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Fターム[2D060BC04]の内容

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【課題】吐水と止水を切り換える電磁弁を駆動する電力を発生させる発電部の異常を正確に判断することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、通水路14を開閉する電磁弁16と、水の流れにより回転する水車により電磁弁16を駆動する電力を発生させる発電ユニット8と、通水路14を流れる水を浄水する浄水ユニット10と、電磁弁16及び発電ユニット8の作動を制御するコントローラ6とを有し、このコントローラは、浄水ユニット10を通過した通水に関する第1の流量情報を発電ユニット8で発電された電力値に基づいて算出し、第1の流量情報が所定以下である場合には、浄水ユニット10を通過した通水に関する第2の流量情報を発電ユニット8で発電された出力値に基づいて算出する流量情報算出部6dと、流量情報算出部が算出した第2の流量情報が所定以下である場合には、発電ユニットが異常であると判定する異常判定部6eを備える。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 吐水部材を保持部材から離脱した状態でも、人体検知センサによる自動吐水を可能とする。
【解決手段】 給水ホースが接続され、該給水ホースから給水された水を吐出する吐水口を有する吐水部材と、該吐水部材を着脱自在に保持する保持部材と、前記給水ホースに接続された電磁弁と、反射レベルに基づいて物体の有無を検知する人体検知センサと、前記保持部材に対する前記吐水部材の着脱状態を検知する着脱センサと、前記電磁弁を駆動する制御部とを備えた自動水栓において、前記制御部は、前記保持部材に前記吐水部材が装着されていると前記人体検知センサの検知に基いて前記電磁弁を閉弁する自動モード運転を行い、また、前記着脱センサによって前記保持部材から前記吐水部材の離脱を検知した際には、前記自動モード運転を止めて前記電磁弁を閉弁状態にすると共に、その後、所定条件が成立したと判断すると前記自動モード運転に復帰する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きな手を洗う際に、手の温度を的確に把握し適温の水を吐水することが可能な自動吐水装置を提供すること。
【解決手段】この自動吐水装置AFaは、サーモパイル20が測定した使用者の手の温度に基づいて目標とする水の目標温度を設定し、当該設定した目標温度まで水の温度を高めるように電磁弁42及び熱交換器40を制御し、このように制御された電磁弁42及び熱交換器40が温度を高めた水を吐水領域へ吐出するように電磁弁42を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗面カウンターのボウル部の奥側に配置された操作部を操作しようとして腕を伸ばして前のめりの姿勢となってしまうことがなく、身体障害者や子供、お年寄りにとっても操作し易い洗面化粧台を提供する。
【解決手段】洗面カウンター1に形成したボウル部2内に湯水を吐出するカラン3を設けると共に、ジョイスティック41の傾倒方向および傾倒角度にて湯水の混合比および吐出量を任意に調節可能とした混合栓4を設け、ジョイスティック41を洗面カウンター1またはボウル部2近傍に配置し、ジョイスティック41の傾倒方向に応じた湯水の混合比における湯水温度を表示する扇形の表示部Hをジョイスティック41の傾倒方向に対応するように設けた。 (もっと読む)


【課題】負荷制御を向上させる。
【解決手段】所定の周期に基づいて、A/D変換関連処理と負荷の制御を同期させて行う制御方法において、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較し、その比較結果によって、負荷の制御を開始するタイミングを可変する。これにより、A/D変換関連処理に要する時間と、負荷の制御に要する時間とを比較することによって、負荷の制御を開始するタイミングを任意に可変することができるため、負荷の変動に対するA/D変換結果への影響を最小限に抑えるタイミングで、負荷の制御を開始できる。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内、且つ前記調理スペースと前記洗浄エリアとの間に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部と、を備えたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内、且つ前記水栓が前記シンクの奥行方向と平行な方向に水を吐水している際には、前記洗浄エリアの外側に位置するように設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な吐水操作部と、を備え、前記水栓からの吐水を開始させるときには、吐水を開始させるための使用者による前記吐水操作部への所定動作が必要であり、前記水栓からの水を止水させるときには、止水させるための使用者による前記吐水操作部への所定動作は不要であることを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水部を有し、前記シンクの中心よりも前記調理スペース側に設けられ、前記吐水部が前記調理スペースの上面に対して上方に傾斜し、前記シンクの奥行方向と平行な方向に水を吐水可能とされ、前記吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の届く範囲内に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部と、を備えたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前からでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に前記吐水した水により被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部とを備え、前記水栓は、前記水をシンク底面に対して斜め下方に吐水可能な吐水口を有する吐水部を備え、前記入力部は、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に設けられ、且つ前記吐水口よりも下方に設けられたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】止水時の給水圧の急激な高まりを抑えWHを低減させることのできる給水栓の弁装置を提供すること。
【解決手段】スライド操作により吐水及び止水を選択可能なスライド自在なボタン2と、主弁30と副弁60とを備えた給水栓の弁装置において、ボタン2には、ボタン2のスライド操作により主弁30による開閉が可能な主流路88及び副弁60による開閉が可能な副流路86とが備えられ、吐水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が開放状態とされ、止水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が閉止状態とされるとともに、主弁30及び副弁60が閉止状態となるボタン2の操作位置と近接した操作位置において、主弁30が主流路88を閉止するとともに、副弁60が副流路86を開放可能な位置に、主弁30、主流路88、副弁60及び副流路86を配設した。 (もっと読む)


