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Fターム[2D060BB04]の内容

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【課題】連通管自体を電波センサの電波の伝播通路として構成し、連通管に対する通水ホースの振動を抑制し、連通管内での電波の伝播における電波の減衰を抑制する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】スパウト10と、通水ホース20と、開閉弁30と、電波センサ40と、スパウト10の基端部と電波センサ40とを繋ぐ導波管43と、電波センサ40を用いて開閉弁30を制御する制御部1Bとを備えた自動水栓装置1において、スパウト10の内周面と通水ホース20の外周面との間の空間が、電波の伝播通路として用いられ、支持部材60は、弾性を有する絶縁体からなり、支持部材60がスパウト10の内周面に当接し且つ挿通部に通水ホース20が挿通された状態で、スパウト10に対して通水ホース20を支持するように構成され、挿通部は、通水ホース20をスパウト10の内周面の中心位置から偏心した位置に支持する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減に寄与する上、流量調整部材と他の部材との干渉を容易に回避することができる給水栓を提供すること。
【解決手段】水栓本体7と、該水栓本体7内に螺合する状態で挿入される挿入部11を有し、自身の軸まわりの回動に伴って該水栓本体7内に進退する筒状部材9と、該筒状部材9において前記水栓本体7内に挿入されない部分の外周側に、該筒状部材9に対するトルク伝達及び該筒状部材9の軸方向への移動が可能な状態で嵌合する流量調整部材3とを備え、前記挿入部11の先端側に設けられた略環状の弁体部14は、前記水栓本体7内への前記筒状部材9の進退により、前記水栓本体7内に設けられた弁座部12に当接し該弁座部12によって前記挿入部11の先端側が閉塞される閉弁状態と、前記弁座部12から離間した開弁状態とになる。 (もっと読む)


【課題】通水中へのニッケル溶出を大幅に抑制し、また、キャビテーション腐食の発生を抑制する。
【解決手段】単水栓10は、その通水路に沿った内部表面の一部にニッケル付着層が形成されている。単水栓10の通水路11a,11bにおける内部表面においてニッケル付着層が形成される部位の近傍には、亜鉛めっき層や亜鉛合金めっき層を表面に形成したこま18のケレップ18aや整流板25Bが着脱自在に装着されている。更に、基部11にはブッシュ19が着脱自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 確実に節水の効果が得られ、また節水意識を喚起できるようにした蛇口を提供する。
【解決手段】 ハンドル20に取り付けたコマ30が、ディスク部32で裏支えされたパッキン35で、隔壁14の開閉穴15を連通、遮断する。ディスク部から開閉穴内へ延びる制御ブロック40が先端に膨出部42を備え、ハンドルの回転に伴って上下する制御ブロックと開閉穴間の間隙が膨出部42により変化して通路面積を変化させる。図示の遮断位置から開いていくとはじめは吐水流量が増大するが、その後膨出部が開閉穴に接近して吐水流量が低減していくので、ハンドルを回しすぎると吐水流量が逆に減っていくので、確実に節水の効果が得られる。一方、必要があるときはさらにハンドルを回転して膨出部が開閉穴から抜けるまで制御ブロックを上昇させれば、最大流量が得られる。 (もっと読む)


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