説明

Fターム[2D059GG39]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 点検又は補修 (680)

Fターム[2D059GG39]の下位に属するFターム

Fターム[2D059GG39]に分類される特許

161 - 180 / 308


本発明は、コンクリートにおいて窪み、隙間または継ぎ目の一つを、シラン末端プレポリマー(「STP」)、および触媒、必要に応じて可塑剤、充填剤、顔料、乾燥剤、光安定剤、抗酸化剤、揺変剤および結合剤の1以上を含有するポリウレタンシーラントで充填する工程、およびイシアネート末端プレポリマーを含有するポリウレタンまたはポリウレアの被覆物をシラン末端プレポリマーポリウレタンシーラントに適用する工程を含んでなる、コンクリートを修復するための方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】トラス橋の支承を交換するための事業コストを削減することができるジャッキ受け及びトラス橋の支承交換方法を提供する。
【解決手段】ジャッキ受け50は、傾斜軸力部材21に着脱自在に取り付けられている。よって、ジャッキ受け50の形状を維持したまま取り外すことができるので、取り外したジャッキ受け50を別の桁20に再び使用することができる。これにより、支承交換作業に必要な数だけのジャッキ受け50を製作すれば良く、支承交換の事業全体でのジャッキ受け50の製作コストを削減しトラス橋10の支承を交換するための事業コストを削減することができる。また、取り外したジャッキ受け50を廃棄処分する必要がないのでゴミの発生を抑え環境への負荷を低く保つことができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版上面に設置した外部電極(陽極)と内部の鉄筋(陰極)との間の電位勾配を変化させ、電流の流れ方を変えることにより、塩害を受けたコンクリート床版から、塩化物イオンを充分に除去する床版の脱塩工法を提供する。
【解決手段】上面が補強されたコンクリート床版において、該上面の補強部を除去した後、コンクリート床版内部の上端鉄筋の直上をモルタルで被覆し、その上に外部電極を設置して陽極とし、コンクリート床版内部の鉄筋を陰極として、陽極と陰極の間に直流電流を流すことを特徴とする床版の脱塩工法であり、モルタルで被覆する幅が、上端鉄筋のあきの50%以上であることを特徴とする前記床版の脱塩工法であり、モルタルの電気抵抗値が、コンクリート床版の電気抵抗値以上であることを特徴とする前記床版の脱塩工法である。 (もっと読む)


【課題】フーチングの上面の傾斜や凹凸等の影響や水流や水位差による外力の影響を受けずに、高い止水性を確保すること。
【解決手段】水中既設構造物の外周を囲繞する締切体と、締切体の下端に一体に設けられた補強リングと、補強リングの周面に沿って付設した弾力性を有するシール材とにより仮締切工を構成し、補強リングは水中既設構造物のフーチングの上面から離隔して設けられ、補強リングの少なくともシール材が埋設される高さまで、前記フーチングの上面に打設した水中コンクリートにより、水中既設構造物のフーチングの上面と締切体の下端に一体に設けられた補強リングとの間を封鎖して止水した。 (もっと読む)


【課題】 従来の注入剤や弾性系塗料等と同等若しくはそれ以上の付着強度を保有しながら、所定の弾性(伸び)を兼ね備えた新規なコンクリート構造物の補修・補強剤を提供する。
【解決手段】 セメント:45〜40重量%、珪砂:50〜55重量%、粘度調整剤:0.1〜0.5重量%、残部が添加剤である粉剤と、アクリル・スチレン樹脂:40〜50重量%、水:60〜50重量%である混和剤を、1:1の混合比で混合した。 (もっと読む)


【課題】既設支承装置の更新工法および更新構造を提供すること。
【解決手段】下部構造物4上の既設支承装置を撤去して、新たな支承装置を設置する既設支承装置の更新工法において、既設コンクリート製桁1の側面12または下面13に、既設コンクリート製桁1の内部鉄筋14をはつらない状態の溝15を設け、前記溝15に嵌合する突起22を備えた係合金具24における前記突起22を、前記溝15に嵌合させるように前記係合金具24を既設コンクリート製桁1に設け、前記係合金具24を介して既設コンクリート製桁1を新設支承装置21に支持させる。 (もっと読む)


