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Fターム[2D060BE07]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の構造 (932) | 吐水部 (476) | 自在蛇口 (204) | 回転(回動)自在 (61)

Fターム[2D060BE07]に分類される特許

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【課題】回動規制機能の付与を、低コストで、しかも既存の水栓をそのまま利用しても容易に達成することのできる水栓並びに水栓の回動規制具及び回動規制方法を提供する。
【解決手段】水栓本体1の外周部に対して、回動可能に、かつ、水栓本体の外周側に周回空間6を形成するように外嵌される回動部材7を備え、水栓本体の外周部において周回空間に臨む位置には、水栓本体の内部流路5の下流端5aとなる開口が設けられ、回動部材の内周部において周回空間に臨む位置には、回動部材の内部流路8の上流端8aとなる開口が設けられ、回動部材の内周部の開口には、周回空間に収まり、回動部材と共に回動するようにアダプタ18が装着され、水栓本体の外周部の開口には、周回空間に収まるようにストッパ19が装着され、ストッパは、アダプタに当接してアダプタの回動を規制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】流し台、洗面台等における水栓において、洗い物、水槽の清掃などの用途に対処できるように、吐水ヘッドが回転し、吐水の位置及び方向を広範囲にする、全方向自在の方向転換できる吐水ヘッドを提供する。
【解決手段】吐水ヘッド上段部材11と、下面に吐水孔が配設された吐水ノズル部2を軸回転可能に接続した吐水ヘッド下段部材12とが、吐水ヘッド上段部材11の先端部112と吐水ヘッド下段部材12の後端部121とで水平旋回可能に通水接続されて上下二段重ね組付吐水ヘッド1を形成し、吐水ヘッド上段部材11が首元111で吐水元管3と軸回転可能に接続され、吐水ヘッド上段部材11と吐水ヘッド下段部材12とを略同一幅とし、吐水ヘッド下段部材12を吐水ヘッド上段部材11より長くさせないようにして吐水ヘッド上段部材11の下面に収め得る吐水ヘッドである。 (もっと読む)


【課題】容易にコンパクト化を図ることができる吐水形態切替装置及びこれを用いた吐水装置を提供すること。
【解決手段】水導出口47及び止水部48aを構成する弁部材46と、水導出口の下流側に配置された導水口形成部30を有し、導水口形成部には水をストレート吐水口31に導くストレート吐水用導水口32及びシャワー吐水孔33に導くシャワー吐水用導水口34が形成された回動部材29と、弁部材と導水口形成部との間に配置され、通水孔45を有し、水導出口に連通する位置に無い通水孔は止水部によって閉塞されるシール部材44とを備え、シール部材は回動部材と一体的に回動し、この回動に伴って、水導出口が通水孔及びストレート吐水用導水口を介してストレート吐水口に連通する状態と通水孔及びシャワー吐水用導水口を介してシャワー吐水孔に連通する状態とに切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】回動部材の装着作業が簡単であり、常に適切な装着状態を実現することが容易である吐水装置及びその組立て方法を提供すること。
【解決手段】前端が閉塞され後端が後向き開口6として開放された側壁5aを有し、側壁の前部に前側開口8が設けられたカバー部材5と、前側開口からカバー部材内に挿入され、ストレート吐水用導水口32及びシャワー吐水用導水口34が形成された導水口形成部30を有し、自身の回動により、導水口形成部の上流側の水導出口47に対して、ストレート吐水用導水口が連通する状態とシャワー吐水用導水口が連通する状態とに切り替わるように構成された回動部材29と、後向き開口からカバー部材内に挿入され、回動部材の外壁面に形成された拡径部59に当接して回動部材を回動可能に支持する支持部材19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】不使用時には吐水管の収納が可能で、使用時には、不都合なく吐水管を使用することができる吐水装置を提供すること。
【解決手段】液体貯留タンク1に装着される吐水装置であって、液体貯留タンク1内に略垂直に挿入配置される導入管2と、液体貯留タンク1内の液体を外部へと吐出可能とする吐水管3とを備え、導入管2は、円筒形で、側面に第1入水孔を有し、吐水管3は、側面に第2入水孔を有する垂直管部3aと先端域に吐水口7を有する水平管部3bとを有し、略L字形状であり、吐水管3の垂直管部3aは、導入管2内に回動自在に挿管されるとともに、水平管部3bは、液体貯留タンク1の外部へと延設され、水平管部3bが所定方向に回動した場合に、導入管2の第1入水孔と吐水管3の垂直管部3aの第2入水孔が連通して、液体貯留タンク1内の液体が吐水管3の水平管部3bの吐水口7から排出される。 (もっと読む)


