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Fターム[2D059GG43]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 排水 (37)

Fターム[2D059GG43]に分類される特許

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【課題】配管の取付作業時における作業員の負担を軽減できる配管取付用ブラケットを提供すること。
【解決手段】構造物に配管5を取り付けるための配管取付用ブラケット10であって、配管5の下部を支持するとともに前記構造物に取り付けられるブラケット本体11を備え、ブラケット本体11には、配管5の下部を支持する水平部111が形成され、水平部111には、配管5の下部を収容する収容部114が形成され、ブラケット本体11は、繊維強化プラスチックから成形されていることを特徴とする配管取付用ブラケット10。 (もっと読む)


【課題】曲げた状態で設置することが可能であり、養生中の排水を制御することによってコンクリートの凝固成分の流出を抑制しつつ養生後はコンクリート構造物の劣化に伴う浸透水の排水が可能な導水管を提供する。
【解決手段】導水管20は、線材間に空隙が形成された構成の基管22と、微細な多穿孔を有する樹脂シートと繊維シートとの複合物によって構成され、基管22を覆う通水制御シート24と、を備え、通水制御シート24を通してコンクリート構造物内から基管22内に浸透した水を外部に排出する。通水制御シート24は帯状体によって構成されるものである。通水制御シート24は、前記帯状体の幅方向両端部が互いに重ね合わされながら基管22の軸方向に沿った状態で基管22に巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び止水性を高めた道路橋地覆部の伸縮継手を提供する。
【解決手段】地覆部2の遊間において橋長方向に間隔をあけて配置された湾曲板53,54とシール板13とを備えている。湾曲板53,54は、車道側端部の路面よりも低い位置から外側に凸になるように湾曲して立ち上がり、一方の湾曲板53は、他方の湾曲板54よりも、車道側の端部が高位置に位置付けられ小さな曲率半径で湾曲している。シール板13は、車道側から地覆部2にわたって連続して延び、地覆部2において湾曲板53,54に掛け渡され湾曲して立ち上がっている。シール板13は、中央に撓み部を有し、その両側部が両湾曲板53,54各々に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】道路や橋梁の側縁におけるコンクリートにて成形された地覆部にアンカーボルトによって固定されるベースを備え、地覆部上に地覆部の長手方向に沿って適当間隔で並設される支柱と、該支柱に横架される梁とで構成される防護柵において、ベースと地覆部との間に水が入り込んで、そのまま留まることによる地覆部の劣化やベースの腐食を防止する。
【解決手段】ベース4の下面両側に同じ高さの下駄5を突設し、地覆部9に設置したとき、ベース4と地覆部9との間に流路12を形成し、流れ込んだ雨水が排水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】構造部材の下面に汚れが固着するのを防止できる構造部材の防汚構造を提供すること。
【解決手段】シート部材20が構造部材1の下面3aと稜3bで交わる面3cに貼着される。構造部材1の表面を流れる降雨等は、構造部材1の下面3aと稜3bで交わる面3cに貼着されるシート20部材を伝わって、シート部材20の下縁20aから流下する。シート部材20の下縁20aは構造部材1の下面3aより下方に突出されているので、シート部材20を伝わって流れる降雨等が構造部材1の下面3aに回り込むことが防止される。これにより、降雨等の影響による汚れが構造部材1の下面3aに固着するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】路面排水からの汚染物質の除去処理を簡易且つ安価な構成によって達成する路面排水処理装置を提供する。
【解決手段】略鉛直方向に配設された排水管90の途中又は終端に処理ユニット1を介設した路面排水処理装置において、処理ユニット1を、流路中に濾材30が配設された第1流路2と、濾材30を迂回して排水管90に接続された第2流路3を備えて構成する。係る構成によれば、地中に処理槽を設ける構成に比して、設置に伴う占有スペースが小さく、スペース面での設置自由度が高く、また、大規模な土木建築工事を必要とせず、設置コストの低減という面において極めて有用であり、延いては路面排水処理装置をより安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】排水管内の圧力が変化した場合に外気を管内に取り込み、排水管内圧力の急激な変化を緩和するもので、既設の設備にも容易に用いることができる負圧低減構造、及び、その負圧低減構造の構築方法と負圧低減構造構築具を提供する。
【解決手段】フレキシブル管の上流側もしくは下流側に配置されている、起立した直管の側壁に貫通孔を設け、前記貫通孔の少なくとも上側半分を、前記貫通孔の縁に沿って伸び前記直管の内側に向かって突出する庇部で囲う。この負圧低減構造は、前記直管の側壁に開口を形成し、前記開口に適合する貫通孔と、前記貫通孔の縁に沿って伸び前記貫通孔の少なくとも半分を囲う庇部が形成された負圧低減構造構築具の、前記庇部を前記開口に挿入し、前記貫通孔の少なくとも上側半分が前記庇部で囲まれる配置で前記板材を前記直管の外周に固定することで構築できる。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の円滑な流下を確保することができる橋梁用排水装置を提供することである。
【解決手段】 床版間の遊間に直交方向に延びるように配置され、透水性かつ弾力性を有する材料で形成された防塵材(12)と、遊間を橋渡しするように垂下した状態で防塵材の下方に配置され、不透水性かつ弾力性を有する止水体(14)と、止水体の端部に隣接した個所に、下方に延びるように取り付けられた排水管(18)とを備え、防塵材を透過して止水体に収容された雨水を排水管を通して排水するように構成されていることを特徴とする橋梁用排水装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】プラウ誘導板が設けられた伸縮継手において、舗装に浸透し継手部材の縦板部背面に溜まる雨水を継目の長手方向に排水できるようにする。
【解決手段】継手部材の縦板部背面に道路橋継目の長手方向に延びる導水部材を設け、舗装に浸透してきた雨水を該導水部材に流入させ、道路橋横断勾配に従い低位置側へと排水する。 (もっと読む)


