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Fターム[2D063AA00]の内容

下水 (5,535) | 下水又は雨水の排水 (1,054)

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【課題】雨水流入予測を行なうためのデータを逐時取得して、演算処理を行なうことにより逐次的な流入予測を精度よく行なうことができる雨水排水支援制御装置を提供すること。
【解決手段】雨水排水支援制御装置はデータセンタ30と、複数の雨水排水施設50とに配置されている。各雨水排水施設50には各種パラメータを含む予測モデルを有する支援情報予測部23と、データ送受信部26とが設けられている。データセンタ30には、支援情報予測部23の予測モデルのパラメータを調整する予測精度診断機能30fが設けられている。 (もっと読む)


地表の下の水の流れを管理するための構造物の中で使用されるモジュールおよびそのようなモジュールの構造物が開示される。モジュールは支持部とデッキ部とを含み、支持部は間隔を空けて配置され、デッキ部の主要部と共に水路を形成する。デッキ部はまた、主要部から延在する少なくとも1つの部分を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で下水(流水)の流量分派機能を高め、汚水管に流れる下水(流水)の流量を低減できる流水分派装置及び流水分派方法を提供する。
【解決手段】合流管14から流入した流水を分派して汚水管16と雨水管18とに送る流水分派装置10であって、合流管14から流入した流水の水量を規定する堰28を備え合流管14から流入した流水を汚水管16に導く第1流水路20と、堰28から溢れ出た流水を雨水管18に導く第2流水路32と、第1流水路20を流れる流水を遮断するように設けられ第1流水路20に複数の分水室28を区画して形成する隔壁部26と、隔壁部26に形成され一の分水室から別の分水室28に流入する流水の流量を絞る流量絞り部30と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】貯留水を排水するときの水流を利用して、貯留槽内の全体から堆積物を容易にかつ確実に排除することのできる雨水流出抑制施設を提供する。
【解決手段】地中に埋設された貯留槽30と、貯留槽30の底部に形成した沈殿溝35とを備えた雨水流出抑制施設10であって、沈殿溝35は貯留槽30の底部に複数列に形成されており、各沈殿溝35は排水桝等の排水部22に接続している。各沈殿溝35はシャッター37を備えており、堆積物を排出するメンテナンス時には、制御装置40によって、各沈殿溝35のシャッター37の開閉を順序を順次切り替えながら、貯留槽30内の排水を行う。 (もっと読む)


【課題】 新設道路に路面排水帯の支持部を支持基盤に馴染ませて当該支持部の回転及び沈みを防止できる路面排水帯を提供する。
【解決手段】 路面排水帯10は、弾性部4と、弾性部4を路面に突出させる支持部5と、支持部5の底面に取り付けられる長尺の支持強化部12とを備えるものである。支持強化部12を支持基盤である切土Qもしくは盛土Qの土面に当接させた状態で路面排水帯10の支持部5を道路に埋設する。支持部5と支持基盤の間に支持強化部12を入れることにより、路面排水帯10の支持部5を支持基盤Q,Qに馴染み、支持部5の回転及び沈みを防止することができ、路上の流水を有効に止水することができる。 (もっと読む)


【課題】製作コストの低減が図れる水路設置型し渣破砕機を提供する。
【解決手段】水路Sに縦置きに設置され、水およびし渣を通過させる開口部を有する円筒形状の筒胴体3と、筒胴体3の内部に同軸状に設けられる螺旋形状のスクリュー羽根4と、筒胴体3の外部に設けられ、水およびし渣を通過させる開口部を有するケーシング6と、を備えた水路設置型し渣破砕機1において、筒胴体3の上部に形成した駆動軸13を減速機付きモータ14に連結し、筒胴体3のみを回転させて、筒胴体3の内周とスクリュー羽根4との間、および筒胴体3の外周とケーシング6の内周との間でし渣を破砕する構成とした。 (もっと読む)


【課題】施設の損傷または劣化を将来にわたり把握することにより,最も費用対効果の高い管理および更新を行う。
【解決手段】部品補修および部品交換のタイミングを,予測健全度,部品の耐用年数および資産の耐用年数の少なくともいずれかとの関係によって定めた複数種類のシナリオと,部品ごとに定められた健全度低下関数と,部品ごとに定められた部品補修または部品交換が行われた場合の健全度回復量とにしたがって,現在健全度を基準にして将来の年度ごとの予測健全度が,複数のシナリオについて算出される。算出された年度ごとの予測健全度に基づいて,複数のシナリオのそれぞれについて部品補修または部品交換の実施年度が計画される。複数のシナリオのそれぞれについて将来の所定期間に発生する費用が算出され,最も期間費用が少ないシナリオが最適シナリオと決定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本管に分岐管が分岐している既設管路において、通信ケーブルが入線可能な鞘管を具備していない本管を情報対応管に容易に変更することが可能である既設管路の情報対応管構築方法及び既設管路の情報対応管構築構造を提供することを目的とする。
【解決手段】通信ケーブルを入線するための空間部が形成された本体部と、本体部の長さ方向に沿って本体部に一体化して設けられ、高強度低伸度特性を有する糸を少なくとも前記長さ方向に使用したベルト状の布帛からなる高強度低伸度性材料体4と、を備えてなる鞘管1を、人孔9,10を介して既設管路に挿通し、高強度低伸度性材料体4を人孔9,10の内壁に張力を加えて固定して、鞘管1を既設管路の略上部に固定するもの。 (もっと読む)


