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Fターム[2D061AD03]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 管の固定・収納 (409) | 支持(保持)装置 (112)

Fターム[2D061AD03]に分類される特許

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【課題】火災時に熱膨張材を膨張させて閉塞する装置はあるが、塩ビ管の残焼物を巻き込んで閉塞するため、十分に閉塞することが困難である。
【解決手段】筒状の熱膨張性部材の外面及び内面が耐火性シートにて被覆され、該耐火性シートが熱膨張性部材の該外面および該内面を1枚のシートを折り曲げて被覆されている耐火閉塞用複合材。 (もっと読む)


【課題】排水管継手と上部受け口との接続部の目視確認を容易にするとともに、コンクリートスラブの下面からの排水管継手の突出寸法が変化しても対応が容易な延焼防止構造を提供する。
【解決手段】延焼防止機能付きソケットは、上部受け口410と下部受け口431とを備える管体41,43と、上部受け口410の下側で管体41,43の周囲に装着されており、火災の熱で膨張するように構成された延焼防止材44と、上部受け口410の外周面から延焼防止材44までを被覆するとともに、延焼防止材44を支持できる構成で、延焼防止材44の膨張方向をガイド可能な金属製カバー45とを有しており、金属製カバー45の外周面には段部451dが設けられており、その段部451dに対してコンクリートスラブの下面に取付けられた支持部材が下方から係合することで、金属製カバー45と管体41,43とが吊り支持される。 (もっと読む)


【課題】同一サイズの基礎スリーブ1に対して多様なサイズの排水管2を適用可能にする。
【解決手段】基礎スリーブ1は、建物内の床下から建物外に導出される排水管2が挿通される貫通穴3aを建物の基礎の立上り部3に形成するものであり、スリーブ本体4とシールパッキン5と固定部6とを有している。スリーブ本体4は、一端から他端にかけて連通された円筒形状に形成されている。スリーブ本体4は、立上り部3の貫通穴3aを形成するように、立上り部3に貫設されている。シールパッキン5は、スリーブ本体4と排水管2との隙間を液密状態及び気密状態で封止するように環状に形成されている。固定部6は、スリーブ本体4のスリーブ内周部40とシールパッキン5のシール外周部51とを所定の保持力で固定するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 防火区画を貫通する既設たて管を、騒音や振動等の問題を生じることなく効率よく安全な作業により新規の管に更新して、前記防火区画を維持する。
【解決手段】 既存の貫通孔に対し拡径処理をすることなく、該貫通孔に既設たて管7と略同等の外径からなる新規の合成樹脂管4を挿通するとともに、床スラブ1の上面側に露出する合成樹脂管4の外周面に熱膨張性耐火材51を外装する。床スラブ1の上面には、熱膨張性耐火材51の周囲を取り囲むように型枠6を設置する。この型枠6内には、硬化性の不燃材料52を充填する。不燃材料52の硬化後、型枠6を除去し、防火区画の一部をなす防火処置部5を床スラブ1の上面に形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなく、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易な基礎貫通さや管を提供する。
【解決手段】90°エルボ継手3を収容できる縦さや管部1と横さや管部2からなる建物の基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面を設けた構成とする。縦さや管部1に、下流側から上流側にかけて斜め上方へ立ち上がる立上がり面が設けられているので、コンクリート基礎の下に捨て打ちされる捨てコン(不図示)や土間コンクリートCの上に設置することができ、針金や固定ホルダー等による配筋への固定が容易になると共に、基礎貫通さや管の設置スペースを確保するため、捨てコンや土間コンを削ったりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】複数層を有する建物の上階と下階とを仕切る床スラブを貫通した状態で埋め戻し固定され、床スラブに埋め戻される埋設部分の内側に流下する排水に直接作用して流れを調節する張り出し部を備える排水管継手において、通常使用時に音の発生を抑えることができ、且つ、排水設備の更新時には埋め戻しの埋戻し材を破壊することなく床スラブから引き抜くことを可能とする。
【解決手段】張り出し部は、管壁が外面側に凹みを形成しながら管内方に入り込んで形成され、凹みが充填材Jで満たされており、床スラブCSに埋め戻される埋設部分21aから床スラブの下側に垂れ下がる垂下部分21bにわたる下側部位21は、外面の形状が、周方向には凹凸がなく下方に向かって段階的に外径が小さくなる形状とされており、下端に下階の排水立て管51の受け口53に挿入して接続される直管状の下端直管部33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】排水配管の流路上に排水トラップを配置し、この排水トラップが原因となって配管の閉塞が生じる場合等に、容易に排水管の閉塞を解消し、または排水トラップや排水管を容易に清掃できる排水配管を提供する。
【解決手段】機器からの排水を排出する為の排水配管を、排水配管の流路中に備えたトラップユニット1と、排水配管の壁面に、トラップユニット1を取り出すための開口部と、から構成する。また、排水配管において、開口部を、排水配管の曲がり部分に設ける。また、排水配管において、開口部を、両端が直線上に配置される管体の側面に設ける。また、排水配管において、トラップユニット1を、筒状体と、筒状体内に設けた流路部と、流路部内に設けたトラップ部と、筒状体の側面に設けた環状パッキングと、から構成し、流路部の両端が、環状パッキングによって分けられる領域の異なる領域に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 基礎コンクリート層内におけるさや管の周囲の隙間を利用したシロアリの建物内への侵入を抑制することができる建物の排水管配管構造を提供する。
【解決手段】 建物の排水管配管構造において、建物10の床下の基礎コンクリート層11を貫通して、建物内部の排水設備からの排水を建物外部の屋外排水管15Aへ送る排水管配管構造であって、基礎コンクリート層11には、さや管12が、両端の開口が建物10の内部と外部とで開放された状態で、埋設され、さや管12の内部には、排水管13が挿通され、排水管13の一端に排水設備から延びる屋内排水管14Aが接続されるとともに、 排水管13の他端に屋外排水管15Aが接続され、さや管12の外周面上には、少なくとも基礎コンクリート層11に埋設されることになる一部に、凹凸状の粗面部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 排水の流下が円滑に行われ、ごみや土砂のつまりが防止され、メンテナンスも簡単になり、かつ安価な排水管配管構造を提供する。
【解決手段】 建物床下の基礎コンクリート層13を貫通して、建物内部の排水設備からの排水を建物外部に排出する排水管配管構造であり、基礎コンクリート層13には外側直管15が貫設されており、外側直管15の内部には内側直管12が挿通されており、外側直管15と、内側直管12との間には、1個または2個以上の抜け止め手段18,20が介在されており、内側直管12の内端には建物内部の排水設備に接続する排水管14Aが接続されており、内側直管12の外端には建物外部の排水管14Bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 配管施工における天井作業を大幅に軽減することができるようにする。
【解決手段】 天井6のスラブ7に貫通させて配置される少なくとも外層が耐火性を備える排水集合管2と、前記排水集合管2の下部の継ぎ手部14に接続される非耐火性の配管4と、前記排水集合管2と前記非耐火性の配管4の接続部において少なくとも前記排水集合管2の下端近傍を含んで前記非耐火性の配管4外周を覆う不燃性のケース部材19と、排水集合管2の下端の下方でケース部材19の内周面と前記非耐火性の配管4の外周面との間に配置される熱膨張部材20と、前記ケース部材19を天井6に支持する吊持ち部材21とを備える延焼防止装置であって、前記吊持ち部材21の上部が前記排水集合管2の外周と天井6との間隙に充填されて固化される充填材17に埋設されて固定される。 (もっと読む)


