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【課題】地上交通路の下に地下空間を形成する方法として、工事の際に設置する迂回路をより小さくすると共に、地上道路を閉鎖してから開通させるまでの時間を短縮することができる方法を提供する。
【解決手段】地上道路12の下に地下空間18、19を形成する方法であって、地上道路12を構成する上部工20を支持する下部工22、24、26を地盤中に構築する工程と、下部工22、24、26を構築した後、上部工20を地盤上に構築する工程と、上部工20の下を掘削することにより地下空間18、19を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路橋の壁高欄の設置や補修補強を効率的にかつ容易に、しかも強固に行うことのできるプレキャスト壁高欄同士の接合構造を提供する。
【解決手段】接合される一方のプレキャスト壁高欄2の接合端面に設けられたアリ溝3と、接合される他方のプレキャスト壁高欄2の接合端面に設けられ、アリ溝3に挿入された継手板5と、アリ溝3内の継手板5の周囲に充填された無収縮性のモルタル7とから構成する。アリ溝3の内周に表面に凹凸を有する縞付き鋼板からなる鋼板4を取り付ける。継手板5のウエブ部5aは孔開き鋼板から形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート硬化後におけるタイボルトの引き抜きが容易な橋桁コンクリート施工における床板受け梁吊り下げ用タイボルトおよび橋桁コンクリート施工における床板受け梁吊り下げ用タイボルトの設置方法を提供する。
【解決手段】床板受け梁吊り下げ用タイボルトは、ボルト本体部1の上端側に床板吊りピースに吊り下げるための上側雄ねじ部11と、上側雄ねじ部11に螺合した上側ナット12とを備え、下端側にコンクリート型枠床板および床板受け梁を支持するための下側雄ねじ部13と、下側雄ねじ部13に螺合する下側ナット14とを備え、ボルト本体部1における少なくともコンクリートに埋設される部分の外周に合成樹脂製パイプ6を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】鋼製ケーブルが保護管により覆われてなる斜吊材を有する既設橋梁に対して、その保護管を補修する作業を、安全性を確保した上で効率良く行えるようにする。
【解決手段】斜吊材20の下端部に、これを所定長にわたって所定間隔をおいて覆う第1のFRP管60を装着した後、これを斜吊材20に沿ってその上端部側へ上記所定長分だけ引き上げる。次に、斜吊材20の下端部に、第2のFRP管60を装着して、これを第1のFRP管60と連結した後、これらを上記所定長分だけ引き上げ、以下、同様の作業を繰り返すことにより、斜吊材20を略全長にわたって、複数のFRP管60が一体化したFRP管連続体50で覆うようにする。これにより、一定の作業の繰り返しにより保護管24の補修を画一的に行えるようにし、かつ、保護管24の亀裂が斜吊材20のどの位置で発生したとしても、危険な高所作業を必要することなく、その補修を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】中空管の軸方向に延びる切除部分から発泡充填材の原液を注入して中空部に発泡充填材を充填して補修する際に、発泡充填材の外側へのはみ出しを防止し、補修後の中空スラブの強度と耐久性を確実に確保することができる。
【解決手段】中空スラブのコンクリート部4を斫って中空管6の一部を軸方向に沿って切除する工程と、切除部分61に型枠板9を配置し、中空スラブの鉄筋に取り付けられる取付具10とスペーサー14により型枠板9を固定する工程と、中空管6の中空部7に切除部分61から発泡充填材15の原液を注入し、発泡充填材15の原液を型枠板9で抑えるようにして発泡させ、中空部7に発泡充填材15を充填する工程と、型枠板9を撤去する工程と、コンクリート部4を斫った領域に補完コンクリート部16を打設する工程とを備える中空スラブの補修工法。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート層に空隙を形成して床版自重を軽量化させるために用いる型枠のコストを低減させる。
【解決手段】 発泡ポリスチレン又は発泡ウレタン等の軽量で切断加工が容易な樹脂によりコンクリート空隙形成用型枠4を形成する。製造すべき合成床版1の床版厚に対応させて、コンクリート空隙形成用型枠4を、初期形状のままか又は下端寄り部分を必要に応じて切断加工することにより底鋼板2の上面から突出させる寸法を調整した状態で、底鋼板2のコンクリート層3接合領域に、橋軸方向と橋幅方向に所要間隔で配列させて取り付ける。次いで、底鋼板2の上側に、コンクリート空隙形成用型枠4を埋没させるようにコンクリートを打設してコンクリート層3を形成することにより、底鋼板2と、下面側にコンクリート空隙形成用型枠4によるコンクリート空隙を備えたコンクリート層3とを一体に接合した構成の合成床版1を製造する。 (もっと読む)