【課題】吐水部の回転操作と連動して吐水・止水する機能を有する水栓において、水栓本体から吐水部が外れた場合に漏水が生じない汚物洗い水栓を提供する。
【解決手段】汚物洗い水栓10は、吐水口11aから便器ボール面20dに向かって吐水する使用位置と、便器本体20a後部に起立する待機位置との間で回動可能な吐水部11と、吐水部11が使用位置にあるときのみに吐水部11と連動して吐水部11に給水可能とする開閉弁と、吐水部11に連結された水栓本体12と、を有し、吐水部11が使用位置にあって吐水部11と水栓本体12の連結が解除されたときに開閉弁が閉弁状態となる自動閉弁機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】洗面器の貯水部の使用空間をなるべく広く確保し、使用者が便利に洗面することは言うに及ばず、洗面器で洗髪をしたり別途のコップがなくても歯磨き後のすすぎが容易にできる洗面装置を提供する。
【解決手段】水槽用の貯水空間を有し、前面に下向き傾斜方向に挿入孔が形成され、底面に排出口が形成されている洗面器本体;前記洗面器本体の後端から挿入孔側に貫通して貯水空間の外側に突出され、前記突出部位が使用者が望む方向に回転して出水方向が調節され、回転に沿って出水量を調節できる用水供給ノズル;前記洗面器本体の一側縁部に埋め込まれ、配管を介して用水供給ノズルに連結された冷/温水給水バルブ;及び前記冷/温水給水バルブの上面に設置され冷/温水を用水供給ノズル側に選択供給するための冷/温水選択レバーを含む洗面装置を提供する。
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【課題】使い勝手が良く、且つ、簡易な構成で吐出体から水道水がシンク外等に吐出されることを防止できる水栓装置を提供する。
【解決手段】平面視でシンク3の周縁部からシンク3内に向けて突出する給水管4と、給水管4の先端部に連結管5を介して設けられて給水管4から供給された水道水をシンク3内に吐出する吐出体6を備える。給水管4の先端部に連結管5の一端部を所定方向にのみ回動可能に連結すると共に吐出体6を連結管5の他端部に前記所定方向とは異なる方向にのみ回動可能に連結する。連結管5の給水管4に対する回動範囲を規制する給水管側回動規制手段と、吐出体6の連結管5に対する回動範囲を規制する吐出体側回動規制手段とを個別に設ける。これら給水管側回動規制手段及び吐出体側回動規制手段により吐出体6の可動範囲を規制する。 (もっと読む)


【課題】水栓の設置場所に存在する障害物との位置関係に応じて、構成部品を変更することなく、右勝手設置及び左勝手設置のどちらの設置条件にも対応可能な水栓の取付構造を提供する。
【解決手段】水栓10は、湯水の流路11が形成された水栓本体12と、水栓本体12に回転自在に取付けられた回転軸14と、回転軸14に固定された吐水部15と、吐水部15と回転軸14とを固定するためのビス16と、を備え、水栓本体12には回転軸14の回転範囲を規制するストッパ部12sが設けられ、回転軸14には、ストッパ部12sに当接してその回転を規制するストッパ受け部14s,13tが設けられ、回転軸14はビス16によって吐水部15を固定するための複数の取付穴14aを有し、吐水部15はビス16によって回転軸14に固定するための固定孔15aを有している。 (もっと読む)