【課題】作業を軽労化するとともに、作業装置や資材を最小限にして作業を行なうことができる高架床版の補修方法を提供する。
【解決手段】高架床版の補修対象領域を、上方から切り出して開口部1bを形成し、開口部1bの下方位置に吊設した枕梁7の上に足場を配置し、足場に載った作業者Pにより開口周縁部のコンクリートのはつり作業をした後、足場を撤去し、吊設された枕梁7を、開口周縁部から突出した鉄筋3の下方の所定の位置に移動させ、枕梁7にパネル材5を架設して、鉄筋3の下方位置でパネル材5により開口部1bを覆うようにした後、鉄筋3に新たな鉄筋を配筋し、次いで、開口部1bに新たなコンクリートを打設して、パネル材5と一体化した鉄筋コンクリートにより開口部1bを塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で支承の損傷の有無を判断することの可能な支承用損傷判定装置を得る。
【解決手段】損傷判定装置20は、導線部22及び検査部24を備えている。導線部22は、コイル状の導線で構成されており、一端が下板11に取り付けられ、他端が上板12に取り付けられて、ゴム壁18の内側に沿って配置されている。導線部22の上板12側に固定された一端部は、接続線21を介して検査部24と接続されている。導線部22の下板11側に固定された他端部は、導線部22以上の長さとされた接続線23と接続されている。接続線23は、ゴム壁18の内側に沿って配線され、検査部24と接続されている。導線部22の長さは、橋桁108と橋脚106との間の相対移動が支承10の限界変位量DLを超えた場合に、切断される長さとされている。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムのせん断変形による支圧面積の変化の影響を受けず、鉛直荷重を正確に測定することができる荷重検知機能を備えた積層ゴムを提供する。
【解決手段】厚肉の上下部鋼板13,14及び薄肉の複数の中間部鋼板15からなる鋼板とゴム層16とを交互に積層してなり、上下部鋼板13,14に上下部構造2,3との間で水平力を伝達するための上下部せん断キー18,19が設けられた積層ゴム6であって、下部鋼板14の下方に下部せん断キー22が貫通する補助ゴム層19及び補助鋼板20が順に積層され、下部鋼板14の下面にその中央部から外周側に所要大きさの平面的な広がりを持つ凹部21が形成されるとともに、該凹部21が薄肉の蓋23で閉鎖されて内部に粘性流体が充填され、下部鋼板14の側面に粘性流体に作用する圧力を検知するための圧力センサー26が設けられている。
(もっと読む)


【課題】表面を、防食塗装を施す部位と、防食塗装を施さない部位とを明確に区分することが可能な、鋼製橋梁の部分防食方法及び鋼製橋梁を提供する。
【解決手段】共に耐候性鋼によって形成された左主桁10と右主桁20から構成され、床版30を支持する鋼製橋梁1において、右主桁20の右側ウェブ風上側面241に、非構造部材であり右側ウェブ風上側面241から突出する右側付加部材28を取り付け、右側付加部材28の取り付け位置を、右側ウェブ風上側面241を、所定腐食度合い以上の腐食が予測される右側ウェブ風上側高腐食部分241Aと、所定腐食度合い未満の腐食が予測される右側ウェブ風上側低腐食部分241Bに区分する位置に設定し、右側ウェブ風上側高腐食部分241Aに、防食塗装を施して塗装膜Mを形成する。 (もっと読む)


【課題】地すべり、土砂崩れ、雪崩、土木構造物建設中の事故、建築構造物建設中の事故、建設機械の倒壊、古い建造物の崩壊、アミューズメント施設の異常作動などの災害・事故から市民及び工事関係者を守るために不可欠な動態観測を低コストで実現し、周辺環境で起こりつつある変化をリアルタイムに周辺関係者(住民、作業関係者、観客など)に情報開示するため、任意の観測点間の相対変位を光の色で表示する装置を提供する。
【解決手段】任意の2点間の相対変位を計測する計測部と、複数のLED光源を配列させたLEDチューブと、計測部で得られた変状量からLED光源の色を決定するスイッチ部とを備え、スイッチ部は、非導電体と導電体とを適宜配列したスイッチパネルと、変状量に応じて移動し得る各LEDチップの電源ラインの接触点とから構成され、原位置でリアルタイムにその変状を光の色で告知する。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮とコスト縮減を図ることができるほか、施工に際して高い安全性を確保することができる橋脚の建て替え方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建て替え対象となる既存の橋脚5に隣接した位置に、当該既存の橋脚5を挟み込むように、橋軸方向両側に新規橋脚10a,10bを建て、それらの新規橋脚10a,10bによって橋梁の上部構造2が支持される状態とした後、既存の橋脚5を撤去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】これまでになく簡便に且つ低コストで良好に例えば橋梁などを洗浄できる画期的な洗浄装置を提供する。
【解決手段】先端部に水中ポンプ3を設けた給水ホース4と、この給水ホース4により給水した水を貯水する貯水部5とを備え、洗浄時には、前記貯水部5に所定量の水が貯水された上で前記高圧ポンプ1を駆動することで、前記給水ホース4による給水量が増減しても予め所定量の水が貯水された前記貯水部5から前記高圧ポンプ1に一定量の水が給水されてこの高圧ポンプ1の空回り駆動が阻止されるように構成し、前記給水ホース4から貯水部5を介して前記高圧ポンプ1に水を給水するまでの給水路途中に前記水から不純物を除去するフィルタ部6を備え、前記給水ホース4は、橋梁上から下方の河川に向けて垂らして先端部の水中ポンプ3を前記河川に水没させ得る長尺に設定する。 (もっと読む)


