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Fターム[2D061BC04]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 水槽本体(シンク) (317) | 形状 (47)

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多槽式 (8)

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【課題】シンクの凹み部の後壁面に、収納ラックを容易かつ確実に着脱可能に固定し、使い勝手がよく、しかも清掃性、意匠性のよいシンク及び該シンクに固定する収納ラックを提供する。
【解決手段】シンク1の後壁は、中央部分が前方へ凸状に形成された前面部5として、その両側が後方へ凹んだ凹み部2として構成されており、凹み部2の後壁面8の上下方向中間位置にコの字型に形成され固定部材11の両端が取付けられており、この固定部材11に、シンク周りで使用する部材を収納する収納ラック18のU字型の引っ掛け部25を引っ掛けて、収納ラック18をシンク1の凹み部2に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】水道水の使用量を増加することなく、複数のシンクを使い分けられるようにし、食器洗いや野菜等の食材の水洗い作業を能率よく行えるようにすること。
【解決手段】複数個のシンク部14、16と、互いに隣接するシンク部14、16を連通状態に接続する連結水路部18とを設け、連結水路部18によるシンク部14、16の連結順で見て最上流のシンク部14に水を供給する水供給部(水栓22)を設け最下流のシンク部19に排水口20を設ける。 (もっと読む)


【課題】外観に優れ且つ排水筒を容易に接続することができ、しかも洗面ボウルと排水筒の間から水が漏れ出して周囲に滴下することを防止できる排水構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の洗面ボウル1に排水孔3の周囲から下方に突出してこの突出部8の外周面に雄ねじ部9が形成された雄ねじ筒4がインサート成形により設けられる。合成樹脂製の排水筒10は、縦筒部25と、縦筒部25の上端よりも下方位置の外周に亙って形成されたフランジ部26と、フランジ部26の外周縁から上方に突出してその内周面に雌ねじ部27が形成された雌ねじ筒部28とを有する。排水筒10の雌ねじ部9が雄ねじ筒4の雄ねじ部9に螺合される。排水筒10の縦筒部25の上端部が雄ねじ筒4内に嵌め込まれると共に洗面ボウル1の排水孔3の周縁部の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】収納用凹所に収納した洗剤やスポンジなどの収納物が丸見えになることを防ぐことができると共にこの収納物に水がかかることなくシンクを使用することができ、しかも仕切り部材の清掃が容易であると共に収まりがスッキリしてシンクの外観を損なうことがないシンクを提供する。
【解決手段】シンク1の後方側壁に前方と上方が開放した入り江状の凹所2を有する。面材で形成される仕切り部材3が前記凹所2の前方開口部に脱着自在に配設される。前記仕切り部材3は、前記凹所2の前記前方開口部の左右全幅に亘って跨るとともに、その前面が前記凹所2の外側左右における前記シンク1の内側面と略面一に連続した状態を成す。前記仕切り部材3の背面側の左右端部には、前記凹所2の内側の左右側面に係合する係合手段が設けられる。前記凹所2の内側面に、受け板6の縁部が載置される段部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】摩耗、破損を受けやすい水槽出口弁や操作ノブ又はレバーが不要な水槽組立体の提供。
【解決手段】水槽蓋と水槽基底部からなる水槽ハウジング12と、水槽ハウジング12に枢動可能に取り付けられた水槽部材11と、水槽部材に付随し、水槽部材を水槽ハウジングに対し相対的に枢動させて蓄えられた水を排出する起動手段とからなり、水槽部材11は水を貯水する鉢を形成する基底壁14と、水を室から排水する通路15,16を有し、通路15,16は内部入口24,25と水槽出口26,27を有し、通路から水をサイホンで排出するような形状をしている。駆動手段は、水槽部材11を傾け、通路15,16を通じて排水を開始させ、水槽部材11が枢動し、通路15,16が室の貯水面以下に移動した場合に、室内の空気が通路に入り水がそれ以上通路に水が引き込まれないようになるまで、水が通路15,16から水槽出口26,27に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を防いで優れた外観性を有し、作業効率よくかつ安定して製造可能な樹脂注入成形品を提供する。
【解決手段】上下金型によって製造される樹脂注入成形品であって、該上下金型には成形品の裏面側に細長形態の厚肉部1が隆起するようにキャビティ加工されるとともに、上記キャビティの細長厚肉部形成部の基端は樹脂注入口7に向けて設けられ、他端は注入口7からの距離dが遠い末端部に向けて設けられ、上記上下金型を用いて加圧注入方式により製造されてなる樹脂注入成形品A。 (もっと読む)


