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Fターム[2D060AA03]の内容

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Fターム[2D060AA03]に分類される特許

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【課題】水洗トイレ用等の雑用水を涸らすことなく貯水し、安価に製造可能な家庭用貯水タンクを提供すること。
【解決手段】貯水タンク100は、風呂水を供給する供給口123と、水道水を補水する補水口131と、供給口123より下の筐体上部に設け、剰余の水を排水して水位の上限を規定する排水口132と、底面最下部に開口し雑用水を出水する出水口111と、を具備し、更に、ボール151と、開閉弁152と、これらを連結するアーム体153と、を有するボールタップ機構150、および、水道水を下限水位より下に導水する導水管104、を備え、開閉弁152は補水口131に取付け、ボール151は補水口131に対向する筐体側面側に位置させ、アーム体153はボール浮力に基づくトルクにより開閉弁152を作動させる。 (もっと読む)


【課題】機器ポンプを内蔵し取水を行う機器により、取水配管内に残っていた残水が取水されるのを防止することができる浴槽の残り湯利用装置を提供する。
【解決手段】浴槽2に取水口21が形成され、機器ポンプを内蔵する機器(洗濯機3)が設置される部屋4の取出口41が形成され、取水口21と取出口41との間の壁40内または床下に取水配管5が配設され、洗濯機3の給水口31と取出口41との間に流路切り替え装置6を備えた配管32が接続される。流路切り替え装置6は、取出口41からの水が流入する上流側の流路62と、給水口31に流すための流路63と、排水のための流路64と、切替弁61と、排水のための流路64に設けられるポンプ65と、制御部66と、を備える。流路62と流路64とを連通させてポンプ65を駆動させ、所定時間経過すると、ポンプ65の駆動を停止して流路62と流路63とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】浴用水循環システムの省エネルギー化の方法の一としてインバータを用いて消費電力を抑える方法において、効果的かつ浴用水の清浄度を保ったまま、省エネルギーに寄与することを目的とする。
【解決手段】実際の運転時の計測データを基に必要運転量をリアルタイムに計算した結果を用いて、インバータの制御を行う。計測データには、遊離残留塩素濃度、濁度、センサの通過人数、発電装置による発電量を用いる。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の底の排水口に配される網目栓と排水溝に通じる排水管の入り口を閉塞する排水栓とを同時に脱着可能にし、網目栓を通して常時風呂水が利用可能な浴槽栓及びその浴槽栓を用いた風呂水再使用システムの提供。
【解決手段】 浴槽栓10は排水口2に配される網目栓11と、排水口に接続される分岐管3の排水管側分岐口3aを閉塞する排水栓10と、網目栓及び排水栓が所定間隔を設けて直線的に一体化させた連結金具13と、を備えている。浴槽1の排水口2に浴槽栓10を装着すると、排水管4は排水栓12により閉塞されるため、風呂水は網目栓2で髪の毛その他のごみを濾して送水管5を通して洗濯機のポンプおよび/または水洗トイレのサブタンクのポンプに常時送水可能になる。風呂水を排水する場合は、浴槽栓10を抜き排水管4を通し排水溝に流す。 (もっと読む)


【課題】追いだき機能付き給湯システムに接続された浴槽を加工することなく設置でき、給湯システム側の給湯運転と洗濯機側の吸水運転が互いに干渉しない浴槽水の取水構造を提供する。
【解決手段】給湯器Hと追いだき用循環配管Cで接続された浴槽Bを取水元、吸水ポンプPを具備する外部機器を取水先として、追いだき用循環配管Cの戻り管路Rから分岐して、外部機器の設置室まで壁内配管される取水管1と、該取水管1と吸水ポンプPのポンプホースPHが接続される水栓コンセントWからなり、該水栓コンセントWは、取水管1およびポンプホースPHそれぞれを接続する継手間の管路中に設けた常閉の電動弁と、吸水ポンプPの吸水運転を検知して電動弁を開弁するポンプセンサを備える。また、外部機器は吸水ポンプPをプログラム制御可能な洗濯機とする。 (もっと読む)


