水平材で連結される構造であり、折り畳み面は、2本の支柱と屈折水平材を有しこれら支柱間が斜材を設けずに屈折水平材で連結される構造であり、屈折水平材は2つの分割水平材からなり、分割水平材の一端が支柱に回転自在に連結されるとともに、2つの分割水平材がそれぞれ軸方向に突き合わせられて回転自在に連結されることで折り畳み面を折り畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上と作業員の負担軽減を図る上で有利な鉄道RCラーメン構造高架橋の構築方法を提供する。
【解決手段】地中梁12から立設された支持構造体20の上部間に複数の第1のH型鋼34、第2のH型鋼36を掛け渡して設置し、これら第1のH型鋼34、第2のH型鋼36を利用して第1、第2の支保工、第1、第2の床版用型枠を取り付け、鉄筋が組み立てられた床版用型枠内にコンクリートを打設することにより床版16を形成する。複数の第1のH型鋼34を床版16に連結することにより床版16に第1のH型鋼34を介して第1の支保工および第1の床版用型枠を吊り下げた後、支持構造体20を解体撤去し、次いで、床版16と第1のH型鋼34との連結を解除し、第1のH型鋼34、第1の床版用型枠、第1の支保工を地上に吊り降ろしそれらを地上で解体撤去する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの疲労亀裂を起こりにくくすると共に製造コストの削減を図る。
【解決手段】橋梁100は、床鋼板10とコンクリートとを有する合成床版200により構成される。床鋼板10上には、橋軸方向Lに延びる縦リブ11及び橋軸直交方向Wに延びる横リブ12によって補強される。横リブ12は、連結部材30を介して支保工20に連結される。床鋼板10は、コンクリート打設時に、連結部材30及び横リブ12を介して支保工20により支持される。コンクリート打設時には、支保工20が連結部材30及び横リブ12を介して床鋼板10の形状保持を行う。コンクリート硬化後に、支保工20が連結部材30から取り外されて撤去される。これにより、コンクリートの重量を支える形状保持のための補強鋼材が不要となる。 (もっと読む)


【課題】橋脚の張出し梁部を構築する際の足場となる支保構造体を、橋脚の柱部の周囲で安定した状態でスムーズに回転させることができると共に、施工現場で無理なく採用することのできる張出し梁部施工用回転支持構造を提供する。
【解決手段】橋脚30の柱部32の周囲に組み立てられた支持架台12の上端部に設置されて、足場となる支保構造体11を回転可能に支持する回転支持構造であって、橋脚30の柱部32を内側に配置した状態で円環状に取り付けられる回転レール部材13と、この回転レール部材13に沿って回転移動可能に設けられた4体の移動ジャッキ装置14と、4体の移動ジャッキ装置14が回転レール部材13に内接する仮想の長方形の角部分に配置されるように各移動ジャッキ装置14を位置決めし、且つ4体の移動ジャッキ装置14が同期して回転移動するように一体として連結する4本の繋ぎ部材16a、16bとからなる。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮および施工コストの低減を図る上で有利な鉄道RCラーメン構造高架橋の構築方法を提供する。
【解決手段】鉄道RCラーメン構造高架橋10は、地中梁12と、複数の柱部14と、床版16とを備える。柱部14は、地中梁12から立設されている。床版16は、各柱部14の上部間に掛け渡されかつ各柱部14に結合されている。橋軸方向における各柱部14の両側面に対向させてそれぞれ基礎構造部12から支持構造体20を立設させる。支持構造体20の上部間に、複数の第1、第2のH型鋼34、36を掛け渡して設置する。第1、第2のH型鋼34、36の上に支保工38を取り付ける。支保工38に床版用型枠を取り付ける。床版用型枠内に鉄筋を組み立てると共に床版用型枠内にコンクリートを打設し柱部14の上部に結合された床版16を形成する。 (もっと読む)


