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Fターム[2D061BC02]の内容

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Fターム[2D061BC02]に分類される特許

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【課題】耐食性を十分に有するとともに低価格帯商品として適用できるキッチンシンク及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼材を基材としたシンク2において、シンク底面部2aには、シンク底面部2aよりも段落ちするとともに排水部13が開口した段落部10が形成されており、段落部10のみが、耐食性を有する塗膜Tにより被覆されていることで、シンク2が高効率に耐食性を得られるばかりか、シンク全面に塗膜を被覆する場合に比べ製造コストを抑えることができるため、このシンク2を比較的低価格帯の製品として提供できる。 (もっと読む)


【課題】プレコート鋼板を使用して水槽付き厨房用天板を製造する際に、天板と水槽との溶接を良好に行うことができ、かつその溶接部位の見栄えを向上させることができる水槽付き厨房用天板を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼板の表面側に予めプレコートが施されたステンレス鋼板により水槽取付開口部を有する天板9が形成され、天板9の水槽取付開口部の縁辺にプレコート9aが研磨除去された研磨帯9bが形成され、天板9の水槽取付開口部の縁辺の裏面側に水槽40のフランジ部41が重ね合わされ、水槽取付開口部の縁辺とフランジ部41とが互いに溶接される。 (もっと読む)


【課題】金タワシのステンレス繊維がシンク表面に擦れることによる疵の付着、塗装の剥離を防止する。
【解決手段】最大径が直径0.45mm未満であって深さが5〜30μmである複数の微小凹部13が形成された基板11上に、微小凹部13より径大の凸部12を設けたことによるエンボス模様41を形成し、基板11には、その表層に着色塗装を施した着色塗装付きエンボス板1を、実用時において微小凹部13以外に塗布された着色塗装の一部又は全部が剥離した場合であっても、微小凹部13に蓄積した着色塗料により着色塗装付きエンボス板1全体からその色彩を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易に扱え、簡易・便利性機能を持たせた、衛生的で経済的なステンレス製の脱着式2槽シンクを提供する。
【解決手段】2槽シンクである本体1に、排水口2と仕切板4を設ける事により2槽化し、補強部材5を伴うアジャスター6によりおおよその1槽シンクの深さと水勾配に対応する。蛇腹菅は既存1槽シンクの排水口へ接続する。また、持ち手3により脱着をより容易とする。また、2槽シンクを既設1槽シンクの槽内へ置く事により、シンクを2槽化する。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタの製造方法において、金属製のシンクが変形したり、樹脂製のカウンタにクラックが発生したりすることなく、金属製のシンクの外周部に熱硬化性樹脂による樹脂製のカウンタを一体化成形する。
【解決手段】カウンタ2成形用の金型10,11に金属製のシンク3の外周部をインサートし、次に、金型10,11に熱硬化性樹脂を注入し、次に、シンク3を熱源5によって加熱した状態で、熱源5とは別に設けた樹脂硬化用の熱源4によって金型10,11を加熱して熱硬化性樹脂を硬化させ、金属製のシンク3に接合したカウンタ2を成形する。金属製のシンク3を加熱した状態で熱硬化性樹脂によって成形するので、金型10,11の冷却時においてシンク3とカウンタ2の温度差を低減して収縮量の差を小さくすることができ、シンク3とカウンタ2の接合部に生じる熱応力を緩和し、シンク3の変形や、樹脂の割れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のカウンタと金属製のシンクとを一体化して成るキッチンカウンタの製造方法において、簡単な構成により、工程の短縮と単純化による生産性向上を図り、製造段階に加え使用段階においてもシシクの変形やカウンタのクラック発生などがなく信頼性の高いキッチンカウンタを製造することを可能とする。
【解決手段】樹脂製のカウンタ2が接合される金属製のシンク3側の部位に、カウンタ2を構成する樹脂の弾性率よりも低い弾性率を有する樹脂によって接合部4を成形し、接合部4を成形したシンク3を成形型にインサートしてカウンタ2を成形することにより、接合部4を介してシンク3とカウンタ2とを一体化する。カウンタ2を構成する樹脂の硬化時や、型取り出し後の冷却時に発生する応力を低弾性樹脂層からなる接合部4によって緩和でき、シンク3の変形やカウンタ2のクラック発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐水垢性と耐摩耗性に優れたステンレス鋼製キッチンシンクを提供する。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼板からなる基材、前記基材の上に設けられた有機無機複合クリア塗膜を含むキッチンシンクであって、前記有機無機複合クリア塗膜は、下記一般式(1)のシリコーン化合物を含む、キッチンシンクを用いる。
【化1】


(1)
[式(1)において、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは5〜100を表す] (もっと読む)