【課題】洗面器で、バスタブよりお湯を汲み上げるには、かなりの力と技術が要する為、子供、お年寄りには相当の負担となっておる。
洗面器で汲み上げるときは、洗い場の石鹸液がバスタブに入り、汚れることが多い。
本発明は、以上の問題を解決するための入浴者の省力ホースを提供する。
【解決手段】バスタブの湯水を誘導するに充分な形状と長さから成り、合成樹脂又はゴム等を用いて形成される「フレキシブルなホース」の一端に止水栓を設けると共に、このホースに移動可能な固定具を複数個装着したことを特徴とした入浴者の省力ホース。 (もっと読む)


【課題】浴室に取り付けられるミスト発生器においてミスト化されなかった水を有効に活用することが可能な排水利用システムを提供する。
【解決手段】排水利用システムS1は、洗濯槽41を有する洗濯機40と、ミスト浴が可能な浴室10とを備えた居住空間に適用されるシステムであって、浴室10に取り付けられており、水WLからミストを発生させ、ミストを浴室10に供給するミスト発生器1と、ミスト発生器1に水WLを供給する水供給系統と、ミスト発生器1と洗濯機40の洗濯槽41とを連通させて、ミスト発生器1においてミストにならなかった水WLを洗濯槽41に導く連通管7とを含む。 (もっと読む)


【課題】給湯システムを利用して簡易且つ見栄え良く構築できる残り湯利用システムを提供する。
【解決手段】給湯器6と浴槽2に設けられた給水口7とを接続する給水路9に設けられる接続部と、該接続部に一端部が接続されると共に他端部が浴室1の隣室3に設置された洗濯機5に接続される接続路22とを備える。接続路22は洗濯機5から前記隣室3と浴室1との間の壁23に通された後に浴室1に設けられたカウンター16の内部に導入され、この後に前記接続部に接続される。前記給湯器6を給水路9を介して給水口7に連通させて給湯器6から浴槽2への給水を可能にする。前記給水口7を給水路9及び接続路22を介して洗濯機5に連通させて、洗濯機5に設けられたポンプ21を用いて浴槽2の残り湯を洗濯機5へ供給可能にする。前者の給水可能状態と後者の残り湯供給可能状態とを切り替える切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ビジネスホテルのように、人が多く集まる大規模な建築物であっても、一回使用した生活用水をトイレ用水として再使用するのに好適な生活用水の再使用システムを提供する。
【解決手段】多層階建築物の各階、各部屋の風呂、洗面台などで使用された生活用水を分離槽14に集めて不純物を分離し、不純物が分離された処理水をトイレの洗浄用水として再使用するシステムであって、風呂、洗面台などの排水管から分離槽14に接続された集合用配管12と、集められた生活用水から皮脂、油分、毛髪、固形物などの不純物をマイクロバブル発生装置28の泡を用いて浮上させて処理する分離槽14と、不純物が処理された処理水を分離槽14から導出して貯留する受水槽16と、処理水を配送する案内用配管24と、処理水を蓄える高架水槽と、高架水槽に蓄えられた処理水を、各階のトイレに洗浄用水として案内するトイレ導出用配管と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】排水に含まれるゴミを取り除き、水洗トイレに再利用可能な家庭排水再利用装置の提供。
【解決手段】貯水槽1内で排水導入管2、濾過器3、排水管4を連結して排水を濾過し貯水する。貯水槽1が満水状態で流入する排水が濾過器3内のゴミを排水管4より下水管5に排出する。 (もっと読む)