【課題】必要最小限のベントを組み立てるだけで橋桁を架設できる、橋桁送出し工法、及び橋桁横取り工法を提供すること。
【解決手段】橋桁部材1の端部に、工事桁11が設置されていること、橋桁部材1の上に、橋桁部材を降下させるための降下用ベントBに対応する位置に工事塔12が設置され、工事塔12と工事桁11とを繋ぐ第1斜吊ワイヤ13と、工事塔12と橋桁部材1の中間部とを繋ぐ第2斜吊ワイヤ14とが設置された状態で橋桁降下工程を行うこと、橋桁降下工程終了後、工事桁11、工事塔12、第1斜吊ワイヤ13、及び第2斜吊ワイヤ14を撤去すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質や全体工期に影響を与えることなく堰板解体床から堰板設置床への堰板の移動を迅速に行う。
【解決手段】本発明に係る自昇式型枠装置1は、堰板解体床2、支保工設置床3、堰板設置床4及びPCストランド巻回作業床5の各層を下から順に積層してあり、全体を上昇させながらコンクリート躯体7を下方から順次構築できるようになっている。堰板解体床2は、堰板13を解体するための作業スペースとなっているが、該堰板解体床には、解体された堰板13を載置可能な荷揚げステージ21を延設してあり、その水平床面位置が堰板設置床4及び支保工設置床3の各最外縁より外側となるように構成してある。荷揚げステージ21は、その床面上に載置された堰板13を堰板設置床4及び支保工設置床3と干渉することなくスムーズに吊り上げることができるように、跳出し長さ及び幅並びに設置位置を適宜決定する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物量を減らすことができ、施工及び解体の労力や時間、騒音問題を軽減して、コストの削減を図ることができるとともに、所望の強度を確保することができる仮設支柱の基礎構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】プレキャキャストコンクリートユニット10、20は、その長さ方向に、予め分割して成型された複数のセグメント11〜14、21〜24が、分離可能な状態で密接に配置され、プレキャストコンクリートユニットには、その長さ方向に、これらセグメントそれぞれに形成された第1挿通孔2を連通して、所定のプレストレスを有する緊張材が抜脱自在に配設され、セグメントには、プレキャストコンクリートユニットの長さ方向に対向する面に、第1凸部31若しくは第1凹部32が形成されるとともに、隣接するセグメントの相対向する面には、第1凸部若しくは第1凹部に嵌合される第1凹部若しくは第1凸部が形成される。 (もっと読む)


【課題】熟練を必要とすることなく、能率的に作業を行え、しかも、リサイクルも可能な床版用型枠およびこの床版施工方法を提供する。
【解決手段】互いに平行に設置された複数の主桁2に跨って掛け渡されるとともに、主桁2の長手方向に所定間隔おきに設置された複数の大梁20と、これら大梁20の上にこれら大梁20に跨って設置された支持部材30と、この支持部材30の上に敷き詰められた底面型枠部材40とを備えた床版用型枠。底面型枠部材40は、鉄、アルミニウム、プラスチックのいずれかの材料で、かつ、厚みが0.1〜2.3mmの板材が重ねて用いられている。 (もっと読む)


【課題】鋼材の使用を抑制し温度変化の影響を受けにくい橋梁用支保工の設置工法を提供する。
【解決手段】橋梁用支保工の設置工法は、杭を地盤に設置する杭設置工程と、杭にパイルキャップを設置するパイルキャップ設置工程と、プレキャストコンクリートブロックをパイルキャップ上に設置する基礎ブロック設置工程と、基礎ブロックに対して、ブロックをドライジョイント工法により積み重ねる積み重ね工程と、下位のブロックから突出した鋼棒に対して別の鋼棒を継ぎ足す鋼棒継ぎ足し工程と、積み重ね工程及び鋼棒継ぎ足し工程を繰り返し一対の支柱を設置する支柱設置工程と、前記ブロックが所定数積み重なる毎にプレストレスを付与するプレストレス付与工程と、一対の支柱間に掛け渡されるようにトラス型のブレース材を設置するブレース材設置工程と、支柱の最上位に、コンクリート躯体を支持するための鋼製ブロックを設置する鋼製ブロック設置工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 工期を短縮することにより、交通への影響を最小限に抑制すると共に道路切り回しのための用地を必要とせず、さらに、既設橋梁の上部工をそのまま利用することにより、騒音や粉塵の発生を抑制すると共に廃棄物の発生量を削減して、環境負荷を低減することが可能な河川橋梁の桁下空間拡大工法を提供する。
【解決手段】 橋桁10の下方の適宜位置に支柱を設置する工程と、ベント90と橋桁10との間に油圧ジャッキ110を設置する工程と、油圧ジャッキ110を駆動して橋桁10を上昇させる工程と、上昇した橋桁10を鋼製サンドル100で受け替えて既設の支承130を除去する工程と、既設の橋脚40の上部に、上昇した橋桁10の位置に合致した新たな躯体及び新たな支承140を構築する工程とにより、既設の河川橋梁の桁下空間を拡大する。 (もっと読む)


