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Fターム[2D061AC05]の内容

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【課題】火災時に熱膨張材を膨張させて閉塞する装置はあるが、塩ビ管の残焼物を巻き込んで閉塞するため、十分に閉塞することが困難である。
【解決手段】筒状の熱膨張性部材の外面及び内面が耐火性シートにて被覆され、該耐火性シートが熱膨張性部材の該外面および該内面を1枚のシートを折り曲げて被覆されている耐火閉塞用複合材。 (もっと読む)


【課題】
排水機器に施行される排水配管において、管詰まりの発生を防止する排水配管を提供することを課題とする。
【解決手段】
排水機器にて生じた排水を、下水側に排出する排水配管において、樹脂は又は金属製の排水配管の内側に親水性のコーティングを施す、若しくは排水配管それ自体が親水性となるような加工を行うことによって、排水配管に親水性を付与する。また、排水配管中に臭気や害虫の逆流を防止する、排水トラップを備える。また、上記排水トラップが、配管の途中に封水と呼ばれる排水の溜まり部分を設けて臭気や害虫類の逆流を防止する、封水式トラップとする。 (もっと読む)


【課題】排水立て配管と横配管との間に設けて負圧を軽減し、内部に旋回流を発生させて円滑な排水を確保しつつ全体の長さを短縮して狭い設置スペース内に設置可能であり、防音性を確保しつつ高い施工性により容易に取付け可能な通気一体型継手と継手の取付け構造を提供する。
【解決手段】継手本体20は、通気機構22、立て配管接続部25、横配管接続部26を有し、横配管接続部26が立て配管接続部25の軸芯Pに対して偏芯位置であり、かつ、横配管接続部26の一側に膨出部33が膨出形成される。膨出部33の内周側には略円弧状の旋回流路面27とこれに続けて緩やかに傾斜する縮径胴部面30が形成される。内筒23の外周面23aから旋回流路面27及び縮径胴部面30までの離間距離Sを少なくとも横配管11の口径Dの50%以上の長さに確保して排水が旋回流で流れ、かつ縮径胴部面30の軸芯P方向の高さHが短縮形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】確実にサイホン作用を生じ悪臭を遮断し、節水ができる排泄物粉砕排水接続管を提供する。
【解決手段】排水接続管は、本体上部1aと本体下部1bが接続されており、本体上部1aは、上部排水流路2が貯留部最低位部3a及び折返し点18に向って下降し、貯留部最低位部3a及び折返し点18より転換点16a及び転換点18aまで上昇流路となり転換点16a及び転換点18aから再び下降する上部再下降流路5となり下降している。折返し点18は転換点16aより低い位置で折返しており、上部排水流路2から上部再下降流路5に至るまでにサイホン作用を発生させるとともに、下流側の臭いが上がらない構造となっている。上部再下降流路5の真下にある下部本体1bの粉砕槽10において、複数枚の回転刃11が複数枚の固定刃12の間を回転しながら排泄物を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】エルボなどの配管屈曲部の流水音、特に低周波帯を効果的に防音できるようにする。
【解決手段】エルボなどの配管屈曲部1の外表面に重量2kg/m以上、JIS硬度が60〜80(JIS A6253)のゴムシート2を表面に密着させて巻きつけ、更にその上に吸音体と遮音体とからなる防音体を取り付けてある。流水音を測定したところ、500Hz近傍の低周波帯の流水音が管路の外に伝播するのが防止されている結果が得られた。ゴムシートのゴムの種類は特に限定されず、ある程度の重量がありパイプに密着させて被着させることができる柔軟性があればよい。接着剤を使用してゴムシートを配管部材に密着させてもよく、また、ゴムシートを複数枚使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にベンド管の出口をより確実に閉塞する上階への延焼防止装置、及び排水配管構造を提供する。
【解決手段】延焼防止装置2は耐火性材料による遮断台座31及び遮断部32で構成される。遮断台座は、水平方向に開口する耐火性排水管3の下流側に固定可能で、この下流側に接続される非耐火性排水管5の端を貫通可能な孔を備えた遮断台座本体33と、遮断台座本体の上方で遮断部を回動可能に支持する枢支部34と、孔の端縁に連続し遮断台座本体から突出する筒状体の側壁部35と、を有し、遮断部は、側壁部の突出端側の開口端38を閉じるための遮断板39と、遮断板を枢支部に回動可能に支持させる回動軸部40と、を有し、遮断部は、遮断台座が耐火性排水管に固定後に、その重心Gが回動軸部の軸心の垂直下に達する前にその自重Gにより開口端を閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャップは排水やガスの流出を防止する機能は十分であっても、その機能のみでは、建築物内の環境を良好にすることができず、防音等の性質を求められた、排水管等の周囲に吸音層と遮音層を順に設けた排水管であっても、そのキャップ部位から音が漏れることによって、室内に排水の流れる音が漏れることになる。
【解決手段】排水管用の管の端部、及び管が接続されていない継手の接続部を封止するための排水管キャップであって、該排水管キャップは基体上に、吸音層及び遮音層の一方、又は吸音層、遮音層を順に設けてなる防音材で被覆してなることを特徴とする排水管キャップ。 (もっと読む)


