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Fターム[2D061DB10]の内容

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Fターム[2D061DB10]に分類される特許

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【課題】風呂栓は風呂の排水口の内径の種類が20種類を超え、それぞれに吸引排出器を設定することが経済的に困難であった。
【解決の手段】風呂を沸かす前ではゴミなどは風呂底に固まっていることが多く短時間で吸引排出が出来るため、まず、水のある状態で栓を抜き素早く排水口の上に最大の風呂栓に合わせて造られた該風呂栓を置くことにより水圧によって風呂底に密着し、ほとんど水は流出しない。ゴミの排出が完了後は元の栓に素早く戻す。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の底の排水口に配される網目栓と排水溝に通じる排水管の入り口を閉塞する排水栓とを同時に脱着可能にし、網目栓を通して常時風呂水が利用可能な浴槽栓及びその浴槽栓を用いた風呂水再使用システムの提供。
【解決手段】 浴槽栓10は排水口2に配される網目栓11と、排水口に接続される分岐管3の排水管側分岐口3aを閉塞する排水栓10と、網目栓及び排水栓が所定間隔を設けて直線的に一体化させた連結金具13と、を備えている。浴槽1の排水口2に浴槽栓10を装着すると、排水管4は排水栓12により閉塞されるため、風呂水は網目栓2で髪の毛その他のごみを濾して送水管5を通して洗濯機のポンプおよび/または水洗トイレのサブタンクのポンプに常時送水可能になる。風呂水を排水する場合は、浴槽栓10を抜き排水管4を通し排水溝に流す。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーにより支持軸を保持しつつ、排水口の中心軸に対するヘアキャッチャーの傾きを抑制し、槽体と栓蓋との間をより確実にシールする。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104の閉時において外周縁がテーパ部107と接触する栓蓋45と、栓蓋45を支持し、槽体に対して上下動可能な支持軸42と、支持軸42が挿通される筒状部43A、及び、外周縁が筒状部43Aと同心円状に形成された環状のリング部43Bを有するとともに、筒状部43A及びリング部43Bの間にネット部43Cを具備するヘアキャッチャー43と、自身の一端部に径方向外側に膨出する張出部44Aを有し、自身の他端部が配管111に対して接続される排水口部材44とを備える。ヘアキャッチャー43のリング部43Bは、その外周縁全周が垂下部105に対してほぼ接触した状態で、排水口部材44の張出部44A上に配設される。 (もっと読む)


【課題】操作部の小型化を図りつつ、操作部と栓蓋等との位置関係を比較的自由に設定可能とする。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104に設けられた栓蓋45と、栓蓋45を支持し、上下動可能な支持軸42と、洗面器100などの槽体等に取付けられ、槽体等に対して変位可能な可動部材22を有する操作部2と、可動部材22の変位を支持軸42に伝達する伝達部材3とを備える。可動部材22は、自身の中心軸を回転軸として槽体等に対して相対回転可能に構成される。伝達部材3は、自身の中心軸を回転軸として回転可能に構成されるとともに、可動部材22の回転によって支持軸42側に位置する自身の一端部が槽体に対して相対的に変位可能とされる。可動部材22の回転に伴う伝達部材3の一端部の相対変位により支持軸42を上下動させ、排水口104を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の存在に起因する配管の詰まり等の不具合をより確実に防止することができる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104に設けられた栓蓋45と、栓蓋45を支持する支持軸42と、配管111の内周面に沿って配置された筒状の外周壁41Aを有するとともに、支持軸42を支持する通水部材41と、槽体等に対して変位可能な可動部材22を有する操作部2と、可動部材22の変位を支持軸42側に伝達する伝達部材3とを備える。伝達部材3の一端部から配管111内に突出する支持突起39が設けられ、支持突起39により通水部材41の外周壁41Aが支持される。支持突起39のうち少なくとも通水部材41を支持する部位は、可動部材22の変位により槽体に対して上下動可能に構成され、支持突起39の先端は配管111の中心に到達しない。 (もっと読む)


