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Fターム[2D059GG39]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 点検又は補修 (680)

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【課題】 既設構造物などに対して持ち運んで自動加工を行うことが出来るとともに、必要な精度を確保することができる可搬式自動加工装置を提供すること。
【解決手段】 加工基準点Oとこれから一定位置O’に加工用ロボット11を設置し、これを制御手段13に予め入力したプログラムで制御して加工を行うことで、可搬式の加工用ロボット11を用いて現場で自動加工を行うようにする。
容易にできるようにしている。
これにより、複雑な形状のスカラップ孔Fであっても自動加工することができ、高精度に加工でき、作業者の負担を大幅に軽減できるとともに、切削油などを使用することで、工具の寿命を延長し、効率良く短時間に加工することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波法に抵触することなく長距離に渡って通信信号を確実に伝送することのできる橋梁点検設備を提供する。
【解決手段】 レール2に沿って微弱電波を漏洩する密結合ケーブル8を敷設するとともに、巡視ロボット3には密結合ケーブル8に非接触で近接するアンテナ6を設けて、巡視ロボット3とロボット制御装置9との間で密結合ケーブル8を介して通信信号を送受信する。なお、レール2面に密結合ケーブル8の径より幅広の凹溝部21を形成し、密結合ケーブル8を凹溝部21に立設した支持部材23に支持させることにより、密結合ケーブル8とレール2との間に空間を確保するとともに、レール2面からの突出高さを低くして密結合ケーブル8を敷設することができる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート被り厚さが大きい場合等であっても、鉄筋の状態を簡易に判断できる鉄筋の検査方法を提供することを目的とする。他の目的は、補修が必要であった場合に、補修を効率的に行うことのできる鉄筋の補修方法を提供することにある。
【解決手段】 コンクリート構造物10に、穴20を最低2箇所形成し、この穴20に接触子30A、30Bを挿入して鉄筋11に接触させ、一方の接触子30Aから鉄筋11に直接、電気、熱、振動、音等を伝達させ、他方の接触子30Bでこれを検出することで、鉄筋11の状況を確認する。そして、鉄筋11に補修が必要な場合には、コンクリート12をはつり取り、補修金具、補修部材、補修用鉄筋等で鉄筋11を補修した後、コンクリート12を新たに打ち継ぐ。また、鉄筋11に補修を施す必要が無い場合は、穴20を埋める。 (もっと読む)


【課題】 金属アルミニウム粉末及び消泡剤を含有し、施工後、単位容積質量を適度に保ちながら、沈下・収縮を抑制し、有機ポリマーエマルションを併用した場合であっても、該効果が充分に発揮されるセメント系グラウト組成物の提供。
【解決手段】 消泡剤、脂肪酸金属塩及び金属アルミニウム粉末を含有するセメント系グラウト組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に下部構造支持板1の移行領域における固定軌道の下部構造状態を監視するための装置に関し、監視しようとする下部構造板の端部4,5に、その上に配置される軌道板2を垂直の孔の中に固定されない状態で貫通する測定ピン6が取り付けられている。
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【課題】鉄筋コンクリートの防錆に有効な吹付け組成物、吹付けペースト、防錆処理方法の提供。
【解決手段】亜硝酸塩、アミン、モリブデン酸又はその塩、及びタングステン酸又はその塩から選ばれる1種以上、CaO63〜21%及びAl37〜79%を含有するカルシウムアルミネート、並びにセッコウを含有する吹付け組成物。更に、凝結遅延剤、セメント及び/又は無機微粉末、ポリマー、水を含有してもよい。該吹付けペーストを鋼材に吹付ける防錆処理方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、かつ一貫した判断基準で、橋梁の補修等を行う優先順位を決定することのできる橋梁の管理システムを提供する。
【解決手段】 個々の橋梁を特定するための特定情報を入力および記憶可能な特定情報登録手段19,22と、橋梁の重要度を表す重要度情報を入力および記憶可能な重要度登録手段19,30と、橋梁の損傷度を表す損傷度情報を入力および記憶可能な損傷度登録手段19,32と、前記重要度情報および前記損傷度情報に基づいて、橋梁の補修を実行する優先度を表す補修優先度情報を算出する補修優先度算出手段12と、補修優先度算出手段12により算出された前記補修優先度情報に基づく情報を、対応する前記特定情報と共に出力する補修優先度出力手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】混合直後から充分な粘度が付与されているためにコテやヘラによる塗布作業性に優れ、かつ、指触乾燥時間が数時間以内である樹脂組成物を用いた、補強材を用いなくてもコンクリート塊の剥落を防止できるコンクリート剥落防止方法、及び、補修必要箇所を容易に発見し補修することができるコンクリー卜補修方法を提供する。
【解決手段】コンクリート表面に対して、樹脂組成物を塗布することによって高強度樹脂膜を形成する工程(1)を含んでいるコンクリート剥落防止方法であって、上記樹脂組成物は、ポリオールと脂肪族性ポリアミンとを含む成分Aと、ポリイソシアネートを含む成分Bとを混合したものであり、上記樹脂組成物の上記混合直後の粘度が15Pa・s以上であり、かつ上記混合から10分経過後の粘度が1000Pa・s以下であり、かつ温度20℃の環境下での指触乾燥時間が1〜4時間であり、上記高強度樹脂膜が、温度20℃、湿度65%の環境下での抗張力10MPa以上、かつ、伸び率30%以上であることを特徴とするコンクリート剥落防止方法。 (もっと読む)


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