説明

Fターム[2D060CD01]の内容

上水用設備 (7,428) | 浄水装置 (374) | 殺菌機能を有するもの (143)

Fターム[2D060CD01]の下位に属するFターム

Fターム[2D060CD01]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】本発明は比較的小型化が図られ室内に設置することができ、充分な銀イオン濃度の銀イオン水を生成することができる銀イオン水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の銀イオン水生成装置1は、室内の水栓とシャワーヘッドとの間の流路に配設され、水栓側の流路に接続される流入口11とシャワーヘッド側の流路に接続される流出口12とを有する筐体10、この筐体10に内蔵され流入口11と流出口12との間に配設された筒状部材23、この筒状部材23に内蔵された一対の銀電極21、筐体10に内蔵され一対の銀電極21に印加する直流電圧を供給/停止するスイッチング手段41、筐体10の外面に設けられスイッチング手段41の供給/停止を操作するための操作部、及び筐体10に内蔵され一対の銀電極21の極性を1分以上3分以内ごとに反転させる極性反転手段43を備える。 (もっと読む)


【課題】浄水を吐水する浄水用水栓の吐水口や、浄水用水栓に浄水を供給する浄水装置の配管などの細菌汚染を抑制できるシステムキッチンの提供。
【解決手段】原水を処理する浄水手段12と、該浄水手段12を経た浄水が流れる浄水管13と、浄水を吐水する浄水用水栓11と、原水を吐水する一般水栓21と、浄水管13に原水を供給するバイパス管17と、該バイパス管17を開閉するバイパス管電磁弁18と、該バイパス管電磁弁18の開閉を切り替えるバイパス管開閉弁操作手段とを有する構成とする。バイパス管開閉弁操作手段を操作してバイパス管電磁弁18を開放すると、水道水が浄水管13、浄水用吐水管11aを流れて浄水用水栓11から吐水され、浄水が滞留しやすい部分に対しての水道水による洗浄効果が発揮される。 (もっと読む)


本発明は、流れる液体、特に水用の出口を有する消毒装置である。この装置は、UV照射手段(6)、好ましくはUVC放射源(16)、すなわち1つ又は複数のUV−C LEDと、電力供給手段(7)とを備えている。電力供給手段(7)は、低ボルト範囲(交流電圧25V以下又は直流電圧60V以下)で照射手段(6)を給電する。電力供給手段(7)は、例えば、電池、タービン又は太陽モジュールとすることができる。出口(2、42)は、光が内部で反射するように形成することができる。制御手段と、温度センサ、量センサ、及び圧力センサの少なくとも1つのセンサと、付加的な空気混合手段(14)を装置に一体化しておくことができる。この装置は、水栓器具とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 人体、器物、設備の除菌等を適切に行いうる衛生システムを提供する。
【解決手段】 衛生管理システムAには、建物Bの各場所に、人の手,野菜,食器類,壁,床などを洗浄(除菌)するための弱酸性水蛇口41および噴霧器43が配設され、便所57,58,61には、ステリパワー水が流出されるウォシュレット42が配設されている。弱酸性水蛇口41,ウォシュレット42および噴霧器43(弱酸性水吐出機構)からは、弱酸性水であるステリパワー水(次亜塩素酸水)が吐出され、その次亜塩素酸濃度は、流量制御弁31(濃度調節機構)によって、個別に制御されている。また、建物の屋上の機械室MRには、ステリパワー水を生成する弱酸性水生成装置2と、ステリパワー水を貯留する弱酸性水タンク3と、制御盤4とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】切換弁の形状、構造及び収容容積等の制約を緩めた重量バランスの良い浄水機能付きシャワーヘッド。
【解決手段】頭部には、その内部に固定された固定仕切部材と、この固定仕切部材から下方に突設した軸部材に軸支され、上面が固定仕切部材の下面に接して回動可能な回動部材とからなる切換弁を設け、固定仕切部材には上記軸部材からの距離が相違する原水流路の原水流出口、及び浄水流路の浄水流出口を下面に各別に穿通し、回動部材には、上記軸部材からの距離が原水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する原水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する原水シャワー流路とを設け、さらに上記軸部材からの距離が浄水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する浄水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する浄水シャワー流路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、一時的に給水を中断しても、残りの必要な給水量や給水時間を簡単に把握することができる新規な給水制御機構及びこの機構を備えてなる新規な給水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水/止水命令を受けて、給水/止水を行う給水装置における給水制御機構であって、該制御機構は、少なくとも、任意に設定された給水量、又は給水時間を記憶するメモリ部、及び、給水命令後、前記設定された給水量、又は給水時間に達すると給水を停止する制御部を有し、特に、給水命令後、前記設定された給水量、又は給水時間に達する前に、止水命令を受けて止水した場合には、残りの給水量、又は給水時間を把握できる情報を前記メモリ部、又は他のメモリ部に記憶することを特徴とする給水制御機構、この給水制御機構を備えてなる給水装置。 (もっと読む)