【課題】引抜き抵抗力を確実に低減し打設コンクリートから容易に引抜くことのできる箱抜用型枠及びその型抜き方法を提供する。
【解決手段】箱抜用型枠50は、コンクリート型枠に支持された吊金具に吊支される吊支ロッド35と、吊支ロッド35に固定される剛性を有する枠体53と、枠体53の外周部を被覆するように設けられた弾性被覆体55と、更に弾性被覆体55の外周部に設けられ弾性被覆体55を枠体53の縮径方向に変形させる線状押圧体56と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 取り外しが容易に行え、再使用が可能なコンクリート建造物の上面に縦孔を形成するための型枠装置を提供する。
【解決手段】 コンクリート建造物の上面に縦孔を形成するための型枠装置であり、平面位置において環状に連続する周囲型枠部2が複数の型枠パネル6、8が環状に連結されて構成され、型枠パネル6、8の一部が内側に変位されることで周囲型枠部2の全体が平面位置において縮形してコンクリート建造物から離型するもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は既設面たる表層コンクリート除去面と新たに充填した補修モルタルとの界面における空洞の生成を防止し、充填した補修モルタルを強い付着力で表層コンクリート除去面に付着させることができるコンクリート床版端部下面の補修工法を提供する。
【解決手段】 表層コンクリート除去面下に画成された補修モルタル充填空間12内の補強筋7下にモルタル注入ホース17を挿入して補修モルタル18を注入すると共に、同空間内の上記補強筋下に上記モルタル注入ホースで注入された補修モルタルの拡充を制限する定規部材19A・19Bを挿入し、上記モルタル注入ホースと上記定規部材を同空間内で移動させつつ上記補修モルタルの注入動作を繰り返し、上記定規部材による注入モルタルの拡充の制限により同注入モルタルの上記補強筋周りへの回り込みを促し同注入モルタル内に上記補強筋を埋設する。 (もっと読む)


【課題】鋼棒等の後付処理が不要で搬送設備が簡略化でき重量物の吊下げ設置作業が容易な搬送設置装置を提供する。
【解決手段】鋼製型枠1の搬送台20は補強鋼材3の下面に固着する板材20aと橇状の足部材20bとこれらを吊下連結する大引材20dと補強鋼材3を挿通して板材20aに螺着し大引材20dより吊り下げ固定する昇降ボルト20eを備える。搬送台20と補強鋼材3を連結した状態で搬送し鋼製型枠を吊下げ設置する際には昇降ボルト20eを緩めて補強鋼材3及び搬送台20の板材20aを降下して鋼製型枠1を主桁6に接地し昇降ボルト20eを取外し搬送台20を撤去すると同時に足部材送り手段21も溶着鋼棒9から離脱する。鋼製型枠1を主桁6に直接吊下げ設置することができ足部材20bを上方に撤去することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な強度発現、コンクリート表面の緻密化が図れ、耐久性の向上につながるコンクリート構造物の養生方法を提供すること。
【解決手段】型枠内へのコンクリートの打設直後に、型枠を含む打設箇所の側方全周を囲むように養生シート14を配置する。打設箇所の上部から散水して養生シート14内の雰囲気湿度を、予め設定した範囲内に維持して養生を行う。養生シート14内にて脱型作業を行う。脱型後に、コンクリートの側面全周にエアシート22を巻き付ける。前記散水を引き続き行いながら養生を継続する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上と作業員の負担軽減を図る上で有利な鉄道RCラーメン構造高架橋の構築方法を提供する。
【解決手段】地中梁12から立設された支持構造体20の上部間に複数の第1のH型鋼34、第2のH型鋼36を掛け渡して設置し、これら第1のH型鋼34、第2のH型鋼36を利用して第1、第2の支保工、第1、第2の床版用型枠を取り付け、鉄筋が組み立てられた床版用型枠内にコンクリートを打設することにより床版16を形成する。複数の第1のH型鋼34を床版16に連結することにより床版16に第1のH型鋼34を介して第1の支保工および第1の床版用型枠を吊り下げた後、支持構造体20を解体撤去し、次いで、床版16と第1のH型鋼34との連結を解除し、第1のH型鋼34、第1の床版用型枠、第1の支保工を地上に吊り降ろしそれらを地上で解体撤去する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の蓋掛り部の施工において、コンクリート打設中のエアを除去する。
【解決手段】コンクリート構造物の蓋掛り部Dを、透水シート3が巻き付けられた桟木2を型枠1に固定して、型枠1内にコンクリートを打設する。具体的には、桟木2の少なくとも下面及び側面に透水シート3が巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】施工期間の短縮および施工コストの低減を図る上で有利な鉄道RCラーメン構造高架橋の構築方法を提供する。
【解決手段】鉄道RCラーメン構造高架橋10は、地中梁12と、複数の柱部14と、床版16とを備える。柱部14は、地中梁12から立設されている。床版16は、各柱部14の上部間に掛け渡されかつ各柱部14に結合されている。橋軸方向における各柱部14の両側面に対向させてそれぞれ基礎構造部12から支持構造体20を立設させる。支持構造体20の上部間に、複数の第1、第2のH型鋼34、36を掛け渡して設置する。第1、第2のH型鋼34、36の上に支保工38を取り付ける。支保工38に床版用型枠を取り付ける。床版用型枠内に鉄筋を組み立てると共に床版用型枠内にコンクリートを打設し柱部14の上部に結合された床版16を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの品質や全体工期に影響を与えることなく堰板解体床から堰板設置床への堰板の移動を迅速に行う。
【解決手段】本発明に係る自昇式型枠装置1は、堰板解体床2、支保工設置床3、堰板設置床4及びPCストランド巻回作業床5の各層を下から順に積層してあり、全体を上昇させながらコンクリート躯体7を下方から順次構築できるようになっている。堰板解体床2は、堰板13を解体するための作業スペースとなっているが、該堰板解体床には、解体された堰板13を載置可能な荷揚げステージ21を延設してあり、その水平床面位置が堰板設置床4及び支保工設置床3の各最外縁より外側となるように構成してある。荷揚げステージ21は、その床面上に載置された堰板13を堰板設置床4及び支保工設置床3と干渉することなくスムーズに吊り上げることができるように、跳出し長さ及び幅並びに設置位置を適宜決定する。 (もっと読む)