【課題】板金加工により成形されるシンクにおいて、その底板のいずれの箇所からも排水口に向けて水を流下させることができるようにする。
【解決手段】板金加工により成形されると共に、基本水勾配を持った底板1のこの勾配下側となるこの底板1の一辺10aに近接した箇所に排水口11を備えるシンクSである。底板1のこの一辺に沿って、前記基本水勾配と逆向きの勾配を備えた追加勾配部12を、この追加勾配部12のレベルが前記排水口11の中心11bを通って前記一辺に直交する仮想の直線xに近づくに連れて次第に低まるように、展開状態にあるシンク構成板金Saにおける前記底板1の一辺10aに沿った箇所を雌雄をなす型5、5間で挟み付けることにより備えてなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材のみならず、金属材や陶器素材であっても、排水装置本体のフランジ部を槽体の内面に露出させることなく、槽体に排水配管を施工可能な排水装置の取付構造を提供する。
【解決手段】開口部を設けた槽体S1と、該槽体S1に取り付けられて開口部からの排水を行う排水装置3との取付を行う、槽体S1と排水装置3の取付構造を、開口部または開口部近傍の下面に、開口部の周縁に沿って溝部2を設け、更に該溝部2に内側鍔部2a、外側鍔部2bを、それぞれ溝部2の幅を狭くする方向に突出して設けてなる槽体S1と、筒状または有底筒状にして排水口を備えると共に、外周面に台座部5を備えてなる排水装置本体3と、該台座部5に備えられてなり、溝部2の鍔部間を挿通しうると共に、挿通後に内側鍔部2a及び外側鍔部2bに同時に係止される係止部6と、該係止部6が鍔部に係止された状態で、台座部5を溝部2に固定する係止機構6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】プレス絞り加工によってキュービック型シンクを量産化する上で問題となる曲がり部分でのしわや割れの発生を抑える。
【解決手段】流し台用シンク(1)の基本形状を作る第1プレス深絞り工程と、次にプレス成形する第2プレス工程とを有し、第1、第2のプレス工程が共に焼鈍無しの冷間加工によりステンレス鋼板が塑性変形される。第1プレス深絞り工程では、プレス処理が進行するに従ってしわ押さえ力を徐々に高くする制御が実行される。シンク(1)の平面視矩形の槽部(2)は、4つの側面(6)の互いに隣接する2つの側面(6,6)の間のコーナー部分の曲率半径(r1)が10〜25mmであり、槽部(2)の側面(6)と底面(8)との間のコーナー部分(C)の曲率半径(r2)が20〜35mmであり、槽部(2)の底面(8)の4つの角隅部(10)の曲率半径(r3)が25〜40mmである (もっと読む)


【課題】カウンターに形成された開口部にシンクを作業性よく取り付けでき、かつ、意匠性に優れたキッチンカウンターの製造方法。
【解決手段】シンク2はフランジ部21を有し、該フランジ部21の周縁には、床面に対して略垂直に延びる折り返し垂下片22が周設され、上記シンク2はカウンター1に開設された開口部14に嵌入されるとともに、該開口部14を形成する内周縁15と上記折り返し垂下片22とを隙間を介して保持し、該隙間を平面視略矩形状に形成され、かつ、外周部の裏面にリブ41が周設されたシリコンパッキン4で封止して接合樹脂8を注入、硬化させるキッチンカウンターの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製品面側に現れる接合部材を目立たないものとすることができて、外観の良好さを保つことができ、自然感や高級感が得られるようにしたカウンターとシンクの接合構造を提供する。
【解決手段】 カウンター1の開口部にシンク2が組み付けられ、カウンター1の開口部端面1aとシンク2のフランジ部2aとが製品面6側から裏面側に向かって形成された接合部材3を介して接合されたカウンターとシンクの接合構造である。前記接合部材3は製品面6側に位置する第1接着層3Aと該第1接着層3Aの裏面に位置する第2接着層3Bとの2層からなる。そして、第1接着層3Aはカウンター1の色と略同じ色で形成した。 (もっと読む)


