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Fターム[2D060CC11]の内容

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【課題】水道蛇口先端に取り付けて、指以外の手の一部等で吐・止水作業のハンドル操作が可能な、着脱式補助蛇口を提供する。
【解決手段】着脱式補助蛇口1は水道蛇口先端に雌ねじA3により取り付けられる。弁部は、補助蛇口本体に設けられた溝により案内されて上下移動可能な弁開閉ニードル9により、弁11が上昇時には吐水し、弁11が下降時には止水する開口を備えた弁受け皿10を有する。ハンドル羽根7を外周部に備えるハンドル基部6は補助蛇口本体2の周方向に回動可能に取り付けられ、且つ弁本体に上下移動可能に設けられた弁開閉ニードル9を保持する螺旋状の溝を有し、ハンドル基部6を回動させることにより、弁開閉ニードル9を昇降可能としており、ハンドル羽根7を回動させることにより弁部を開閉可能としている。 (もっと読む)


【課題】吐水量の調節を容易に行う。
【解決手段】給水口3より給水される水流を絞る第一絞り孔45が複数貫穿された第一絞り部材41と、第一絞り部材41と相対的に回転可能であり、複数の第一絞り孔45の開口量を調節する流量調節部材51と、流量調節部材51で水量が調節された流水を吐出する複数の吐水孔62が貫穿されたノズル部材61とを備える。第一絞り部材41には、更に、第二絞り孔34を有する第二絞り部材31が取り付けられる。水流は、第二絞り孔34で一次的に絞られ、更に、第一絞り孔45で絞られてから、吐水孔62より吐水される。水量は、第二絞り孔45の開口量を流量調節部材51で調節する。 (もっと読む)


【課題】吐水量を制限しつつ、水の吐出方向を容易に調節できるようにする。
【解決手段】蛇口2の給水口3に取り付けられるケーシング11と、内部に給水される水流を絞る通水孔23が形成された絞り部材21と、通水孔23と繋がる複数の吐水孔32が形成され、一方の面を、吐水側開口部13に臨む吐水面31aとして絞り部材21と組み合わされるノズル部材31と、ケーシング11内に配設され絞り部材21と摺接するパッキン51とを備え、絞り部材21とノズル部材31との組立体54は、外面が略半球面状をなし、パッキン51の摺接面が球面状座面をなし、組立体54がケーシング11内において転動し、ノズル部材31の吐水面31aの角度が可変に構成される。 (もっと読む)


【課題】蛇口を損傷させずに簡便に設置することができる蛇口用ホースの連結装置を提供する。
【解決手段】蛇口挿入部(101)入口に掛け段差(104)を形成し、その掛け段差(104)上面に支持壁(104a)を形成し、上記支持壁(104a)に通穴を形成し、その通穴と連続する案内溝を連結管(1)の外周面の両側に縦方向で形成し、上記通穴にはアーチ型に曲がり、その両端部外側面に雄ねじ(401)を形成した輪状(4)を挿入し、上記連結管(1)の雄ねじ部にねじ結合される締結ナット(5)が上記輪状(4)の雄ねじ(401)にねじ結合されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】発電機を振動させて、発電機内に侵入した空気を排出すると共に、発電機の損傷を防止することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】電磁弁により止水、吐水を切り換える水栓装置1であって、水栓装置本体2と、電磁弁12と、吐水口6が形成された吐水口形成部と、水の流れによって電力を生成する羽根車式の発電機14と、振動が励起されるように発電機を支持する振動励起手段と、を有し、発電機は、内部に羽根車26が配置された発電機通水路24と、発電用マグネット28と、発電用コイル32と、を備え、発電機通水路は、大径部と、小径部と、大径部と小径部を連結する変形許容部とを備え、発電用コイルは、小径部の周囲に、変形許容部に隣接して配置され、発電機が振動された際の変形許容部の変形量を制限する。 (もっと読む)


