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Fターム[2D059GG22]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 防錆又は防食 (178) | 塗装 (25)

Fターム[2D059GG22]に分類される特許

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【課題】コンクリート構造物を構成するコンクリート製基部にひび割れが発生した際に、ひび割れの検知を容易に行うことができるコンクリート構造物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート構造物1は、コンクリートからなる基部2と、この基部2の表面側に形成された第1層4と、第1層4の表面側に形成された第2層6とを備え、第1層4は、高分子及び蛍光増白剤を含み、第2層6は、高分子及び紫外線吸収剤を含む。 (もっと読む)


【課題】鋼橋における補修・補強必要部位に適用できる、延命効果が高く施工性のよい部分複合構造を提供することであり、このような部分複合構造を形成させる複合構造化工法を提供する。
【解決手段】鋼部材1,2,3の表面を被覆して鋼材とコンクリートを合成化する緩衝材11と、鋼部材の部分的保護領域を直接囲い込むように設置された型枠13と、型枠内の保護領域を埋める高さまで充填され硬化したコンクリート12とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】水平部分の先端にある角部の塗装膜が厚くなるようにした鋼橋の塗り替え方法を提供すること。
【解決手段】鋼橋100の略水平方向に張り出した水平部分112の先端角部に施した塗装膜115の塗り替えであって、水平部分112の先端上側にある角部を曲面10を加工する加工工程と、その曲面10を加工した部分に塗装を行う塗装工程とを有する鋼橋の塗り替え方法。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に被覆材を、耐久性に富み、かつ、簡単に取り付けることが出来る技術を提供することである。
【解決手段】鋲打機を用いて金属製またはコンクリート製の構造物に鋲を打つ打鋲工程と、網状、棒状、線状、メッシュ状又はシート状の固定材を、前記構造物との間に空隙を持たせて、鋲で取り付ける固定材配設工程と、前記構造物との間に空隙が有るように鋲で取り付けられた固定材の少なくとも一部が内在するよう被覆材を該構造物表面に配設する被覆材配設工程とを具備する被覆工法。 (もっと読む)


【課題】種々の厚みのフランジ部に対応でき、設置時に作業者の保持が不要で作業性に優れる塗膜保護部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗膜保護部材1は、鋼構造物を構成する鋼製部材に着脱可能に装着されて、前記鋼製部材の塗膜を保護する塗膜保護部材であって、平板状の本体部3と、該本体部の一辺側に形成され、本体部3に対して略90°の角度で屈曲されて延出する屈曲片部5とを有し、本体部3に前記鋼構造物に本体部3を保持させるための磁石7を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能なフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えたフェンスであって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】従来のPC鋼より線に形成された防錆被膜は、耐候性環境においては劣るという問題点を有しているので、PC鋼より線として耐食性と耐候性を向上させる。
【解決手段】PC鋼より線1をより戻して側線を芯線から緩解し、緩解状態にある芯線及び側線のそれぞれ外周面に合成樹脂粉体塗料を塗布すると共に加熱して均等に付着させた後に冷却して防錆被膜を形成し、その後に芯線に対して側線を元の状態により合わせるようにしたPC鋼より線1の防錆被膜形成方法であって、性質の異なる一次塗膜と二次塗膜が溶融結合し一体化して硬化後に芯線に対して側線を元の状態により合わせて、耐食性と耐候性が向上したPC鋼を得る。 (もっと読む)


【課題】工数を減らして、工期を短縮し、コストを低減し、作業のための道路交通規制を短縮できる橋梁の表面保護方法を提供する。
【解決手段】橋梁1の梁10のひび割れ部分11に、スタティック式スプレー装置を用いて、ウレタン系樹脂材料を吹き付けて、ひび割れ部分11に、ウレタン系樹脂からなる保護膜20を一層形成する。 (もっと読む)


