説明

Fターム[2D059GG37]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | シール (93)

Fターム[2D059GG37]に分類される特許

1 - 20 / 93


【課題】ケーブルが鋼管に挿入された状態でも交換できるケーブルカバーを提供する。
【解決手段】ケーブルカバーは、筒体の周壁を周方向の1箇所で縮経端から拡径端にかけて軸心方向に沿って切断した形状の本体と、切断された本体の両分割部3Aから本体の外側に延びた一対の重合部とを備えている。本体では、蛇腹部31の縮経端から縮経巻装部32が上方に延び、拡径端から拡径巻装部33が下方に延びている。縮経巻装部32及び拡径巻装部33の内面には止水用突条32a,32bが備えられている。重合部の縮経巻装部32から延びた縮経側端部42a、及び、拡径巻装部33から延びた拡径側端部43aには、水切り用突起44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】高荷重支承を実現し、良好な回転追従性を実現しながらも、優れた密閉性を確保する支承装置を提供する。
【解決手段】上部構造物1に配設された上沓11と、下部構造物2に配設された下沓12と、上沓11と下沓12との間に配設された弾性体13と、弾性体13を囲繞する拘束体16と、拘束体16の先端部16dと下部構造物2又は下沓12との間の間隙に配設され、弾性及び/又は可撓性を有し、間隙を密閉する弾性シーリング体20a,20bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で伸縮装置の接合部における止水性能を向上し、接合部からの漏水を抑制するとともに、現場作業において、隣接する伸縮装置の接合を容易に行うことのできる伸縮装置の接合方法及び伸縮装置を提供する。
【解決手段】 2つのプレート2の間にバックアップ部材6を配置し、バックアップ部材6の上方に反応硬化型弾性体を充填して止水部材を成型して伸縮装置1を製造するステップと、平板状に形成した型枠に反応硬化型弾性体を充填して連結部材4を成型するステップと、伸縮装置1の道路橋幅員方向yの端面で、少なくとも止水部材3の一部を覆うように連結部材4を貼り付けるステップと、伸縮装置1の連結部材4を挟むように、他の伸縮装置を接合して固定するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】トラス構造体の格点部を保護し腐食を抑制できると共に、格点部の目視による点検を容易なものとするトラス格点部保護部材を提供する。
【解決手段】トラス格点部保護部材1は、トラス構造を構成する長棒状部材を連結する一対のガセットプレートのうち一方のガセットプレートに係止される一以上の第一係止部10、及び、他方のガセットプレートに係止される一以上の第二係止部20と、第一係止部及び第二係止部に支持され、第一係止部及び第二係止部間に上方から架け渡されたカバー体30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトとの接着性に優れたコンクリート床版防水用の積層シートを提供すること。
【解決手段】下層、中間層および上層からなる3層構造であり、下層が熱可塑性ポリウレタンのシートであり、中間層がエチレン−酢酸ビニル共重合体のシートであり、上層がエチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布であり、JIS L 1096−A(フラジール法):1990に基づいて測定される前記エチレン−酢酸ビニル共重合体の不織布の通気度が100〜550cm/cm/sの範囲である、コンクリート床版防水用の積層シート。かかる積層シートは、アスファルトに対して充分な接着性を示すコンクリート床版防水用の防水層として有用である。 (もっと読む)


