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Fターム[2D060BE01]の内容

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【課題】構成を簡易にし、流量の切り替えを迅速に行うことができ、快適さを向上させることができる自動水栓を提供する。
【解決手段】給水路16の主給水路16a上にはそれぞれ手等を感知する第1センサ17及び第2センサ18からの信号により切り替わる第1電磁弁21及び第2電磁弁22が設けられるとともに、バイパス流路16bに定流量の絞り弁23が接続されている。すなわち、両電磁弁21、22が直列に接続され、絞り弁23が下流側の第2電磁弁22と並列に接続されている。そして、第2センサ18が手等を感知しなくなったとき、絞り弁23が開弁されて小流量で吐水されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることを抑制でき、容易に組み立てることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4を備えている。吐水管4はカバー13とキャップ部材14と吐水部材15を備えている。カバー13は筒状に形成されて先端13aに開口16aが設けられている。カバー13の先端部の外周面13cには開口部16bが設けられている。キャップ部材14はカバー13の先端13aの開口16aを通して収容される被収容部18と開口16aを塞ぐ塞ぎ部17とを有してかつカバー13に取り付けられる。吐水部材15は開口部16bを通してカバー13内に収容されかつ吐水口23が設けられている。キャップ部材14の被収容部18には吐水部材15を固定するねじ孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】美観を損ねることを抑制して、吐水管をベースに取り付けることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置1は吐水管4と接続金具29と台座30と取付部材31と固定用ナット34を備えている。吐水管4は四角筒状のカバー13を備えている。接続金具29がカバー13の基端13bに侵入する四角筒状の侵入部35と円筒状の固定部36を備えている。固定部36の外縁部の一部36aは侵入部35の外縁38bよりも外側に突出している。台座30は通し孔30aが設けられた円環状に形成されている。侵入部35の外縁38bとカバー13の基端13bの内面との間が溶接されて接続金具29がカバー13に取り付けられる。接続金具29の固定部36が通し孔30aに通されて取付部材31が外周にねじ込まれる。取付部材31の外周には固定用ナット34がねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】内部空間に金属製の管が挿通されても、錆が発生しないスパウトの補強構造を提供する。
【解決手段】内部空間2の内面に少なくとも二箇所以上が圧接するスパウト1よりも剛性および強度が高い補強部材4が設けられ、補強部材4の管3に臨む面41が非金属により形成される。 (もっと読む)


【課題】
蛇口を開けると、給湯器が燃焼を始めてお湯を作りますが、給湯器から先の給湯配管Lの中に残っている水は、給湯器を通らないのでお湯にすることができません。 従って、給湯配管に残っている水が蛇口から出尽くすまでは、水が出てきます。これを「捨て水」と言い水がもったいない。
【解決手段】
図1において(イ)初期状態、タンク内は空の状態である。(ロ)レバーLを下げると給湯配管Lの中にあった「捨て水」の全てがタンク内に移動し、混合栓Kにお湯が届き、いつでもお湯を出せる状態になる。タンク内の「捨て水」を利用する時には上部の位置にあるレバーLを右へ押せば排出され利用できる。それまでお湯が出るまでに捨てられていた水を一時的にタンクに溜めさらに有効に利用する装置が本考案である。 (もっと読む)


【課題】連通管自体を電波センサの電波の伝播通路として構成し、連通管に対する通水ホースの振動を抑制し、連通管内での電波の伝播における電波の減衰を抑制する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】スパウト10と、通水ホース20と、開閉弁30と、電波センサ40と、スパウト10の基端部と電波センサ40とを繋ぐ導波管43と、電波センサ40を用いて開閉弁30を制御する制御部1Bとを備えた自動水栓装置1において、スパウト10の内周面と通水ホース20の外周面との間の空間が、電波の伝播通路として用いられ、支持部材60は、弾性を有する絶縁体からなり、支持部材60がスパウト10の内周面に当接し且つ挿通部に通水ホース20が挿通された状態で、スパウト10に対して通水ホース20を支持するように構成され、挿通部は、通水ホース20をスパウト10の内周面の中心位置から偏心した位置に支持する。 (もっと読む)


【課題】浄水シャワー吐出の選択時に、浄水カートリッジによる圧力損失によって吐出流量が減少した場合でも、吐出の勢いを確保することができる浄水機能付き水栓を提供する。
【解決手段】浄水カートリッジを内装し、原水シャワー吐出と浄水シャワー吐出とを選択操作できるようにした浄水機能付き水栓において、複数の第1,第2シャワー吐水口46A,46Bを設ける。浄水シャワー吐出が選択された場合には、原水シャワー吐出が選択された場合より少ない数の第2シャワー吐水口46Bから吐出されるように切換えるための流路切換機構26を設ける。 (もっと読む)


