説明

Fターム[2D059GG29]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 落下防止 (153)

Fターム[2D059GG29]の下位に属するFターム

Fターム[2D059GG29]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】橋梁を架設する際に、防護柵を設置する前に橋面から人や物が落ちてしまうおそれを解消する。
【解決手段】橋面端縁Aaから離れた位置に第1の仮柵1を設置し、第1の仮柵1の内側に仮柵設置装置3からなる作業車を配置する。仮柵設置装置3は、第2の仮柵2を移動可能に支持するものであって、第2の仮柵2を矢印E2,E3で示すように移動させて橋面端縁Aaに配置するためのものである。したがって、第2の仮柵2を設置する作業は、第1の仮柵1の内側から行うことができ、橋面Aから人や物(工具や資材)が落ちてしまうおそれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】レベル2地震動を超える地震動であっても、橋桁や橋梁等の上部構造の落下を効果的に抑制することができる落下防止装置及びその据付方法を提供する。
【解決手段】上部構造2に接続される第一連結部材42と、下部構造3に接続される第二連結部材43と、第一連結部材42及び第二連結部材43の間に配置されるエネルギー吸収機構5と、を有し、エネルギー吸収機構5は、第一連結部材42に配置された第一定着部52と、第二連結部材43に配置された第二定着部53と、第一定着部52及び第二定着部53に接続され低降伏点材により形成されるエネルギー吸収部材51と、第二連結部材43に挿通されるとともに第一定着部52に接続される結合部材54と、を備え、結合部材54は第二定着部53との間にエネルギー吸収部材51の塑性変形による移動を許容する遊間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】金網構造の落下物防止フェンスの設置施工に好適な設置工法及び設置構造並びに取付金具を提供する。
【解決手段】一側部分をフェンス用支柱40の下方部分と接合し、面材設置予定位置の下縁を迂回して防護柵3の支柱30に向かって延びる底部50に続いて、防護柵支柱30の側面に沿う立ち上がり部51が形成されている。立ち上がり部51を、防護柵支柱30の側面へボルト7で接合してフェンス用支柱40を立て付け、フェンス用支柱40の上下に胴縁42を取り付ける。フェンス用支柱40及び胴縁42に沿って面材41を設置し、その後に防護柵支柱30の側面の取付金具5の立ち上がり部51より上方の部位と、フェンス用支柱40の対面する部位との間に補助金具6を配置し、この補助金具6と防護柵支柱30およびフェンス用支柱40とをボルト接合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、配列した鎖編Cに編み込まれる編込み部Fと、鎖編C間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成される連結編Rにより鎖編Cを連結して得られる、外力により変形するこのない堅固で整然とした角目を有する角目組織経編地Wと、これを使用して形成される剥落防止用ネットMを提供する。
【解決手段】 一定の間隔に配列された鎖編Cと、該鎖編Cを連結する連結編Rとで構成され、連結編Rが、鎖編Cに編込まれる一定長の編込み部Fと鎖編間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成され、編込み部Fと掛渡し部Bとが交互に折り返して繰り返し形成され、鎖編Cと、連結編Rの編込み部Fと掛渡し部Bとで角目71を形成している角目組織経編地W。 (もっと読む)


【課題】コテ、ハケ塗りができて塗布作業に優れ、反応硬化後の塗膜は透明な樹脂塗膜を形成し、トップコートなしで耐候性に優れた高強度樹脂塗膜を形成することができ、かつ、コンクリート構造物のメンテナンスにおけるコンクリートの劣化診断が目視により容易にでき、ビル等の建築物のタイル仕上げ外壁の既存の外観を維持でき、施工時周囲への飛散のない、コンクリート片及びタイルの剥落防止用一成分型ポリウレタン樹脂組成物およびこれを用いたコンクリート片及びタイルの剥落防止方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と揺変性付与剤(B)とを含有する、コンクリート片及びタイルの剥落防止用一成分型ポリウレタン樹脂組成物を用い、これからなる樹脂塗膜を含む補強層をコンクリート構造物又はタイルを張り付けた壁面の表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】橋梁工事における桁上で作業に関し、取り付け時、取り外し時の安全性が確保され、かつ施工性、経済性に優れた移動式安全帯取付装置を提供する。
【解決手段】左右一対の支柱部1と、支柱部1どうしを連結する連結部2と、支柱部1の下端のストッパー部3と、支柱部1の上部間を連結する手摺部4とで枠組みを構成し、連結部2に左右一対の車輪部5を取り付ける。左右の支柱部1と、ストッパー部3と、連結部2に取り付けた車輪部5とで、作業員は手摺部4などに安全帯のフックをかけることができる。桁11の上フランジ11aを取り囲むことで、桁直角方向への落下を防止しつつ、車輪部5により桁11の上フランジ11a上を作業員とともに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】地震時の安全性をより高めることのできる跨座式モノレール用軌道桁の落下防止
装置を提供する。
【解決手段】落下防止装置は、跨座式モノレール用軌道桁1の橋脚からの落下を防止する
ためのものである。落下防止装置は、軌道桁1の前後の端部の両案内面2bで互いに向き
合わされた一対の継目板4A,4B間に、紐状の連結部材6を掛け渡して構成されている
。連結部材6は、紐状の部材の両端を接続した環状を呈しており、両継目板4A,4Bが
備える掛止溝44に掛け止められて軌道桁1の案内面2bと継目板4A,4Bとの間に配
置され、軌道桁1に固定されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート面の形状を選ばず施工が可能であり、コーナー部や複雑形状の壁面でも適用でき、施工作業が容易で作業時間が短くてすむコンクリート片剥落防止ネットおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】補強筋3を網状に形成したメッシュシートであって、本体部1の網目は、目開きが5〜20mmであり、本体部1の両端における端縁2の網目は、目開きが0.5〜2mmであり、補強筋3は、芯線がビニロン繊維である。合成樹脂被膜が、PVC被膜である。コンクリート片剥落防止ネットAの上方の端縁の裏面を接着剤層4で施工コンクリート面に仮止めし、コンクリート片剥落防止ネットAの本体部1を施工コンクリート面に沿わせ、コンクリート片剥落防止ネットAの下方の端縁2の裏面を接着剤層4で仮止めし、ついで両方の端縁2の適所および本体部1の適所をアンカーボルト5で施工コンクリート面に固定する。 (もっと読む)


