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【課題】 下流管路とを接続する接続管を容易に配設可能とするとともに、接続管設置のための各種の調整作業が軽減させて作業効率を高める。
【解決手段】 螺旋案内路3を備える縦管1の底部が、コンクリート構造部14により支持され、コンクリート構造部14は、内径が接続管6の外径より大きい略円筒状の貫通孔141を備える。コンクリート構造部14の上面には、第1の接続口51を有する円盤状の底版5を設ける。下流管路13の周面に開設された第2の接続口131と、前記第1の接続口51との間に、貫通孔141を挿通させて接続管6が配設される。接続管6と貫通孔141との間隙は、硬化性充填剤で充填される。 (もっと読む)


【課題】容易に開弁することができるとともに落下防止用のストッパが不要な真空弁ユニットの仕切弁を提供する。
【解決手段】真空管路56を塞ぐ弁体部41と、弁体部41が取り付けられた弁棒部42と、真空管路56の途中に設けた縦管部43と、縦管部43に取り付けられており弁棒部42が挿通される挿通孔44aを有する弁蓋部44と、を備える真空弁ユニットの仕切弁4である。
そして、弁蓋部44の挿通孔44aには、雌ネジ溝が螺刻されるとともに、弁棒部42の外周には、挿通孔44aに挿通される範囲の全長にわたって雌ネジ溝と螺合する雄ネジ溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ます本体を貫通する流出管の軸方向へのずれや径方向への歪みの発生を防止することができる真空弁付き汚水ますの配管構造を提供すること。
【解決手段】本発明の真空弁付き汚水ますUでは、真空弁装置2を内蔵したます本体1と、ます本体1の側壁1aをマンホール継手41を介して貫通して汚水が排出される流出管4と、を備えている。
この真空弁付き汚水ますUにおいて、マンホール継手41は、ます本体1の側壁1aを貫通すると共に側壁1aに固定し、流出管4の外周面4aには、マンホール継手41の両端部の軸方向外側に位置する一対の補強リング44,45を設けた。 (もっと読む)


【課題】突き刺し部を有するパイプ支持台を地中に埋設した場合に、突き刺し部の変形を防止することが可能なパイプ支持台を提供する。
【解決手段】パイプ300を支持した状態でパイプ300とともに土中に埋設されるパイプ支持台100であって、パイプ300を支持するための支持面110を有する支持台本体120と、支持面110と連続して支持台本体120から下方に延びる中空の突き刺し部130と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】取付管を地上から遠隔操作で下水道本管の取付孔に水密的に接続する取付管と下水道本管との接続工法の提供。
【解決手段】
取付管と下水道本管との接続方法は、可撓継手3によりメカロック支管Mを取り付けた取付管1をケーシング82の中へ通して、下水道本管2の取付孔21に鍔部51を当接させる取付管挿入工程と、拡張用治具Kを取付管1の中へ通して円筒下部内へ臨ませて爪片6を拡げ、引っ掛部62を取付孔孔縁に掛止する爪片掛止工程と、ハンドル回転用筒73を、ケーシング82と取付管1との隙間を通して締付輪7に臨ませ、ハンドル71を廻してメカロック支管Mを下水本管2に接続するハンドル回転工程と、ハンドル回転用筒73を引き上げる引き上げ工程とからなる。全工程において、作業者は、地上から作業ができるので安全であり、手間もかからない。 (もっと読む)


【課題】引き上げ時に土砂落下の殆どないスパイラルオーガーを用いることにより土中埋設本管に向けた掘削作業の効率化をはかる。
【解決手段】オーガーエンペラーの先端部付近に、一端を片側オーガーフィンの下面付近に取り付けた回転軸を支点として自由端が上記片側オーガーフィンとの間に土砂通路を形成する下方のオーガーフィンとの間を閉鎖もしくは開放すべく揺動自在に取付けられたゲートバルブを備えている。これにより掘削後の引き上げ時には、ゲートバルブの自由端が自重により落下して上下のオーガーフィン間の土砂通路を閉塞するために、掘削した土砂が落下することがなく、そのすべてを地上に効率よく排土することができる。また土中埋設本管内への土砂流入や本管内詰まりを無くし、また地盤の沈下を著しく減少させ、しかも掘削・排土時のバキューム車使用を不要となり、作業の簡略化と著しいコストの低減、そして良好な自然環境の維持をはかる。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、コスト安となると共に、作業性に優れたマンホール等の立坑に下水道管等の配管を固定する際に使用する配管位置決め装置を提供する。
【解決手段】配管位置決め装置30は、枠1に、2つの接触板2,2を備えており、この枠1の上下方向に移動可能な移動板3と、この移動板3から横穴の進行方向、即ち移動板3の板面から垂直方向に調節可能な配管置台4とを有している。移動板3には、枠1に設けられた2本のボルト5a,5bが、移動板3に設けられた2本のナット6a,6bに各々螺合している。 (もっと読む)