【課題】プレス絞り加工によってキュービック型シンクを量産化する上で問題となる曲がり部分でのしわや割れの発生を抑える。
【解決手段】流し台用シンク(1)の基本形状を作る第1プレス深絞り工程と、次にプレス成形する第2プレス工程とを有し、第1、第2のプレス工程が共に焼鈍無しの冷間加工によりステンレス鋼板が塑性変形される。第1プレス深絞り工程では、プレス処理が進行するに従ってしわ押さえ力を徐々に高くする制御が実行される。シンク(1)の平面視矩形の槽部(2)は、4つの側面(6)の互いに隣接する2つの側面(6,6)の間のコーナー部分の曲率半径(r1)が10〜25mmであり、槽部(2)の側面(6)と底面(8)との間のコーナー部分(C)の曲率半径(r2)が20〜35mmであり、槽部(2)の底面(8)の4つの角隅部(10)の曲率半径(r3)が25〜40mmである (もっと読む)


【課題】調理時に、生ごみを入れると同時に水切りが出来、シンクのスペースを最大限に使用できる三角コーナー・用具スペース一体型シンクを提供する。
【解決手段】シンク壁面上部二ヶ所に窪みを設け、一方を三角コーナー用スペースとし、他方を洗剤やスポンジなどの用具スペースとし、それぞれの窪みの底面は、手前に向けて傾斜を設け、用具スペースの手前に脱落防止柵を設け、その一方の窪みに三角コーナーを架け、常に水切り良好な状態とし、その三角コーナー用窪み一端に開閉式の蓋を設けた事を特徴とする三角コーナー・用具スペース一体型シンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】今まで使用されていなかった空間に生ごみ処理機を設けることで、流し台内の収納容積を減少させることなく収納容積を確保し、また、乾燥ごみの取り出し作業性の改善を図った流し台を提供する。
【解決手段】流し台本体10の上面の天板11に凹みを設けてシンク12を形成し、シンク12の奥側の天板11のコーナー部分に生ごみ投入口13を設け、生ごみ投入口13には、投入口蓋14が開閉自在に設けられている。また、流し台本体10の内部でシンク12の後方には生ごみ投入口13の下部に生ごみ処理機20を設け、その内部には、上方に着脱自在に処理容器21を設けている。 (もっと読む)


【課題】 従来のものよりも相当のコンパクト化を図ることが可能で、しかもきわめて高い操作性を持ち、誰にでも簡単に洗浄作業を行うことを可能とする多目的シンクを提供する。
【解決手段】 平面視矩形状のカウンター部2と、平面視略楕円形状をなし、長軸がカウンター部2の一の対角線Lに沿うようにして、カウンター部2に斜めに配設されるシンク部3と、カウンター部2の手前側、かつシンク部3とは反対側に位置する空きスペースSに、集合して配設される水吐出部4と、を備えて多目的シンク1を構成した。また、水吐出部4は、ハンドシャワー20および給水栓21からなり、シンク部3は、手前側に向かって漸次拡開した形状とした。 (もっと読む)


【課題】吐水開始操作を簡略化させて手の動作量を低減させることができる、あるいは誤検知を防止することができるシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に延在する調理台と、水を吐水する水栓と、前記水栓の吐止水を制御する操作部と、を備え、前記操作部は、前記水栓から吐水される水の軌跡と、前記調理台の上面を延長した面と、が交差する洗浄領域と、前記調理台の前に立つ使用者の作業領域と、を結ぶ移動領域の内部に設置されたことを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】 調理補助用プレートをシンクの開口面部に設けている流し台において、プレートを不使用のときはプレートの置き場所に困ることなく、シンクの開口面部からプレートを簡単に外すことができ、またプレートを案内するためのスライド動作用の段差をワークトップから一掃し、ワークトップを広く使用できるようにすると共に、ワークトップの掃除を容易化できるようにする。
【解決手段】 シンク1の開口面部に調理補助用プレート2をスライド動作自在に設けると共に、シンク1に隣接してワークトップ3を形成する。上記のシンク1とワークトップ3との境界で上記のプレート2の側端面2aが接触する上縁部4を傾斜状に形成する。この上縁部4に接触するプレート2の側端面2aを、上縁部4と角度及び向きが略同じ状態で傾斜状に形成する。 (もっと読む)


【課題】シンク縁まわりの水栓部分での余計な突起をなくしてシンクでの作業の邪魔にならず、清掃性と見栄えを向上させ、また、天板部が洗剤で汚れることのない洗剤用ラックを有する厨房家具を提供する。
【解決手段】洗剤用ラック9を有する対面式キッチン1は、天板部3に設けられたシンク5の内壁18に壁出し水栓金具4が取付けられている。シンクのほぼ前側縁30からほぼ後側縁31まで至る洗剤用ラック9を、壁出し水栓金具の基部に着脱可能に装着し、この洗剤用ラックの上端縁を天板部の上面より若干下げて配置した。 (もっと読む)


【課題】スタッフから利用者への感染を予防できるようにするとともに、狭いスペースに設置できるようにした。
【解決手段】手洗器1は、凹状に形成されてその底面2dに排水孔2cを有するボウル部2と、ボウル部2に洗浄水を供給する水栓金具3と、ボウル部2の下方に設けられて排水孔2cに連通してなる排水管4とを備えている。ボウル部2は、奥行き方向の後端面が壁5に支持されるとともに、底面2dが排水孔2cに向かって下方に傾斜する表面形状に形成され、外周上端縁2bが底面2dに向かって下方に傾斜又は湾曲して形成されている。 (もっと読む)


