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Fターム[2D059GG39]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 点検又は補修 (680)

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【課題】 本発明は既設面たる表層コンクリート除去面と新たに充填した補修モルタルとの界面における空洞の生成を防止し、充填した補修モルタルを強い付着力で表層コンクリート除去面に付着させることができるコンクリート床版端部下面の補修工法を提供する。
【解決手段】 表層コンクリート除去面下に画成された補修モルタル充填空間12内の補強筋7下にモルタル注入ホース17を挿入して補修モルタル18を注入すると共に、同空間内の上記補強筋下に上記モルタル注入ホースで注入された補修モルタルの拡充を制限する定規部材19A・19Bを挿入し、上記モルタル注入ホースと上記定規部材を同空間内で移動させつつ上記補修モルタルの注入動作を繰り返し、上記定規部材による注入モルタルの拡充の制限により同注入モルタルの上記補強筋周りへの回り込みを促し同注入モルタル内に上記補強筋を埋設する。 (もっと読む)


【課題】レール軌道敷設する方式でありながら、はつり壁面への直接敷設によって、且つ、軌道レール敷設用の常設足場を必要とせず、はつり面積を容易に拡張できるようにすること。
【解決手段】はつりを行う壁面に長いレール軌道を形成し、ウォータージェット噴射装置をレールに沿って走行させ、前記ウォータージェット噴射装置の可動ノズル部を、前記所定軌間のレールの間に跨る一対のビームに沿って往復動させ、且つ、該可動ノズル部の前記ビームに沿う往動又は復動の切り替わり時に前記ウォータージェット噴射装置を前記レールに沿って所定ピッチ分走行させる。 (もっと読む)


【課題】工程を著しく簡略化できる高欄支柱の付け替え方法、高欄支柱付替用スペーサ及び高欄支柱を提供すること。
【解決手段】アンカーにより固定された高欄支柱の付け替え方法であって、(a)基礎部に埋設されている既設アンカーから既設高欄支柱を取り外す取外工程と、(b)前記基礎部に残された既設アンカーの外側に、新規アンカーを埋設するためのアンカー埋設孔を穿孔する穿孔工程と、(c)前記アンカー埋設孔に新規アンカーを埋設する行程と、(d)前記基礎部に立設状態で残された既設アンカーをそのままに、前記基礎部に立設した前記新規アンカーを座部に設けたアンカー挿通孔に挿通して新規高欄支柱を取り付ける取付工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】 橋梁下面の外観検査を、作業員が容易かつ効率的に行うことができ、なおかつ一定以上の検査精度を確保することができる橋梁点検装置を提供する。
【解決手段】 橋梁100上に配置される支持体2と、支持体2に支持される形で橋梁100上からその側方に向けて延出し、橋梁100の側方外側を回り込む形で、延出先端部のカメラ4を橋梁100の下面よりも下側に位置させる屈曲変形可能なアーム部材3を備え、カメラ4によりによって橋梁100の下面を少なくとも正対方向Qとは異なる斜め方向Pから撮影された場合であっても、その橋梁下面画像を補正して、正対方向Qから見た正対画像とすることができ、これを表示出力することができる。 (もっと読む)