【課題】内面に耐食性に優れた硫黄−骨材混合物からなる防食被覆層を効率よくかつ均一に形成することができる内面防食被覆鋼管の製造方法等を提供する。
【解決手段】本発明の内面防食被覆鋼管の製造方法は、溶融硫黄−骨材混合物を生成する工程と、この溶融硫黄混合物を、回転させた鋼管内に所定膜厚になるまで注入する工程と、流動しない温度にまで冷却・固化したときに前記鋼管の回転を停止させる工程とを有する。本発明の内面防食被覆鋼管の製造装置1は、鋼管Tを回転可能に支持する手段2と、硫黄含有物を溶融させて骨材と混練した溶融硫黄−骨材混合物を溶融状態で貯留する貯留手段3と、貯留手段3から溶融硫黄−骨材混合物を、鋼管内面に移動させるための駆動手段4と、該駆動手段4により移動させた溶融硫黄−骨材混合物を、鋼管内面に注入するための注入手段5とを具える。 (もっと読む)


【課題】既設流体管の切断の際に発生する切り粉が流体管内に流入することを防止でき、しかも、危険な作業を伴うことのない既設流体管の不断水制水体設置装置を提供すること。
【解決手段】既設流体管1の一部を筐体10で囲繞して、筐体10内における既設流体管1の切除箇所を不断水状態で切除し、少なくとも仕切壁21から構成される制水体20を切除箇所に設置して、制水体20により流路を遮断若しくは流路を形成する既設流体管1の不断水制水体設置装置であって、筐体10の内底面に仕切壁21を載置する膨出段部10bが上方に膨出して形成されており、筐体10における膨出段部10bの流路上流側と流路下流側とに、筐体10内の滞留水を排水可能な排水手段10c、11、15、10d、12、17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
屋内各所から排出される廃排水を排水枝管により回収し、屋外に設けられている排水主管と連結させ、さらに屋外点検枡も小型化することにより、システムの小型化を計ることを目的としている。
【解決手段】
(1)排水枝管を配設するため屋内の壁面又は床面に設けられる開口部付近で、該管の排水方向以外には蓋栓がなされているとともに、(2)排水枝管又は排水主管の材端部には熱膨張を吸収する管継手が設けられ、(3)屋外点検枡は、排水主管径と同径以下の配管と、該配管と一体的に接合された枡とからなる小口径枡で構成されており、(4)前記廃排水槽への流入口には悪臭や虫及び小動物の侵入を防ぐための封止弁と、封止弁を枢止するヒンジ部とからなる封口装置を設けることを特徴とする廃排水送水システムを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】負圧源にのみ電気設備を設ければ、各集水凹部毎に電気設備を設ける必要がなく、排水パイプ(管路)の勾配管理の必要もなく、施工が容易な真空式排水システムを提供すること。
【解決手段】地下構造物(共同溝10)の空間10d内に排水パイプ18が配設され、前記排水パイプ18内の水が大気圧と負圧との圧力差により収集されるようにしている。しかも、前記空間10dの底部10eに集水凹部17が形成され、前記排水パイプ18が前記底部10eに沿って配設されていると共に、前記排水パイプ18に所定間隔毎に水平部19aから上り傾斜部19b,水平部19c,下がり傾斜部19c,水平部19dと続く流体滞留部19が設けられ、下端を前記集水凹部17内に配設した吸水パイプ33が真空弁ユニット32を介して前記排水パイプ18に接続されている。 (もっと読む)


【課題】建物と屋外埋設排水系の間の不等沈下ならびに屋外埋設排水系の間の不等沈下を防止することができ、安価なコストで建造できる屋外排水設備を提供する。
【解決手段】建物11に固定されるブラケット13と、建物から出てくる排水を受ける合成樹脂製の排水枡14および枡同士を接続する合成樹脂製の排水管15とを備え、その排水枡14と排水管15とが前記ブラケット13によって支持されている不等沈下対策用の屋外排水設備10。排水管15を囲むように、排水管との間に隙間をあけて金網からなる籠16が配置され、その籠16の内部では外側の地盤より粗く埋め戻しされている。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮が可能となるとともに、施工コストの低減が可能な渦流式流水管及びその設計方法を提供する。
【解決手段】流水管2、流水通路4及び接続管8を備えた渦流式流水管1であって、接続管8の中心軸線CL2を、流水管2の中心軸線CL1と直交する方向に向けて配置し、本体通路部20の幅をBとしたときに、本体通路部20の長さLcを10B以上とし、立坑部12の内径をDaとしたときに、減勢部16の内径Dbを3Da、接続管8の内径Dcを1.5Da、立坑部12の下端から流出口14の上端までの高さHbを5Da、流出口14の下端から減勢部16の底面までの高さHcを2.2Da、傾斜通路部24から立坑部12の下端までの高さHdを10Da、流水通路4内を流れる液体の水面から減勢部16の底面までの高さHtを25Daとする。 (もっと読む)