【課題】金属イオンを安定的に供給する事によって水の腐敗防止を図る事、及び、金属イオンが過度に溶融して環境に悪影響を与えない制御をする事
【解決手段】(1)水の腐敗防止に関して、金属電極に印加する電流を定電流化し、かつ一定時間毎に極性を変更する構成に於いて、電極間の導電率を測定して電流印加時間を調整する事。
(2)常に安定した制御を行なう為に、装置を水面に浮上させる構造とする事。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1組のシャワーユニットを水栓または機能水生成システムと接続させて使用することができ、かつ、水栓とシャワーユニットとの接続を解除した場合には、シャワーユニット側への通水を停止することができる水回り設備システム及び浴室ユニットを提供する。
【解決手段】第1の接続手段を有するシャワーユニットと、前記第1の接続手段と接続することにより前記シャワーユニットからの吐水を可能とする第2の接続手段と、カランと、前記第2の接続手段への通水と前記カランへの通水との切替または止水を行う切替ハンドルと、を有する水栓と、前記第1の接続手段と接続可能な第3の接続手段がその吐水口に設けられた機能水が生成可能な機能水生成システムと、前記第1の接続手段と前記第2の接続手段との接続が解除された場合には、前記切替ハンドルを切り替えて前記第2の接続手段への通水を停止させる切替手段と、を備えたこと、を特徴とする水回り設備システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動吐水の実行の途中で止水がされた場合であっても、水回り設備に対する効率のよい洗浄と殺菌をすることができる殺菌水生成システムを提供する。
【解決手段】開閉弁14と、開閉弁14の下流側に設けられた殺菌水生成手段15と、殺菌水生成手段15の下流側に設けられた吐水具4と、開閉弁14と、殺菌水生成手段15とを制御する制御手段17と、操作手段3とを備え、洗浄水と殺菌効果を有する流体とを予め定められた手順に従い切り替えて吐水を行う自動吐水の実行中に、操作手段3に吐水の停止指令が入力されて自動吐水が停止させた場合において、所定の時間が経過する前に、自動吐水の指令が操作手段3に再度入力された場合には、自動吐水の停止時の状態から自動吐水を続行させ、操作手段3に再度入力がされなかった場合には、自動吐水の実行を終了させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能水が無駄に吐水されることを抑制することができ、機能水生成手段の見かけ上の寿命をも延ばすことができる機能水生成システムを提供する。
【解決手段】流体の流れを制御する開閉弁と、前記開閉弁の下流側に設けられた機能水を生成する機能水生成手段と、前記機能水生成手段の下流側に設けられた吐水具と、前記機能水の吐水量が所定の量を超えた場合には、前記機能水の生成を停止させ、前記開閉弁を閉じる制御手段と、を備えたこと、を特徴とする機能水生成システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 重金属等の吸着除去性能を長期間維持することができ、抗菌性能を持続することができ、しかも、カートリッジ内への吸着剤充填作業やカートリッジ組立て作業を簡素化できる浄水器用カートリッジを提供する。
【解決手段】 浄水器用カートリッジ内に収納されたろ材は、原水中の有機物が吸着可能な吸着剤と、原水中の重金属が吸着可能なイオン交換体とから構成され、吸着剤は、抗菌性能を有する抗菌剤を担持した抗菌吸着剤と、抗菌剤を担持しない非抗菌吸着剤とから構成される。抗菌吸着剤と非抗菌吸着剤とイオン交換体とが混合された状態で収納される。抗菌吸着剤、非抗菌吸着剤、及びイオン交換体の混合割合が、20〜35重量%/60〜75重量%/2〜6重量%である。 (もっと読む)


【課題】狭流路からの細菌の浸入を確実に防止しつつメンテナンスの容易化を図ることのできる給水蛇口とその給水蛇口を用いる無菌水供給装置を提供する。
【解決手段】除菌フィルター3を介して水道管1に接続される給水導入口5と、外部に水を給水する給水出口6と、前記給水導入口5と給水出口6の間に介装されて流路を開閉する止水弁7を設ける。止水弁7から給水出口6に至る狭い流路をスリーブ管16によって構成し、スリーブ管16の周囲にヒータ18を設ける。スリーブ管16は脱着可能とし、内部にスケールが溜まったときに新たなものと交換する。 (もっと読む)


