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Fターム[2D059GG19]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 凍結防止 (12)

Fターム[2D059GG19]に分類される特許

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【課題】カバー体への冠雪を安定して防止する冠雪防止装置を提供する。
【解決手段】対象(11)を覆うカバー体(21)と、カバー体(21)に取り付けられたヒーター(22)と、カバー体(21)に取り付けられると共にヒーター(22)に電力を供給する太陽電池パネル(23A、23B、23E、23F)を有し、太陽電池パネル(23A、23B、23E、23F)の受光面(23c)は雪面に向いている。 (もっと読む)


【課題】降雪した雪が、積雪しないようにする事が出来る安全な雪避け装置を提供する。
【解決手段】送風機構より送風された空気が、誘導管を通じて排出管のエアー噴出機構より噴射されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 斜張橋のケーブルに付着した雪氷をより効率的に融雪する装置を提供する。
【解決手段】 半円弧状の上半部(12)と下半部(14)とによって構成された加温ユニットを備え、上半部及び下半部が、内側に配置された断熱材(12a,14a)と、外側に配置された放熱材(12b,14b)と、断熱材と放熱材との間に等角度へだてて配置された複数枚の面状発熱体(12c,14c)とをそれぞれ有しており、上半部と下半部とを合体させることによってケーブルを被覆するように加温ユニットを設置し、面状発熱体に通電して放熱材を加温することにより、加温ユニットの外面に付着した雪氷を融かすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鋼板と合成樹脂の骨格部材との組合せにより重量を低減でき、現場の施工性や運搬の効率化を図ることができる複合構築板に関する。
【解決手段】鋼板製の箱形枠体20内に合成樹脂製のブロックを略隙間無く内蔵した複合構築板であって、上記ブロックが仕切壁によって多数の区画に仕切られた合成樹脂製の骨格部材6からなっており、該骨格部材と、骨格部材の開口面側を覆う鋼板製の被覆板7とが、凹凸係合により係合されて鋼板の枠内に固定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、融雪装置に関し、特に雪寒地域の河川等に架けられた既存のトラス構造の鉄橋上部に横断方向に架構されている梁上面の降積雪を地下水等温水の熱を利用して梁上面に被覆せしめたアルミ製板全面にこの熱を効率よく伝達することにより梁上面の降積雪を溶かそうとするものである。
【解決手段】既存の鉄橋上部の横断方向に架構されている梁1の上面に熱伝導性大なるアルミ製樋2を被覆装着させ、アルミ製樋2の内面に地下水温水を流す、又は通水管4を装備したアルミ製板3の場合はその通水管4内に地下水等温水を強制的に通水させてその熱をアルミ製板3全面に伝導せしめる事により梁1上面の降積雪を溶かす事ができる。 (もっと読む)


【課題】高架橋等のコンクリート構造物に太陽熱や地熱等の自然エネルギーを蓄積する蓄熱体を備え、この蓄熱体からのエネルギーを路面上に於ける積雪を融雪すること又は緊急時の電力並びに厳冬期に於ける暖房等の熱源へ供給可能とする技術を提供する。
【解決手段】梁16には、第1蓄熱部材17を所定部位に埋設し又は固定している。該第1蓄熱部材17の内部又は表面には往復路(閉ループ)を形成した第1配管17Aと、該第1配管17Aから発散された熱エネルギーを吸収しかつ蓄熱すると共に往復路(閉ループ)を形成した第2配管17Bとを有している。この第2配管17Bの出力側には第4配管17Dを接続し必要に応じて熱伝導媒体を該第4配管17Dを介して負荷24にポンプ手段23で圧送する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー消費を極力抑制しつつも、橋梁路面の凍結等に起因する交通障害発生の防止を合理的にかつ十分に図り、併せて、新設・既設の如何に拘わらず極めて容易に設置し得るようにし、凍結防止剤の撒布を不要又は廃止し得るようにする。
【解決手段】 箱桁橋2の閉鎖空間27に臨む、上床版22の下面221に対しシート状発熱体5を接着すると共に、両側壁24,25の内側面を断熱層6,6で覆い内部から熱が逃げるのを遮断し、閉鎖空間を蓄熱空間としつつ上床版に対し限定的に給熱する。下床版23は河川側からの長波放射を受けて閉鎖空間の昇温に寄与させる。シート状発熱体から上床版に対する給熱によって路面21を取付道路の路面温度と同等まで昇温させる。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって、安定的に着氷雪が抑制され、且つ容易に使用しうる着氷雪抑制シートを提供する。
【解決手段】フィルムと繊維布帛が積層されてなる複合構造体であり、該フィルムの繊維布帛積層面と反対側表面に光触媒を含有する表面層が形成されてなり、該構造体の初期引張強度が500N/インチ以上で、且つ、フィルム表面の初期表面摩擦係数およびJIS B 7753の耐候性試験後の表面摩擦係数がともに0.6以下である着氷雪抑制シート。 (もっと読む)


【課題】 斜材ケーブルへの雪氷の付着を防止する装置を提供することである。
【解決手段】 斜材ケーブルを被覆するように配置された所定長さの円筒形の加温ユニット(12)と、加温ユニットの内面に配置され、斜材ケーブルと接するベアリング部(20)とを備え、加温ユニットが、外側カバー(14)と、内側カバー(16)と、外側カバーと内側カバーとの間に配置された発熱線入りシート(18)とを有し、発熱線に通電して外側カバーを加温することにより、加温ユニットの外面に付着した雪氷を融かすように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特に、斜張橋の斜材ケーブルのうち、主塔との取付け部付近の斜材ケーブルの除雪を効率的に行うことができる装置を提供することである。
【解決手段】 主塔との取付け部付近の斜材ケーブルの各々に配置され、正面形状が逆U形の本体(12)を備え、本体が、斜材ケーブルの上部分と左右側部分を覆うように、斜材ケーブルに堅固に固定されており、本体の内部に、開放部を有する空洞(12a)が形成され、空洞の開放部が、一方の側に微小な隙間のスリット(14)が形成されるように、プレート(16)で被覆されており、本体の空洞内に供給した圧縮空気をスリットから面状に噴出させることにより、斜材ケーブルに付着した雪氷を除去するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 融雪用放熱管を埋設した鉄筋コンクリート床版橋であって、建設費用の高騰もたらすことなく効率的に舗装面の融雪を行うことが出来る鉄筋コンクリート床版橋の融雪装置の提供。
【解決手段】 鉄筋を埋着した下コンクリート層Bと融雪用放熱管を埋着した上コンクリート層Aを積層した構造とし、上コンクリート層Aは熱伝導率の高いコンクリートで構成し、下コンクリート層Bは熱伝導率の低いコンクリートを用いている。 (もっと読む)


【課題】 構成部材が少なくて済み、設置が容易で、設置後のメンテナンスが不要であり、しかもエネルギー効率がよく、消費電力が少なくて済み、橋梁等の建造物に積もった雪を溶かすのに適した融雪装置を提供する。
【解決手段】 建造物である橋梁の一構成部材である上弦材2の上面板20自体を、誘導電流が発生する導電性材料により形成し、かつその下方に、上面板20に誘導電流を発生させて誘導加熱させるコイル21を近接させて配設し、コイル21を、電源供給手段に接続する。 (もっと読む)


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