説明

Fターム[2D061CB06]の内容

流し・廃水用設備 (9,262) | 防水パンの目的 (384) | 施工性 (118)

Fターム[2D061CB06]に分類される特許

1 - 20 / 118


【課題】洗濯機を移動したり取り除いたりすることなく、排水トラップのメンテナンスを確実に行え、洗濯機排水ホースを洗濯機用防水パン内外へ導出入させる際に、洗濯機排水ホースの折れ曲がりや、潰れを無くし、排水作業を良好に行うことができる洗濯機用防水パンを提供する。
【解決手段】洗濯機脚部を載置する台座部14が四隅に形成され、周縁に立ち上がる防水壁16が形成された防水パン本体12と、洗濯機排水ホースを接続するホースジョイント22を介して排水管に連結される排水トラップ本体20とを備えた洗濯機用防水パン10であって、各台座部14同士のそれぞれの対向面24の両側端部に、台座部14の上端から下端に渡る窪み部26が形成され、防水壁16の各隅頂点位置から窪み部26が形成されている位置を所定の長さ超える位置までの防水壁16の厚さが、他の位置における防水壁16の厚さよりも薄く形成させた。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の成形品のリブの裏側の意匠面にテカリが目立たない成形金型の製造方法およびその成形品を提供する。
【解決手段】一方の面にシボが形成されて意匠面となり、その裏面にリブが形成される合成樹脂製の成形品の成形金型3の製造方法である。キャビティ壁面30にシボに対応する凹部31と凸部32がエッチング加工により形成され、次に、凹部31と凸部32の表面に中凹凸33がサンドブラスト加工により形成され、次に、凸部32の表面に小凹凸34がブラッシング加工により形成される。また、この成形金型3により製造され、山部および谷部と、山部の表面に形成される中凹凸と、谷部の表面に形成される小凹凸と、で形成されるシボを有する成形品である。 (もっと読む)


【課題】床部材又は支持フレームに歪みが有っても、床部材は支持フレームから浮き上がらない床部材を提供する。
【解決手段】床部材5と支持フレーム2との間に、係合凸部74と係合凹部とで接合される連結手段7を設ける。上部連結体7Xまたは下部連結体7Yのいずれか一方に、床部材5と支持フレーム2とを接近させる方向への移動は許容するが、反対に離隔させる方向の移動は阻止するように構成した調節部9を設ける。調節部9は、床部材5と支持フレーム2とを接近させるのに要する押圧力の大きさを、上部連結体7Xと下部連結体7Yとを無理嵌め状態に接合させるのに要する押圧力よりも大きく設定する。床部材の浮き上がっている部位で、踏みつける或いは叩打する等下方へ大きい押圧力を及ぼすと、調節部が移動して、床部材を沈み込ませ、浮き上がりを解消する。 (もっと読む)