【課題】走行車両により収集する情報に基づいて、橋梁用伸縮継手の異常を比較的高い精度で検知できる橋梁用伸縮継手の異常検出方法を提供すること。
【解決手段】伸縮継手が設置された道路を検査車両1で走行しながら、車内の走行音を車内マイク2で収集すると共に、車外の走行音を車外マイク3で収集して記録装置4に保存する。記録装置4に保存した音情報に基づいて、異常が判明している伸縮継手における走行音と、正常な伸縮継手との間で周波数分析を行って周波数帯を特定する。特定された周波数帯における車内走行音のパーシャルオーバーオール値と、車外走行音のパーシャルオーバーオール値とを乗じて、全走行区間に関する判定値を算出する。判定値が閾値を超えた伸縮継手を、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点検対象物の下方を撮影する撮影カメラを正確に位置決めすることができるとともに点検作業を効率よく安全に行うことが可能な点検装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】点検対象物上に設置された点検台車に上下動可能に取り付けた垂直ロッド5を介して水平アーム6を点検対象物の下方に配置し、水平アーム6上を走行する走行台車に撮影カメラを取り付けて点検を行う。垂直ロッド5は、支持フレーム20に上下方向のみ移動可能に保持されており、支持フレーム20の取り付けられた昇降用ウインチ22から繰り出されるワイヤ23により垂直ロッド5が下降して水平アーム6の昇降位置が設定される。支持フレーム20は、駆動モータ15により回動するようになっており、支持フレーム20とともに垂直ロッド5が回動して水平アーム6が旋回するようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は舗装で覆われたコンクリート版の劣化状態の調査を短時間で、且つ、調査対象部分全体を把握して行うことができるコンクリート版の劣化調査システムを提供する。
【解決手段】 舗装表面上を走行しながら該舗装表面の熱画像を動画像撮影する第一撮影手段と、該撮影動画像をコンピュータに取り込む取込手段と、取り込んだ上記撮影動画像から連続する複数の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該静止画像作成手段で作成された各連続静止画像を正対変換する正対変換手段と、正対変換後の上記連続静止画像の全てから一定位置の静止画像を切り取る切取手段と、該切取静止画像を連続合成する合成手段とを備え、上記全手段により作成された合成静止熱画像の温度ムラを検知して、コンクリート版の劣化個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】打撃による損傷を加えることでコンクリート片をはく落させる実験を従来よりも正確に行うことが可能な技術であって、供試体に予め設けるひび割れを容易に発生させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】予め複数の孔が形成されたコンクリートの供試体にひび割れを発生させるひび割れ発生装置であって、前記複数の孔に挿入自在であり、該複数の孔に挿入された状態で形状が変化し、前記供試体に対してひび割れを発生される変形部と、前記変形部に対して所定の力を加えることで前記変形部を変形させる加圧部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】橋脚などの障害物箇所を吊下げたままで移動することができる足場装置を提供する。
【解決手段】作業用の足場本体2と、この足場本体2に設けられ該足場本体2を橋梁101の鍔部に吊下支持して移動する移動支持装置3とを備える。対をなす移動支持装置3,3を足場本体2に移動可能に設け、橋梁101に吊下支持する吊下げ装置61を、足場本体2に移動可能に設け、この吊下げ装置61は足場本体2の上方で上下方向に伸縮する伸縮アームたる縦桟部63を備えるから、足場本体2の略重心位置に吊下げ装置61を移動し、縦桟部63を上方に伸ばし、縦桟部63の上部に吊り具96を連結して吊下げることにより、1点で安定した吊上げ状態が得られ、旋回なども容易に行うことができ、障害物箇所の移動も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は橋梁等の構造物の点検に際し、点検対象物の状態を正確かつ簡便に把握する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 軽車両移動体に設けられた水平垂直に移動可能である自在アーム構造体上に、パン方向及びチルト方向に自在に回転可能雲台に複数の撮像カメラを搭載することで点検する撮像対象を自在に選定すると共に複数のレーザーポインタを前記撮像カメラ光軸に平行配置しレーザー光を照射することで、前記対象物の状態を把握することを特徴とする橋梁等の構造点検装置。 (もっと読む)


【課題】重量が大きくなっても柱状物の外側面に沿った移動が可能なクローラ型走行装置を提供する。
【解決手段】RC柱1の外側面に沿って移動する昇降装置2である。そして、無限軌道となるように環状に形成される履帯32と、履帯を周回させる駆動手段31と、履帯にRC柱の外側面に当接可能な向きで取り付けられる複数の吸着手段33,・・・とを有するとともに、RC柱を挟んで配置される一対のクローラ部3,3と、クローラ部をRC柱に所定の力以上で押し付ける力を付与するとともに一対のクローラ部間を連結する連結部4と、RC柱を囲繞するレール部51を有するとともに一対のクローラ部に支持される架台部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業スペースが限られている場所での設置が容易であって、かつ製造コストを低減したゴム支承体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部プレート5の表面に環状に側壁6を立設し、その側壁6の内部に未加硫のゴム板8と鋼板1とを交互に複数積層してなる積層体3を形成し、積層体3を上部プレート4を用いて上方から押圧しつつ下部プレート5及び側壁6を加熱して積層体3を加硫する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減したゴム支承体の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム支承体は、鋼板1とゴム板とを上下方向に交互に複数積層して構成した積層体3の上端に金属製の上部プレートを取り外し可能に取り付けると共に、積層体3の下端に下部プレート5を固定したものである。下部プレート5上には、積層体3の側面に密着するように金属製の側壁6が環状に立設されている。製造方法として、その側壁6の内部に未加硫のゴム板8と鋼板1とを交互に複数積層してなる積層体3を形成し、積層体3を上方から押圧しつつ下部プレート5及び側壁6を加熱して積層体3を加硫する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に被覆材を、耐久性に富み、かつ、簡単に取り付けることが出来る技術を提供することである。
【解決手段】鋲打機を用いて金属製またはコンクリート製の構造物に鋲を打つ打鋲工程と、網状、棒状、線状、メッシュ状又はシート状の固定材を、前記構造物との間に空隙を持たせて、鋲で取り付ける固定材配設工程と、前記構造物との間に空隙が有るように鋲で取り付けられた固定材の少なくとも一部が内在するよう被覆材を該構造物表面に配設する被覆材配設工程とを具備する被覆工法。 (もっと読む)