【課題】 シンク台表面の有効利用を図り、調理作業や清掃作業を良好にし、かつ形態的な特徴を備えさせ斬新的なデザイン効果を付与するようにした厨房設備の水栓装置を提供する。
【解決手段】 床から立ち上がる筒状のポスト部7と、そのポスト部7の上部から円弧状又は屈曲状に方向転換して厨房設備1のシンク3に対応する領域に臨む筒状の誘導部8と、その誘導部8の先端に形成された吐水部9とを含み、誘導部8の頂部8aが床面5aから最高部となり、かつその誘導部8の下側空間Tが利用者が通過できる高さを有する空間とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状の異なる便器や便座へ的確に対応することができ、取付工事が容易で施工性にも優れた汚物洗い水栓を提供する。
【解決手段】汚物洗い水栓10は、洋式便器20の便器ボール面20dに向かって傾斜姿勢で吐水する使用位置と洋式便器20後部に起立する非使用位置との間で回動可能な吐水部11と、吐水部11の先端部に設けられた吐水口11aと、吐水口11aからの吐水と止水を切り替える操作部15と、吐水部11に水を供給する水栓本体12と、を有している。給水源から床面Fに配管された給水管13と本体部12とは可撓性ホース14を介して連結されている。水栓本体12は、洋式便器20の後方に位置する背もたれ16に対して上下調整可能に固定され、背もたれ16は、その後方に位置する壁面Wに対して前後調整可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】シャワーホースの可動によってホース基端部が前向き姿勢で止まった場合でも、シャワーホースのホース基端部がカラン用吐出口の下方に位置しないようにエルボが自動的に回転し、これにより、使い勝手に優れ且つ構造がシンプルなシャワーホースの取付構造を提供する。
【解決手段】開閉弁5の開閉により吐水状態と止水状態を切り替える給水装置本体の下面部に、シャワー用吐出口16の前方Bにカラン用吐出口15が位置するように両吐出口15、16を前後に並べて配設し、シャワー用吐出口16にエルボ18の縦管部18aを回動自在に接続し、先端部にシャワーヘッドを備えたシャワーホース19のホース基端部19aをエルボ18の横管部18bに接続し、エルボ18の縦管部18aの回動軸線Mを、前面視で垂直とし且つ側面視で上端から下端に行くほど前方Bに位置するように傾斜させた構成である。 (もっと読む)


【課題】先端部を回転させて、散水方向を切り替えて遠くに散水できるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】シャワーホース6に繋がる本体部10と、散水板12を有する回転部11で構成され、回転部11は本体部10に斜めの回転面Pで回動可能に連結され、回転部11を回動させることによりシャワーホース6に対する散水板12からの散水方向を切り替えできるように構成する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルを吐水状態から止水状態に切り替える際に当該操作ハンドルのロック機構が確実にセットされ、操作ハンドルの止水位置が変化してもロックミスが発生しない吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置10は、略L字状の管体で形成された吐水部11と、回動操作により吐水部11の吐水・止水を切り替える操作ハンドル17と、吐水部11を止水状態から吐水状態へ切り替える際の操作ハンドル17の回動を規制するロック機構と、を有している。吐水部11を止水状態から吐水状態へ切り替えるときはロック機構を解除した位置R2から操作ハンドル17を一定角度回動させた位置R3で吐水状態に切り替わり、吐水部11を吐水状態から止水状態へ切り替えるときはロック機構がセットされた位置R2から操作ハンドル17を一定角度回動させた位置R1で止水状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、使用者が水栓装置を使用する際に、スパウトが洗浄等の作業に対して邪魔にならず、また洗浄する場所やスパウトの形状を変更させること無く、洗浄作業等を行うことが可能な水栓装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の水栓装置は、少なくとも1つ以上の吐水口を備えた吐水部と、前記吐水口から吐水される水の着水位置を、前記吐水口から遠方にするために鉛直方向に連続して立ち上がる立位部と、給水口を有し、前記立位部と給水機構とを接続するための接続部と、を有する水栓であって、前記吐水部は、前記立位部に対し、屈曲部を介して、前記吐水口を全て備えた吐水口面側に傾斜して立ち上がっており、前記吐水部の鉛直方向への突出量は、水平方向への突出量よりも大きくした。
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【課題】自在水栓をシンクと組み合わせて使用するにつき、シンクに適合する吐水範囲を持った自動自在水栓を提供すること。
【解決手段】本体11に支持され軸心周りを回転し得る通水管を持ったスパウト12、物体の存在を感知して出力を生じるセンサ、このセンサの出力に応じて前記スパウトから吐水させる制御手段をそなえた自動自在水栓において、前記スパウトの回転範囲内の所定角度範囲を感知領域とするセンサと、前記本体内に固定支持され、予め定められた角度の第1の扇形開口162aを有する継ぎ手側ディスクバルブ162と、前記センサの感知領域に対応した第2の扇形開口161aを有し、前記スパウトの回転にしたがって回転するように、前記スパウトの基部に前記継ぎ手側ディスクバルブに重ねて配置されたスパウト側ディスクバルブ161と、をそなえ、前記第1および第2の扇形開口が重なり合う位置で吐水するようにしたことを特徴とする自動自在水栓。 (もっと読む)