【課題】Uリブと横リブとの交差部の溶接部の端部を起点とした亀裂の発生を防止しつつ、ダイヤフラムで挟まれるUリブ内部の密閉性を保つこと。
【解決手段】床版下に設けられるUリブが橋軸方向で接合された接合部分を、橋軸方向の両側で閉塞するように、Uリブの内面と床版の下面とで囲まれる領域に配置されるダイヤフラム6を有する鋼床版Uリブ用ダイヤフラム構造において、Uリブに比較して軟質材で形成され、Uリブの内面および床版の下面に対して外周部分が連続しつつ密着して設けられる外周部材61と、外周部材61に比較して硬質材で形成され、Uリブの内面および床版の下面に対して密着していない外周部材の内側部分に設けられ外周部材61の形状を維持する内設部材62とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び止水性を高めた道路橋地覆部の伸縮継手を提供する。
【解決手段】地覆部2の遊間において橋長方向に間隔をあけて配置された湾曲板53,54とシール板13とを備えている。湾曲板53,54は、車道側端部の路面よりも低い位置から外側に凸になるように湾曲して立ち上がり、一方の湾曲板53は、他方の湾曲板54よりも、車道側の端部が高位置に位置付けられ小さな曲率半径で湾曲している。シール板13は、車道側から地覆部2にわたって連続して延び、地覆部2において湾曲板53,54に掛け渡され湾曲して立ち上がっている。シール板13は、中央に撓み部を有し、その両側部が両湾曲板53,54各々に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】橋桁又は橋台の壁面からのPC鋼線の引出方向に関わらずに用いることができるシースを提供する。
【解決手段】シース1は、胴部3と頭部2とを備えている。頭部2には、頭部2の軸心を挟んだ上縁側から下縁側にかけて徐々に大きくなる縮み代を備えた蛇腹部21が設けられている。蛇腹部21が縮短すると、頭部2の後端開口部がシース1の軸心に対して傾く。胴部3は、後端側から前端側にかけて、内径が階段状に縮経した段差部31,32を備えている。シース1は、構造体5の壁面5AがPC鋼線の引出方向に対して直交している場合には、蛇腹部21が縮んでいない状態で構造体5内に埋設される。構造体5の壁面5AがPC鋼線の引出方向に対して直交していない場合には、蛇腹部21が縮んだ状態で構造体5内に埋設される。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度と剛性が高く、腐食することがない、鋼製橋梁のFRP防護板及びそれを用いた防護構造を提供する。
【解決手段】鋼製橋梁の桁間に配置する鋼製橋梁のFRP防護板1であって、矩形の平板11と、前記平板の長手方向に亘って配置する、前記平板から突設したリブ12と、前記平板の幅方向の一方の端部に、上方に折曲して前記平板の幅方向に延出して設ける目板部13とからなり、FRPを引き抜き成形して構成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材として例えば肉厚の厚いゴム材を用いたとしても、規則性を持たせて道路軸線方向に伸縮させることができる遊間用止水体およびそれを用いた遊間用止水装置を提供する。
【解決手段】道路軸線方向に沿って互いに隣接する一方の道路基盤と他方の道路基盤との間における遊間3に介挿される遊間用止水体11,12,13において、道路軸線方向に所定間隔を存して互いの板面を向かい合わせて配される複数の仕切板部15a,・・・,15aと、これら仕切板部15a,・・・,15aにおける互いに隣接する仕切板部15a,15aの上部同士を繋ぐ断面が半円形状の屈曲部15bとを有し、道路軸線方向に伸縮自在なシール部材15と、このシール部材15における互いに隣接する仕切板部15a,15aと屈曲部15bとの間の空間に充填される弾性部材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 合成床版の底鋼板内への雨水の浸入と、底鋼板上のコンクリート打設状態を検出可能とする。
【解決手段】 円筒状の胴部2とその上端側を閉塞する天井壁部3と胴部2下端側のフランジ部4からなる透明樹脂製の止水栓1を、底鋼板6に設けた確認孔7に下方から挿入して、天井壁部3が上向きのドーム形状となるように装着する。その後、底鋼板6上にコンクリート8を打設するときには、透明樹脂製としてある止水栓1の天井壁部3を通してその上側のコンクリート8の充填状態を確認可能とさせる。底鋼板6と硬化したコンクリート8の層による合成床版5が構築された後は、確認孔7に止水栓1を装着したまま、錆汁の有無を止水栓1の天井壁部3を通して監視するか、又は、止水栓1を取り外して開放させた確認孔7からの水や錆汁の排出の有無を監視することで、底鋼板6内への雨水の浸入の有無を検出させる。 (もっと読む)


【課題】修理及び交換の手間及び費用を軽減することのできる積層ゴム支承を提供する。
【解決手段】この積層ゴム支承は、空気中の湿気や光によって硬化するペースト状組成物が積層体50とカバー層60との間に封入されているので、例えば長期の使用によってカバー層60にオゾンクラックが発生し、クラックCがカバー層60を貫通した際に、積層体50とカバー層60との間に封入されているペースト状組成物がクラックC内に噴出等し、噴出等したペースト状組成物が空気中の湿気や光によって硬化し、ペースト状組成物が硬化することによってクラックCが塞がれる。 (もっと読む)


【課題】確実に防塵できるとともに、耐久性のある環状部材を備えた支承装置を提供することを目的とする。
【解決手段】橋脚及び主桁におけるそれぞれの対向部分に配設した下沓10及び上沓で構成した支承装置1であって、下沓10及び上沓との対向部分におけるベアリング17とソールプレート2の摺動を許容し、ソールプレート2を、ベアリング17に比べて、摺動面の面内方向に広く形成するとともに、面内方向におけるベアリング上面17aの外側を環状に囲むダストシール20と、ダストシール20を、ソールプレート底面2aに押圧接触させるコイルスプリング115とを備えた。 (もっと読む)


