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Fターム[2D060BE20]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の構造 (932) | その他 (68)

Fターム[2D060BE20]に分類される特許

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【課題】操作機構と本体機構とを個々別々に設けることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、給水管112及び給湯管113が接続され、自身の内部において水及び湯を混合可能であるとともに、混合水を流出可能な本体機構2と、自身の変位により本体機構2を動作させることで、混合水の流量及び温度を調節可能な操作部32を有する操作機構3とを具備する。本体機構2は、洗面化粧台100に対して相対変位可能な駆動部22を備え、操作部32及び駆動部22間を接続し、操作部32の変位を駆動部22に伝達する伝達部4が設けられる。伝達部4の動作により駆動部22を変位させることで、混合水の流量及び温度が調節される。 (もっと読む)


【課題】内部空間に金属製の管が挿通されても、錆が発生しないスパウトの補強構造を提供する。
【解決手段】内部空間2の内面に少なくとも二箇所以上が圧接するスパウト1よりも剛性および強度が高い補強部材4が設けられ、補強部材4の管3に臨む面41が非金属により形成される。 (もっと読む)


【課題】分岐栓の水密性を確実に確保し、分岐栓の軸心方向の長さを短くする。
【解決手段】混合水栓本体とカートリッジとの間に配置され、混合水栓本体から流入した湯または水を分岐して接続対象物に流出される湯または水を分岐して取り出す、分岐栓1Aであって、第一分岐接続部材30の一端が外装本体の第一貫通孔25に挿入され且つ分岐栓本体10Aの第一開口部15に接合されることによって、分岐栓本体10Aの横孔14Aと第一分岐接続部材30の第一分岐流路35とが連通され、フクロナット22が混合水栓本体に固定されることによって、分岐栓本体10Aの突部17とフクロナット22の突部23とが係合して、分岐栓本体10Aが混合水栓本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】施工性、メンテナンス性及び美観性に優れたカバー水栓の取付け構造及び取付け方法を提供すること。
【解決手段】壁の表側に設けられた保持部材14によって形成される保持孔15に上方から差し込まれて保持される下カバー30と、壁の表側において下カバー30の上方に固定される水栓1と、水栓1に接続され前記壁の表側において水栓1から下方に向けて延び、保持孔15を挿通する供給配管4,5とを備え、下カバー30は、供給配管4,5を覆う状態で水栓1に装着され、水栓1に装着されていない状態では保持孔15に差し込まれて保持されながらの下降が可能となる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、コンデンサの防爆スペースを確保できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置としての自動水栓装置1は電磁弁40に電力を供給する電源供給部9を備えている。電源供給部9がコンデンサ65とコンデンサ65を収容する筒状の収容ケース45とコンデンサ65を保持するコンデンサホルダ48とコンデンサ65に接続されて第1ハーネス54を備えている。コンデンサホルダ48は収容ケース45に取り付けられかつ収容ケース45に取り付けられるとこの収容ケース45の開口部49aを塞ぐ平板状の蓋部69を備えている。第1ハーネス54は収容ケース45の開口部49aの内周面と蓋部69の環状部78の縁78aとの間を通して収容ケース45外に導き出される。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備えた発電機14と、羽根車回転軸30に直交する方向の振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、その振動が許容されるように、水栓装置本体2の内壁面との間に、発電機14の周囲全体に亘って空間が形成されるように配置され、拡径部は、その下流側端部に、気泡の排出を促進する排出促進手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、及びこの拡径部の中に配置された羽根車26を備え、電磁弁12を通過した水の流れにより羽根車26を回転させて電磁弁12を駆動する電力を生成する羽根車式の発電機14と、発電機14に鉛直方向の振動を励起させることにより、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を水栓装置本体2に対して支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、その振動が許容されるように、水栓装置本体2の内壁面との間に、発電機14の周囲全体に亘って空間が形成されるように配置した。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、この拡径部の中に配置された羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備えた発電機14と、拡径部に滞留した気泡を拡径部の内壁面から引き離し、発電機14から気泡が排出されるように、発電機14を水栓装置本体2に対して支持する振動励起手段58,60と、を有し、発電機14は、拡径部の周辺部から羽根車に向けて水を噴射する噴射口を備え、この噴射口から噴射された水が、羽根車26を回転させると共に、拡径部に滞留した気泡を羽根車26に向けて移動させ、気泡の排出を促進させる。 (もっと読む)