【課題】大気開放弁による負圧破壊と排水弁による洗浄水排水とにより、水道管側への洗浄水の逆流を確実に防いで、水道法を遵守するシステム構成を容易に実現する。
【解決手段】吐出ノズル14の洗剤供給部9よりも上流側の洗浄水流路3に、止水操作に連動して開閉動作する大気開放弁7を設けた。さらに上記洗剤供給部9と上記大気開放弁7との間の洗浄水流路3であって且つ上記大気開放弁7よりも低い位置に、上記大気開放弁7の開放時に排水ドレン42を開放する排水弁41を設けた。 (もっと読む)


【課題】大気開放弁による負圧破壊と吐出ノズルの上限可動規制とにより、水道管側への洗浄水の逆流を確実に防いで、水道法を遵守するシステム構成を容易に実現する。
【解決手段】吐出ノズル14の洗剤供給部9よりも上流側で且つ吐出ノズル14の吐出口12よりも上方に位置する洗浄水流路3に大気開放弁7を設けた。吐出ノズル14を可動自在に配置すると共にその上限可動領域Aを吐出ノズル14の吐出口12が大気開放弁7よりも常時下方に位置するように規制した。 (もっと読む)


【課題】 吐水部材の回転を所定範囲に確実に制限して壁面等への衝突を確実に防止できるのはもとより、その回転制限機構による美観の低下及び不測のトラブル発生をなくすることができる水栓における回転式吐水部材の組付構造を提供する。
【解決手段】 通水路2を有する筒状水栓本体1の小径円筒部1Aの外側に水栓本体1の軸心周りに回転可能に筒状吐水部材5を同心状に嵌合させ、この筒状吐水部材5を水栓本体1に対して所定範囲内で回転許容し、所定範囲を超えると回転制限するためのストッパー8及び該ストッパー8が当接する当たり部9b並びに該当たり部9bを形成のリング状部材11といった回転制限機構の構成部品の全てを水栓本体1の小径円筒部1A外周面と筒状吐水部材5の円筒部分5A内周面との間に組み込んで構成している。 (もっと読む)


【課題】外部に設けられた弁を作動させる操作部を備えた水栓であって、該操作部の操作性が良い水栓を提供する。
【解決手段】略管状の水栓本体と、水栓本体の途中から分岐した吐水管2と、該吐水管2と連通する流路に設けられた弁を作動させる操作部3を備えた水栓であって、水栓本体の上部に操作部3が設けられており、弁は水栓本体の外部に設けられ、弁と操作部3とは信号配線(配線部材32)で接続されており、吐水管2が、操作部3から独立して、水栓本体の周方向に回動可能である水栓。 (もっと読む)


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