【課題】流体圧に応じて昇降部材を移動させることができるコンパクトで簡素な構成の蛇口取付用の流体節約喚起器を提案すること。
【解決手段】水道の蛇口に取り付けた節水喚起器1(流体節約喚起器)は、円筒状の透明な側ケース部3の内周面に沿って上下に延びている移動通路13に円筒状の昇降部材20を配置しており、この移動通路13を下から上に流体が流れる。昇降部材20の内周面から内側に張り出すように円環状の受圧板22が形成されており、この受圧板22に上向きの流体の流れが当たって流体圧に応じた上昇方向の力が作用する。昇降部材20は、この上昇方向の力と重力とが釣り合う位置まで上昇する。透明な側ケース部3を透過して昇降部材20の位置を外側から目視できる。昇降部材20が上昇しすぎる場合には水の出し過ぎであることが分かり、節水を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】 電波センサから放射される電波を導波管を通じて吐水空間に電波を放射することにより、スパウトや受水部の形に関係なく被洗浄物を検知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、吐水部であるスパウト内部に導波管と水路配管を構成し、吐水口から吐水空間に向かって電波を放射させているため、吐水口近傍の電波強度が最も強くなり、被洗浄物が吐水口に向かって近づく状態を検知したいエリアと、洗面行為以外の検知したくないエリアとの電力差を大きくすることができ、使い勝手がよく、誤検知の少ない水栓装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動翼羽根を安定して効率よく回転させることができ、耐久性に優れた水栓用発電機を提供する。
【解決手段】給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼羽根に向けて水を噴出させる第一のノズルと、前記マグネットが配置される導水路に向けて水を噴出させる第二のノズルと、を備え、前記第一のノズルは、前記第一のノズルから噴出される水流の方向が、前記動翼羽根の外接円とその接線との接点において前記接線に対して垂直な垂線に対して傾斜するように配置されることを特徴とする水栓用発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上水道蛇口や水洗式トイレ等の流水経路に使用される節水型フラッシュバルブにおいて、簡単な施工により確実に一定以上の節水効果が得られるようにした節水型フラッシュバルブを提供する。
【解決手段】本発明の節水コマは、吐水管5に内嵌されるコマ本体12と、該コマ本体12の前記吐水管端部の全周にわたって突設された外鍔部13とを有し、コマ本体12の中央には上下に貫通する直線形のオリフィス14が形成され、該オリフィス14によって弁ケース1と前記吐水管5とが連通されている節水コマ11において、前記外鍔部13の外周は、前記吐水管5の外周と同一径に形成され、コマ本体12の外周面に前記吐水管5の内周面が密接内嵌することにより前記吐水管5に前記節水コマ11が固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】快適なシャワー吐水とストレート吐水とを実現することのできる水栓設備における吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置28をシャワー吐水部34と、ストレート吐水部36とを含んで構成し、そしてストレート吐水時においてはシャワー吐水部34の下流側にストレート吐水部36を位置させて、シャワー吐水部34によるシャワー流をストレート吐水部36によりストレート流に変換して吐水する。またシャワー吐水時においてはシャワー吐水部34をストレート吐水部36の下流側に位置させて、ストレート吐水部36を通過してシャワー吐水部34に到った水を各シャワー孔52からシャワー流として吐水する。 (もっと読む)


【課題】面倒なこすり洗いをすることなく、しかもポンプ等の動力を用いずに、強い洗浄水流とブラッシングとを併用して被洗浄物に付着した汚れを確実に除去でき、これにより手荒れを防止しながら洗浄効果を高めること。
【解決手段】給水路33からの水道水を内部流路5を経て吐出口3から噴流洗浄水として吐出させる吐出ノズル1と、この吐出ノズル1の吐出口3近傍に取り付けられる洗浄ブラシ40とが一体状に構成されており、洗浄ブラシ40は弾性変形可能な材質からなると共にその最大変形状態で噴流洗浄水の吐出軌道Wを妨げないような位置に配置された洗浄水吐出装置30である。 (もっと読む)


【課題】アダプタの連結パイプに極めて簡単な構成で弁部材を組み込むことで水漏れを防止し、かつ、連結パイプからの弁部材の脱落を防止する。
【解決手段】蛇口用管継手10は、蛇口T側に設けられるアダプタ20の連結パイプ21に、給水ホースH側のカプラー30がワンタッチで脱着可能に接続される。連結パイプ21にはパイプ孔の水路を開閉可能な弁部材40が設けられる。弁部材40の弁本体41は、連結パイプ21のパイプ孔に当該パイプ孔よりも長い寸法をもって通される軸部と、この軸部のカプラー30側の端部にパイプ孔よりも大きい外径で形成される抜止め部と、軸部のアダプタ20側の端部にパイプ孔よりも小さい外径で形成される環状溝部とからなる。Oリング42は、弁本体41の環状溝部にパイプ孔よりも大きい外径をもって嵌合し、連結パイプ21の入口周端に押し付けられてパイプ孔の水路を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】シャワー水の吐水時に中抜け感がなく、シャワー水及び直流水の何れも快適に使用することのできるシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】 湯水が吐水される吐水口11にシャワー水吐水部72,101と直流水吐水部116とが形成され、本体10の収容室16に装着された流路切替機構11,30により湯水の流路を切替え、シャワー水又は直流水の何れかが吐水されるようにしたシャワーヘッドAにおいて、前記吐水口11の中心に小径シャワー水吐水部72が形成され、この小径シャワー水吐水部72の外側に直流水吐水部116が形成され、さらに直流水吐水部116の外側に大径シャワー水吐水部101が形成され、湯水が両シャワー水吐水部72,116から同時に吐水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】蛇口やシャワーなどの水道端から出る水にアミノ酸を含有させて、その水を使用することによって肌に保湿効果を与えることができる水道用スキンケアカートリッジにおいて、アミノ酸の放出量を適切に制御し、機械的故障なく安定してアミノ酸を徐放することができるようにする。
【解決手段】水不溶性樹脂、構造材料、及び一種類又は複数種類のアミノ酸を含み、これらを互いに分散させた樹脂組成物から構成され、上記樹脂組成物中の上記アミノ酸の含有割合が20〜90重量%であり、上記構造材料と上記水不溶性樹脂とのうち少なくとも一方が親水性であるアミノ酸徐放材を、水道水が流通する通液部に内包させた水道用スキンケアカートリッジを用いる。 (もっと読む)


