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Fターム[2D060BC26]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | 温度表示をするもの (25)

Fターム[2D060BC26]に分類される特許

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【課題】操作面上に設定してある入力部位の何れの入力部位を操作したかが分り易く、また操作面をデザイン的にシンプルとなし得る操作装置を提供する。
【解決手段】操作面と、操作面の裏側に重ねて面状に配置され、操作面に設定された入力部位を光表示する表示部とを備えた操作装置22を、操作面の目的とする入力部位に入力し操作すると、表示部が操作した入力部位周りに位置する入力部位を表示し、所定時間後に周りの入力部位の表示を消す一方、実際に操作した入力部位については表示状態に維持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者に違和感を与えることなく吐水条件を自動的に変更することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の吐水形態を切替えることができる水栓装置であって、吐水部と、選択されている吐水形態を検出する吐水形態検出手段(14)と、吐水形態に対応した吐水条件を記憶した記憶手段(22a)と、各吐水形態における吐水条件を変更するための単一の操作部(8、10)と、吐水条件に応じた吐水を形成する吐水条件形成手段(16)と、吐水形態、記憶吐水条件、及び操作部の操作に基づいて吐水させる制御手段(22)と、を有し、制御手段は、吐水形態が切替られたとき、吐水条件形成手段を制御して、切替後の吐水形態について記憶手段に記憶されている記憶吐水条件の吐水に変更するが、所定の場合には切替前の吐水条件を維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表示部を大型化させることなく、設定状態を容易に把握することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】流量設定機能又は温度設定機能を備えた水栓装置1であって、水栓装置を操作するための操作部6と、吐水口が形成されたスパウト部2と、スパウト部又は操作部が取り付けられた取付面8近傍の、スパウト部又は操作部に配置され、スパウト部又は操作部から取付面に放射方向に光を照射する光射出部と、この光射出部から光を射出させることにより、取付面上に光照射領域を形成して流量設定値又は温度設定値を表示する表示手段と、を有し、この表示手段は、光照射領域が形成される範囲の、スパウト部又は操作部を中心とする中心角を変化させることにより流量設定値又は温度設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】表示部を大型化させることなく、設定状態を容易に把握することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、流量設定機能又は温度設定機能を備えた水栓装置(1)であって、水栓装置を操作するための操作部(6)と、吐水口が形成されたスパウト部(2)と、スパウト部又は操作部が取り付けられた取付面に隣接するように、スパウト部又は操作部の基端部に配置され、取付面に光を照射する光射出部(42)と、この光射出部から射出された光によって取付面上に形成される光照射範囲(46)を変化させることにより、流量設定値又は温度設定値を表示する表示手段(26)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表示部を大型化させることなく、設定状態を容易に把握することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、流量設定機能又は温度設定機能を備えた水栓装置(1)であって、水栓装置を操作するように、取付面に取り付けられた操作部(6)と、この操作部の内部に取付面に向けて配置され、光を射出する光源(38)と、この光源から射出された光を導いて、取付面(8)に光を照射する導光部材(42)と、この導光部材から射出された光によって取付面上に形成される光照射範囲(46)を変化させることにより、流量設定値又は温度設定値を表示する表示手段(26)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は混合栓より排出されている混合水の温度を視覚的に確認でき、安全に使用することができる混合栓を得るにある。
【解決手段】水と温水とを混合して排出することができる混合栓において、該混合栓の混合通路部に設けた、該混合通路部を通過する混合水の温度を測定することができる温度センサーと、この温度センサーで測定した混合水の温度を少なくとも2種類以上の色で、前記混合栓部位で表示する混合水の温度色表示手段とで混合栓を構成している。 (もっと読む)


【課題】電源を用いることなく、混合水温度が所定温度以上であることを視認することができる湯水混合弁装置と、この湯水混合弁装置を備えた温水洗浄装置を提供する。
【解決手段】湯水混合弁装置4には、内部の弁体62の位置を視認するための透視部4aが設けられている。ミキシングゾーン62m内の混合水の温度が設定温度以上となっているときには、透視部4aに弁体62のみが視認される。ミキシングゾーン62m内の混合水の温度が設定温度よりも低いときには、弁体62が透視部4aから退避し、該弁体62の側面に設けられた開口Lが該透視部4aに露呈する。 (もっと読む)