【課題】どのような橋梁形式であっても、また、橋台前がどのような地形であっても、張出し架設工法における施工効率の向上を図り工期を短縮できる、PC橋の閉合方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る第一のPC橋の閉合方法では、既に張出し施工された桁部(2)における上下床版(21,22)の温度差を小さくし、張出し端部(23)におけるたわみを調整し、閉合部(6)にウェブ(1)を、床版コンクリートの施工を行う前に架設固定する。本発明に係る第一のPC橋の閉合方法では、閉合部(6)に、ウェブ(1)を、床版コンクリートの施工を行う前に架設固定し、該ウェブの上方に、該閉合部を挟んで対向する部位に密接する補助部材(23)を設置する。 (もっと読む)


【課題】地上からの支持が難しい区間において平行又は立体交差する下層橋梁と上層橋梁を一方の橋脚から他方の橋脚に向って容易に張出架設することができる高架橋架設工法を提供する。
【解決手段】平行又は立体交差する下層橋梁1と上層橋梁2を一方の橋脚3,4から他方の橋脚5,6に向って張出架設する高架橋架設工法であって、上記下層橋梁1を一方の橋脚3から他方の橋脚5に向って途中まで架設する第1工程と、該第1工程後に上記下層橋梁1から上記上層橋梁2を支持して該上層橋梁2を一方の橋脚4から他方の橋脚6に到達するまで架設する第2工程と、該第2工程後に上記上層橋梁2から上記下層橋梁1を吊上げて該下層橋梁1を他方の橋梁5に到達するまで架設する第3工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】張出し架設工法を用いた橋梁架設方法において、架設現場が急峻な地形であっても、橋桁の側径間部の架設を短い工期で経済的に行えるようにする。
【解決手段】側径間部10Bを架設する際、移動作業車50による張出し施工と並行して、側径間部10Bにおける橋台14側の端面から所定長にわたる部分を、ブラケット式支保工を用いて先行施工する。そして、この先行施工部分10B2の上面に連結梁70を設置し、その基端部に転倒防止構造72を設けた後、この連結梁70により先行施工部分10B2を吊り支持し、この状態で上記ブラケット式支保工を撤去する。その後、移動作業車50を、張出し施工部分10B1と先行施工部分10B2との間の未施工連結部分10B3を施工可能な位置まで前進させた後、この移動作業車50に吊り支持された型枠52を連結梁70に吊り換え、この状態で未施工連結部分10B3の施工を行う。 (もっと読む)


【課題】頭部施工におけるブラケットや型枠装置を小型にすることができ、効率的かつ経済的な柱頭部の構築方法を提供すること。
【解決手段】張出し架設工法における柱頭部の構築方法において、橋脚1に支持されたブラケット2で柱頭部6の下部を構築し、前記柱頭部6の下部に、斜材7の一端側を支持させ、前記斜材7の他端側で作業床2Aの張り出し側中間部または張り出し側先端部を支持し、前記斜材7に支持された前記作業床2Aの張り出し側中間部または張り出し側先端部で柱頭部6に接続する第1ブロック8の一部を施工するための型枠4を支持するようにしたプレストレストコンクリート橋の柱頭部の構築方法。 (もっと読む)


【課題】交通止め時間を短縮可能な支保工の解体・撤去方法および上部支保工を提供する。
【解決手段】下部支保工により支持されて構築された上部支保工6を介して橋桁3を構築した後、橋桁3上に移動装置を備えた支持用横桁14を橋桁3から張り出すように設置し、その支持用横桁14の張り出し端部にジャッキ15または巻き上げ機を介して吊支持材16を吊り下げ、吊支持材16により上部支保工6を支持した状態で上部支保工6を橋軸方向に移動した後、上部支保工6を解体・撤去する。また、上部支保工6の解体・撤去方法に用いる上部支保工である。 (もっと読む)


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