【課題】屋外鋼構造物の塗膜及び塗膜下素地の状態を診断し、劣化した箇所を補修し得る屋外鋼構造物の塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】屋外鋼構造物の塗膜が設けられた領域を区分したものである複数の診断領域ごとに、複数の調査手段を実施することにより塗膜等の状態を数値化した調査結果を取得し(ステップS1)、塗膜等の劣化状態を判定する判定基準に調査結果が適合するか否かに基づいて調査手段ごとの劣化状態を判定することを各診断領域について行い(ステップS2)、劣化状態と所定の重み付け係数とから総合点を算出し、当該総合点が閾値を超えているか否かに基づいて各診断領域の塗膜等の劣化状態を表す総合判定を算出し(ステップS3)、総合判定により補修を必要とする診断領域に対して素地調整を行い、下塗り塗料を塗装し、その診断領域又は屋外鋼構造物全体を上塗り塗料で塗装する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】MMA樹脂モルタルを敷設するだけで複合鋼床版に発生する応力が低減でき、その施工はブラスト後MMA樹脂モルタルを敷設して舗装復旧するシンプルな工程でその工事を完了させる技術を提供する。
【解決手段】複合鋼床版12と、躯体の上面に設置される主桁13と、この主桁13を横方向から支持固定する横桁14と、前記複合鋼床版12の左・右端に備えた鉄筋コンクリート製の高欄15、15とで構成される。
前記複合鋼床版12はデッキプレート12Aと、このデッキプレート12Aの下側に固定した縦リブ等で形成した補剛材12Bとを構成している。該デッキプレート12Aの上側にMMA樹脂モルタル17を敷設し、さらに該MMA樹脂モルタル17の上面にアスファルト18で舗装している。 (もっと読む)


【課題】表面を、防食塗装を施す部位と、防食塗装を施さない部位とを明確に区分することが可能な、鋼製橋梁の部分防食方法及び鋼製橋梁を提供する。
【解決手段】共に耐候性鋼によって形成された左主桁10と右主桁20から構成され、床版30を支持する鋼製橋梁1において、右主桁20の右側ウェブ風上側面241に、非構造部材であり右側ウェブ風上側面241から突出する右側付加部材28を取り付け、右側付加部材28の取り付け位置を、右側ウェブ風上側面241を、所定腐食度合い以上の腐食が予測される右側ウェブ風上側高腐食部分241Aと、所定腐食度合い未満の腐食が予測される右側ウェブ風上側低腐食部分241Bに区分する位置に設定し、右側ウェブ風上側高腐食部分241Aに、防食塗装を施して塗装膜Mを形成する。 (もっと読む)