【課題】 サイホン作用を確実に発生させ安価にて排水接続管を提供する。
【解決手段】排水接続管本体1内部にサイホン作用を発生させるため、排水流路2の空間を確保し流路を下降させながら滞留部3を形成しているが、変形したすり鉢状の滞留部3には中心点をずらした最低位部3aに向かい下降傾斜角を付けた下降流路下部側2bにより排水、排泄物は加速し最低位部3aに集る。また、中心点がずれていることで最低位部3aから上昇する上昇流路下部側4bは上昇流路下部側最高位置4cまでの距離が短いため、加速しながら下降する少量の水で排水、排泄物を容易に確実に流すことで水を節水し、悪臭を遮断、コンパクトで床下に設置ができる。 (もっと読む)


【課題】処理槽に至るまでの横主管内に堆積するゴミを円滑に除去できる横主管用掃除口構造を提供すること。
【解決手段】横主管用掃除口構造Sは、処理槽に排水を導く横主管8の内部に堆積されたゴミを除去するために設けられる。掃除口構造Sは、横主管8の周壁9における上側部位11に設けられて開口する掃除口15と、掃除口15を開口可能に閉塞する蓋体21と、蓋体21の外周縁21aを掃除口15の周縁14に当接させつつ、蓋体21によって掃除口15を閉塞させた状態で、蓋体21を横主管8の外周面10側に押圧して取り付けるクランプ25と、を備えて構成されている。掃除口15の周縁14には、掃除口15の閉塞時における蓋体21の外周縁21aの位置決めを可能とする位置決め用目印19が、配設されている。 (もっと読む)


【課題】床下のように設置空間が制限されている場合においても、十分な排水量を確保することができる排水管を提供する。
【解決手段】一端側の上部に流入孔2を有し他端側に側方に向けた流出孔4を有する中空の本体部1と、流入孔2に連続する流入管3とを備える。流入孔2には、流入管3を介して排水が流入し、流出孔4は、水平な外部排水管に接続され流入孔2から流入した排水を外部排水管に導き、本体部1内の下方には、流入孔2の下部から流出孔4に向けて少なくとも一の区切り壁6が形成されており本体部1内を複数の排水溝5,5に分割している。 (もっと読む)


【課題】処理槽に至るまでの横主管内に堆積するゴミを円滑に除去できる横主管用掃除口構造を提供すること。
【解決手段】横主管用掃除口構造Sは、処理槽に排水を導く横主管8の内部に堆積されたゴミを除去するために設けられる。掃除口構造Sは、横主管8の周壁18における上側部位19に設けられて、横主管8の軸方向ADに沿って延びるような略長方形に開口する掃除口21と、掃除口21を開口可能に閉塞する蓋体23と、蓋体23の外周縁23aを掃除口21の周縁20に当接させつつ、蓋体23によって掃除口21を閉塞させた状態で、蓋体23を横主管8の外周面8aに押圧して取り付けるクランプ体28と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を実現でき、かつ、耐火性能に優れている、耐火用管継手を提供すること。
【解決手段】耐火用管継手は、ポリ塩化ビニル系樹脂および炭酸カルシウムを含有する樹脂組成物を用いて形成される。この樹脂組成物は、さらに、水酸化マグネシウムを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、鉛直方向、水平方向、及び斜め方向のいずれの変位に対しても高い追従性を有する地盤沈下対策配管構造1及び地盤沈下対策配管方法を提供する。
【解決手段】 地盤沈下対策配管構造1は、建築物に支持されて、排水を流下させる排水管と、建築物の敷地に埋設される集水桝との間に配設される地盤沈下対策配管構造であって、該排水管の下端に連通する第1の管と、前記集水桝に連通する第2の管と、を備え、前記第1の管及び前記第2の管のいずれか一方の管が他方の管に出入自在に挿入されるとともに、前記第1の管及び/又は前記第2の管が可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】無機繊維からなる吸音層と、遮音層を順に設けてなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手を建築物に設置した場合において、火災が発生したときには該継手自体は燃えることがなく、しかも耐火性の部材で周囲を囲まれた立て管も燃えることがないが、吸音層からは煙が発生するので被災者の避難の障害となる可能性がある。
【解決手段】吸音層、遮音層からなる防音材で被覆してなる金属製継手又は耐火性材料被覆樹脂管からなる排水継手と、吸音層、遮音層からなる防音材で被覆した立て管と、排水継手および立て管との接続部にはジョイントテープを巻き付け、排水継手に用いる吸音層が焼成された無機繊維からなることを特徴とした排水システムとした。 (もっと読む)