【課題】 高級感を損なうことなく、押し釦によって覆われた部分を有効に活用することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】 押し釦により吐水、止水を切り替える水栓装置(1)であって、開閉バルブユニット(16)を収納する水栓装置本体(2)と、この水栓装置本体に固定される押し釦支持部材(20)と、この押し釦支持部材に対して回動可能に取り付けられ、使用者の操作により開閉バルブユニットを押圧するための押し釦(4、6)と、この押し釦と係合するように所定の位置に取り付けられ、押し釦の回動可能範囲を規制する角度規制部材(24)とを有し、上記押し釦を閉じた状態においても、上記押し釦支持部材の一部が可視状態となる開口部(4e)が設けられ、上記押し釦支持部材は上記開口部から可視状態となる部分に取り付けられる固定用部材(20d)により上記水栓装置本体に固定され、上記開口部を塞ぐための塞ぎ部材(25)を有する。
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シャワーなどのための給水装置(1)により、水温の調整、および、特にレジオネラ菌のコロニー形成の効果的防止を容易にすることができ、このために、それは、水流の前記調節手段(5)の下流にあり、専用の管路(9)によって給水装置(1)と排水管とを互いに連結する分岐管路(8)と;ローズ(6)または排水管の方へ水流を逸らさせやすくする、前記分岐管路(8)で水流を逸らすための手段(10)と;前記調節手段(5)と前記分岐管路(8)との間で、または、前記専用の管路(9)に配置され、温度表示手段(19)に連結される温度検出手段(12)と;を含む。 (もっと読む)


【課題】 吐水口を含む吐水部が水栓本体部の上端から概ね水平方向に延びるように形成された湯水混合水栓装置において、使用者が操作レバーの操作に関わらず温度表示を容易に視認できる湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】 湯と水の混合比及び吐水量を変化させる操作ロッドを備えた湯水混合バルブユニットと、湯水混合バルブユニットを受け入れるバルブユニット収納凹部が上端に形成された水栓本体部と、水栓本体部の上端から概ね水平方向に延び吐水口を有する吐水部と、操作ロッドと結合された操作レバーからなる湯水混合水栓装置において、操作レバーは、バルブユニット収納凹部の上端の開口を覆うスカート部と、バルブユニット収納凹部の上端の開口に取付けられるカバー部材を有し、カバー部材には、温度表示が施されたインデックス部と、水栓本体部に対する回転位置を位置決め固定するカバー部材固定手段が形成されている。
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【課題】水栓本体部と湯水混合バルブユニットとの当接面における水密性を確保することができ、温度表示部を一定位置に設定することができる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯水混合水栓10内の湯水混合バルブユニット13は、下部バルブ押さえ部材15を、水栓本体19に螺合させることにより螺合部Sを介して水栓本体19に固定されている。湯水混合バルブユニット13を構成する操作ロッド13aや回動部材18などを覆うため、下部バルブ押さえ部材15の上方に上部バルブ押さえ部材16が取り付けられ、その外周に温度表示部が設けられている。上部バルブ押さえ部材16の内周面および下部バルブ押さえ部材15上端の突起部15aの外周面にそれぞれ互いに噛合するスプライン部16s,15sが設けられている。上部バルブ押さえ部材16と下部バルブ押さえ部材15との対向部分にはリング状パッキン20が嵌入されている。 (もっと読む)


【課題】混合水栓において、暗い時でも湯及び水の表示を見易くすると共に、電気の消費を抑制することのできる混合水栓を提供する。
【解決手段】混合水栓1に、湯及び水が供給される水栓本体3と、水栓本体3に供給された湯及び水の流量を調節可能な操作部4と、操作部4の操作によって流量が調節された湯及び水を混合して水栓本体3外へ流出させる流出口5と、混合水栓1を使用する使用者の人体を検知可能な人体検知センサ7と、人体検知センサ7による人体の検知に基づいて、操作部4の湯側及び水側を夫々異なる色の光で表示するLED9とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】全体の高さが低く、コンパクトな湯水混合水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、湯水混合水栓装置(1)であって、操作ロッド(24)を備えた湯水混合バルブユニット(8)と、バルブユニット収納凹部が形成された水栓本体部(2)と、吐水口が形成された吐水部(6)と、操作ロッドへの取付部及びその周囲のスカート部を備えた操作レバー(10)と、スカート部と当接するようにバルブユニット収納凹部内に配置された円環状のスリップリング(20)と、バルブユニット収納凹部の上端に取付けられ、インデックス表示が付された円環状のカバー部材(22)と、を有し、スリップリングには、水栓本体部に対してスリップリングを位置決めするスリップリングの位置決め固定手段(20b)、及びスリップリングに対してカバー部材を位置決めするカバー部材位置決め固定手段(20a)が形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 洗面カウンターのボウル部の奥側に配置された操作部を操作しようとして腕を伸ばして前のめりの姿勢となってしまうことがなく、身体障害者や子供、お年寄りにとっても操作し易い洗面化粧台を提供する。
【解決手段】 洗面カウンター1に形成したボウル部2内に湯水を吐出するカラン3を設けると共に、ジョイスティック41の傾倒方向および傾倒角度にて湯水の混合比および吐出量を任意に調節可能とした混合栓4を設け、前記ジョイスティック41を洗面カウンター1の手前側端部近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】暗がりに慣れた目を覚醒させることなく、洗面台の位置がわかり、使用する湯水の温度に応じて異なった色に発光する洗面ボウルを備えた発光洗面台を提供する。
【解決手段】湯水混合栓2を備えた洗面台であって、カラン3から出る吐出水の温度を検知し、検知温度に応じて異なった色に照明される洗面ボウル4を備えた発光洗面台A。上記検知温度が水の温度であれば青系統の色に照明され、湯の温度であれば赤系統の色に照明される洗面ボウル4を備えた発光洗面台A。上記吐出水の温度をカラン3の吐出水出口付近に温度センサ5を設けて検知することが好ましい。また、上記洗面ボウル4を透光性材料から構成するとともに、複数の青色LED1aと赤色LED1bとを埋設し、吐出水の温度に応じていずれかのLEDを発光させることが好ましい。 (もっと読む)