【課題】 確実な止水構造が得られる浴室ユニットの洗い場構造。
【解決手段】
洗い場床設置域Aの四辺の下側を構成するように四辺の枠状に形成された支持フレーム2と、支持フレーム2に設置され、四辺の上方載置面部3a、上方載置面部3aより低い位置の四辺の下方載置面部3b、並びに上方載置面部3a及び下方載置面部3bに接合する四辺の起立部3cで、支持フレーム2の四辺に沿って延びる防水性のある環状に形成された載置部材3と、載置部材3に載置された壁パネル4と、支持フレーム2に支持された洗い場床5を備え、載置部材3の下方載置面部3bの四辺と洗い場床5の下面5aの間には、下方載置面部3bの四辺に沿って環状に一体成型または別体部材を水密に接合して環状となし、載置部材3の下方載置面部3bの四辺と洗い場床5の下面の間には、下方載置面部3bの四辺に沿って延びるシール部材6が、両方へ水密状に接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記床面部材は、上面に凹凸形状が形成され、最上層を構成する凹凸形状層と、前記排水ピット部材と当接する位置に設けられ、最下層を構成する溶着層と、前記凹凸形状層と前記溶着層との間に配置され、前記溶着層側から加わる熱を前記凹凸形状層に伝わることを抑止する熱抑止層とが積層一体化されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 壁部材を支持する支柱部材を床支持部材に取り付け可能であって、床支持部材上に洗い場床パンを設置した後であっても支柱部材の位置調整が可能な浴室ユニットを提供すること。
【解決手段】 支柱部材PP1は、床支持部材に対して取り付けられると共に、洗い場床パンFPの外側から壁部材側に立設するように取り付けられ、洗い場床パンFPを床支持部材上に配置した状態で、洗い場床パンFPの周縁部に沿って位置調整可能なように床支持部材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】洗濯機パンからより容易に取り外すことができる排水トラップおよびその排水トラップを備える洗濯機パンを提供することを目的とする。
【解決手段】洗濯機が載置される洗濯機パンに取り付けられ、前記洗濯機のホースを通って排出される水を受け入れつつ前記洗濯機パン内から排出される水を受け入れ可能な排水トラップであって、前記水を一時的に貯留可能な排水貯留部と、前記貯留された水により封水を形成する封水筒と、を備え、前記封水筒は、前記排水貯留部に固定されたことを特徴とする排水トラップが提供される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を用いて床面を形成しながらも、壁部材を狙い通りに組み上げることが可能な浴室ユニットを提供すること。
【解決手段】この浴室ユニットUBでは、一対の支柱部材間に対向する壁載置部の一部と、一対の支柱部材との距離が所定距離となるように、洗い場床パンFPを一対の支柱部材側に引き伸ばし、洗い場床パンFPの水平面投影領域を矯正する矯正部CMa,CMbを設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】立体的な床基材の表面を表皮材で一体的に覆う洗い場床構造を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】湯水を排出する排水口と、排水口に向かう下り勾配を持った複数の排水勾配面と、が形成された洗い場床部と、洗い場床部の周縁部の浴槽設置側の端縁部に形成された止水壁と、洗い場床部及び止水壁の基礎になる形状を形成する床基材と、床基材の上に設けられる表皮材と、を有する洗い場床構造において、床基材は、排水口を形成する凹形状部と、複数の排水勾配面の相似面に形成された複数の排水傾斜面と、止水壁の表面の相似面に形成された立壁面と、を有し、立壁面に接する排水傾斜面は、立壁面との境界線が一直線上となり、かつ、境界線から遠ざかる方向に向かう下り勾配が設けられ、表皮材は、浴槽設置側の立壁面の表面と、複数の排水傾斜面の表面と、を一体で覆うように接着されていることを特徴とする洗い場床構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を用いて床面を形成しながらも、壁部材を狙い通りに組み上げることが可能な浴室ユニットを提供すること。
【解決手段】洗い場床パンFPは、その周縁部が一対の支柱部材よりも外側に位置するように予め大きめに形成されており、支柱部材に対応する壁載置部の一部を支柱部材に当接させるように圧縮変形させ、洗い場床パンFPの水平面投影領域を矯正する矯正部CMa,CMbを設けている。 (もっと読む)


【課題】壁部材を支持する支柱部材を床支持部材に取り付け可能であって、床支持部材上に洗い場床パンを設置した後であっても支柱部材の位置調整が可能な浴室ユニットを提供すること。
【解決手段】支柱部材PP1は、床支持部材に対して取り付けられると共に、洗い場床パンFPの外側から壁部材側に立設するように取り付けられ、洗い場床パンFPを床支持部材上に配置した状態で床支持部材に対して着脱可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗い場床設置域の四辺について漏水の危険性を無くした浴室ユニットの洗い場構造。
【解決手段】洗い場床設置域の四辺の下側を構成する支持フレーム2と、床面部4aの周縁の少なくとも三辺に沿って形成した設置用起立部4bを支持フレーム2に支持させた洗い場床4と、支持フレーム2と洗い場床4の間に配置させて洗い場床設置域の四辺に沿って環状の溝部6を形成した環状パッキン5とを備え、環状パッキン5の溝部6に洗い場床4の設置用起立部4bを配置させた。 (もっと読む)


【課題】漏水等の品質低下を招くことなく、製造コストを低減できるトラップ装置を提供する。
【解決手段】トラップ装置は、湯水の流れ方向に平行な面を基準に2分割された流路形成部材2、3で構成されている。この2つの流路形成部材2、3は、合致させた状態で溶着によって接合されるもので、この状態で洗い場側接続口6と浴槽側接続口5と排水側流路7と連結流路8と封水部10のそれぞれが形成される。 (もっと読む)


【課題】ユニットバス組立の際、支持脚の高さ調整を行った後、ドア枠本載置部が一体形成された洗い場防水床パンを設置するという工程を採用する場合に、支持脚の高さ調整を精度よく行うことを可能とする。
【解決手段】高さ調整可能な支持脚と、支持脚の高さ調整作業をする際に用いる上方に開口した作業口とが設けられた床支持材2を建築床200上に設置し、床支持材2に取り付けられたドア枠仮受け材9に、ドア枠5を一時的に仮載置し、該仮載置されたドア枠5を本載置されて最終取付状態となった場合と同一高さとするように支持脚の高さ調整をした後、ドア枠5が本載置されるドア枠本載置部31と洗い場床部32とが一体形成され、作業口を有しない洗い場防水床パン3を床支持材2の上に設置し、ドア枠本載置部31にドア枠5を最終状態にて本載置する。 (もっと読む)