【課題】止水時には確実にレバーハンドルを水のみ吐水する回動操作位置に位置させることで、使用者が無意識にレバーハンドルを開操作したときに、使用者の意に反して湯が吐水されてしまうことを確実に防止でき、節湯を図ることのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓において、水栓本体部12の上部の化粧キャップ44に湯側から水側に向って高さが徐々に低くなるガイド面60を設けるとともに、レバーハンドルの基部にガイド面60に下向きに当接する当接部を設けて、それらによりガイド機構を構成する。そしてレバーハンドルの閉方向の操作でレバーハンドルを水のみ吐水する左右方向位置に且つ止水位置にガイド機構によって移動ガイドする。 (もっと読む)


【課題】
水栓本体側に向けた意図しない吐水により水栓本体やその周囲を濡らしてしまうことのない水栓を提供する。
【解決手段】
取付面に固定する基端部と、前記基端部より上方に起立するとともに斜め上方に傾斜した支持部と、前記支持部の前側端部に接続され、前記支持部の傾斜に合わせて上方に傾斜した吐水部と、を備えた水栓であって、前記吐水部は孔径の小さい複数の散水孔を有するシャワー吐水口を有し、前記シャワー吐水口の基端部側に、前記水栓の吐水方向に突出する形状からなる水伝い防止突起を備え、吐水部のうち前記水伝い防止突起と前記散水孔との間に、前記水伝い防止突起と前記散水孔との間に水膜が生じることを妨げる水膜形成防止部を有することを特徴とする水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を損なうことがなく、連通管の形状によらず、外部衝撃による誤吐水を確実に防止することができる自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体1Aと、水管20と、使用者の動作状態を検知するための電波センサ40と、吐水弁30の開閉を切り替えて吐水と止水を行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、吐水口部10cに形成された電波放射口27と、電波通過用空間を通して電波を出力する電波センサ40と、電波通過用空間のうち、少なくとも連通管10の屈曲部10bに対応する部位において、水管20と並設されるように配置された同軸ケーブル60とを備え、電波放射口にアンテナが設けられ、このアンテナを介して同軸ケーブルによって伝送された電波を外部に放射するよう構成された。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発電性能の低下を防止することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様によれば、給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路内に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼の周面および前記給水流入口側の面を覆うキャップと、前記キャップのうち前記動翼の周面に対向するよう配置され、前記動翼の周方向に向けて流入した水を噴出するノズルと、前記筒体内部の空間のうち、上流側より縮径して形成され、前記キャップを支持する支持段部と、前記キャップを前記支持段部に向けて圧着しつつ固定する固定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサの検知領域に手を容易に翳すことができ、使い勝手の良い自動水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓本体12には、先端部に吐水口16を有するスパウト13が回動自在に支持されている。該スパウト13の両側部には第1のセンサ17a,17bが各々取付けられ、それらの検知領域19a,19bがスパウト13の両側方に延びるように構成されている。これらの第1のセンサ17a,17bは、その検知領域19a,19bに手を翳すと吐水口16から吐水し、再び検知領域19a,19bに手を翳すと止水するようになっている。さらに、スパウト13の下部には第2のセンサ22が取付けられ、その検知領域がスパウト13の下方に延びるように構成され、該検知領域に手を翳すと吐水口16から吐水し、手を吐水口16から遠ざけると止水するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 水質浄化用カートリッジの外周側を原水流路としているにもかかわらず、水質浄化用カートリッジの外周面から有害物質が原水中に流出してしまうことがないものとする。
【解決手段】 一端側に原水導入部を、他端側に吐水部を備え、原水導入部と吐水部との間に水質浄化用カートリッジを交換可能に収容しているスパウトを備える。水質浄化用カートリッジの外周側から水質浄化用カートリッジ内を透過して吐水部に至る浄水流路と、水質浄化用カートリッジを透過することなく吐水部に至る原水流路とを切り換える切換部を備える。原水導入部から切換部を経て吐水部に至る原水流路は、浄化用カートリッジの外周面から隔壁を介して区画された流路を浄化用カートリッジの外周側に備える。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、デザイン自由度を確保でき、吐水及び止水タイミングが良好である自動水栓装置を提供する。
【解決手段】使用者の動作状態を検知するための電波センサと、連通管10内と水管20との間に形成された電波通過用空間と、電波を外部に放射するための電波放射口27と、電波放射口27から放射される電波の指向性を調整するための指向性調整手段と、電波センサの検出信号に基づいて吐水口26からの吐水と止水を行う制御部であって、所定値以上の信号値を有する検出信号に基づいて検知範囲を決定する制御部とを備え、指向性調整手段は、洗浄水Wによって電波放射口27から放射される電波の少なくとも一部を反射させることによって、止水中と吐水中の検知範囲の少なくとも一部がずれるように、電波を洗浄水Wに干渉させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シンクにおける多様な洗い動作に対して洗浄動作及び使用者に与える視覚効果の側面から使い勝手の良いものとしつつ、水跳ねの問題も併せて解決することが可能なキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】このキッチン用水栓20は、シャワー吐水口24とそれが設けられた起立部とを備え、起立部は、シャワー吐水口24がシンク30の中心35よりも奥側に位置し、シャワー吐水口24から吐出されたシャワー吐水がシンク30の中心35よりも手前側に着水するように起立しており、シャワー吐水の吐水方向回りの外形がシンク30の奥行方向に沿って縦長となるように吐出され、シンク底面34においてシンクの奥行方向に沿った縦長の領域に着水する。更に、シャワー吐水の手前側の第一吐水流は、それよりも後方側の第二吐水流がシンク底面34に着水することによって発生する水跳ねを受け止めるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐水部本体を導波管として利用する場合において、センサから放射される電波が水路管の影響を受けずに理想とする検知エリアを形成することを可能とする。
【解決手段】吐水部本体1と、吐水口2に洗浄水を供給するための水路管3と、放射した電波の反射波によって被検知体に関する情報を取得するセンサ部4と、を備えた吐水装置であって、吐水部本体1と水路管3との間に形成された電波が伝搬するための電波通過用空間6と、センサ部4から放射された電波を電波通過用空間6に誘導するための電波誘導部5と、電波通過用空間6に連通され、吐水部本体1内を伝搬してきた電波を外部に放射すると共に、外部で反射された電波を受け取るために吐水部本体に形成された電波放射口1aとを備え、電波放射口1aへ伝搬される電波の強度が最大となる位置が、電波放射口1aのうち吐水口2をさけた位置であって且つ吐水口2が配置される内壁面と対向する位置となる。 (もっと読む)


