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Fターム[2D060BA03]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の用途 (1,015) | 手洗い器、洗面台用 (368)

Fターム[2D060BA03]に分類される特許

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【課題】 温水器が被水した場合にでも、従来のように別部材であるシール材を用いることなく簡単な構成で、温水器内部の被水させたくない特定箇所への被水を防止すること、また、水の温水器内部への侵入による漏電防止することができる手洗い用電気温水器を提供する。
【解決手段】
ハウジング内に設けられる基板ケース20は、ハウジング20の凹部に形成されたコネクタ孔18が設けられる位置より被水した場合であっても、ハウジング10内に侵入した水を案内する水案内部21、水案内部21から基板ケース20側面に向かって延設され水案内部21から流れ込んだ水を基板ケース20側面に誘導する第1導水路22、第1導水路22に連結され第1導水路22から流れ込んだ水を基板ケース20側面の鉛直方向の下方に誘導する第2導水路23により手洗い用電気温水器の外部へと排水させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作機構と本体機構とを個々別々に設けることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、給水管112及び給湯管113が接続され、自身の内部において水及び湯を混合可能であるとともに、混合水を流出可能な本体機構2と、自身の変位により本体機構2を動作させることで、混合水の流量及び温度を調節可能な操作部32を有する操作機構3とを具備する。本体機構2は、洗面化粧台100に対して相対変位可能な駆動部22を備え、操作部32及び駆動部22間を接続し、操作部32の変位を駆動部22に伝達する伝達部4が設けられる。伝達部4の動作により駆動部22を変位させることで、混合水の流量及び温度が調節される。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることを抑制して、吐水管をベースに取り付けることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4と接続金具29と台座30と取付部材31と固定用ナット34を備えている。吐水管4は四角筒状のカバー13を備えている。接続金具29がカバー13の基端13bに侵入する四角筒状の侵入部35と円筒状の固定部36を備えている。固定部36の外縁部の一部36aは侵入部35の外縁38bよりも外側に突出している。台座30は通し孔30aが設けられた円環状に形成されている。侵入部35の外縁38bとカバー13の基端13bの内面との間が溶接されて接続金具29がカバー13に取り付けられる。接続金具29の固定部36が通し孔30aに通されて取付部材31が外周にねじ込まれる。取付部材31の外周には固定用ナット34がねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることを抑制でき、容易に組み立てることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4を備えている。吐水管4はカバー13とキャップ部材14と吐水部材15を備えている。カバー13は筒状に形成されて先端13aに開口16aが設けられている。カバー13の先端部の外周面13cには開口部16bが設けられている。キャップ部材14はカバー13の先端13aの開口16aを通して収容される被収容部18と開口16aを塞ぐ塞ぎ部17とを有してかつカバー13に取り付けられる。吐水部材15は開口部16bを通してカバー13内に収容されかつ吐水口23が設けられている。キャップ部材14の被収容部18には吐水部材15を固定するねじ孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部空間に金属製の管が挿通されても、錆が発生しないスパウトの補強構造を提供する。
【解決手段】内部空間2の内面に少なくとも二箇所以上が圧接するスパウト1よりも剛性および強度が高い補強部材4が設けられ、補強部材4の管3に臨む面41が非金属により形成される。 (もっと読む)


【課題】偏光板の被水による誤作動を防ぐとともに、装置の組立時の作業性を大きく改善する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】光センサ(検出手段)の信号に基づき開閉弁部が開閉して吐止水を行うように構成した自動水栓装置において、光センサは、検出体に向けて光信号を投光する投光手段61と、検出体により反射された光信号を受光する受光手段62と、光信号が透過可能な素材で形成された透光部を先端部に有し、透光部の後方に投光手段61と受光手段62とを収納したケース10と、を備え、透光部は前後支持板の間に偏光板9を配置して構成した偏光板ホルダ13により形成するとともに、偏光板ホルダ13はケース10の先端部に一体的に形成した自動水栓装置とした。 (もっと読む)