【課題】し尿タンクに代えて尿液肥化タンクを配管内に設置することにより、尿を有用な液肥に変えることができるとともに、施工性及び経済性を向上させ、かつメンテナンスを容易にしたバイオトイレを提供するものである。
【解決手段】投下された大便をおが屑類と撹拌して発酵分解させる方式の便槽と、大便および尿を分離する機能を有するセパレート便器と、雨水を手洗いに使用する雨水手洗装置と、尿液肥化タンクとを備えたバイオトイレであって、
雨水を手洗いに使用する雨水手洗装置を便槽および尿液肥化タンクと配管で接続し、またセパレート便器の排尿部を尿液肥化タンクと配管で接続して、雨水手洗装置から導入した水分で便槽内の水分を調整するとともに、尿液肥化タンク内に導入された尿を雨水手洗装置から導入した水分で2〜5倍に希釈して、液肥が作れるようにしたことを特徴とするバイオトイレ。 (もっと読む)


【課題】 省資源および二酸化炭素排出量の抑制に寄与する生活廃水処理システムを利用者が使いやすい形で実現する。
【解決手段】 生活廃水処理システムにおいて、残飯を破砕して廃水経路に流すディスポーザ15、廃水経路からの廃水を一旦貯水する廃水ストックヤード1、廃水ストックヤードから廃水を取り出して減圧環境下で水蒸気と固体物に分離する蒸発槽2、蒸発槽からの水蒸気を液化して貯水する復水貯水槽4A、4B、復水貯水槽から水を取り出して上水として供給する上水経路を設け、廃水ストックヤードの廃水が所定量に達するか、または予め設定した時間帯になると廃水を蒸発槽に移動し、蒸発槽では減圧による自然蒸発に加えて予め設定した時間帯に加熱装置による強制蒸発を行う。 (もっと読む)


【課題】浴槽から排出された浴槽排水を貯留タンクにて一時的に貯留してから再利用する構成において、貯留タンクを好適に設置する。
【解決手段】浴室ユニット31は、浴室15の床面を形成する浴室床パン37と浴槽38とを一体に有している。浴室床パン37と浴槽38とは横並びで設けられており、浴室床パン37は浴槽38の底部より上方に配置されている。浴室ユニット31は支持フレームにより支持されており、支持フレームは受小梁27上に載置されている。支持フレームは受小梁27に対して上方に起立した起立部を有しており、起立部は浴室床パン37を支持するとともに、浴室床パン37の下方に浴室床下空間を形成している。浴室床下空間には、浴槽38から排出された浴槽排水を一時的に貯留する貯留タンク51が設けられており、貯留タンク51には浴槽排水を脱衣室16へ給送する給送手段が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の節水対策機構(構造)は、節水が図れる。しかし、共通した問題点として、廃水と上水を、同時に使用する構造でないので、タンク内が、雨水、洗濯水等の廃水のみとなる場合があり、手洗い台、トイレ用タンク、便器の滑り、場合により異臭とか、腐敗、又は洗浄排水口の詰りの問題が考えられ、改良の余地がある。また、ボールタップの損傷と、タンク内部の金属の腐蝕発生等の問題も考えられる。
【解決手段】 本発明は、水洗トイレの手洗い台にセンサを配備し、センサで手洗い管からの流水を検知し、この検知で、廃水用タンクに連繋したポンプを作動し、水洗トイレのタンク内に、上水の略半分の廃水を充填する構成とした水洗トイレの節水対策装置であり、節水と、廃水を有効利用できる構成とした水洗トイレの節水対策装置である。 (もっと読む)


【課題】 長期間浴槽の残り湯を利用して洗濯をしない場合であっても、浴槽と洗濯機とを繋ぐ取水配管内に残水を極力残さないようにし、その上、そのようなものにおいても、見栄えを低下させない風呂蓋フックを提供する。
【解決手段】 浴室の壁71へ固着される壁固定部1と、壁固定部1に設けられ浴室7の壁71に立て掛けられた風呂蓋75を係脱自在に係止するフック部2と、ポンプを介して浴室7の壁71と洗濯機6とを接続した配管9に連通するように設けられ且つ壁固定部1に内蔵される連通部3と、一端が連通部3に着脱自在に接続される取着部44となり且つ他端が浴槽74の湯水を取水する取水口42となる吸込部材4と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】開閉スイッチ付きポップアップ水栓を取り付けた浴槽で、残り湯移送手段と電気信号利用手段との組み合わせにより残り湯を簡単容易に利用可能なシステムの提供と、ポップアップ水栓の開閉状態の電気信号を表示し知らせたり、または、給湯機の運転制御に利用する電気信号利用手段を提供。
【解決手段】湯利用手段1は、残り湯取り口89のポップアップ水栓6を開放すると栓部材28より低い位置のドレン用電磁弁55が閉止状態となり浴槽70と残り湯移送先である洗濯機45とトイレ46と連通する簡単容易な残り湯利用手段1となっていて、残り湯取り口89に取り付けられているポップアップ水栓6の開閉スイッチ12からの電気信号はドレン用電磁弁55の開閉作動に利用する他、栓部材28の開閉状態を表示し知らせたり、浴槽70への湯張りの際に栓部材28が開いた状態では給湯機の自動運転ができないようインターロック制御されている。 (もっと読む)


