説明

Fターム[2D059GG34]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 衝撃緩和 (124) | 防舷材 (7)

Fターム[2D059GG34]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】水面下に橋桁や床版が瞬時に沈下する津波時のような急激で圧倒的な水の襲来にも耐えることのできるようにした橋梁を提供する。
【解決手段】河川などの水域に架け渡されると共に増水時に水面下に沈下可能とされた橋梁1であって、橋桁の上に載置固定された床版6Aが、長手方向に同一断面形状を有する形鋼21を、橋軸方向または橋軸直角方向に各形鋼21の長手方向を沿わせ、且つ、長手方向と直交する方向に平面状に複数敷き並べることで構成され、隣接する形鋼21の間に上下方向の通水を許す隙間20が確保されている。 (もっと読む)


【課題】高さの想定できない大津波等の異常時においても可及的迅速にアクセスできるとともに確実に人命を救出することができ、平時においても有効に利用できることによって費用対効果に優れた道路と避難所を兼ねた道路体とこの道路体を具備するインフラ設備を提供する。
【解決手段】橋脚30上に支承され、浮力Fが作用した際に橋脚30との係合姿勢が解除される道路体10であって、平時には道路として供用され、橋脚30上まで水位が上昇して浮力Fが作用する異常時には橋脚30から係合解除されて浮体となり、水害からの避難所に供される、道路と避難所を兼ねた道路体10である。 (もっと読む)


【解決手段】補助桟橋C、連絡桟橋D、係船ビームEなどの浮揚物を係留杭Kに係留する場合に用いられるローラであって、ローラ1が保持されている被取付材3とローラ1との間に、前記ローラ1が前記係留杭に押し付けられる力を調整し得る調整機構としての圧縮ばね5を備えている。
【効果】簡単な構造であるにもかかわらず、そして、廉価であるにもかかわらず、圧縮ばね5によりローラ1が適度な力で係留杭Kを絶えず押すように作用し、補助桟橋C、連絡桟橋D、係船ビームEなどの浮揚物をよりスムーズに水位に追従させることができるのみならず、ローラ1と係留杭Kとの適度な摩擦抵抗により補助桟橋C、連絡桟橋D、係船ビームEなどの浮揚物が動揺するのをより好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】砂防ダムや橋脚等のコンクリート構造物に対する取り付けが、アンカーネジ類を必要とせずに、容易で強固に固着できると共に、取り付ける金物等が保護板の表面に出ないコンクリート構造物に対する耐衝撃用保護板の取り付け方法を提供する。
【解決手段】ゴム製の保護板本体(1)と、該保護板本体(1)に埋設した網状体(2)と、該網状体(2)と固着し、且つ前記保護板本体(1)の裏面(1a)から複数本突出する直棒状の結合部材(3)とを具備した耐衝撃用保護板(A)を用いて、先ず、コンクリート製構造物(4)の表面に、前記各結合部材(3)が個別に挿入可能な溝穴(4a)を穿設する。次いで、前記溝穴(4a)に樹脂系の固着剤(5)を注入する。注入した前記溝穴(4a)に、前記結合部材(3)を挿入し固着剤(5)で固着する。以後、この工程を順次繰り返して前記耐衝撃用保護板(A)をコンクリート製構造物(4)に固着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中コンクリート橋脚等の、水中構造物の周囲に締切工を施工することなく、また、製造や組み立てに精密さが要求される型枠を必要とせずに実施することができ、しかも、阻害率の問題や、塗料の塗り替えに伴うメンテナンスの手間やコストが増加する問題等を生じることなしに、前記水中構造物を、より強固に補強することができる水中構造物補強方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ、大気中で水中硬化型樹脂を含浸させた連続繊維シート10を、水中作業により、水中コンクリート橋脚1等の水中構造物に貼り付けると共に、前記水中硬化型樹脂を硬化させて、繊維補強層11を形成し、前記繊維補強層11の一部または全部を保護部材で覆う。 (もっと読む)


【課題】 ローラーと軸とを分解することなく潤滑剤をこれらの接触面に注入できる係留装置を提供する。
【解決手段】 水平方向に伸びる軸16の両端部は一対の架台18a,架台18bに固定されている。ローラー15は軸16に回動自在に取り付けられており、係留杭にその外面が接するように使用される。軸16の第1端面42から内方に伸びる貫通孔43が形成されている。貫通孔43はローラー15に接する軸16の周壁部分に形成された排出口38に接続されている。更に軸16の周壁部分には、排出口38に接続すると共に軸16の長手方向に伸びる溝39が形成されている。これによって貫通孔43を介して注入された潤滑剤をローラー15と軸16との接触面に供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 桟橋において、舟艇間に配置され舟艇同士の接触を防止する桟橋用防舷仕切り装置を提供する。
【解決手段】 中空体構造のフロート12a……12eが弾性ジョイント13を介して複数個一列に連結され、桟橋10に対し直角方向に設置される。一部のフロート12a,12c,12eは、その周囲を緩衝材27にて被覆され、舟艇6が接触したときその衝撃を吸収緩和する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7