【課題】 ケース部材内部の点検が容易となる延焼防止装置を提供する。
【解決手段】 天井6のスラブ7に貫通させて配置される少なくとも外層が耐火性を備える排水集合管2と、該排水集合管2の下部の継ぎ手部14に接続される非耐火性の配管4と、前記排水集合管2の下端近傍を含むように前記非耐火性の配管4の外周を覆う筒形状の不燃性のケース部材19と、排水集合管2の下端より下方側でケース部材19の内周面と前記非耐火性の配管4の外周面との間に配置される熱膨張部材20と、上部がスラブまたはスラブに支持される耐火物に固定されていて前記ケース部材19を支持する吊持ち部材21とを備える延焼防止装置であって、前記ケース部材19は、周方向に分割可能な複数のケース分割体29,30と、この複数のケース分割体29,30を筒形状に結合する結合手段31と、前記吊持ち部材21とケース部材19とを着脱自在に連結する連結手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 配管施工における天井作業を軽減することができる延焼防止装置を提供する。
【解決手段】 スラブ7に貫通させて配置される少なくとも外層が耐火性を備える排水集合管2と、該排水集合管2の下部の継ぎ手部14に上部が外嵌されて下方に延長突出される可燃性樹脂製の下部受け口付き立管4bと、前記排水集合管2の下部を含むように下部受け口付き立管4bの上部外周を覆う不燃性のケース部材19と、排水集合管2の下端より下方でケース部材19の内周面と下部受け口付き立管4bの上部の外周面との間に配置される熱膨張部材20とを備える延焼防止装置であって、
前記排水集合管2の外表面に装着環33が外嵌装着され、装着環33に前記ケース部材19が連結手段34で吊り持ち状に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 空気や水の逆流を効果的に防止しうる可撓管及びこれを用いた配管構造を提供する。
【解決手段】 インナー4と可撓管2との接続部分に嵌入されることで取り付けられ、筒体状の可撓性を有する素材からなり、可撓管2の上流側、すなわち、インナー4側が扁平形状に形成され、中間部分が可撓管2の下流側に向けて収束する形状に形成され、可撓管2の下流側の内面を当接させて閉塞部11が形成され、可撓管2の配管流路中に嵌入されたときに、閉塞部11が上流側から下流側へ向かう流体の圧力に対して弾性変形により開口して流体を通過させ、下流側から上流側へ向かう流体の圧力に対して閉塞状態を維持する可撓管用逆流防止弁10を備えている。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる配管材に対応できるとともに、施工が容易で、コーキング剤が必要以上にスリーブ内に充填されないように確実に抑止することができるコーキング補助部材を提供することを目的としている。
【解決手段】スリーブ3が建物の基礎部を構成するコンクリート層を貫通して建物の内外で開口するように埋設されるとともに、建物内外の配管路の少なくとも一部を構成する配管材2が、スリーブ3内に挿通された配管構造に用いられ、スリーブ3の建物外側の端部で、スリーブ3と配管材2との隙間を埋めるように配置され、スリーブ3の建物外側端からスリーブ3と配管材2との隙間に充填されるコーキング補助部材1aであって、弾力を有する樹脂発泡体からなり、外径の異なる複数の配管材2に使用可能で、内周径が一端から他端に向かってテーパ状に拡径する筒状をしている。 (もっと読む)