【課題】発電機内に滞留している空気を排出しやすくすることにより、発電機を安定に動作させることができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6と、発電機通水路24、その拡径部、羽根車26、発電用マグネット28、及び発電用コイル32を備え、電力を生成する羽根車式の発電機14と、発電用マグネット28と発電用コイル32の間に作用する電磁力に基づいて、発電機14が振動されるように、発電機14を水栓装置本体2に対して支持する弾性部材58,60と、を有し、弾性部材58、60は、発電機14が鉛直方向に強く振動されるように、水平方向の加振力によっても鉛直方向成分をもつ振動が励起されるように構成され、発電機14の鉛直方向の振動により、拡径部に滞留した気泡が拡径部の内壁面から引き離され、発電機14から気泡を排出させる。 (もっと読む)


【課題】発電機を振動させることにより、発電機内に侵入した空気を排出しやすくすると共に、発電機の振動に伴って発生する異音を抑制する。
【解決手段】本発明は、電磁弁を駆動して止水、吐水を切り換える水栓装置(1)であって、水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)が形成された吐水口形成部(44)と、電磁弁の下流側に配置されると共に、水栓装置本体内部の吐水口と同一の高さ又は吐水口よりも上方に位置決めされ、電磁弁を通過した水の流れによって電磁弁を駆動する電力を生成する羽根車式の発電機(14)と、発電機に振動が励起されるように、発電機を水栓装置本体に対して支持する振動励起手段(58,60)と、吐水口形成部が水栓装置本体と接触しないように、吐水口形成部を発電機と連結し、固定する吐水口側配管(42)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地仕様の水栓の施工性を向上させることができ、ホースとの接続部分からの「水漏れ」を防止できる水抜き栓付き接続具と、水栓を提供する。
【解決手段】水抜き栓付き接続具は、デッキ部等に設置され、流体の流出管を設置部の挿通部を通じて設置部の下方に突出させる水栓本体部と、吐水ヘッドと、挿通部等に挿通されつつ設置部の下方に挿入されるホース(シャワーホース等)を具備する水栓において、流出管とホースを接続する。流出管の突端部が接続される接続口52dを上方に開口させ、水抜き栓57が着脱される着脱口52eを下方に開口させた管状本体部52と、管状本体部52の上下方向中間部から膨出して管状本体部52の管壁の一部と共に管軸を下り傾斜状等とする副管状部55を構成する膨出部54とを備える。副管状部55にはホースの他端部が接続される。 (もっと読む)


【課題】見栄えが良く、シンプルな構成によって良好な組付け状態を維持することのできる水栓カバー及びこれを備えた水栓を提供すること。
【解決手段】水栓本体2の上方に該水栓本体2を覆うように配置される上方カバー部分11Aを有し、この上方カバー部分11Aが、前記水栓本体2を有する水栓1に連結される連結ステー4に載置される。 (もっと読む)


【課題】省電力の水栓装置を提供する。
【解決手段】給水路の外周に設けられ、電源から供給される電気により磁場を発生させるコイル部と、前記給水路の中に設けられ、前記磁場の変化に応じて可動とされたマグネットと、弁座及び弁体を有し、前記マグネットに連動して前記水流の流量を制御するバルブと、を備え、前記弁座は、第1の切り込み部と第1の流量調節部とを有し、前記弁体は、第2の切り込み部と第2の流量調節部とを有し、前記第2の切り込み部を通過する水流に面する前記第2の流量調節部の側端面における先端の厚みが前記第2の流量調節部の最大厚みよりも小さいことを特徴とする水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】手洗い等の行為中に吐水継続の意思があるにも拘らず誤って手が検知エリアから外れることによって吐水口からの水を途切らせてしまい、水栓の使い勝手が悪くなる問題を解決し得る自動水栓を提供する。
【解決手段】赤外線式の検知センサ28を可視光を発光する照明用の発光部37とともに吐水管12に備えて成る照明機能付の自動水栓において、検知センサ28が、検知エリア内の人体を検知している状態で人体が検知エリアの遠限よりも近い位置に設定した境界位置の内側の近位置から外側の遠位置に移行したときに、発光部37が照明状態を、人体が近位置にあるときの照明状態から異なった照明状態に状態変化させるようにする。 (もっと読む)