【課題】遊間が狭い場合等においても簡易な作業で遊間用止水材を製造可能にするホース、および止水性能に優れた遊間用止水材の製造方法を提供する。
【解決手段】伸縮性のホース10には、発泡材料30を上方にのみ選択的に溢れ出させるための網目領域10Nが設けられている。遊間Aに配置されたホース10に発泡材料30を注入すると、ホース10は伸張し、網目領域10Nに設けられた隙間10Gが拡張する。このため、ホース10内に充填された発泡材料30は、隙間10Gを介してホース10の上方に膨張し、硬化する。硬化した発泡材料30により止水材36が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は未硬化樹脂を不織布シートの繊維空隙内へ適切に含浸することができ、熱硬化等による不織布シートの繊維強化剛体板化と、コンクリート表面への強固な貼付を図り、所要の補修効果を上げることができるコンクリートの剥落防止用不織布シートを提供する。
【解決手段】合成樹脂製繊維1aから成る不織布シート1に紫外線硬化形樹脂又は熱硬化形樹脂又は湿気硬化形樹脂の未硬化樹脂2を含浸し、該未硬化樹脂2を含浸した不織布シート1の表面に保護用剥離シート3,4を貼付した構造を有するコンクリートの剥落防止用不織布シート。 (もっと読む)


【課題】高架橋等の高欄の上端に着脱自在に挟み込む吊足場において、簡単かつ迅速に設置および撤去ができ、しかも、安定した状態で荷重を支えることができる吊足場を提供する。
【解決手段】高欄3上端に固定する挟持部29を端部に形成し、かつ、該高欄3上に高架橋1等の外側に向けて水平に架設する上横枠7と、該上横枠7の先端部側に連結される垂下枠8と、該垂下枠8の下部から突出する下横枠9とにより側面視略コ字状のフレーム材5を構成し、該垂下枠8の途中から壁当て支承梁材18,19をその先端部を高欄3側に向けて突設し、側面視略コ字状のフレーム材5を前記高欄3の外側垂直側壁の3aの連続方向に沿って所定ピッチで並置させ、かつ、横地・手摺材6a,6b,6cで一体的に連結し、前記下横枠9上にアルミ足場板17を架け渡し、前記挟持部29でおこなう挟持に対応して壁当て支承梁材18,19で高欄3側からの反力支持を得る。 (もっと読む)