【課題】負圧源にのみ電気設備を設ければ、各集水凹部毎に電気設備を設ける必要がなく、排水パイプ(管路)の勾配管理の必要もなく、施工が容易な真空式排水システムを提供すること。
【解決手段】地下構造物(共同溝10)の空間10d内に排水パイプ18が配設され、前記排水パイプ18内の水が大気圧と負圧との圧力差により収集されるようにしている。しかも、前記空間10dの底部10eに集水凹部17が形成され、前記排水パイプ18が前記底部10eに沿って配設されていると共に、前記排水パイプ18に所定間隔毎に水平部19aから上り傾斜部19b,水平部19c,下がり傾斜部19c,水平部19dと続く流体滞留部19が設けられ、下端を前記集水凹部17内に配設した吸水パイプ33が真空弁ユニット32を介して前記排水パイプ18に接続されている。 (もっと読む)


【課題】排水処理能力評価方法および装置に関し、評価の信頼性が高く、取得が容易 な情報を基にして評価を行うことができると共に、様々な排水処理に関係する 要素を用いて評価を行うことを目的とする。
【解決手段】評価対象領域1内の既知のマンホール管底高2と前記マンホール管底高2と 略同位置の地表標高3との差分をマンホール管底標高4として演算した後、 前記各マンホール管底標高4から地下標高モデルを作成し、次いで、前記地下標高モデル内の標高差から流水方向6を演算し、この後、前記流水方向6を下流側にたどって各マンホール7が所属する排水施設8を決定した後、前記評価対象領域1を排水施設8と排水施設8に所属するマンホール7により形成する排水処理領域9を分割し、 この後、前記各排水処理領域9に、排水との因果関係により選択される排水能力を表す代表値を割り当てて評価対象領域1内の排水処理能力を前記排水処理領域9単位で評価する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の表面に被覆層を備えたコンクリート構造体の施工時間を短縮する。
【解決手段】 コンクリート構造物2の表面3に光硬化性を有するプライマー4を設け、このプライマー4の表面5に光硬化性を有する樹脂溶剤9Aの塗布による樹脂層9aを設けた後に、この樹脂層9aの表面10側から樹脂溶剤9Aとプライマー4とに光を照射して樹脂溶剤9Aとプライマー4とを硬化させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発生下水量の大幅な変化が生じる場合にも処理後排水の水質を基準水質範囲内に維持することができる下水処理場の統合運用管理方法を提供する。
【解決手段】各下水処理場A〜FにWebサーバ11を設置すると共に、各下水処理場のWebサーバの各々と広域回線網3を介して接続された統合Webサーバ21を統合管理センター2に設置し、各下水処理場のWebサーバで収集された各下水処理場の処理後排水の水質情報を広域回線網を介して統合Webサーバに格納し、統合Webサーバに格納された各下水処理場の処理後排水の水質情報に基づき、同一河川に処理後排水を放出する各下水処理場の処理後排水の水質の実測値の平均値が基準水質範囲内に入るように統合管理センターから各下水処理場の少なくとも一つへ水質制御指令を出す。 (もっと読む)