【課題】端末機器の取付後の狭い挿入口であっても容易に閉塞具を挿入して満空式の漏洩試験を実施可能とした排水管の漏洩試験用閉塞具を提供すること。
【解決手段】全体がゴム等の弾性材料によって膨張収縮可能な中空筒袋状に形成され、収縮状態で全体が扁平に折り畳まれていると共に、先端2a側が閉成され、後端2b側に空気の出入口2iが設けられている内袋2と、全体がゴム等の弾性材料によって膨張収縮可能な袋状に形成されていると共に、先端3aが扁平に閉成され、内部に前記内袋2を非拘束状態で収納して該内袋2の外側を被覆する大きさとされ、前記内袋2と共に排水管6の漏洩試験箇所7に挿入可能とされた外袋3と、前記内袋2の空気の出入口2iに先端が接続され、後端が加圧空気供給源5に接続可能とされた可撓管4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽上面の等高線と風呂蓋のシール部とを容易に一致させることが可能な風呂蓋の設置構造を提供する。
【解決手段】 浴槽のリム部の上面に設けられた排水栓操作部と、リム部上に横置きすることで、浴槽の開口を閉塞可能な風呂蓋と、を備えた風呂蓋設置構造であって、風呂蓋には、操作部が内部に収まる大きさの貫通孔が形成されており、貫通孔と操作部とが一致するように、リム上に風呂蓋を横置き設置した際に、リム部上面の等高線と、風呂蓋の周縁部全周に形成されたシール部とが合うように位置決めされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工をも簡素化、容易にし、しかも後付け工事のできる排水栓の遠隔操作開閉方法、及びその開閉装置を提供する。
【解決手段】排水栓Aには開閉信号受信部1、開閉センサー2、開閉動作部3、及び開閉状態信号送信部4を具備し、操作部Bには開閉ボタン5、開閉動作表示部6、開閉信号送信部7、及び開閉状態信号受信部8、開閉状態表示切替部9を具備し、開閉ボタン5による無線操作で排水栓Aを開閉、開閉動作表示部6に表示されるとともに、送信部7より送信される開閉信号を開閉信号受信部4で受信し、この開閉信号に基いて開閉センサー2が開閉状態を検出し、ON・OFFによって開閉動作部3がモータ301を停止、正転、反転作動して排水栓Aの昇降開閉をし、開閉状態が無線で操作部Bに送信され、この信号に基いて開閉動作表示部6を排水栓Aの開閉状態表示に切替える排水栓の遠隔操作開閉方法、及びその開閉装置である。 (もっと読む)


【課題】投入口蓋及び排水口蓋は開閉しやすく、更に着脱しやすくそしてそれらに用いられる施錠には残渣や排水が溜まったり排水が浸入せずに容易に蓋をする。
【解決手段】投入口蓋5の上面前端部と一方の奥端部側に二点施錠方法の開閉ラッチ錠12,13を設ける。投入口蓋5と補助排水口蓋7との間には、開閉用ヒンジ装置を取り付けて屈折可能にし、排水口蓋7を排水カップ19に閉じた状態で投入口蓋5のみを自在に開閉させる。投入口蓋5の手前側の前端部には蓋を常時開閉させるための開閉用ハンドル付ラッチ錠12を取り付け、更に一方の奥端部側に投入口蓋5及び補助排水口蓋7を着脱させるための着脱用ラッチ錠13を設ける。ハンドル付ラッチ錠12は回動枢軸収納部29を設けた凹部浸入防止ポケット壁30構造手段とし排水の浸入防止を図る。更にラッチ錠には、ハンドル近辺の空洞化を少なくするため、ハンドル空間部分22に凸部壁面33を形成する。 (もっと読む)


【課題】汚れた弁体,弁座部分を直接触らずに掃除することのできる洗浄機能付き排水栓装置を提供する。
【解決手段】操作部10を操作することによって、排水出口部に設けられた排水栓7を開閉する排水栓装置において、排水栓の弁体7bと操作部10とが連結手段9bで連結され、操作部10の機能筒体102および押圧ボタン103を回転させることにより、弁体7bが弁座7aに圧接された状態で摺動回転して汚れを擦り落とせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】力の弱い人でも容易に開閉でき、水密性の維持が容易な遠隔操作式排水栓を提供する。
【解決手段】遠隔操作式排水栓装置を、槽体の底面に設けられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2に備えられた第一磁石部3と、第一磁石部3に反発するように配置固定され、磁力の反発で弁部材2を浮遊させる第二磁石部4と、第二磁石部4の近傍に配置されて、通電時に第二磁石部4を消磁する磁界を生じる電磁石部5と、電磁石部5に適切な電流・電圧で電気の供給を行う電源部6と、電磁石部5への通電の制御を行うことで、排水口1の開閉を操作する操作部7と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 温泉仕立ての浴槽を形成するのに、温泉源素材を収納する容器が、狭い浴槽内で場所を占め、入浴者の邪魔になっていたことを解決する。
【解決手段】 栓体の上面には、キャップで被覆された空所が形成され、該キャップには、複数の通水孔を穿設するとともに、該キャップと栓体とで形成される空所には、温泉源素材が収納される温泉仕立て用浴槽排水栓。 (もっと読む)


