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Fターム[2D060BC23]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 防水、落滴防止 (23)

Fターム[2D060BC23]に分類される特許

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【課題】
洗浄作業がし易く、洗浄効果を向上させることができ、洗浄時に水栓が邪魔にならなく、かつ水栓本体への水伝いを防止できるシステムキッチンおよびキッチン用水栓を提供する。
【解決手段】
キッチンに設けられる水栓であって、キッチンの取り付け面に対して固定され、上方側に向かって鉛直状に延在した基端部と、前記基端部から使用者のいる前方側且つ上方側に向かって傾斜状に延設した支持部と、前記支持部の前面に沿って設けられ、前方側斜め下方に吐水流を吐出する複数の散水孔が形成された吐水部と、前記吐水部の下方側近傍に設けられ、前記吐水部から前記基端部側に水が伝うことを防止するために前方側に突出して設けられた水伝い防止部と、を備え、前記複数の散水孔が形成される範囲の外縁形状は、横幅方向が短手方向となり且つ上下方向が長手方向となる扁平形状を呈するよう構成されていることを特徴とする水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】キッチン及び洗面化粧台における水回り器具の水栓基部外側周囲辺などに発生する水垢などの発生防止手段を提供する。
【解決手段】水栓1の基部周囲辺に滞留する水分を吸収除去を可能とする吸水性、吸放湿性を有する不織布積層体からなる帯形状の水分除去材2又は伸縮自在可能とするリング形状の水分除去材3を水栓1の基部周囲辺に密接装着することで水栓1の本体部分を滴り下がる水滴や水沫で水栓1の基部外側周囲辺部位に溜まる水分を吸収除去し、水分が滞留するこで水垢の発生する原因を排除する。この効果を維持させるために、この帯形状の水分除去材2又は伸縮自在可能とするリング形状の水分除去材3を適宜更新取替えする。 (もっと読む)


【課題】水漏れの状況を速やかに認識でき、シール部材の交換を促すことができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体内のカートリッジ16は、湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路30を有する可動ディスク31とを備えている。そして、湯側シール部21a、水側シール部21b及び混合湯水側シール部21cを一体化した一体化シール部21と、該一体化シール部21よりも混合湯水の上流側において混合湯水の上流側への漏出を抑える規制シール部29とより構成される漏出集合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発電機をスパウトにコンパクトに内蔵させつつ安定して動作可能な自動水栓を提供する。
【解決手段】基部2に取りつけられる本体3と、前記本体3に設けられ、給水された水を吐水する吐水口6と、を有し、本体3の内部には、供給された水を吐水口6に導く通水路10と、通水路10上に設けられ、水が内部を流れることにより電力を発電する発電機11と、発電機11の内部に流れた水が前記吐水口6から吐水される吐止水を開閉によって切替える電磁弁と、使用者を検知するセンサ7と、センサ7からの出力に基づいて電磁弁を制御する制御部57と、が配設された自動水栓であって、本体3の一部は、通水路10のうち発電機11より上流側の通水路が形成された、金属製の本体部3aからなり、本体部3aは、弾性材料からなるシール材を介して、前記発電機11のうち水が流入する側を支持する。 (もっと読む)


【課題】水栓からしたたり落ちた水滴を吸収し、水栓まわりを常に衛生的に保つ事を目的とした、水滴吸収具を提供する。
【解決手段】内側に変色防止素材を用い、留め部を設け、結合部分に折り返し部を設けた事を特徴とする、水栓からしたたり落ちた水滴を吸収する水滴吸収具である。 (もっと読む)


【課題】断熱材を巻いた後であっても漏水検査を可能とする配管設備の施工方法の提供。
【解決手段】複数のパイプ31,32を接続して流体が流れる流路を形成し、少なくともパイプ31,32同士の接続部を断熱材で覆う配管設備の施工方法において、流体が浸透する性質を有する帯状部材に流体が触れると視覚的に変化するインク材によってマーキングを施してなる漏水検知リボン4を使用し、漏水検知リボン4の一部を接続部に配置するとともに、漏水検知リボン4のその他の一部であってマーキングがなされている部分がパイプ31,32から離れた状態となるように、漏水検知リボン4をパイプ同士の接続部に設置する。 (もっと読む)