【課題】二人同時に使用することができると共に、コンパクトで安価な構成を備え、デザイン性にも優れる洗面台を提供する。
【解決手段】本発明の洗面台10は、カウンタ部12と、カウンタ部12に開口面を開口させて設置される洗面ボール部13と、一対の水栓部14とからなり、洗面ボール部13の底面15は、中央部分を横断する稜線16の両側に下り勾配となった一対の傾斜面17を備える山形形状を有しており、一対の傾斜面17の下端縁部分17aの下方に排水口18が設けられ、一対の傾斜面17の上方に一対の水栓部14の吐出口19が各々配設されている。洗面ボール部13は、稜線16と垂直な縁辺20aを備えており、この縁辺20aをカウンタ部12の縁辺21aと平行に配置してカウンタ部12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】平面視矩形形状の洗面ボウルの洗浄を簡単で確実に実施できる洗浄構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
洗面ボウル23は後面23aと両側面23bと前面23cと底板23dから成る平面視矩形形状で、後面23aは両側面23bより高く形成される。後面23aの幅方向の中央部で側面23bより上方に漏斗形状で別体のマニホールド25が組込まれ、マニホールド25の表面部25aに洗浄水Pを左右下方に吐出する一対の第一の吐出口27と、洗浄水Pを水平と下方に向けて吐出する3組の第二の吐出口28を備える。洗浄水Pは洗剤を含有する水が用いられる。導水段部Sは第一の吐出口27から前面23cに亘って連続的に下り勾配で傾斜して前面23cの中央部で連通し、導水段部Sから洗浄水Pがボウル内面を覆うように溢れて流れ出すのでボウル内面を確実に洗浄できる。導水段部Sは幅T、高さHの溝状に抉って形成される。 (もっと読む)


【課題】収納ラックから流れ落ちる汚水等を排水口に確実に案内して排出することができる流し台を提供する。
【解決手段】
流し台の水槽10の底面の後方側部分に、段部11を介して低い位置にある排水用凹部20を備え、前記排水用凹部20の上方空間を、流し台用の小物を収納するための収納ラック21の設置空間とし、前記収納ラック21が、多数の線材を所定間隔を置いて組み込んで構成された上方開放型の水切り籠からなり、前記収納ラック21の前後寸法を前記排水用凹部20の前後寸法とほぼ同一の大きさに設定し、かつ、該収納ラック21の左右寸法を前記排水用凹部20の左右寸法とほぼ同一の大きさに設定した。 (もっと読む)


【課題】第1蓋部及び第2蓋部の形状を複雑にすることなく、開口に対して覆い蓋が回転することがないだけでなく、開口と覆い蓋との水密性を高めることができる流し台の排水口構造を提供する。
【解決手段】
流し台の水槽に、段部11を挟んで高い位置にある第1底面12と低い位置にある第2底面13とを備え、第1底面12と第2底面13とに位置する状態で排水用の開口14が形成され、開口14のうち、第1底面側に位置する半円状の第1開口14Aを上方から閉じる半円状の第1蓋部15と、第2底面側に位置する半円状の第2開口14Bを上方から閉じる半円状の第2蓋部16と、第1蓋部15と第2蓋部16とを連結する連結部17とを備えた覆い蓋18を備え、覆い蓋18に開口14へ連通する連通口19を備え、開口14に接当して覆い蓋18が回転することを阻止する回り止め部20を覆い蓋18に備えさせた。 (もっと読む)


【課題】凹所に収納した洗剤やスポンジなどの収納物が丸見えになることを防ぐことができると共にこの収納物に水がかかることなくシンクを使用することができ、しかも仕切り部材の清掃が容易であると共に収まりがスッキリしてシンクの外観を損なうことがないようにする。
【解決手段】シンク1の後方側壁に前方と上方が開放した入り江状の凹所2を有する。面材で形成される仕切り部材3が凹所2の前方開口部に脱着自在に配設されている。凹所2とシンク1内とを面材の仕切り部材3で仕切って、洗剤などを隠すことができると共に水がかかることなくシンク1を使用することができる。また面材で形成される仕切り部材3は、シンク1の内側面と連続性があって収まりがスッキリすると共に容易に清掃を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、排水口部に網かごを取り付けるための段部を有していないため、シンクの清掃を簡単に行うことができる。
【解決手段】 本発明では、底面に開口部を備えたシンク本体と、前記開口部と接続される第一開口部と、他端に第ニ開口部とを備え、前記第一開口部と第ニ開口部とを連通する連通部とを有する排水口部と、前記排水口部に着脱自在に設けられる捕集部材と、からなるシンクであって、前記連通部は、第ニ開口部に向かって下方に窄まる形状であり、前記捕集部材は、捕集部本体と、前記捕集部本体の上縁に位置する上縁部とを備え、前記上縁部は、前記連通部と当接することを特徴とするシンクが提供される。 (もっと読む)


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