【課題】汚れ防止対策を行った高欄を提供する。
【解決手段】天端部14、傾斜部15および鉛直部16において、少なくとも路面とは反対側に位置する各外表面に外表面保護用の保護塗膜層24を設ける。さらに、少なくとも天端部14および傾斜部15の路面とは反対側に位置する各外表面において、保護塗膜層24に重ねて汚れ防止用の防汚塗膜層25を設ける。これらの保護塗膜層24および防汚塗膜層25は、撥水性を有する高密度な塗膜層であるので、表面で雨などの水分を弾くことができ、高欄本体13の外表面が湿潤な状態になることを防止し、汚れを防止する。また、天端部14および傾斜部15に樹脂系の塗装材による塗装材塗膜層26を設けると、さらに撥水性能が向上し、汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 橋梁に損傷を与えることなく設置できるようにし、設置作業性を向上させるとともに、骨組み強度の向上を図る。
【解決手段】 シート状の覆いが被覆されて内部に高欄部Kを収容し、高欄部Kの長手方向に沿って適宜間隔で設置される複数の骨組みユニットUを備え、この骨組みユニットUを、一端部側が橋梁Bの床板部1に支持されるとともに他端部側が地覆部2から外側に突出させられて中途部分が地覆部2に支持される台板13と、台板13の一端部に立設される内側支柱杆16と、台板13の他端部に立設される外側支柱杆17と、高欄部Kを貫通して内側支柱杆16及び外側支柱杆17の間に架設され高欄部Kの笠木4に係止される係止杆30とを備え、内側ジャッキ機構40A及び外側ジャッキ機構40Bを操作して、内側支柱杆16及び外側支柱杆17を上動させて、係止杆30を笠木4に押圧して係止させる。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜を剥離させることなく、その上にチヂミやクラック等の生じない補修塗装が可能な、熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の補修塗装方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の表面に、該旧塗膜を溶解又は膨潤させない溶剤を含み、かつ、伸び率3〜200%、乾燥膜厚50〜300μmの塗膜を形成する下塗塗料を塗装し、次いで、伸び率2〜200%、乾燥膜厚200〜2000μmの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 学習教材に適したアーチ橋模型を提供する。
【解決手段】 所要の間隔で配置した左右一対のアバット部材1を、左右方向に延びる連結部材2で一体に連結する。形成すべきアーチ橋部4の下面に沿う略半円柱形状の仮設材3と、左右のアバット部材1の内側から、その中央位置に配した仮設材3の頂部付近まで配列するアーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fと、仮設材3の頂部付近の左右両側位置に配置されたアーチ石様部材6fの間に挿入するための要石様部材5を、発泡樹脂素材で形成する。連結部材2上にて左右のアバット部材1間の中央位置に仮設材3を載置し、仮設材3の頂部の左右両側に、各アーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fを配列させた後、その間に要石部材5を打ち込み、その後、仮設材3を取り外すことで、アーチ橋部4を形成させる。 (もっと読む)


【課題】優れたコンクリ−ト床版の防水および劣化防止の被覆処理方法およびコンクリ−ト床版の防水および劣化防止剤を提供すること。
【解決手段】 コンクリ−ト床版の表面をアクリル酸、メタアクリル酸およびそれらの混合物の重合樹脂またはそれをアルコ−ル類に立方分散した組成物を塗布するコンクリ−ト床版の被覆処理方法は、コンクリ−ト床版の防水効果および劣化防止効果を高めることができ有用である。
さらに特殊変性ポリエステルおよびそれを含有する組成物は、気体・液体の遮蔽性に優れた効果を有し、コンクリ−ト床版の防水および劣化防止剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることができるとともに、メンテナンス間隔を広げることができて、メンテナンス費用の低減化を図ることができる鉄筋コンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】主筋13および配力筋14を備えた鉄筋と、この鉄筋を包含するように打設されたコンクリート15とを具備してなる鉄筋コンクリート構造物であって、その内部に、空気に触れると次第に固化する接着剤が封入された管材16が、前記主筋13および/または前記配力筋14に沿って、複数本配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート類構造体を建設したり、補修したりする構築方法において、撥水材が塗布された部分に対して十分な付着強度でコンクリート類を打設でき、水の浸入抑制効果に優れたコンクリート類構造体の構築方法を提供する。
【解決手段】コンクリート類構造体にコンクリート類を打設する打設工程を有するコンクリート類構造体の構築方法であって、打設工程の前に、コンクリート類構造体に撥水材を塗布する撥水材塗布工程と、撥水材が塗布された部分に顔料を含む塗料を塗布する塗料塗布工程とを有する方法。 (もっと読む)


【課題】手書きで描かれる「塗装記録標示」を残さなくても、橋梁上に塗装記録が簡単に残せ、かつ、後日、必要に応じて簡単に書き換えることもできるようにする。
【解決手段】橋梁壁面に取り付けられ、橋梁壁面の塗装履歴に関する文字数字情報をコード化して記憶しておくメモリを有するICタグ1と、該ICタグ1のメモリに記憶されている前記情報を読み出し、この読み出した情報を出力する機能及びICタグ1に新たな情報を書き換える機能を有するリーダライタ2,3等の端末機器とを備える、橋梁壁面の塗装履歴を管理する橋梁塗装履歴管理システムシステム。
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