【課題】水栓装置の内部に浸入した水を排水することができると共に、排水が壁に沿って水が垂れて流れるのを防止でき、壁が汚れないようにできる。残水が水滴となって落下するのを防止する。
【解決手段】水栓装置本体1に設けた回動自在な操作レバー2を、水栓装置本体1を覆うカバー3の前面開口部4から前方に向けて回動自在に突出させる。カバー3の下カバー部8の内面の後端部よりも前方にずれた位置に上方に向けて突出する堤突条5を左右方向にわたって形成する。下カバー部8の堤突条5の前方側に排水孔6を形成する。下カバー部8の下面に排水孔6の縁に隣接して凹乃至凸の下筋条部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】
洗浄作業がし易く、洗浄効果を向上させることができ、洗浄時に水栓が邪魔にならなく、かつ水栓本体への水伝いを防止できるシステムキッチンおよびキッチン用水栓を提供する。
【解決手段】
カウンターと、シンクと、水栓とを備え、前記水栓は、基端部と、前記基端部より上方に起立するとともに斜め上方に傾斜した支持部と、支持部前面に接続された吐水部と、を備えた水栓であって、前記吐水部は、斜め下方に傾斜した吐水口を有し、前記吐水口の下方に、水伝い防止部を設け、前記水伝い防止部は、吐水口より後方に位置することを特徴とする水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】水漏れが防止でき、生産性にも優れる、例えば、洗面台、流し台等に取り付けられる引出式水栓等に用いられるホース及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】インナーチューブ1と、該インナーチューブ1の外周に配置される補強管2とからなるホースにおいて、上記補強管2が、大径部2b及び小径部2aとが繰り返し構成になっている管であって、上記インナーチューブ1が、上記補強管の大径部2bと小径部2aとからなる隙間に一部侵入して固定されていることで、上記インナーチューブ1と上記補強管2の隙間を流路として水が流下するのを防止したこと特徴とするホース10。及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】内部に水通路部を含んだ機能ユニットを浴室内に設置した浴室において、浴室外の外気と連通する連通ホースを設け、浴室内の高湿度によって機能ユニット内の機器への影響を防止するとともに、機能ユニット内の漏水が浴室外に漏れ出ることを防止する。
【解決手段】浴室は、内部に水通路部を含んだ機能ユニット3を備え、機能ユニット3内の空気層と、浴室外の空気層とを連通させる連通ホース30が接続されており、連通ホース30内に機能ユニット3の水通路部からの漏水が、浴室外へ排出されることを防止するための逆止弁ボールを備えた漏水防止弁を備え、この漏水防止弁は連通ホース30が水平方向に維持されるように取り付けられている機能ユニット3に接続される接続部の近傍位置に位置している。 (もっと読む)


【課題】
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷等による漏水二次災害防止と保有水の確保を目的とし、集合住宅等において個別対応が可能な給水緊急遮断弁システムを提供するもの。
【解決手段】
地震を感知する感震器と給水を遮断する電動弁それらを作動させる配線類、感震器作動状況を示す表示灯から構成された簡易な給水遮断弁システムを提供する。
地震時に給水装置、貯水タンク類の転倒、配管損傷による漏水二次災害の防止と保有水の確保が可能であり、新築はもとより、給水引込管や貯水タンク等の出口配管に遮断弁が未設置の既築集合住宅等においても取付けが容易であり、各住宅内で発生する漏水二次災害の防止に応用も可能である。
感知信号を取出してことで中央監視が可能となり、電話回線やインターネットの利用で遠隔監視に対応できるため、災害時のライフラインの迅速な復旧、被害状況の確認等に役立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ボックス内の接続部からの漏水を確実に壁の表面に筋状に流下させて、漏水が生じていることを早期に知らせることのできる壁埋込水栓を提供する。
【解決手段】壁2の裏側に設けたボックス3内に水栓本体4を収納し、ボックス3の表面を前面カバー9で覆蓋し、ボックス3内に、壁裏の給水管5を水栓本体4に接続する接続部4bと、接続部4bからの漏水を受ける水受け6を設けて構成し、水受け6には、漏水を壁2の表面に導くための樋部7が前面カバー9方向に延出して形成され、樋部7の先端の左右両側面が前面カバー9側へ向かって縮幅するようにテーパ面を形成し、樋部7の先端中央には漏水を落下させるための落下用切欠きが形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動水栓装置において操作部31cを押圧する際に使用者に与える違和感を減らす。
【解決手段】スイッチ空間60内の温度が上昇したときには、スイッチ空間60からパッキン50を通してダンパー72の中空部内に空気が流入してダンパー72が膨らむ。また、冬期、浴室内の温度が低下し、スイッチ空間60内の温度が下がったときには、ダンパー72の中空部内からパッキン50を通してスイッチ空間60に空気が流入してダンパー72が縮む。したがって、温度が変化しても、スイッチ空間60内の気圧が変化するのを抑制することができるので、操作部31cの表示レベル31bに加わる力が変化するのを抑制することになる。このため、スイッチ素子43をオン、オフするために操作部31cを押圧するのに必要な操作力が変化することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 水栓用部材の組付の際、シール部材の破損を防止する。
【解決手段】 シャワースタンド20の組付用空間部25aに対し、支持部材30を挿入しつつ組み付けて構成される組付構造である。シャワースタンド20では、組付用空間部25aの軸心が傾斜状等とされ、下部に組付用空間部25aを外部に開放する開放孔26が形成される。支持部材30の外周部のうちで、開放孔26よりも奥側に挿入される部位には周回状の奥側装着部33が設けられる。そして、この奥側装着部33は、円弧状部分33eと、弦状部分33gと備える周回状の経路を備える。 (もっと読む)