【課題】鉛直力に強く抵抗することがなく、かつ、施工が容易な鋼床版Uリブの密閉ダイヤフラムの設置方法を提供する。
【解決手段】密閉ダイヤフラム22の少なくとも一部を、熱硬化型樹脂および光硬化型樹脂の少なくともいずれか一方で構成し、Uリブ20内部の設置位置に該密閉ダイヤフラム22を取り付ける際には前記樹脂を硬化させておらず、Uリブ20内部の設置位置に該密閉ダイヤフラム22を取り付けた後に加熱および光照射の少なくともいずれか一方を行うことにより、前記樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】
橋梁と橋脚のジョイント下部の通信管路は、凍結防止剤や雨水の影響で劣化し易い、また橋梁は鋼鉄製で出来ている為に、季節の温度により伸縮する。その為に管路の補修には伸縮に対応し且つ安全で簡単な工法が必要とされていた。

【解決手段】
耐腐食性のある材質で、左右にて管径が異なる半割管で腐食した通信管路を覆い
カバーすることにより伸縮の対応と安全で簡単な工法を提供する。





(もっと読む)


【課題】橋梁などの構造物のアセットマネージメントの一部として劣化予測を行うことができる構造物劣化曲線算出システムを提供する。
【解決手段】橋梁などの構造物のアセットマネージメントに用いられる構造物劣化曲線算出システム1であって、構造物の劣化状況の点検データを入力する入力手段10と、入力された点検データから経過年数に対する劣化度を示す劣化曲線を算出する演算手段20と、入力された点検データと劣化曲線を表示する表示手段30とを備え、演算手段20は、点検データを所定の経過年数区間ごとに抽出する経過年数分類部23と、経過年数区間ごとに分類された劣化度の平均を算出する平均劣化度算出部24と、経過年数区間ごとに算出された平均劣化度より最小二乗法を用いて劣化曲線を算出する劣化曲線算出部25とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】上部工の撤去作業における杭頭部のハツリ作業を円滑に行うと共に、ハツリ作業用足場の設置及び撤去作業を、より簡単に行う。
【解決手段】床板14と杭バンド16と柵18とが、床板14の開口の中心を通る縦断面によって二分割されている。又、二分割された一方の柵18Aと他方の柵18Bとの上端部同士が、ピボット22によって軸着されている。杭頭部3に対する足場の設置作業の際には、(a)に示されるように、二分割された杭頭部ハツリ作業用バスケット12をクレーンによって吊り下げ、ピボット22を中心として下方を開いた状態で杭頭部3に被せる。その後、(b)に示されるように、二分割されたバスケットの一方12Aと他方12Bとを閉じることにより、杭バンド16A、16Bによって杭2をクランプする。 (もっと読む)


【課題】非接触計測条件が悪い箇所においても、的確にレーザーが反射する面を設定することができる構造物の振動特性の非接触計測システムを提供する。
【解決手段】構造物の振動特性の非接触計測システムにおいて、レーザー光を利用した構造物の振動特性の非接触計測装置1に、ペイント弾を着弾させ再帰性反射塗料を付着させることによる非接触計測対象面の形成装置6を具備する。 (もっと読む)


【課題】電力線による電力供給をせず、通信線を介した統括局との通信が可能であり、長期間にわたる保守点検作業を必要としない大型建造物支承センサシステムを提供する。
【解決手段】規定以上の強度の地震を検出した時および橋桁が規定以上の大きさの変位を生じた時にのみ支承センサ1a等を起動し、それ以外はスリープモードにしておく。支承センサ1a等は、統括局20から通知される時間を基準に時計13を較正することによって、予め定められた時間に統括局20と無線通信を行う。大型建造物支承センサシステム5で共通の時間を持つことにより、各支承センサ1a等と統括局20との間で定期的に通信をすることを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】大型建造物、特に橋梁の維持管理、診断方法に用いることができる客観的且つ定量的な大型建造物の診断データ収集システム等を提供する。
【解決手段】橋梁1fの診断データ収集システム1は、無線付橋梁センサモジュール1a、データ記録装置1b、走行車両1eに搭載されたデータ収集装置1c、橋梁診断装置1dから構成される。診断のためのデータ(センサ情報)は定期的に無線付橋梁センサ1aで計測され、その結果は無線付橋梁センサ1aの無線によりデータ記録装置1bに格納される。りデータ記録装置1bに格納されたデータは、定期的に橋梁1fを走行するデータ収集装置1cを搭載した走行車両1eに転送される。データ収集装置1cに収集されたデータは、橋梁診断装置1dに入力され、橋梁1fの劣化及び/又は健全度が診断される。 (もっと読む)


161 - 180 / 308