【課題】熟練を必要とすることなく、能率的に作業を行え、しかも、リサイクルも可能な床版用型枠およびこの床版施工方法を提供する。
【解決手段】互いに平行に設置された複数の主桁2に跨って掛け渡されるとともに、主桁2の長手方向に所定間隔おきに設置された複数の大梁20と、これら大梁20の上にこれら大梁20に跨って設置された支持部材30と、この支持部材30の上に敷き詰められた底面型枠部材40とを備えた床版用型枠。底面型枠部材40は、鉄、アルミニウム、プラスチックのいずれかの材料で、かつ、厚みが0.1〜2.3mmの板材が重ねて用いられている。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、かつ、強固で安価に壁体を改修補強可能な壁体の改修補強構造及び改修補強工法を提供する。
【解決手段】高欄2の改修補強構造4は、高欄2の両側に配置された補強板5a、5bと、高欄2と補強板5a、5bとの間にそれぞれ設置されたスペーサー9と、高欄2と補強板5a、5bとの間にそれぞれ充填されたモルタル部6と、補強板5a、5bを高欄2に固定するための第一の固定部材7と、モルタル部6に充填されるモルタルの流出を防止する第一の流出防止材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 独立基礎、小梁をも含む梁及び柱脚等のキーストン型鋼製型枠用堰板において、堰板自体の構成の簡素化と設置方向の選択不要と重量軽減及び取り扱い容易にして、鋼製堰板からのコンクリート流出を制限しながらセパレータ使用本数の節減及び脱型不用によって作業能率の優良化と総合コストの低減を図る。
【解決手段】 キーストン型鋼製型枠用堰板は、高さ方向に伸長する折曲溝部4の底面6と鋼製堰板の側面5とにコンクリート余剰水の排出穴と型枠締付セパレータ用通し穴とを兼用した拡張成型網目群8を構成するために、薄鋼板を折曲装置でキーストン形状に折り曲げてからプレス装置でキーストン型鋼製堰板の側面と折曲溝部の底面とに切れ目群を打ち抜き、両側位置の折曲溝部から切れ目群を拡張したコンクリート余剰水の排出穴と型枠締付セパレータ用通し穴とを兼用して成る拡張成型網目群の列を形成して、その内側に位置する側面に対しても同様の拡張成型網目列を形成しながら内側に向かって加工を繰り返して製造する。 (もっと読む)


【課題】傾斜下面を有するコンクリート構造物の施工において、水平荷重抵抗力を確実に補強でき、水平力処理部材の取り付け及び取り外しが容易な型枠支保工を提供する。
【解決手段】鉛直方向の支柱1と、この支柱に対して直交する水平材2と、各支柱の上に連結されて鉛直方向に立設された大引受ジャッキ5と、その上端にそれぞれ配置されたキャンバー12と、キャンバーの上を通して傾斜して載置される大引き材4と、隣接する大引受ジャッキと支柱との間を斜め方向に連結してなる長さ可変の水平力処理部材20を有し、水平力処理部材は隣接する大引受ジャッキと支柱によって形成される鉛直方向平面内に配置される。水平力処理部材は水平力処理部材ジャッキ部5aと水平力処理部材鞘管部からなり、水平力処理部材ジャッキ部の端部には取付角度自在な先端金具が設けられ、水平力処理部材鞘管部の端部には取付角度自在なクランプ24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 河川橋梁の桁下拡大工法を実施する際に、断面積の大きい橋脚梁部の嵩上げを避け、橋脚高の増加に伴う地震時慣性力の増加を最小限に抑制すると共に、多くの既設橋脚に必要な耐震補強工事を同時に施工可能な橋脚の延伸工法を提供する。
【解決手段】 橋脚の耐震補強を行う工程と、橋脚を略水平方向に切断して、上側橋脚10aと下側橋脚10bとに分離する工程と、上側橋脚10aと下側橋脚10bとの間隔を押し広げる工程と、橋桁が所望の高さとなるように上側橋脚10aを上昇させる工程と、曲げ補強鉄筋20を取り囲むように型枠150を設置しコンクリートを打設する工程とを実施することにより、橋脚を延伸して河川橋梁の桁下空間拡大する。 (もっと読む)


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