【課題】 吐出部を固定部から引き出して使用するに当たっても二度手間とならない上に、吐出部を固定部に装着するに当たっても二度手間とならずに使い勝手の良い吐水装置を提供する。
【解決手段】 吐出口を有する吐出部1と、水栓設備5に固設され前記吐出部1を着脱自在に保持する固定部22と、吐出部1にホースを介して接続されて開放時には吐出口から吐水させると共に閉塞時には止水させる弁部3と、弁部3の開閉を制御する制御部4と、を備えた吐水装置Aである。そしてこの吐水装置Aの制御部4は、固定部22に対して吐出部1を離脱したときは弁部3を開放させて吐出口から吐水し且つ固定部22に対して吐出部1を装着したときは弁部3を閉塞させて止水するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 吐水中に水から手を離すとすばやく止水を行うことで、節水効果を向上させた給水制御装置を提供する。
【解決手段】 人体の検出電極部への間接的な接触で人体の静電容量を検出する静電容量センサと、水を吐水する吐水部と、前記吐水部に接続され給水する水路を形成する給水路と、前記給水路に設けられ前記水路を開閉する開閉弁と、前記静電容量センサの検出出力に応じて前記開閉弁の開閉動作を指示する制御部と、を備えた給水制御装置であって、前記静電容量センサの前記検出電極部は水に接し、且つ人体が水を通して間接的に接触するように前記給水路又は吐水部に設けられるとともに、前記制御部は前記検出出力によって人体が水に接触している状態から人体が水から離反している状態を検出すると、前記開閉弁を閉動作させることを特徴とする給水制御装置。 (もっと読む)


【課題】 水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】 本発明では、洗面ボウルの端部に電波センサを配置し、洗面ボウル内部の電波センサ近傍と、水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水を禁止する禁止エリアを設け、手洗い装置を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知して水栓装置から給水を行う。また禁止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができる手洗い装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 キッチン水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】 本発明では、カウンターの配置された側のシンクに電波センサを配置し、シンク内部の電波センサ近傍と、キッチン水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水を禁止する禁止エリアを設け、キッチン水栓を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知してキッチン水栓装置から給水を行う。また禁止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができるキッチン水栓装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】
水栓装置を利用する人が、差出す被洗浄物によっては水が出ない状態になる。
【解決手段】
本発明では、受水部の端部に電波センサを配置し、受水部内部の電波センサ近傍と、水栓装置の吐水口近傍とに検知エリアを配置し、その間に給水停止エリアを設け、手洗い装置を利用する際の手を差出す行為と、手を洗う行為を分割し、二つの検知エリアが、それぞれの行為に対応する被検知体を検知して水栓装置から給水を行う。また給水停止エリアが検知エリア間にあるため、水を必要としない行為に対して速やかに給水を停止することができる手洗い装置を提供することである。 (もっと読む)


【課題】自動水栓装置においてイルミネーション効果を発揮させる。
【解決手段】 自動水栓装置において、水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物が存在しないときには、発光時間比率H(=Ton/Toff)が14ppmで、かつ発光時間Thが1μsecになっているので、使用者にとって発光素子16からの出射光が実質的に視認されなくなる。水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物が存在するときには、発光時間比率Hを大きくする。このため、発光素子16から出射光を照明光として水栓ケース19の出射部21から出射させる。このため、水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物(使用者の手など)が存在するときには、発光素子16から出射光が視認される。したがって、発光素子16以外に照明用ランプを用いることなく、イルミネーション効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】確実に止水をすることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水部と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部からの検知信号に基づいて前記吐水部からの吐水を制御する制御部と、記憶手段と、を備え、前記センサ部から放射される電波の少なくとも一部は、前記吐水部から吐水される吐水流により反射され、前記制御部は、前記吐水部から吐水しているだけの時の水流状態から得られた信号に基づき決定され前記記憶手段に格納された閾値と、前記センサ部からの検知信号の値と、を比較して前記吐水部からの吐止水を制御することを特徴とする吐水装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水道管吐水口部に取り付けることができ、吐水、止水等を調節できる水栓装置に関するものである。
【解決手段】受水口と吐水口を開口し、吐水口を開閉できる曲面を有する開閉栓を内部に遊挿したカプセル体と、このカプセル体の吐水口の近傍に手を位置させると操作桿が開閉栓を動かして吐水口を開放方向に作動させる作動機構体とからなることを特徴とする水栓装置。 (もっと読む)


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