【課題】筒状仮設体の内壁面に沿って立ち上がる支保材により筒状仮設体を自立させて切梁を一切無用とすることにより、施工性および経済性に非常に優れた自立式仮締切構造および自立式仮締切工法を提供する。
【解決手段】筒状仮設体1が、水中橋脚10の基礎11に水中橋脚を囲むように設けられ、筒状仮設体の内側に複数配置され筒状仮設体の内壁面に沿って立ち上がり筒状仮設体の変形を防止する支保材2が、作業空間12内部にボルト5で設置され、各支保材は、支柱材21と、水平材22及び/又は斜材23とで構成され、支柱材の天端は水位H以上の高さとされ、筒状仮設体の下端部の内壁面に対向する配置に仕切材3がリング状に設けられ、前記筒状仮設体1と仕切材3との間に形成した凹溝部に止水コンクリート4が打設されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いなくても補強板を壁体に容易に取り付けることができ、かつ、ボルト等の突起部が通路側に突出しない補強板の継手構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】補強板4の継手構造5は、高欄2と補強板4との間に設置された裏当て板6と、裏当て板6を補強板4に固定するためのネジ部材7と、高欄2と補強板4との間の空間にモルタルを充填して形成されたモルタル部8とを備える。ボルト7aは、裏当て板6及び補強板4内を挿通するように裏当て板6側から挿通されているため、ボルト7aの頭部7cはモルタル部8内に埋設される。また、ボルト7aの軸部先端面7dは、補強板4の裏当て板6の側面4cと面一になっている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いなくても補強板を壁体に容易に取り付けることができ、かつ、ボルト等の突起部が通路側に突出しない補強板の継手構造及びその構築方法を提供する。
【解決手段】補強板4の継手構造5は、高欄2と補強板4との間に設置されたシート状の応力伝達材6と、応力伝達材6の設置位置を決定するためのスペーサー7と、補強材4の設置位置を決定するためのスペーサー10と、高欄2と補強板4との間の空間にモルタルを充填して形成されたモルタル部8と、を備える。応力伝達材6は、隣接する補強板4同士(第1補強板、第2補強板)の接続側端部間に跨る位置に設けられる。応力伝達材6は、補強板4の端面4aから上方及び下方へ向かってそれぞれ設計等により定められた定着長さ分がモルタル部8内に設けられる。 (もっと読む)


【課題】飛来塩分が付着して鉄錆を促進し、寿命を短くする鋼橋に用いて好適な飛来塩分の付着が少ない鈑桁、箱桁を備えた鈑桁橋、箱桁橋および桁橋の桁への飛来塩分の付着を防止する方法を提供する。
【解決手段】鈑桁を複数有し、隣接する鈑桁間に生じる循環流の流速を減速させる手段、例えば、鈑桁または隣接する鈑桁間に設けられた、循環流を通過させつつ、その流速を減速させる構造を有する部材や、循環流を生じさせる下面剥離流のせん断力を弱める位置に設けられた検査路や輸送管等の鈑桁橋の付帯設備を備えた鈑桁橋。前記複数の桁間に生じる循環流の流速が減速されるように、予め桁または桁間に循環流減速手段を設けておく桁橋の桁への飛来塩分付着防止方法。 (もっと読む)


【課題】Uリブなどの金属板を効率的且つ綺麗に精度良く切断可能な往復動鋸歯をもつ切断工具を用いた切断工法並びにそれに用いる切断工具案内治具及び定規を提供する。
【解決手段】Uリブ3の切断予定箇所に施した切断用マーキングライン5に定規40を位置合わせして、該定規40により治具設置用マーキング50及び挿通孔用マーキングを施すマーキング工程と、挿通孔用マーキングを施した位置に挿通孔16を形成する穿孔工程と、治具設置用マーキング50に沿って、切断工具案内治具20を位置合わせして、切断工具案内治具20をUリブ3に取り付けるとともに、切断工具6の往復動鋸歯8が挿通孔16に挿通するように、切断工具案内治具20に切断工具6を取り付けて、切断工具案内治具20に沿って切断工具6を移動させながら、切断用マーキングライン5に沿ってUリブを切断する切断工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】時系列管理に適した構造物管理用図面を容易に作成する。
【解決手段】構造物管理用図面作成装置10は、構造物の構造パラメータ及び構造物の撮影写真を登録する登録部11と、構造物の3Dモデルを構造パラメータを用いて作成する3Dモデル作成部15と、3Dモデルの部材寸法を撮影写真を用いて更新し、更新後の部材寸法を用いて3Dモデルを再構成する3Dモデル再構成部17と、再構成された3Dモデルを用いて管理用図面を作成する基本管理図作成部12とを備える。 (もっと読む)


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