【課題】簡易的に酸素を供給することができると同時に、内部温度を上昇させることができる下水管等の配管を提供する。
【解決手段】内部に下水等の処理液が流通するとともに、保温性を有する配管(1)とした。この配管として、上記管壁上部に開口部(11)を形成し、当該開口部に板状の固体電解質(20)及びその両面に形成された電極(22)により構成される電気化学セル(2)を組み込むとともに、上記電気化学セルを、上記電極間に電流を供給することにより発生する熱を上記配管に伝達可能に設け、かつ上記固体電解質を、上記配管外の酸素含有ガスから酸素を選択的に上記配管内に供給する酸素透過性基板又は上記配管内の水素含有ガスから水素を選択的に上記配管外に排出する水素透過性基板とした。 (もっと読む)


【構成】真空汲み取り管路10では、接続口16と終点マンホール20とを真空管路22で繋ぎ、また、真空管路22の適当な位置に点検用真空ます24、点検用管路口26および管路弁28などを配置する。そして、各建物30に設けられた便槽12に汚水が溜まると、作業員が搬送車14を終点マンホール20に着けて、収集タンク18に繋がる吸込ホース38を真空管路22の下流側末端に接合する。そして、汲み取りホース34を便槽12および接続口16にそれぞれ接合して、真空ポンプ36を作動する。これによって真空管路22などが真空にされ、汚水が汲み取りホース34に吸引される。そして、真空管路22および吸込ホース38などを通り、収集タンク18に収容される。
【効果】建設費および維持費などが嵩む施設および設備などを用いる必要がなく、経済的であり、しかも狭小地および小規模地域などにも敷設することができる。 (もっと読む)


【課題】流れに乱れを生じさせることなく、所望の減衰性能を発揮させることが出来ると共に、容易に装脱着が可能で、シール性及びメンテナンス性が良好で、点検作業性を向上させることができるドロップシャフト構造を提供する。
【解決手段】縦管本体15のうち、中間案内路部18には、一部を略水平方向に挿抜可能として、縦管本体15内部を点検可能とする点検部20が設けられている。
挿抜部材21は、縦管本体15の一部を略円筒形状に切り抜いた切欠部18aの切り欠き形状と、略同一形状を呈する略円筒状の筒部22を有している。
そして、この筒部22の各上,下縁部には、前記受け側上,下フランジ部18d,18eと各々対向配置させることにより、着脱可能に、この挿抜部材21を、切欠部18aに連結固定させる上,下一対のFRP製の傾斜連結フランジ部24,24が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】通水管内の水の滞留を防止でき、また滞留水を容易に除去できる伏越を提供する。下流側真空下水管から通気管内への水の逆流を防止することができる伏越を提供する。通水管内における水の流れ方向と気体の流れ方向とが合致する伏越を提供する。
【解決手段】上流側真空下水管2が連なる気液分離器3と、下流側真空下水管7が連なる気液合流器6とを、河川1の下側をくぐる通水管4及び通気管5で接続する。通気管5にドレンポット10を設け、配管11でドレンを気液分離器6へ排水可能とする。通水管4を下流に向って上り勾配とする。下流側真空下水管7又は下流側真空下水管7と気液合流器との接続部に逆止弁15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 縦管内に設置されるガイド板を、複数種類の管径の縦管に対応できるように構成して、流入する下水を受けるに十分な耐久性を確保するとともに、そのガイド板を設置するための作業工数を減らして、加工に要する時間の短縮化、および製造コストの低廉化を図る。
【解決手段】 縦管1内の空気芯筒12の外周面と、縦管本体11の内周面とを区画して下水の旋回方向を規定するガイド板15は、空気芯筒12の側部に設けられたガイド板用スリット121に差し込み固定されて形成される。ガイド板15は、板幅がガイド板設置幅Wよりも大きく形成されており、複数本の位置決め溝151が凹設されているので、スリット121から空気芯筒12の内側に差し込むガイド板15の嵌入代によって、ガイド板15の設置幅Wを調整でき、縦管1の複数種類の管径に対して共通のガイド板15を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 縦管内に設置するガイド板に、流入する下水を受けるに十分な耐久性を確保するとともに、そのガイド板を設置するための作業工数を減らして、加工に要する時間の短縮化、および製造コストの低廉化を図る。
【解決手段】 縦管1内の空気芯筒12の外周面と、縦管本体11の内周面とを区画して下水の旋回方向を規定するガイド板15は、空気芯筒12の側部に設けられたガイド板用スリット121に差し込み固定されて形成される。ガイド板15の長手方向の側縁部には、空気芯筒12のガイド板用スリット121に差し込み固定されたとき、空気芯筒12の内周面に当接する内フランジ部17と、空気芯筒12の外周面に当接する外フランジ部18が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 下水流の荷重や衝撃に耐えうる底部構造を形成し、縦管底部に地下水の浸入するおそれが生じたり地下水圧が作用したりすることがあっても、その機能性を損なうことなく下水を安定して流下させるに十分な耐久性を備えた縦管を構成する。
【解決手段】 縦管本体11の内側には螺旋案内路が設けられ、螺旋状に流下させた下水を、縦管本体の底部側方に設けられた流出口から排出するように構成される。この縦管本体11の底部20には、縦管本体11の外側から内側へ通じる水抜き路30を備えている。水抜き路30はパイプによって構成され、先端部31が屈曲形成されている。水抜き路30には安全弁が配設されていてもよい。 (もっと読む)


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