【課題】水洗トイレに家庭排水を再利用する。
【解決手段】貯水槽1に排水を貯留し、ゴミ(糸くず・綿くず・毛髪・石鹸かす等)を沈下処理し、その上澄排水24を貯水槽1内小貯水槽7に浮子21付ホース19で先端から導き入れ、小貯水槽7の水をトイレ水槽16にポンプアップし、溜まったゴミ25は貯水槽下部排水管4から下水管6へ排水とともに排出する。このような仕組みで排水をトイレに再利用できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長年にわたり、風呂の残り湯は風呂掃除、洗濯、トイレ掃除、床拭きくらいしか利用価値がなく、その他の目的まで十分利用されないまま下水道に流されてしまっていた、これらをトイレの洗浄水や洗車、庭の水まき等に利用して節水して省エネルギーに貢献して自然環境保護に役立たせるのが主たる目的である。
【解決手段】 掃除、洗濯の終わった残り湯を毎日水中モーターで、くみ上げればトイレに使う上水道は、ほとんど使用しなくてすむ、又、浴槽の水を使用するため、水を定期的に殺菌するようにし、さらに、タンクをもう数個増設すれば雨水を一時的に貯留することにより安定的に利用できる。 (もっと読む)


【構成】この発明の風呂水利用洗濯機システムは、外箱と、この外箱内に収容された水槽と、風呂水を前記水槽に給水することと風呂水を前記外箱外に供給することを切り換える方向切り換え弁と、風呂水をこの外箱内に吸水する風呂水ポンプとを備え、方向切り換え弁および風呂水ポンプは外箱内に設置され、方向切り換え弁の吸水側に、風呂水をこの外箱内に吸水する風呂水吸水経路を繋ぎ、その排水側の一方に水槽給水経路を繋ぎ、他方に外部給水経路を繋ぎ、方向切り換え弁の上流側に前記風呂水ポンプを設置し、風呂水ポンプ及び方向切り換え弁の操作部は外箱内に設置されている。
【効果】洗濯機を用意するのみで、風呂水の残り湯を洗濯水として使用可能であるとともに水洗便器の流し水や庭への散水,洗車,打ち水等として使用可能である。特別な工事をすることなく、簡易に、風呂水の節水効果を高めることができ、100パーセント利用することができる。 (もっと読む)


【課題】雨水の利用を促進し、水道として供給される上水の使用量を大幅に削減することにより、生活環境を向上し、あわせて地球環境の保全に寄与する。
【解決手段】本発明にかかる雨水利用システムの代表的な構成は、住宅に降る雨水を収集する集水部と、集水部が収集した雨水を浄化して上中水を生成する雨水浄化部と、雨水浄化部が浄化した上中水を貯留する上中水貯槽と、上中水貯槽に貯留された上中水を住宅の第1水利用設備140に供給する第1給水部と、水利用設備の排水を浄化して中水を生成する排水浄化部と、排水浄化部が浄化した中水を貯留する中水貯槽と、中水貯槽に貯留された中水を住宅の第2水利用設備170に供給する第2給水部と、第2水利用設備170の排水を下水施設へと排出する排水設備と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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