【課題】給水路の継ぎ目に板部材を挟み込んで節水を行う際のガタツキを防止でき、さらには少ない種類の材料で節水率をきめ細かく設定できるようにする。
【解決手段】給水路2をその継ぎ目22にて仕切る1枚または積層した板部材部5と、その軸線上の一面側への結合部から軸線まわりに広がって延びる複数の弾性脚6を備え、1枚の板部材7〜12は、節水穴21を有し、積層した板部材7〜12と板部材7a、13〜15どうしは、節水穴21を有したものどうし、または節水穴21を有したものと有しないものとによって給水路2の通路面積に対する総通水面積率を異ならせ、複数の弾性脚6は、給水路2の継ぎ目22の一方側の通路23に先端側から圧入されて、板部材部5が前記一方側の通路23の端部の端面23aに当接した位置に安定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い気泡入り洗浄水をキッチンシンクに吐出して、被洗浄物を効率良く且つ効果的に洗浄でき、尚且つ気泡入り洗浄水がキッチンシンクの表面や皿等の被洗浄物に当たった際に水はねが生じることを防止できる気泡入り洗浄水吐出装置を提供する。
【解決手段】洗浄水が流れる洗浄水流路3の下流端に洗浄水をキッチンシンク13に吐出するための吐出口12を設ける。洗浄水流路3に気体を混入する気体混入部8を設ける。洗浄水流路3の下流側端部に洗浄水を整流する整流部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】水栓等の内部流路に組み込む節水バルブであって、通水時の騒音を低減した節水バルブの提供。
【解決手段】雄ねじ2b,3aと雌ねじ4cとの螺合によって一体化されることにより、流入路2cと、この流入路2cより大径であってこの流入路2cに連通される滞留部4d,4eと、この滞留部4d,4eに連通される流出路3bとを形成する複数の部材2,3,4によって構成され、流入路2cの流入口の縁を、水の流路の軸線に対して60〜75°傾斜させた傾斜面2dとする。 (もっと読む)


【課題】節水時に水量を削減しても水勢を維持し、利用者の使用感を損ねることのない節水具を提供する。
【解決手段】本発明の節水具は、内部に複数の貫通水路(7)を有する本体(2)と、本体(2)の中心軸沿いに延長、突起した軸心(3)と、本体(2)と一体で該中心軸と直交する方向に突起したフランジ(4)と、内部が中空で軸心(3)に自由回転可能に挿入したプロペラシャフト(5)と、プロペラシャフト(5)と一体成形した断面が略S字状の螺旋曲面を持つ複数のプロペラ(6)と、を備える。前記複数の貫通水路(7)で絞られた高圧の水流が複数のプロペラ(6)に次々と当たることでプロペラ(6)は連続的に高速で回転し、該回転により水流に高速回転的な推力を加えて水流の勢いを増す。 (もっと読む)


【課題】水受け容器のデッキ部に設けられた水栓のレバーを、濡れた手やせっけんの付いた手で操作したり、そのレバーや蛇口管に付いたせっけんや汚れを水で洗い流す場合に、水やせっけんが跳ねたり、垂れたりしても、デッキ部が汚れてしまったり、デッキ部に水溜まりができたりすることのない水切り具を提供し、しかも水切り具そのものが汚れた場合には、簡単に新しいものに取り替えることができる水切り具を提供する。
【解決手段】水受け容器Wのデッキ部Dに設けた水栓SのレバーLの基部に略垂直状態で着脱自在として取り付けられる遮蔽体1と、この遮蔽体1の下端部1bの下方において前端部2bを水受け容器Wに臨むようにして、前記水栓Sの本体胴部Bに略水平状態で着脱自在として取り付けられる受け体2とから構成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 従来、蛇口での食器洗い機への分岐水栓と浄水器とを併用して取り付けることができなかった。
【解決手段】 蛇口連結口41から導入した水を食器洗い機の給水口へ吐出する第1吐出口43と、前記蛇口連結口41から導入した水を浄水する浄水カートリッジへ吐出する浄水吐出口と、前記蛇口連結部41から導入した水を直接外部に吐出する第2吐出口44と、いずれの吐出口から吐出させるか選択的に切り替える切換え機構48と、を備えた浄水器38において、切換え機構48と第1吐出口43との間に別部材で構成した第1連通管57を設け、入水口41と第2吐出口43とを連通させる構成である。 (もっと読む)


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