【課題】屋内排水管を接続する作業時に内管が鞘管から過剰にはみ出さない基礎埋設用排水管を提供する。
【解決手段】基礎埋設用排水管1Aを鞘管2と内管3とで構成し、該内管3の上流側受口部材32(屋内側管端部)の外周面に内管側移動規制部34を設け、該鞘管2の内周面に鞘管側移動規制部21を設け、該鞘管2内に該内管3が配置される際に、該鞘管2の鞘管側移動規制部21に、該内管3の内管側移動規制部34が当接した位置で、該内管3の屋外方向への移動が規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 建物内に配置される水回り設備への給排水のための屋内配管を最小限に抑え、効率的な給排水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に配置する水回り設備を建物の外壁面側に沿って配置し、各水回り設備からの排水は、各排水副管の管端末をそれぞれ建物の外壁面から外方に突出させ、前記各管端末を、外壁面に沿って縦方向に配管された排水主管にそれぞれ接続させるとともに、排水主管の管端部を外壁面に沿って複数配置された勾配保持具によって、建物の近傍に配置された排水マスに向かって、一端側から他端側に一定の流れ勾配を付して配管された排水集合管に接続させ、各水回り設備に対する給水、給湯は、外壁面に設けられた給水ヘッダー、給湯ヘッダーおよび/または給湯器から、外壁面に配管された排水主管に沿って配管されたサヤ管を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】鞘管に内管を容易に装着できる基礎埋設用排水管の施工方法を提供する。
【解決手段】基礎埋設用排水管2は、鞘管10及び内管20の本体部11,21の曲げ半径S10,S11を互いに略同一に設定し、かつ、建物の基礎1に貫通状に埋設された該鞘管10内に該内管20が装着された状態において該鞘管10の管軸L1と該内管20の管軸L2、即ち円弧状の本体部11の管軸と本体部21の管軸とが略一致するようにし、さらに該内管20を建物の基礎1に埋設された該鞘管10内に挿入すべく該内管20の下流側管端部20Aを該鞘管10の上流側管端部10B内に差し込んだ後、該内管20を、該内管20の挿入方向を軸として回転させながら、該鞘管10の本体部11の管軸L1と該内管20の本体部21の管軸L2とが略一致する位置まで該鞘管10内へ挿入していく構成とした。 (もっと読む)


【課題】ビスなどを用いることなく機器や配管等を容易に固定できる住宅設備のフレーム材を提供する。
【解決手段】住宅設備の骨組みを構成するフレーム材10Bには取付溝18a,18b,18c,18dが形成され、フレーム材10Bに接続される水栓機器20には、直線状の突条21,21が平行して2本以上形成され、突条21,21が嵌合する切欠き23aを有する継手23を取付溝18cに嵌め込んで、フレーム材10Bに水栓機器20を取り付け固定することができる。 (もっと読む)


【課題】上方へ段積みされるユニット内への配管,配線が容易となる住宅設備を提供する。
【解決手段】2以上のユニット2,3,4を上方へ段積みしてゆく構造のシステムキッチン1において、各ユニット2,3,4は、縦方向のフレーム材10Aの上下端が開放状態となるように縦方向のフレーム材10Aと横方向のフレーム材10Bが組み合わされ、2以上のユニット2,3,4を段積みした状態で各ユニットの縦方向のフレーム材10A,10Aが上下に連通して、その内部に下方から上方へ向かって連続して配管,配線を延長してゆくことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鞘管に内管を容易に装着できる基礎埋設用排水管を提供する。
【解決手段】建物の基礎4に貫通状に埋設された鞘管5と該鞘管5内に装着される内管6とからなる基礎埋設用排水管2Aであって、該鞘管5を曲管形状の成形体で構成し、該内管6を該鞘管5内に装着された状態で該内管6の外周面が該鞘管5の内周面に沿う曲管形状の成形体で構成し、該基礎4に貫通状に埋設された鞘管5内に該内管6を装着するものとした。 (もっと読む)


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