【課題】
蛇口を開けると、給湯器が燃焼を始めてお湯を作りますが、給湯器から先の給湯配管Lの中に残っている水は、給湯器を通らないのでお湯にすることができません。 従って、給湯配管に残っている水が蛇口から出尽くすまでは、水が出てきます。これを「捨て水」と言い水がもったいない。
【解決手段】
図1において(イ)初期状態、タンク内は空の状態である。(ロ)レバーLを下げると給湯配管Lの中にあった「捨て水」の全てがタンク内に移動し、混合栓Kにお湯が届き、いつでもお湯を出せる状態になる。タンク内の「捨て水」を利用する時には上部の位置にあるレバーLを右へ押せば排出され利用できる。それまでお湯が出るまでに捨てられていた水を一時的にタンクに溜めさらに有効に利用する装置が本考案である。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッド自体に吐水/止水を切り替える操作部を設けるという構造であって、吐水ヘッドの位置に関わらず該操作部への入力により吐水/止水の切替が確実に行われる構造とする。
【解決手段】吐水ヘッド3へ水を供給する流路を開放または閉止する開閉弁と、該開閉弁を通過した水を吐水ヘッド3まで導く流路を内部に有する可撓性のホース5と、当該吐水ヘッド3からの吐水と止水とを切り替えるために使用者が操作を行う切替スイッチ6と、該切替スイッチ6の操作に伴って進退することで開閉弁を開閉動作させるワイヤ7と、吐水ヘッド3を着脱自在に支持し、ホース5およびワイヤ7のそれぞれを挿通させる挿通部21をその内部に有する支持部材2と、を備える。ワイヤ7は、開閉弁から切替スイッチ6にかけてホース5に沿って延び、ホース5とともに同方向に屈曲したときの反力を、当該ホース5から受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を実質的に低減する水栓装置を提供する。
【解決手段】所定検知領域に送信したマイクロ波の反射波を受信し、前記所定検知領域に送信したマイクロ波と受信した反射波とに基づいてドップラ信号を生成し、ドップラ信号に基づいて前記所定検知領域における人体の存在を検知する水栓装置であって、前記反射波の受信と、前記反射波に基づくドップラ信号の生成と、を所定のサンプリング周期毎に実行しており、前記ドップラ信号が基準値からピーク値となるまでのサンプリング数を計数し、当該サンプリング数に応じた回数だけ、前記ピーク値以降のサンプリングを停止する。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させると共に、可撓性ホースの干渉を抑制することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯水混合水栓10に、水の流量を調節する水側バルブ31と、湯の流量を調節する湯側バルブ32と、水側バルブ31からの水と湯側バルブ32からの湯とを混合して混合水を流出する混合部25と、混合水が流れる可撓性ホース20と、可撓性ホース20における混合水の流入側の端部とは反対側の端部に接続されると共に、混合水を吐水する吐水口15を有する吐水ヘッド14と、カウンタ1における水側バルブ31と湯側バルブ32と混合部25とが配設される側の面の反対側の面に設置され、且つ、可撓性ホース20が内側を通ると共に吐水ヘッド14を保持する吐水管11と、カウンタ1に対して混合部25が位置する側に配設され、可撓性ホース20における混合水の流入側の端部を吐水管11に対して位置決めする位置決め部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドップラセンサを用いて対象物の検出を行う構成において、対象物の検出性能を維持しつつ、消費電力を抑える。
【解決手段】吐水口から吐水される水の給水路を開閉する給水バルブと、前記吐水口に接近する対象物を検出するドップラセンサと、前記ドップラセンサのセンサ出力に基づいて前記給水バルブの開閉動作を制御する制御部と、を備えた水栓装置であって、
定在波信号が閾値A以上となった場合、対象物の接近を検出し、定在波信号が閾値Aよりも大きい閾値B以上となった場合、さらに対象物が吐水口へ接近したことを検出し、ドップラ信号があらかじめ設定された値以上となったことを条件として、給水バルブを開動作させ、定在波信号が閾値A以上となるまでは、ドップラセンサを長サンプリング周期T1で動作させ、定在波信号が閾値A以上となった場合、ドップラセンサを短サンプリング周期T2で動作させる。 (もっと読む)


【課題】弁体の設計自由度が高く且つ使いやすい湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、湯用弁孔、水用弁孔及び混合水用弁孔を有する固定弁体と、上記固定弁体の上面に摺動可能に配置された可動弁体と、左右方向の旋回及び前後回動が可能なレバーと、上記前後回動が可能なようにレバーを支持するとともにレバーの旋回に連動して回転する回転体とを備える。レバーの旋回により、可動弁体が固定弁体に対して旋回し、この可動弁体の旋回により、湯水混合比率の調節が可能とされている。レバーの前後回動により、可動弁体が固定弁体に対して直線方向D1に移動し、この移動により、吐出量の調節が可能とされている。上側から見た平面視におけるレバーの前後回動方向D2は、上記直線方向D1に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの操作と、検知センサの検知、非検知により吐水・止水するものであっても、適正な水の流量の調整を容易に行うことを可能とする水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は湯水混合弁と検知センサと電磁弁10とを備えている。湯水混合弁は給水管からの水のホースへの吐水、止水を変更可能である。検知センサはホースが連通した吐水口に検知物が近づいたか否かを検出する。電磁弁10は給水管とホースとに接続したバイパス管に設けられかつ電流が供給されていると開き電流の供給が停止されると閉じる連続通電式である。電磁弁10の電源系統29にはヘッド部用スイッチ30と混合弁用スイッチ31とが設けられている。ヘッド部用スイッチ30は吐水口を有する吐水管9のヘッド部24が基部から取り外されると電流の供給が不可能となる。混合弁用スイッチ31は湯水混合弁が開くと電流の供給が不可能となる。 (もっと読む)


