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Fターム[2D059GG65]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 付加目的 (3,760) | 力の研究又は計算のための模型 (9)

Fターム[2D059GG65]に分類される特許

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【課題】構造物を構成するある部材が破壊した場合における連鎖的な部材破壊を考慮したうえで、構造物の崩壊現象を解析する構造物の構造解析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】変更モデル作成ステップS8で作成された構造解析用モデルに対して、部材の一つを削除する直前の構造解析用モデルの応力状態を作用させて自由振動解析を行う自由振動解析ステップS9と、自由振動解析ステップS9において新たに破壊された部材があるか否か判定する破壊部材判定ステップS10と、を含み、破壊部材判定ステップS10で新たに破壊された部材が無いと判定されるまで、変更モデル作成ステップS8と自由振動解析ステップS9、破壊部材判定ステップS10とを繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来より橋台に近接する位置に配された該鋼端横桁であっても施工が可能で、より自由度の高い設計が可能な端横桁および該端横桁の施工方法を提供する。
【解決手段】橋台40の近くに配される鋼端横桁2を現場にてコンクリートで巻き立てた端横桁および該端横桁の施工方法において、橋台40に近設する鋼端横桁2の下端部を折り曲げることによって、該鋼端横桁2の側板部並びに底板部を捨て型枠として、コンクリートを打設する構成とした。 (もっと読む)


【課題】振動測定と構造モデルとを組み合わせ、橋梁構造の安全性を分析・評価する技術を用いて、振動測定により橋梁の安全性を評価する方法を提供する。
【解決手段】振動測定により橋梁の安全性を評価する方法は、橋梁の基本データを取得して橋梁構造モデルを構築し、所定の速度で橋梁を通過するときの振動源を利用する振動試験を行い、橋梁上の特定位置の振動を記録するステップと、振動試験の結果を利用し、橋梁構造モデルを修正して判定基準を仮定し、橋梁構造の安全性と橋脚の振動周波数との関係を構築し、橋梁の警戒値を推定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】任意な格子構造に対しても、橋桁の主桁や横桁について、その強度計算に対する数値の入替えを自動で行うことができる橋梁設計プログラムを提供すること。
【解決手段】線形計算上のラインにライン名を付して橋梁の縦断ラインおよび横断ラインを定義し、各ラインが交差する位置の格点、格点間の部材要素及び荷重の作用位置あるいは作用範囲をライン名で特定することにより、データの入力及び出力を行うようにしたものであって、線形データに基づいた骨組み構造モデルの作成に際し、主桁及び横桁とその他の部材とを区別した入力画面を表示し、各入力画面から入力されたデータを各々別ファイルにして保存し、その各ファイルに基づいて整形及び非整形格子構造部分を選択し、数値の自動入替えを行った構造解析を実行する橋梁設計プログラム。 (もっと読む)


【課題】 地震動の応答変位方向を変換する免震装置を軌道に設置するにあたり、異なる振動モードを有する橋脚と橋台の間の軌道の線路方向の拘束力の影響を調査するための線路方向軌道の拘束力を考慮した免震実験装置を提供する。
【解決手段】 線路方向軌道の拘束力を考慮した免震実験装置において、線路方向の拘束力(抵抗力)が異なる線路方向軌道における線路方向の拘束力(抵抗力)を目安に等価な第1のばねと第2のばねとに置き換え、前記線路方向軌道の拘束力(抵抗力)の影響を実験する。 (もっと読む)


【課題】 載荷直角方向(奥行き方向)の変位を許す3次元的載荷実験を行うことができる応答変位方向の転換による偏心構造物に対する3次元的載荷装置を提供する。
【解決手段】 応答変位方向の転換による偏心構造物に対する3次元的載荷装置において、橋脚4の載荷位置を線接触させることにより、前記橋脚4の3次元的な運動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】連結部同士が相対離隔変位した際の相対変形量を、正確に、しかも、一目で分かるように表示することができる連結具の変位量表示装置を提供する。
【解決手段】変位量表示装置は、曲がり部5を含む管路4を有し、一方の連結部の調整リング23aに取り付けられた剛体の止め管1と、基端12が他方の連結部の調整リング23bに固定された、曲げ塑性変形を許容する線状塑性変形体2とよりなり、この線状塑性変形体2の、基端12から先端13までの間の一部を管路4の両端間に延在させるとともに、その先端13をどこにも固定されない自由端として構成される。 (もっと読む)


【課題】 学習教材に適したアーチ橋模型を提供する。
【解決手段】 所要の間隔で配置した左右一対のアバット部材1を、左右方向に延びる連結部材2で一体に連結する。形成すべきアーチ橋部4の下面に沿う略半円柱形状の仮設材3と、左右のアバット部材1の内側から、その中央位置に配した仮設材3の頂部付近まで配列するアーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fと、仮設材3の頂部付近の左右両側位置に配置されたアーチ石様部材6fの間に挿入するための要石様部材5を、発泡樹脂素材で形成する。連結部材2上にて左右のアバット部材1間の中央位置に仮設材3を載置し、仮設材3の頂部の左右両側に、各アーチ石様部材6a,6b,6c,6d,6e,6fを配列させた後、その間に要石部材5を打ち込み、その後、仮設材3を取り外すことで、アーチ橋部4を形成させる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート柱の塑性域における繰返し載荷による耐荷力の劣化機構を、ポストピーク領域を含めて適切に反映させて、有限要素法によりコンピュータを用いて解析することのできる繰返し載荷を受ける鉄筋コンクリート柱の挙動解析方法を提供する。
【解決手段】塑性域において繰返し載荷を受ける鉄筋コンクリート柱10の挙動を、有限要素法によりコンピュータを用いて解析する鉄筋コンクリート柱の挙動解析方法において、鉄筋コンクリート柱10の軸方向鉄筋の構成側に座屈モデルを組み込んで、耐荷力がピークに達した後に耐荷力を失う領域の鉄筋コンクリート柱10の挙動を解析する。 (もっと読む)


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