【課題】栓本体が排水口周縁に密着せず洗面台のボウル内の湯が抜けてしまうことのない排水栓装置を提供せんとするもので、栓本体を機械的に上下動作させることなく栓本体により排水口の開閉を行う排水栓装置を提供することをその課題とするものである。
【解決手段】支持軸4頭部に栓本体6を設けてなる排水栓装置において、栓本体6を膨縮自在体で構成すると共に、支持軸4に連結された空気管5の空気の圧送、排気により該栓本体6を膨大、収縮することにより、排水口2を閉鎖、開放せしめるものである。 (もっと読む)


【課題】1.洗面ボウルを一体的に構成することができる2.洗面ボウルを形成時に熟練や手間が必要ない3.遠隔操作式排水栓装置を洗面ボウルに採用しても、洗面化粧台の収納部分の無駄にならない、の3点を解決する。
【解決手段】内部に水を貯水/排水する槽体1と、槽体1底部に槽体1内部の排水を下水側へと排水するために開口された排水口2と、前記排水口2から下水へと排水させるための流路としての排水管3と、槽体1上方へ向けて開口され、槽体1内の排水をオーバーフローさせるために開口されたオーバーフロー孔4と、前記オーバーフロー孔4からの排水を下水側へと排水するため、オーバーフロー孔4に対して垂直方向に配置されるオーバーフロー流路5と、前記排水管3にオーバーフロー流路5を合流させる合流部6と、から構成されることを特徴とする洗面ボウルとした。 (もっと読む)


【課題】臭気や生活害虫等がシンクを経て室内に侵入することを防止するようにしたシンク構造を提供する。
【解決手段】シンク2の排水口3を塞ぐことのできる蓋10と、シンク2からオーバフローする水が流通するオーバフロー管7の入口部に設けた溢水口6に蓋12を設ける。 (もっと読む)


【課題】排水経路に頻繁に目詰まりが生じるのを回避でき、ヘアーキャッチャーで捕集された毛髪やゴミを除去する作業の回数を減らすことのできる洗面化粧台を提供する。
【解決手段】洗髪用のシャワー装置13が取り付けられた洗面化粧台30において、洗面ボール31の底部に開口する排水口32から下方に向かう主排水経路33に併設して、主排水経路33と切り替え可能な補助排水経路34が設けられており、補助排水経路34は開口面積が大きくなった排水室37による拡幅断面部分を備えていて、この拡幅断面部分を横切って、ヘアキャッチャー38が着脱可能に取り付けられる。補助排水経路34は、排水口32の下方において、主排水経路33から枝分かれして設けられており、補助排水経路34への枝分れ部35に、主排水経路33と補助排水経路34との切り替えを行う切替え弁36が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ボールチェーンを引く作業のみで、浴槽底部の栓の開閉を可能とする浴槽用の開閉栓構造を提供する。
【解決手段】その上部にテーパ面とストッパーを有するとともに、中央部内面に環状溝、下部に通水部を有する有底の固定筒を設け、その上部に通水部と角穴を有し、下部に孔を有する可動筒を固定筒に内接して位置させ、固定筒底部にその下端を固着したコイルバネを設けるとともに該バネ上端に、弾力を有する係止体を固着し、係止体上部に四角柱状の支持棒を角穴を挿通させて設け、該支持棒上端に、逆円錐台形の閉鎖板を位置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全自動洗濯機はすでにほとんどの家庭に普及している。一方、従来の全自動洗濯機には、排水溝の詰まりによる排水の溢れおよび階下への漏水への対策が施されていない。洗濯時に漏水が発生した場合の損害は大きいと予想される。しかし、全自動洗濯機を利用している家庭にとって、洗濯時の漏水対策のためだけに新型の全自動洗濯機を購入することは、経済的に不合理である。
【解決手段】本発明は、洗濯機から独立して、漏水を感知し排水を停止する機構である。これを、既存の洗濯機に追加的に装着することにより、洗濯時の漏水を予防するものである。 (もっと読む)


本発明は、家庭雑排水発生衛生器具用の排水出口装置を提供し、その排水出口装置は、(i)家庭雑排水を導入する入口と、(ii)家庭雑排水を排出する第1と第2の出口(19、21)であって、第1の出口(21)は、排水システムへ接続するように配置され、また第2の出口(21)は、再生利用システムへ接続するように配置される、第1と第2の出口(19、21)と、(iii)水を第1の出口または第2の出口へ選択的に向ける弁であって、第1と第2の位置間で作動自在であり、かつ第1の位置において入口を第1の出口へ接続し、かつ第2の位置において入口を第2の出口へ接続する弁と、および(iv)入口へ嵌るように寸法が決められる栓部材(26)と、を備え、その弁は、栓部材を操作することにより作動自在であるように配置される。
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