【課題】 プラントのプロセス毎の原単位を導出する等のエネルギー分析を行なうことができ、効果的な省エネルギー施策を見つけ出すことが可能なエネルギー管理システム、およびエネルギー分析システムを提供する。
【解決手段】 プラントのプロセス毎に、電力量計1と流量計2を設け、これらの計測値はコントローラ20を経由して監視制御システム10に伝送される。監視制御システム10では、これらの電力量データおよび流量データから、プロセス毎のエネルギー原単位を求めて、表示部に表示し、プリンタから報告書として出力する。これにより、プラントのプロセス毎の原単位を導出する等のエネルギー分析を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 上流側下水道設備内に測定部を設けることができない場合であっても、下流側下水道設備へ流入する下水の水質予測値と水質測定値との偏差を考慮することにより、上流側下水道設備への流入下水の水質を精度良く予測することができる水質測定装置およびこの水質予測装置により測定された水質の予測値を利用して下水の水質の制御を行う水質制御装置を提供すること。
【解決手段】 水質予測装置10は、上流側下水道設備へ流入する下水の水質を予測する第1の水質予測部12と、下流側下水道設備へ流入する下水の水質を予測する第2の水質予測部22とを備えている。補正部25は、下流側下水道設備における水質予測値と水質測定値との偏差に基づいて水質補正値を算出する。第1の水質予測部12は、水質補正値によりこの第1の水質予測部12で予測された上流側下水道設備の流入下水の水質予測値の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】正確な降雨量予測を行い稼動すべき排水設備を確実に予測する。そして、稼動すべき排水設備を事前に知らせて運転準備に対する確実な支援を行う。
【解決手段】配信される気象予測データを受け取り、より細かい空間分解能とより短い時間間隔の細密数値予測データを、より短い周期で求める気象予測用計算機7と、この気象予測用計算機から配信される細密数値予測データに基づいて加工された降雨量予測値の時系列データを入力し、各種排水設備を設けた排水施設に流入する水量を予測する流入量予測手段106と、各種排水設備の設備情報を管理するデータベース103と、予測した流入水量から稼動すべき設備を予測する稼動設備予測手段107と、予測した稼動すべき設備の情報とデータベースが管理している設備情報から該当する稼動排水設備の点検、整備を知らせるガイダンスを作成し手知らせるガイダンス作成手段105を備えている。 (もっと読む)


【構成】 雨水浸透ます用フィルタ10は外側フィルタ14内に内側フィルタ12を重ねて形成される。内側フィルタ12の高さは外側フィルタ14の高さより低く、内側フィルタ12の上端と外側フィルタ14の上端との間に間隙が形成される。雨水に含まれた固形物はまず内側フィルタ12で除去される。そして、内側フィルタ12内が固形物で満たされると、雨水は間隙、つまりオバーフロー流路34を通って、外側フィルタ14内に流入し、次に固形物は外側フィルタ14で除去される。
【効果】 雨水は効率良く内側フィルタ12から外側フィルタ14へ流入し、しかも固形物は内側フィルタ12内だけでなく、および内側フィルタ12と外側フィルタ14との間にも溜められるため、内側フィルタ12を簡易に取り出せる維持管理機能を活かしたまま雨水浸透ます用フィルタ10の固形物を取り除く間隔を延ばすことができ、維持管理の省力化につながる。 (もっと読む)


【課題】地図データ上に、下水施設を構成するコンクリート構造物の劣化指標を表示し、合理的にコンクリート構造物のライフサイクルコストを検討する評価システムを提供する。
【解決手段】コンピュータ3の制御部7は、地図データベース501に登録される地図データ上に、下水施設に関する評価対象データベース503、下水施設の水質データ等を登録した下水環境データベース505、下水施設コンクリート配合データベース507等の下水施設のデータを重ねて表示する。さらに制御部7は、当該下水施設を構成するコンクリート構造物の劣化指標である硫化水素濃度と劣化深さとを算出して同地図上に表示させ、操作者が当該施設の維持管理方針を選定する検討資料を提供する。維持管理方針が決定されると、制御部7は、下水施設の補修工法の選定を行い、更にライフサイクルコストを算出して表示し、操作者が維持管理方針等を更に検討するための資料を提供する。 (もっと読む)


【課題】下水発電システムをパイプライン更生法を利用して簡易に施工できるようにし、また宅内マスから下水本管への取付管の接続に支障をきたすことのない下水発電システムを構築する。
【解決手段】外面に複数条の補強リブを有する合成樹脂製帯状材を少なくとも一つの補強リブ間に導電線を収容して既設下水管内に供給し、この供給されてくる帯状材を螺旋状に製管すると共に前記導電線をコイル状とし、この製管した管内を流れる下水で前記導電線のコイルに電力を発生させたり、既設下水管路AにおけるマンホールM近傍の下水管部分に導電線コイル200を設置し、下水管内を流れる下水で前記導電線コイルに電力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで大量の濁水を処理可能な濁水処理システムおよびその濁水処理方法を提供する。
【解決手段】所定の敷地を包囲した畦2aで形成する滞留部2に濁水を滞留させ、畦の一部の越流畦2bで濁水の表層の余剰水を越流させ、土粒子を補足する中詰め材3bを詰め入れた濁水濾過溝3に越流した濁水を導入させ、濁水濾過溝3から排水された濁水に凝集剤添加装置4により土粒子凝集剤を添加し、混合撹拌槽5で土粒子凝集剤と濁水の混合液を底部から汲み上げて水面上から噴射することで撹拌しその表層の余剰水を排水させ、沈殿分離槽6のうち上方の仕切筒6aにより仕切られた一方の領域で排水された混合液を受け入れ下方の連通する部分で土粒子凝結体21を沈殿分離し上方の仕切られた他方の領域から表層の余剰水を排水する。これらは簡易な設備で構成でき、大量の濁水を処理することができる。 (もっと読む)


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