【課題】銀イオンの添加やUV照射を適切に行うことができる給水システムを提供する。
【解決手段】水栓7a〜7dのいずれか、例えば水栓7aが開栓されると、当該水栓7aが設けられている流量センサ5aが流量を検出し、発信器6aが流量信号と、水栓7aのコード信号とを発信する。この発信信号は受信回路8aで受信され、制御回路8bに伝達される。制御回路8bは、メモリ8cから水栓7aの目標銀イオン濃度を読み出し、銀イオン添加装置2を制御して配管3へ目標銀イオン濃度となった水を送り出す。これにより、水栓7aからは、洗面にふさわしい濃度の銀イオンを含んだ水が吐水される。水栓7a〜7dのうち2以上のものが同時に開栓状態となったときには、いずれか1個の水栓の目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよく、最も低い目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】 常に殺菌浄化された洋式便座・洗面台・その噴水方向変更用ノズルアダプター、排水を浄化するのに有効な装置、容易に光触媒その他を追加塗装しうる装置等を得る。
【解決手段】 便座・洗面台等の付近に人体が存在しないことを検出する装置を設け、人体が存在しなければ、便座・洗面台・噴水方向変更用ノズルアダプター等に、殺菌浄化用の紫外線等を照射するための殺菌浄化光源に通電し、それら照射対象には、その殺菌浄化効果を高める光触媒を塗装する。洗面台の排水には、陰・陽の電圧印加を反復変換して印加する導電性フィルターを通す、その他により解決する。 (もっと読む)


【課題】
水栓と井戸の位置関係によっては除菌器の正面が壁側になるような設置を行わなければならず、メンテナンス性が悪かった。
【解決手段】
ポンプ側の配水管と接続される流入フランジと、水栓側の配水管と接続される流出フランジと、前記流入フランジと前記流出フランジとを繋ぐ通水管とを備えたユニットと、このユニットを載置するベースとを設け、前記ユニットは前記ベースから着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】水栓が複数あっても、滞留水を完全に捨て去ることができるようにする。
【解決手段】宅内本管16と水栓22とを結ぶ管路内に、該管路内の水道水を排水するための排水機構30を設ける。排水機構は、止水栓34、水抜き栓36および自動吸気弁38を有する。排水すべき滞留時間となったときには、止水栓を閉じ、次に水抜き栓を開けて止水栓から水栓までに滞留している水道水を全て排水する。排水が終了したら、水抜き栓を閉じたのち、止水栓を開けることで、宅内本管から分岐管まで新鮮な水道水によって満たされる。複数の水栓に連結された全ての分岐管内に滞留している滞留水を完全に排水して、捨てることができる。 (もっと読む)


【課題】流路切換用の切換レバーを操作した時に、水道水栓との締結部に無理な力が加わる事が無い給水継手を提供する。
【解決手段】第1、第2の流出口6、7を有する給水継手本体2aと、前記第1、第2の流出口6、7の流路を選択的に切換る切換レバー8と、水道水栓3に締結される締結部4、前記給水継手本体2aを前記水道水栓3に保持させる補助バンド18とを備えたもので、安価でかつ簡単な構成で、締結部4が樹脂材料等から形成され強度の弱い場合でも、また、分岐水栓を用いなくても、切換レバー8を操作した時に水道水栓3と給水継手2との締結部4に加わる荷重を低減することができ、締結部4のネジ部5のずるけを防げ、締結部4の割れ、水漏れ、外れを防止でき、給水継手2の設置性、使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】滞留日数と捨て水処理を視覚的に確認できるようにする。
【解決手段】集中浄化用の浄水器本体又は該浄水器の出水側に通水検知手段を設けて通水を検知する。その出力に基づいて水道管に滞留した滞留水の滞留時間を計測する。この滞留情報を表示部で表示する。捨て水処理が行われたときは表示部に表示する。表示部への表示を行うことで視覚的に滞留水の捨て水処理の必要性を確認できる。 (もっと読む)


病原体を殺すための手段を具備し、かつ給水システムにより供給される水を受け取るための入口と、パイプを介して該入口に接続された少なくとも1つの給水用抜き出し点とを備え、前記病原体を殺すための手段が、水を少なくとも前記病原体にとって致命的な温度に加熱するための加熱手段を備えている、給水システムにおいて、前記加熱手段が前記パイプ内を、その長手方向において前記少なくとも1つの抜き出し点の上流に延びている発熱体を備えていることを特徴とする給水システム。
(もっと読む)


【課題】捨て水処理の確認を各水栓ごとに容易に行えるようにする。
【解決手段】集中浄化用の浄水器本体又は該浄水器の出水側に通水検知手段を設けて通水を検知する。その出力に基づいて水道管に滞留した滞留水の滞留時間を計測する。この滞留情報を捨て水表示手段に表示する。水栓の通水検知手段に関連して捨て水の通水時間を計測する。表示手段に供給された滞留情報は、この表示手段に関連した水栓の開栓によってクリアする。こうすることで、捨て水処理をしていない水栓には滞留情報が表示されたままとなるので、捨て水処理の確認を各水栓ごとに容易に行える。 (もっと読む)


1 - 20 / 26