【課題】緩衝効果が大きく、しかも簡単に製造することができる落橋防止装置を提供する。
【解決手段】2つの構造物間である桁端部と橋台との間又は隣接する桁端部間を連結して橋桁が落下するのを防止するための落橋防止装置であって、2つの構造物に両端部がそれぞれ連結され、少なくとも一部に伸縮することが可能な伸縮部11を有する連結部材11と、伸縮部11aが短縮された状態で金属スリーブ13内に収容され、その両端が金属スリーブ13内周に固定されてなる緩衝機構とを備え、金属スリーブ13にはその軸方向に間隔を置いて周方向に延びる多数のスリット15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストッパー本体の急速な移動を妨げる効果を高めることで、地震時における機能を固定支点に近づけ、地震時の水平力分散の効果を高めたダンパーストッパーを提供する。
【解決手段】
橋脚5若しくは橋台7と橋桁9とを連結し、両者の相対的な変位を規制するダンパーストッパー1は、橋脚5若しくは橋台7に固定され、橋桁9側に開口するカップ部17と、橋桁9に固定され、カップ部17の内側に挿入されるように延在し、カップ部17内で可動とされたストッパー本体15と、カップ部17の内壁とストッパー本体15の外周面との間隙を埋めるように充填され粘弾性体からなる緩衝材21と、を備え、ストッパー本体15のうち緩衝材21に接触する部分の外周面15bには、凸条部15fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】落橋防止装置の固定具の緩みを防止できて、固定具の落下防止を確実に行うことができる緩み防止構造を提供すること。
【解決手段】落橋防止装置1のブラケット3内の前面部分に収容された偏向ブロック10を、抜け止め板35によって抜け止めする。抜け止め板35をブラケット3に固定する複数のボルト7,7,・・・の2つに連結板6を装着する。2つのボルト7は、連結板6の扁平6角形穴6aと正6角形穴6bに夫々嵌合することにより、互いに回動不可となる。ボルト7に装着したスナップピン8で連結板6のボルト7からの離脱を防止し、さらに、連結板6に接続されたワイヤ62で連結板6の落下を防止する。橋梁の活荷重によって橋桁に複雑なモードの振動が継続的に生成されても、ボルト7の緩み及び落下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 落橋防止PCブロックの取付け位置や姿勢の調整を人手により高精度で能率良くでき、また安全な取付作業を行うことができる落橋防止PCブロック取付工事用特殊作業台車装置を提供する。
【解決手段】 特殊作業台車装置は、作業足場上部ステージに仮設された2本のH型鋼レール上の横行台車に取付けられた3本の昇降姿勢制御油圧ジャッキを橋脚に向かって前方左右に2本、後方に1本配置することにより、安定した3点支持機構を構成し、積載された落橋防止PCブロックの姿勢や前後左右の微妙な傾きを容易に調整制御でき、橋脚にセットされているPCブロック取付アンカーボルトとの微妙な位置合わせを容易にすると共に、安全かつ高能率でPCブロックを橋脚に取付する工事を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】落橋防止装置および座屈拘束ブレース等に使用可能でかつ設計適用範囲が広い耐震補強ケーブルを提供する。
【解決手段】耐震補強ケーブル1は、第1の鋼材4と、第1の鋼材と略平行に配され第1の鋼材よりも降伏点の大きな第2の鋼材5と、第1の鋼材の両端部にそれぞれが固定的または移動可能のいずれかの状態に一体化された2つのアンカー部材6,6と、を有し、2つのアンカー部材の相互の距離が所定の長さ以下では第1の鋼材のみに引張荷重が加わり、相互の距離が所定の長さを超えると第2の鋼材に引張荷重が加わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】地震等の際に、鉄道車両が転倒するのを防止することができる鉄道車両の転倒防止構造を提供する。
【解決手段】レール6,6の両側に、車両転倒防止用側壁10,11をレール6,6を挟むようにして設け、車両転倒防止用側壁10,11は、建築限界KGの外側500mm以内に位置しており、かつ、鉄道車両7の側面に対向して、レール6,6に沿って延在している。したがって、鉄道車両7が地震等によって脱線して傾いた場合、鉄道車両が車両転倒防止用側壁10,11に当接(衝突)して、この車両転倒防止用側壁10,11によって支持されてそれ以上の傾きが阻止される。したがって、鉄道車両7の転倒を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】都市連続高架橋や立体交差橋の分割解体撤去において、仮支柱を不要とし、大型クレーンの作業時間を短縮し安全性を高め、工事費用の低減を目指した橋桁の解体撤去方法を提供する。
【解決手段】橋桁をゲルバーヒンジ部11近傍の機械切断可能な桁切断部分12で切り離し撤去する際、該桁切断部分12を中心として撤去桁と桁柱頭部9の断面上部に梁1を渡し、それと該撤去桁の端部を固定金具2と鋼棒3及びナット4で締め付け一体とし、反対側の桁柱頭部9の梁端部には受け台5及び調整用クサビ6を取り付け安定させることによって、桁切断部分12で切断後も桁は落下しない。 また、桁切断部分12の切断面は、従来のように垂直にせず逆ハの字状の傾斜角にすることによって吊り上げ撤去作業の効率を上げ、吊金具が万一機能しない場合の安全装置としての役割を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑で施工が困難であったり、部品点数が多く高価である。
【解決手段】連結されるべき橋梁構造体同士の一面のそれぞれに、ピン挿通孔を有する保持板を備えた鋼製の連結用ブラケットを固定し、それぞれの保持板間に、両端をループ状に形成した補強繊維からなる連結ベルトのループ状の両端のそれぞれを一対のそれぞれのデフレクションブッシュに巻回し、ループ状の端部で巻回された一対のデフレクションブッシュのそれぞれを挟持させ、保持板のピン挿通孔からピンを挿通してデフレクションブッシュを保持板に固定することにより、連結されるべき構造体同士を連結ベルトで連結することを特徴とする落橋防止構造用桁連結装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 道路高架橋等の支承位置で橋桁間に取り付けられ、桁間の連続性を高め、振動や騒音の低減、地震時の桁に生じる被害の軽減を図る。
【解決手段】 橋脚の支承上に隣接して支持された橋桁1Aの桁端部にラッチプレート11を取り付け、このラッチプレート11の先端側全体11aを内部に収容し保持する扁平箱状のケーシング21とを備え、ラッチプレート11とケーシング21内に充填された粘弾性体層31を介して、ケーシング21内に挿入されたラッチプレート11の全周を保持するようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 49