【課題】歩道橋・橋梁の床版排水装置において、経年による錆の発生・形而変化を起こす可能性の高い部材を使用しているため、床版内部の痛みにより水詰りが発生する。又現場作業者が、床版部の厚みを計測し、厚みに合った管を製造・施工する為余分な費用が発生する。
【解決手段】床版部に一繋ぎで配管を貫通させ、本体管1・調整管2・固定バンド3・フィルター9・異径ニップル・同径ニップの全ての部品をSUSで製造する。又床版部の厚みが、各歩道橋・各橋梁の設計によって変化する場合、この変化に対して特定長の管と、一定管長の数十種類の管を組み合わせ、前記固定バンド3にてジョイントする事により各設計の厚みに対応する。又現場では前記本体管1と前記調整管2を一繋ぎにするだけで良い構造であり、現場での製造・鉄筋との溶接・コンクリートへの蓋の食い込みによる手間がかからず、作業における無駄な費用が発生しない。 (もっと読む)


【課題】軽量のため取扱性がよく耐食性がある配管取付用ブラケットの提供。
【解決手段】配管取付用ブラケット10を構成するブラケット本体11とバンド部12とをそれぞれFRPから形成して、鉄等の金属からブラケットを形成する場合に比べて配管取付用ブラケット10を軽量する。しかも、ブラケット本体11を、第一辺部11C、第二辺部11D及び第三辺部11Eからなる断面コ字形にしたので、鉄に比べて強度が大きくはないFRPであっても、配管5を支持するための十分な強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】橋桁と橋台又は橋桁と橋桁との間に設けられる伸縮装置の補修又は交換を容易に行うともに、交通を遮断する範囲及び時間を低減する。
【解決手段】伸縮装置4は1対のブロック列41,42からなり、それぞれのブロック列が伸縮遊間31の両側に相対して配置される。各ブロック列は複数の単位ブロック43,44が橋桁の幅方向に密接して配列されたものである。各単位ブロックは橋桁1又は橋台2のパラペット21のコンクリートに固着される基部と、この基部から突き出した突出部とを有する。各単位ブロックには緊張材45,46が埋め込まれ、これらの緊張材の後方部が橋桁又はパラペットのコンクリート内に伸長され、定着される。緊張力の導入により各単位ブロックはコンクリートに固着されとともに、緊張力の解放により当該単位ブロックをコンクリートから取り外すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】道路の幅に合わせて施工することが容易であり、取り付け時にも傾斜を設ける必要がなく、施工が容易であり、強風下でも流れている水が飛び出すことがなく、排水装置が部分的に損傷を受けた場合には、部分的な補修が容易に行なうことが可能な簡易排水装置並びに該排水装置に使用する簡易排水部材を提供する。
【解決手段】相対向する2面の側面材30及び底部面材43を備え、前記側面材と底部面材とで溝を形成しており、底部面材43は側面材の1端側から他端側に傾斜して浅底部32と深底部34とを形成し、該側面材には段差35により浅底部側の間隔が深底部側の間隔よりも広くなるように広幅部31と狭幅部33とが形成されている簡易排水部材Pとする。簡易排水部材Pは、深底部側の端部に形成の深底壁面材39及び排水口41を備えていることが好ましい。簡易排水装置Mは、簡易排水部材の狭幅部33を広幅部31に嵌挿して連接構成する。 (もっと読む)