【課題】 湯を吐水している時や、浴槽等の湯を使う設備から発生する湯気を、物体検知センサが検知して、予期せぬ誤動作をすることのない自動水栓を提供する。
【解決手段】 給水経路から給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、伝播波を送信し、その反射量を検出するセンサと、前記伝播波の反射量が第1の閾値以上であると吐水開始であると判断し、この第1の閾値より小さな第2の閾値未満になると吐水終了であると判断する制御部と、前記制御部の判断出力に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記制御部は、前記伝播波の反射量が前記第1の閾値を超えて吐水中である時に、前記伝播波の反射量が前記第2の閾値以上であっても、前記伝播波の反射量が湯気の影響による反射量であると判断した場合は吐水終了と判断する。 (もっと読む)


【課題】湯を吐水している際に、検知センサが湯気を検知して予期せぬ誤吐水をすることのない自動水栓を提供する。
【解決手段】給水経路から給水された湯水を吐出する吐水口と、前記給水経路に接続された電磁弁と、前記吐水口から湯が吐水されていることを検知する湯吐水検知手段と、被検知物体に向けて伝播波を送信し、その反射量に基づいて前記被検知物体の有り無しを判定する物体検知手段と、前記物体検知手段の判定に基づいて、前記電磁弁を駆動する電磁弁駆動手段と、を備えた自動水栓において、前記物体検知手段は、前記湯吐水検知手段によって湯の吐水を検知中には、湯の吐水を非検知中のときに比べて被検知物体を有りと判断し難く動作する。 (もっと読む)


【課題】泡沫吐水を行う場合であっても、吐水口からの水流の周囲に沿って検知範囲を下流側に確実に延ばすことができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、指向性決定手段は、止水中よりも吐水中の方が、電波センサの検知範囲のうち、電波強度の高い領域が水流の周囲に沿って下流側に延びるように、電波と水流とを干渉させるように構成されており、水管20は、吐水口26から空気の泡を含む洗浄水を吐水するように構成されており、電波放射口27から放射された電波が、空気の泡を含む洗浄水の水流によって減衰されることを抑制するための減衰抑制手段を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】手洗い中の誤止水を確実に止水することができる電波センサを用いた自動水栓装置を提供する。
【解決手段】電波放射口27から放射される電波の指向性を決定するための指向性決定手段を備え、指向性決定手段は、止水中においては、電波放射口27から放射される電波を吐水口26から吐水される洗浄水の吐水方向に沿うように指向させ、かつ、吐水中においては、電波放射口27から放射された電波を吐水口26から吐水された洗浄水の水流Wに対して連続的に干渉させ、これにより電波を減衰及び反射させるように構成されており、指向性決定手段は、止水中よりも吐水中の方が、電波センサ40の検知範囲のうち、電波強度の高い領域が水流Wの周囲に沿って下流側に延びるように、電波と水流Wとを干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排水と防水とを両立することのできる固定ナット及び湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】固定ナット70に、外周面71に形成される固定ナットネジ部73と、固定ナットネジ部73の軸方向における一端側に設けられる工具掛け部74と、軸方向における固定ナットネジ部73と工具掛け部74との間の外周面71に設けられると共に、固定ナットネジ部73が螺合する部材との間のシールを行う外側Oリング溝78と、工具掛け部74の内周側と外周側とを連通する水抜き通路76と、を備える。また、湯水混合水栓である水栓本体20に、弁ユニット80を収容するユニット収容部35を有する本体ケース30と、ユニット収容部35に弁ユニット80を収容した状態で固定ナットネジ部73を螺合させることにより弁ユニット80の収容状態を保持すると共に、外側Oリング溝78と内側Oリング溝79とによってシールを行う固定ナット70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、コンデンサの防爆スペースを確保できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置としての自動水栓装置1は電磁弁40に電力を供給する電源供給部9を備えている。電源供給部9がコンデンサ65とコンデンサ65を収容する筒状の収容ケース45とコンデンサ65を保持するコンデンサホルダ48とコンデンサ65に接続されて第1ハーネス54を備えている。コンデンサホルダ48は収容ケース45に取り付けられかつ収容ケース45に取り付けられるとこの収容ケース45の開口部49aを塞ぐ平板状の蓋部69を備えている。第1ハーネス54は収容ケース45の開口部49aの内周面と蓋部69の環状部78の縁78aとの間を通して収容ケース45外に導き出される。 (もっと読む)


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