衛生器具は、給水路と、少なくとも1つの操作要素と、流出口(13、23)とを有し、流出口は透明材料(14、24、34、44)から少なくとも部分的に成る。さらに、光を透明材料(14、24、34、44)内へ組入れる照明装置(12、22、32、42)が設けられる。このようにして、簡単な技術的手段によって、使用者用の衛生器具の魅力を高める多くの新しい設計可能性が提供される。 (もっと読む)


【課題】 航空機の化粧室用の自動水栓の改良を図る。
【解決手段】 自動水栓100の本体110は、正面からみて、その下面の左側に液体石鹸の供給口200を有し、供給口200は、図示しない弁を介して液体石鹸供給タンクに連結される。液体石鹸供給口200に隣接して液体石鹸供給口用反射型赤外センサ210と、液体石鹸供給口用LEDライト230が設けられる。この赤外線波220内にユーザの手が差し込まれると、一定量の液体石鹸をユーザの手に供給する。LEDライト230も点灯し、ユーザの手元を照らす。本体110の下面の右側には、水供給口300が設けられ、図示しない弁を介して給水タンクに連結される。水供給口300に隣接して水供給口用反射型赤外センサ310と、水供給口用LEDライト330が設けられる。この赤外線波320内にユーザの手が差し込まれると、一定量の水をユーザの手に供給する。LEDライト330も点灯し、ユーザの手元を照らす。 (もっと読む)


【課題】温度検出素子の取付けが容易で、しかも温度検出素子で検出した温度と実際の吐水口からの吐水の温度とを一致させることのできる温度表示付き湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】給水管38と、給湯管40と、水と湯とを混合し温調する湯水の混合部と、混合部から温調水を流出させる流出管42と、吐水口18に温調水を導く可撓性のホース20と、温調水の温度を検出する温度検出素子170と、温度表示部162とを備えて成る温度表示付き湯水混合水栓において、流出管42と可撓性のホース20とを接続器具44にて互いに接続するとともに、接続器具44内部の温調水の流路に臨む状態で温度検出素子170を接続器具44に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】センサを操作したときの操作感が良好で、吐水までの時間が長いことによってその間に使用者が再操作を行ってしまったり、そのことによって水栓が誤動作を行ってしまったり問題を解決できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】人体検知センサを備えた湯水混合水栓において、人体検知センサとして高温水の吐水を選択する湯用センサ118と、低温水の吐水を選択する水用センサ116と、センサが人体検知したとき検知音を出力して使用者に知らせる検知音出力手段とを備える。その検知音出力手段は、湯用センサ118が人体検知したときには昇り調子の検知音を、水用センサ116が人体検知したときには下り調子の検知音を出力する。 (もっと読む)


【課題】引き出し可能な吐水ヘッドと、これを保持するホルダとを備えて吐水管を構成して成る水栓において、使用者が吐水ヘッドをどのような持ち方をした場合であっても、光温度表示部による表示を近い位置で見ることができるようにする。
【解決手段】 吐水管16をホース20とともに引出し可能な吐水ヘッド22と、吐水ヘッド22を保持するホルダ24とを備えて構成して成る水栓において、光温度表示部162をホルダ24側且つホルダ24の先端面と吐水ヘッド22とで管軸方向に挟まれる位置に設けておく。 (もっと読む)


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