【課題】支承の他に上部構造の下方において補助的に上部構造を支える橋脚部(橋台部)副支持機構を提供し、地震等で橋桁が支承から外れたときに桁座へ衝撃荷重が加わらないようにする。
【解決手段】橋脚2の桁座2a上に橋軸方向へ差し渡された連結体40と、該連結体40の両端部に固定されることで桁座2aの橋軸方向両側方に配置され、支承2bに支持されている橋桁8の下面へ当接する当接体41と、を含んで構成される橋脚部副支持機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】密閉構造に近い環境にあり且つ狭隘で複雑な構造を有する鋼製桁構造物であっても、補修作業が容易であり、塗膜の劣化が生じた区域に集中して適用でき、効率的に短期間で長期耐久性に優れた補修及び防食を行うことができ、しかも経済性にも優れた鋼製桁構造物の内部の塗膜劣化部の補修及び防食方法を提供すること。
【解決手段】内部の塗膜が劣化した既設の鋼製桁構造物の該内部の塗膜劣化部(1)を、透明ゲル状シート(2)で被覆する。好ましくは、透明ゲル状シート(2)の表面側の全面に、保護層として、可撓性のプラスチック製フィルム(4)を貼付する。さらに好ましくは、透明ゲル状シート(2)及び可撓性のプラスチック製フィルム(4)の周辺部をプラスチック製テープ(5)でシールして端部処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、止水ゴムパッキンの接続方法に関し、従来の止水ゴムパッキンの接続方法では接着面積を大きくすることができず、変形剥離のおそれがあるという課題があって、それを本発明によって解決することである。
【解決手段】中空型の止水ゴムパッキン同士1,1の接続方法において、前記止水ゴムパッキン同士を対向させた接続側の中空端部1aに中詰め接続部材2をそれぞれ詰め込むとともに該中詰め接続部材の接続端面2aを止水ゴムパッキン1の接続端面1hと面一にして固定し、前記止水ゴムパッキン1と該止水ゴムパッキンに中詰めした前記中詰め接続部材2とでなるもの同士による対向した接続端面(1h,2a)を、該接続端面の少なくとも一方に接着剤を塗布して接合することとした止水ゴムパッキン1の接続方法とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート床版の防水舗装に適した構造を提供する。
【解決手段】 本願発明は、コンクリート床版の上に、プライマー層1と、防水層2と、接着層3とを設ける。接着層3は、メタクリル系樹脂を主剤として形成された層であり、防水層2表面にメタクリル系樹脂を1平方メートル当り0.7〜1.1kg塗布して形成され、接着層の表面は、全面に粒状の硬質骨材が散布され、更にその上に、アスファルト乳剤が散布されたものであり、硬質骨材は、粒径が0.5〜2.0mmのものが骨材全体の80重量%以上を占め、硬質骨材の粒は、比重2以上、モース硬度7以上、JIS A 1121に規定のすり減り減量が20%以下であり、接着層の表面に対して、有効付着量として1平方メートル当り2.5〜3.0kg散布されたものである。 (もっと読む)


【課題】種々の漏水経路について対応することができ、作業をすべて路面下で行うことができ、既設の伸縮装置を取り替えることなく、そのまま利用できるので、施工コストを抑制することができる漏水補修方法の提供。
【解決手段】橋梁の下側から、伸縮性シーリング剤を用いて漏水経路の出口を塞ぐ工程を具備する、橋梁の伸縮装置部位の漏水補修方法。 (もっと読む)


【課題】相対的に上下動する橋桁部間の目地への浸水を防ぐ機能を有するとともに、ゴミがたまりにくく視認性が高い止水材を提供する。
【解決手段】止水材14は、長手方向に直交する断面が略一定となるよう可撓性を有する部材により一体形成されているとともに、第1の中央分離帯21の第1の外側面22に固定される平板状の背部40と、第1の外側面22から離れるように背部40の下端から斜め下方に延びる平板状の上方傾斜部41と、第1の外側面22に近づくように上方傾斜部41の下端から斜め下方に延びる平板状の下方傾斜部43と、第1の外側面22から離れるように下方傾斜部43の下端から第2の中央分離帯31の第2の上面33に沿って延びる座部44とを備え、上方傾斜部41よりも下方傾斜部43の方が屈曲しやすいように形成されているとともに、背部40と座部44との間の山状部は1つである。 (もっと読む)


【課題】ブリスタリングの発生を防ぐコンクリート床版防水工法の提供。
【解決手段】コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。コンクリートに含浸した後硬化して床版と一体化した防水層を形成するアクリル系ラジカル硬化性液状樹脂組成物の上に、珪砂が散布され且つ、アスファルト系シート防水材を施工してなることを特徴とするコンクリート床版防水工法。アスファルト系シート防水材の上に、アスファルト混合物を舗設することを特徴とする該コンクリート床版防水工法。アクリル系ラジカル硬化性樹脂組成物の塗布時の粘度が2000mPa・s以下であり且つ、塗布量が50g/m2以上600/m2以下である。 (もっと読む)


1 - 20 / 93