【課題】地震や気候の変化により隣り合う排水管に相対的な変位が加わっても、これらの排水管が損傷することがない横引き管の接続構造を提供。
【解決手段】排水管4の筒状本体10の端部に筒状本体10より径の大きな中径管部11を一体に形成し、この中径管部11に中径管部11より径の大きい大径管部12を形成し、これらの中径管部11及び大径管部12に排水管5の筒状本体10の端部を挿通し、中径管部11の内周部と排水管5の筒状本体10の外周部との間に防水用突起部131を有する弾性のエラストマー部材13を介装し、大径管部12の内周部と排水管5の筒状本体10の外周部との間にエラストマー部材13より弾性の小さな環状の変位吸収用弾性部材14が介装されている。 (もっと読む)


【課題】鋼製の構造材における水の滞留を抑止して確実な排水を可能とし、ひいては構造材の腐食を防止する。
【解決手段】断面が山型ないし円弧型である所定長の鋼材51を、前記断面における凸方向の向きで揃え、所定間隔で並列配置したウェブ部50と、前記ウェブ部50をなす前記各鋼材51の端面52と固定されたフランジ部60とで鋼製構造材100を構成する。 (もっと読む)


【課題】道路橋用の伸縮装置の桁遊間で対面する側板間にゴム弾性を有する構成材料からなる排水樋を跨設する樋の取付け構造において、側板を固定ささせた後でその対面部に排水樋を取付けられるようにすること
【解決手段】樋が左右の側縁の外側に突出させた突出片とその間で樋の外側に長手方向に沿って突出させた摘み片を備え、左右の突出片間の幅を側板間の間隔以上の大きさに形成し、側板の対面側に突出片を係止させるための受け部を設け、樋を側板の間に下方から押し入れた後摘み片を利用して樋を引き下げて突出片を受け部に係止させられるようにした (もっと読む)


【課題】寒冷地にて使用する橋脚用排水管内で排水が凍結した場合であっても亀裂が生じない外観良好な橋脚用排水管の提供。
【解決手段】橋脚に沿って取付けられる橋脚用排水管5は、橋脚に対向する位置に設けられる裏面部51と、この裏面部51の両端部に両側が接続された断面略円弧状の正面部52とを備え、裏面部51と正面部52とで区切られた空間から流路が構成され、流路側の裏面部51と正面部52の少なくともいずれか一方に非透水性の膨張吸収材54を、裏面部51および正面部52の一部が露出した状態で設ける。そのため、橋脚用排水管5の内部で排水が凍結膨張したとしても、膨張吸収材54が膨張を吸収し、亀裂発生を防止することが出来る。また、正面あるいは斜めから見た場合に正面部52に角部を目視できないから外観が良好となる。 (もっと読む)


【課題】設置場所やスペース等に制約を受けることなく、施工が容易な分離装置を提供する。
【解決手段】雨水が流下する排水管2に設置され、雨水に含まれている固形物を分離する分離装置10において、分離容器11と、分離容器の内部を縦方向に仕切って流入室12と流出室13を形成する仕切板14と、仕切板14に形成されたスクリーン15(16)と、流入室12の上部に形成された雨水の流入部17と、流出室13に形成された雨水の排出部18と、流入室12に設けた開閉自在な固形物排出用の蓋部19とを備え、流入室12の下部には流入部17から下方に流入する雨水に上下方向の旋回流を生成させる誘導部22が形成され、流入室の雨水が旋回しながらスクリーン15(16)を通過して流出室13の排出部18から排出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】降雨時に排水可能であり、防音板の劣化、発錆が生じることなく、重量増加の影響も回避できる。また、幅広い周波数の騒音に対応可能であり、鋼製桁橋の下方にある騒音源の防音にも効果が期待できる。
【解決手段】平行に並列して鋼製桁橋を構成する鋼製桁間に配置され得る防音構造体1であって、金属板などからなる遮音板2の上下に、多孔質板、繊維質マットなど吸音材からなる吸音層(上吸音層31、下吸音層32)を積層した構造を基本構造としている。
そして、その特徴的構造は、その遮音板2には、一端から他端にわたり上方に開口した排水溝21、22を設け、この防音構造体1の上面で受けた雨水を外部に排水可能とするとともに、遮音板2と下吸音層32との間にその排水溝21、22と並列して吸音空気層4を設けた。
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