【課題】 デザインを施し易く、また流し台の合成樹脂材製のカウンターと違和感なく接続できるだけではなく、調理器具等との衝突音を軽減でき、更には高温の鍋等を支障なく置くことができるようにする。
【解決手段】 周側面部1を合成樹脂材で形成し、底面部2を金属材で形成する。この場合本発明は、底面部2の周囲を立ち上げ、この立ち上げ部2bを周側面部1に埋没させて底面部2と周側面部1とを一体状に形成するのが好ましい。また本発明は、立ち上げ部2bに、合成樹脂材の浸入用の孔4を貫通状に複数形成したり、立ち上げ部2bの上端に返し2cを形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カウンターの開口部と、その内部に配置されるシンクとが正確に位置決めされているシンク取付構造を提供する。
【解決手段】接合部40は、隙間3aを含み、カウンター20の開口部23を取り囲むように該開口部近傍のカウンター裏面25に固着された桟材30〜33と、シンク10の側壁上端部11aとの間に形成された空間3に接着剤を充填させて形成されており、カウンター20とシンク10とは、すくなくとも開口部23のコーナーで、折り返し片12bに当接してその動きを規制する押え部52と桟材31に対して固定される固定部51とを備える固定金具50によって位置決めされ、押え部52が折り返し片12bとともに接合部40の中に埋没されている。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の外側端からシンクの裏面を伝ってくる水分を途中で遮断できるようにしたシンク取付構造を提供する。
【解決手段】フランジ部12を含むシンク10の上端周縁部11cには、止水用のシール部50が固着、形成されており、接合部40は、隙間3aを含み、カウンター20の開口部23を取り囲むように開口部23近傍のカウンター裏面25に固着された桟材30と、シンク10の側壁上端部11aとの間に形成された空間3に接着剤を充填させて形成され、接合部40には、フランジ部12の折り返し片12bとシール部50とが埋没された構造にしている。 (もっと読む)


【課題】シンクとカウンタとの境界部近傍において汚れや水垢が発生するのを防止しつつキッチンカウンタの外観品質を向上する。
【解決手段】シンク104は、傾斜した周縁部108から下方に延びるフランジ302を有し、フランジ302の下端は補強材120に当接している。フランジ302の基端と、その上位に位置するカウンタ102との間の隙間には化粧シーリング樹脂130が充填され、化粧シーリング樹脂130の上面130aは傾斜面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のものよりも相当のコンパクト化を図ることが可能で、しかもきわめて高い操作性を持ち、誰にでも簡単に洗浄作業を行うことを可能とする多目的シンクを提供する。
【解決手段】 平面視矩形状のカウンター部2と、平面視略楕円形状をなし、長軸がカウンター部2の一の対角線Lに沿うようにして、カウンター部2に斜めに配設されるシンク部3と、カウンター部2の手前側、かつシンク部3とは反対側に位置する空きスペースSに、集合して配設される水吐出部4と、を備えて多目的シンク1を構成した。また、水吐出部4は、ハンドシャワー20および給水栓21からなり、シンク部3は、手前側に向かって漸次拡開した形状とした。 (もっと読む)


【課題】耐温水密着性と生産性に優れたステンレス鋼製キッチンシンクを提供する。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼板からなる基材、前記基材の上に設けられた有機無機複合クリア塗膜を含むキッチンシンクであって、前記有機無機複合クリア塗膜は、下記一般式(1)のリン酸エステル化合物を含む、キッチンシンクを用いる。
【化1】


[式(1)において、R、Rは、それぞれ独立に水素原子、メチル基またはエチル基を表し、Rは炭素数が1〜8のアルキル基を表し、aは1または2を表し、n、mはそれぞれ独立に1〜30を表す] (もっと読む)


【課題】食器及び器物等が点接触する場合のみならず、面接触又は線接触する場合であっても、これにより生じる疵を視覚的に目立たなくするとともに、表面に付着した汚れの洗浄性をも向上させる。
【解決手段】システムキッチン用のシンク1の表面を保護するための表面保護構造において、シンク1の底面のみには、平滑面に突設された複数の半球状の凸部25によるエンボス模様41が形成され、各凸部25は、被接触物に対して点接触され、前記平滑面に対する凸部25の頂点の高さは0.05〜0.15mmであり、かつ少なくとも一の方向(横方向平坦部長さLx又は縦方向平坦部長さLy)に隣接する凸部25間の間隔は2.0〜3.0mmである。 (もっと読む)


【課題】陶器製やステンレス製の汚水受器であると列車の軽量化が計れない。またFRP樹脂とステンレス素材を組み合わせてなる汚水受器は、目地部があるため臭気源となる問題点があった。FRP樹脂素材からなる汚水受器は、長期間の使用によるひび割れが起こりやすい欠点があり、割れ目に小便等が入り染み込むため、異臭が残る課題があった。
【解決手段】硬質合成樹脂又は金属で一体成形された本体の表面に無機シリコン系塗料を塗布してなる汚水受器1によって解決する。好ましくは、硬質合成樹脂が、FRP樹脂であり、更に、無機シリコン系塗料が、オルガノポリシロキサンにシランカップリング剤を含有する無溶媒かつ無溶剤の無機シリコン系塗料である汚水受器1によって解決する。 (もっと読む)


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