【課題】一対の配管部材の接続個所で万一漏水を起した場合にも制御ボックス内部が水浸しとなってしまうのを防止することのできる制御ボックス付きの自動水栓を提供する。
【解決手段】電磁弁28と制御部とを収めた制御ボックス14付きの自動水栓において、一対の配管部材32,36をボックスケーシング42の底板50の下側で接続するとともに、ボックスケーシング42の底板50の下面には、抜止クリップ71を一対の配管部材32,36の接続部とともに外側から覆うクリップカバー部82を一体に設けておく。 (もっと読む)


【課題】自動水栓装置においてイルミネーション効果を発揮させる。
【解決手段】 自動水栓装置において、水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物が存在しないときには、発光時間比率H(=Ton/Toff)が14ppmで、かつ発光時間Thが1μsecになっているので、使用者にとって発光素子16からの出射光が実質的に視認されなくなる。水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物が存在するときには、発光時間比率Hを大きくする。このため、発光素子16から出射光を照明光として水栓ケース19の出射部21から出射させる。このため、水栓ケース19の吐水口20の周辺に検知対象物(使用者の手など)が存在するときには、発光素子16から出射光が視認される。したがって、発光素子16以外に照明用ランプを用いることなく、イルミネーション効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】台所で行う調理作業や洗浄作業において良好な利便性を備える台所用洗浄装置を提供する。
【解決手段】台所シンク4に、微細気泡が含有した洗浄水を吐出する洗浄水吐出装置2と、微細気泡が含有しないシンク用水を吐出するシンク用水吐出装置3と、を別個に設ける。 (もっと読む)


【課題】 水道水の使用量を、その使用時の目で確認できる使用量計器付き水道蛇口を提供する。
【解決手段】 羽根車6を内蔵しこの羽根車6が水道管内を流れる水により回転させられる羽根車収容器4と、羽根車6の回転で封入液9の液位が変わる指標器5とを備える。指標器5は、内筒12および外筒13を有する立形の二重筒状に形成された液体容器7と、その内筒12内に昇降自在に嵌合したピストン8と、封入液9と、回転・直進変換機構10と、復帰用付勢手段11とを備える。内筒12,外筒13間の空間と内筒12内の空間とは下端で連通し、かつ外筒13の全体または一部が透明とされる。封入液9は、内筒12,外筒13間の空間から内筒12内のピストン8よりも下側の空間に渡って溜められる。回転・直進変換機構10は、羽根車6の回転をピストン8の上昇動作に変換する。復帰用付勢手段11は、ピストン8を下降端側へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】節水と水流のボリューム感を確保しながら、激しい水跳ねを防止することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水道から供給された水を吐水させる吐水装置(10)であって、吐水装置本体(14)と、この吐水装置本体の内部に形成され、水道に接続された給水管路(14a)と、泡沫状の空気を含んだ、幅広に分布する泡沫シャワー吐水を形成するように、給水管路に連通して設けられた泡沫シャワー吐水部(20)と、この泡沫シャワー吐水部の少なくとも前方に分布するように配列された吐水口を備え、泡沫シャワー吐水の少なくとも前方を覆うように、泡沫シャワー吐水よりも細い線状の整流シャワー吐水を形成する整流シャワー吐水部(22)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 全体構成を簡略にして小型化、低コスト化を図りつつ、掌全域を万遍なく洗浄するための必要水量を少なくして節水効果を実現できる水栓の吐水部構造を提供する。
【解決手段】 給水管6の端部に開閉弁8を介して接続された吐水路9の先端に吐水口11が形成されている水栓において、開閉弁8を通過した水を吐水口11の在る側とは反対方向に向けて吐出する吐水孔13が形成されているとともに、吐水路9の基端部には吐水孔13から吐出された水の流れを吐水口11の在る側に方向転換して吐水路9に案内する水流案内路14が形成され、前記吐水路9はそこを流れる水流Wが横長の幅広状となるような断面形状に形成され、この吐水路9における吐水口11の直上流位置に幅広状の水流Wを堰止めて上方へ押し上げたのち吐水口11に向けて流下案内する遮水部材15が設けられている。 (もっと読む)


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