【課題】通水路を分解することなく、定流量弁による圧力損失を簡単に抑制することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】湯水を吐水口から吐出させる吐水装置1であって、吐水装置本体2と、吐水装置本体2内に配置され、供給された湯水を吐水口へ導く通水路25と、通水路25の内部に配置され、所定流量の湯水を流出させる定流量弁38と、供給された湯水が定流量弁38を通過する第一位置と、供給された湯水の少なくとも一部が定流量弁38を通過せずに流れる第二位置とを、定流量弁38が通水路25内に配置されたまま通水路25の外部から切り替え可能な切替機構36とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】シンクにおける多様な洗い動作に対して洗浄動作及び使用者に与える視覚効果の側面から使い勝手の良いキッチン用水栓を提供すること。
【解決手段】このキッチン用水栓20は、シャワー吐水口24とそれが設けられた起立部とを備え、起立部は、シャワー吐水口24がシンク30の中心35よりも奥側に位置し、シャワー吐水口24から吐出されたシャワー吐水がシンク30の中心35よりも手前側に着水するように起立しており、シャワー吐水の吐水方向回りの外形がシンク30の奥行方向に沿って縦長となるように吐出され、シンク底面34においてシンクの奥行方向に沿った縦長の領域に着水する。更に、シャワー吐水の手前側の第一吐水流は、それよりも後方側の第二吐水流がシンク底面34に着水することによって発生する水跳ねを受け止めるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】濾材充填空間の軸心方向における開口端側での粒状濾材の密度の低下を防止して、濾材充填空間に充填された粒状濾材の全体を効率よく利用可能とし、浄水性能の向上を図ること。
【解決手段】筒状の内側濾材8にて構成される内周面と筒状の外側濾材9にて構成される外周面との間に、軸心方向の一端部が閉塞され且つ他端部が開口された筒状の濾材充填空間10が形成され、その濾材充填空間10に粒状濾材11が充填され、濾材充填空間10を閉塞する蓋体15が、濾材充填空間10の軸心方向の開口端側に装着自在に設けられ、その蓋体15には、蓋体15を濾材充填空間10の軸心方向の開口端側に装着された装着状態において、濾材充填空間10側に突出する突出部17が濾材充填空間10の径方向で連続しない非連続部位17aを有して備えられている。 (もっと読む)


【課題】吐水する常温水などによる冷感を緩和させて、捨て水の無駄を抑制するとともに、温水の吐水までの待ち時間を短縮し、しかも、これらを簡略化された構成により実現してコスト低減を図ること。
【解決手段】給湯・給水源2に連通する給水路3の途中に分岐水路6が設けられ、分岐水路の途中に、ヒータ10を備えた加熱部が設けられ、給水路の下流端3aおよび分岐水路の下流端6bが吐水部5に接続され、吐水部では、温水吐水口20と常温水吐水口18が底面部5aに形成され、吐水部から吐水するとき、加熱部内で生成した温水19が、生成直後に加熱部から温水吐水口を通じて吐水し、常温水吐水口から吐水する常温水17と温水が、互いに混ざり合うことなく、同時にかつ別々に、吐水部の下方において給水対象が差し出される位置まで供給されるようになっている。 (もっと読む)


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