【課題】水受け容器のデッキ部に設けられた水栓のレバーを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作したり、そのレバーや蛇口管に付いたせっけんや汚れを水で洗い流す場合に、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしても、デッキ部が汚れてしまったり、デッキ部に水溜まりができたりすることのない水切り具を提供し、しかも水切り具そのものが汚れた場合には、簡単に新しいものに取り替えることができる水切り具を提供する。
【解決手段】水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下端部1bの下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2とから構成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】
ホース外周面を伝わる浸入水を減少させ、また、浸入水の水勢を抑えて排出口を飛び越える浸入水を減少させ、排出口から効率よく浸入水を排出させることのできる水栓の浸入水排出構造を提供すること。
【解決手段】
ホース18が引き出し自在に挿通される水栓10の本体11内部に浸入した浸入水を排出するための水栓10の浸入水排出構造1において、ホース18が収容される本体11の挿通孔20には第二排出口26が形成され、第二排出口26よりも挿通孔20先端寄りの挿通孔20の内周面下部には、その上方にホース18を支持するリブ40が形成されている。
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【課題】 簡単な構造で滑り性と屈曲性を両立させながらキャビネット内に漏水を完全に防止する。
【解決手段】 ホース本体1を軟質材料で屈曲自在に形成し、このホース本体1の外周面1aに、径方向へ環状に突出する突起2aからなる硬質リング2を、ホース軸方向へ適宜間隔毎に多数突設し、これら硬質リング2の間隔を、該ホース本体1の屈曲に伴って膨出変形するホース膨出部1bが上記突起2aの先端2a′より突出しないような寸法配置にすることにより、ホース本体1の屈曲のみでホースH全体が曲がるから屈曲率が高いと共に、各硬質リング2の突起2aの先端2a′しかホース通路C3と接触しないから両者の接触面積がが非常に小さく、更に引き出したホース全体を水に浸したとしてもホース本体1の内部に水が浸入することもない。
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【課題】漏水や結露による水が洗面台等のカウンター上に溜らない構成にすることによりカビ等が発生せず衛生的な水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】水栓1の水栓本体1aはカウンター4の上面4aに垂直に据付けられる。水栓本体1aの下部1c全周に水滴を集めて流出させる凹溝30が設けられ、凹溝30は水栓本体1aに沿って設けられる第1の凹溝31と第1の凹溝31から水滴を流出させる第2の凹溝32とで形成される。第1の凹溝31の断面形状は、底面31aと片側面31cとからなるアングル形状であり水栓本体1aを他側面として矩形形状に形成され、幅(内法)W、高さ(内法の)H、厚さTである。第2の凹溝32の断面形状は、底面32aと両側面32cとからなる矩形形状である。凹溝30は連続的に傾斜し第2の凹溝の先端部34が最下点となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】器体のコンパクト化を図りキッチンユニット内の空間への設置性を向上させた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】器体4と、水を収容する加熱容器5と、その蓋体32と、加熱手段6と、加熱容器への給水制御する給水弁9と、加熱容器5の湯を器体外へ吐出する吐出ユニット21と、加熱容器内の湯を輸送する導出手段26とを備え、蓋体32は、その内部に、給水を一時的に貯め、徐々に加熱容器5内に投入する給水バッファ37の水受け部33を形成した。これによって、給水バッファ37を独立して加熱容器5内に配するための余分なスペースなどが不要となり、加熱容器5の大きさを必要最低限にすることができ、その結果、器体4がコンパクトになりキッチンユニット内の空間への設置性が向上するのである。 (もっと読む)


【課題】 蛇口周りにかかる水滴を遮ることにより、洗面台や流し台の清掃作業を容易にする。
【解決手段】 蛇口に取り付けられる蛇口カバー11は、天壁板30とこれの両側辺に連なる一対の側壁板31,32とを備える取付部35と、天壁板30の後端辺に傾動自在に連なって設けられる水受板34とを有している。蛇口の上方から取付部35を被せることにより、蛇口を操作する使用者の手の下方に水受板34が配置され、使用者の手から滴り落ちる水滴を水受板34によって遮ることができ、フラップ片36,37により水滴を蛇口から離れる方向に案内することができる。これにより、複雑な形状を備える蛇口周りに水滴を付着させることがなく、洗面台や流し台の清掃作業が極めて容易となる。 (もっと読む)


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