【課題】水洗大便器の便器本体の排水路の出口部と床下排水管の入口部と間の排水流路内で上流側の排水を下流側に引き込もうとする負圧を効果的に抑制することができる排水ソケットを提供する。
【解決手段】本発明の排水ソケット16は、水洗大便器1の便器本体2の排水トラップ管路8の出口8dと床下排水管18の入口部18aとを接続する接続管部材26,28を有し、接続管部材28の内部には、屈曲管路40bが形成されると共に、この屈曲管路内で上流側の排水を下流側に引き込もうとする負圧が発生した際に屈曲管路の下流側の空気を屈曲管路の上流側に流出させる通気路42a,42bが形成され、この通気路の空気流出口42i,42jの断面積は、通気路の流路断面のうちで最小である。 (もっと読む)


【課題】排水の流れを阻害しない排水用可撓管、および簡易構造の接続部品接続構造を提供する。
【解決手段】排水用可撓管1において、内管3が外管2内に挿入された状態では該内管3と該外管2とを非接着状態とし、かつ該内管3の内凸条3Aを該外管2の外凸条2Aの内側に入り込ませ、さらに該内凸条3Aと該外凸条2Aとの間に変形許容間隙Sを設定した。また、該排水用可撓管1の両端部に、該外管2の管端と該内管3の管端とを重ね合わせた重合部7をそれぞれ設け、接続部品11の可撓管側端部に設定した挟着部14で該重合部7を挟着することにより該排水用可撓管1に接続部品11を接続した。 (もっと読む)


【課題】配管自体が空気圧の変動を吸収する。
【解決手段】水が流れる通水部52と、通水部52を覆って通水空間58を形成し、空気圧により通水空間58の容積を変える膨縮部材56と、前記膨縮部材は、前記通水空間内が正圧になったときに、前記通水空間内が大気圧のときより膨張し、前記通水空間内の空気圧が大気圧よりも20Pa上昇したときから膨張し始め、大気圧よりも400Pa上昇したときに、前記通水空間の容積が、前記通水空間内が大気圧のときの容積から1.5倍以上になるように膨張する膨縮部材を備える配管50とする。 (もっと読む)


【課題】螺旋状に配置されたスパイラル状の突起部を有して塩化ビニルフリーのホース本体で止水構造を構成するフレキシブル排水管を提供すること。
【解決手段】フレキシブル排水管1は、オレフィン系樹脂材の筒状部101の外周面に螺旋状のスパイラル突起部102を有するホース本体10と、ホース本体10の両端に装着する排水用受け口11とを有している。排水用受け口11は、ホース本体10の端部に装着する受けゴム12と受けゴム12を装着する受け口本体13とを備えている。受けゴム12には、スパイラル突起部102に係合するスパイラル凹部121を形成する。受け口本体13は、軸部14から連接する大径の外管部151と小径の内管部152とを備えて形成し、外管部151の先端部151bに複数のスリット151cを軸方向に沿って形成する。外管部151にバンド部材18を外嵌して先端部151bを締め込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は建物内の排水を屋外へ排出する排水管を簡単かつ容易な作業で行なうことを課題とする。
【解決手段】建物床下基礎コンクリート層13に埋設されているさや管15内に排水管12を挿通するが、該さや管15内において該排水管12の外寄り部分を可撓管12Aとし、内寄り部分は切断して長さ調節することが容易な直管12Bとし、可撓管12Aの屋外側端は屋外側ソケット16を介して螺着した位置決めナット24によって位置決め固定する。 (もっと読む)


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