【課題】ユニットバス組立の際、支持脚の高さ調整を行った後、ドア枠載置部が一体形成された洗い場防水床パンを設置するという工程を採用する場合に、支持脚の高さ調整を精度よく行うことを可能とする。
【解決手段】高さ調整可能な支持脚と、支持脚の高さ調整作業をする際に用いる上方に開口した作業口とが設けられた床支持材2を建築床200上に設置し、床支持材2の設置高さの基準を示す高さ基準部材4が床支持材2に取り付けられた状態で支持脚の高さ調整をし、高さ基準部材4の目印部41を隣室400の基準面401に合わせ、ドア枠載置部31と洗い場床部32とが一体形成され、作業口を有しない洗い場防水床パン3を床支持材2の上に設置し、ドア枠載置部31と隣室400の基準面401とを跨るようにドア枠5を載置する。 (もっと読む)


【課題】ハーフパネルタイプの浴室ユニットであっても、少ない部品点数で多数の漏水危険箇所からの漏水を受け止めることができ、組立工数を抑えるとともに費用コストを抑えることができる浴室ユニット構造を提供する。
【解決手段】浴槽3と洗い場パン4とが設置面上に並設され、浴槽3の洗い場パン4側に張り出したフランジ30と洗い場パン4の浴槽3側に設けられた堤防部40との間がバスエプロン5で閉塞されている浴室ユニット構造において、トレー状の水受けパン1を、浴槽側壁31に貫設された配管器具、及び、浴槽側壁31とバスエプロン5との間に配置された給湯給水管6の接続部の直下を通るように配置する。 (もっと読む)


【課題】発泡プラスチックを床面材に用いた浴室構造において、専用部材や施工を必要とせず、容易かつ確実に床面材を床基材に密着させることができる浴室構造を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室設置面の上に設置される床保持部材と、前記床保持部材の上に固定して設けられる床基材と、前記床基材の上面に接して設けられ、発泡プラスチックで形成された床面材と、前記浴室の立ち壁面を形成する壁面材と、を備え、前記壁面材は、前記床面材の外縁部を前記床基材に向けて、線状に押圧することを特徴とする浴室構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】浴槽のフランジ部裏の突出部を気密部材に対して垂直に落し込むことを容易とし、防水パン内の気密性をより確実に確保する。
【解決手段】浴槽1は、内槽部の上端縁から外方側に突出形成されたフランジ部12と、該フランジ部12の裏側から下方側に突出形成された突出部17とを有し、該浴槽1の下側に配置される防水パン2は、底面部の周縁から上方に立ち上がる囲い壁22を有するとともに、該囲い壁22の上端部22aには、気密部材40と、該気密部材40よりも高い位置にガイド面5aが形成されたガイド部5とが配置され、該ガイド部5は、浴槽1を防水パン2に設置する際、当該ガイド部5上に載置された状態の浴槽1の突出部17がガイド面5aから落下するのを規制し、動かされた当該浴槽1が所定の設置位置に達したときに当該突出部17を気密部材40の上面の所定位置にガイドする。 (もっと読む)


【課題】同一の防水パンに多種サイズの浴槽を対応させる場合であっても、浴槽のフランジ部裏の突出部を気密部材に対して落し込むことを容易とし、防水パン内の気密性をより確実に確保する。
【解決手段】浴槽1の下側に配置される防水パン2は、底面部と囲い壁22と、を有し、浴槽1は、フランジ部12と、浴室の壁部を構成する壁パネル60が載置される壁パネル載置部13と、フランジ部12のうち囲い壁22に対応する位置に形成される第1の突出部17と、フランジ部12のうち壁パネル載置部13の裏側であって第1の突出部17よりも外側に形成される第2の突出部19と、を有し、囲い壁22の上端部には、第1の突出部17によって圧縮される気密部材40が配置され、第2の突出部19の下端は、第1の突出部17の下端よりも上方に配置されるとともに、囲い壁22の上縁よりも上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】四角格子状に形成される補強用リブの厚み寸法を増やすことなく、四角形の角の大きさが変わるような反りや捻れなどの変形に対する強度が確保され、これらの変形を生じさせることなく現場での脚部材の取り付けが可能となる防水床パンを提供する。
【解決手段】本体の裏面12に第1リブ13及び第2リブ14が四角格子状に突設され、このリブにより仕切られる複数の凹部20のうち、所定の凹部20に、脚部材を取り付けるための複数のボス部15と、対角線上にあるボス部15を繋ぐように突設させ、凹部20を本体の裏面側から見て三角形状となるように分割するための第3リブ16とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 118